外国為替市場および国際決済システムのリーダーであるメキシコ企業Monexは、多言語対応のアドバイザーを起用した信頼性の高い金融サービスを提供し、バヒオ地域の企業をサポートするための新しい支店をプエルトインテリオールに開設した。
メキシコの金融業界で38年以上の経験を持つMonexは、国内で最も重要な産業地帯であるプエルトインテリオールに新しい支店を開設しました。バヒオ地域の海外企業にとって、近隣諸国へのニアショアリングと海外直接投資を促進する、頼れるパートナーとなります。
新支店では、バヒオ地域への海外直接投資を活用し、ニアショアリングを強化するために、高品質の金融商品と信頼性の高いサービスで日系企業を含むビジネスコミュニティをサポートします。。
顧客の国際的な取引を促進または容易にするため、同社は日本、中国、韓国など異なる国籍のファイナンシャルアドバイザーを擁し、多国籍企業のビジネスを誘致します。
異文化理解の促進も目指しており、この新支店では、スペイン語、英語、日本語、韓国語、中国など多言語で専門的な金融サービスを提供します。
Monexは、顧客や市場に寄り添う戦略を進めており、各消費者のニーズに応える商品を提供し、各企業に合わせたプロモーターを配置します。
マウリシオ・ナランホ・ゴンサレス会長は、プエルトインテリオールに新支店の開設を決定したのは、レオン、ケレタロ、サン・ルイス・ポトシなどバヒオ地域全体の経済発展が目覚ましいからだと述べました。
この新支店はMonexの32番目の支店であり、現在7カ国に拠点があります。
プエルトインテリオール支店では、企業向け銀行サービス(国際為替および国際決済、デリバティブ取引、企業融資、デジタル口座、リース、電子銀行、キャッシュマネジメントおよび投資)を提供します。また、プライベートバンキング向けの商品(株式市場、投資ファンド、国際投資、信託)も提供します。
同社は顧客の成功にコミットしています。
開所式では、同社のエクトル・ラゴス・ドンデCEOは来賓に向けてこう語りました「私たちは顧客の信頼を得て、地位を確立してきました。市場を熟知しており、私たちの強みはハイテクソリューションを駆使して個人的かつ合理的なアドバイスを迅速に提供することです」。
Monexは、企業の財務目標達成に近づける貴重な橋渡し役となっています。
同社は、顧客との距離を縮めること、そして外国人プロモーターの起用が、新支店で取り組むニアショアリング関連のより良いサービスを提供するための要因であると確信しています。
開所式には、板垣克己在レオン日本国総領事、ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス・グアナファト州知事が特別ゲストとして出席しました。
また、下記の方々も来賓として参加しました:ラモン・アルファロ・ゴメス経済開発局長、エクトル・ヘルマン・レネ・ロペス・サンティジャナ・プエルトインテリオールディレクター、エクトル・ラゴス・ドンデ Monex CEO、マウリシオ・ナランホ・ゴンサレスMonex会長、ギルベルト・サラサール・サラサールMonexビジネス・ エグゼクティブ・ディレクター、ハビエル・マルティネス・ウエルタMonex中部ディレクター、カルロス・ガルシア・ビジャセニョール・シラオ市長、パトリシア・ガルシア・グティエレス・コーポレート・アフェアーズ DGA、ルイス・エルネスト・マルティネス・ガルシアMonexレオン・プエルトインテリオール支店長
ーションについては、下記までお問合せください;
中村 剛之
日系企業担当金融アドバイザー
C. 5510991796