彫刻になった詩

20年前にメキシコへやってきた日本人アーチストのヨシ・ヨシカワさんは 多くの美しい彫刻作品をサンミゲル・デ・アジェンデに遺した。 Por Kokó México サンミゲル・デ・アジェンデには日本人アーチストの90以上の彫刻作品を見ることができる公園がある。彼は自分の作品を公園の美化のために寄贈した。 公園は建設中であるが予約を取れば見学ができる。 彫刻作品は全てヨシ・ヨシカワさんが制作したものだ。 大理石や花崗石で制作された作品は庭を散策しながら鑑賞することができる。 ヨシ・ヨシカワさんはメキシコの文化に魅了されてサンミゲル・デ・アジェンデに奥さんと共に移住し生涯を終えた。 ヨシカワさんは日本で一番大きな彫刻博物館がある箱根にいつか戻ることを夢見ながらここで彫刻の博物館の建設に尽力した。 ヨシカワさんはサンミゲル・デ・アジェンデで奥さんと暮らした。 彼の生活は芸術的でシンプルで孤独だった。彼は生涯を石を磨くことにつぎ込んだ。彼が亡くなった年はサラマンカにマツダ自動車が進出した年だった。 現在の自動車ブームを見ることなく逝ってしまった。彼の親友だったウーゴ・グラナードスさんは語る。彼は詩人でした。詩を彫刻に表したのです。 彫刻を通して彼は世界で最も洗練された文化の一つ:日本人の偉大さを表現したのです。ヨシは無口で無名の日本大使でした。ここに美しい詩の贈り物を遺してくれたんです。”彼は4ヘクタールの土地に作品を永遠に遺した。 インフォメーション ウーゴ・グラナードス hugraca@hotmail.com

グアナファト産の野菜が日本で食べられる

Cargoldmex, Red Sun Farms, El granjero feliz y Nutra の代表が日本を訪問し農作物の輸出について丸紅やイオンと日本市場への輸出に向けての会合に参加した。 Cargoldmex, Red Sun Farms, El granjero feliz y Nutraこれらの会社はグアナファト州政府の食品管理部の管轄のもと、2017年1月〜4月までの間に320万ドル分の農作物を世界中に輸出している。 メキシコ人社員が日本へ出発 メキシコのマツダ自動車がサラマンカ工場の102名の社員を日本へ研修に送り出す。研修期間は一年で広島のマツダ自動車で製造過程について技術研修を行う。 54名は車体塗装の部門から48名は染料、最終接合の部門の社員で日本生活習慣や基礎的な日本語研修をメキシコで終えている。 研修プログラムは製造、整備を集中的行う。 グアナファト州の自動車産業が12%拡大 グアナファトのClúster automotrizの社長アルフレッド・アウソラ・ロペス氏は 州内の自動車産業は年率12%の成長を遂げていると語った。2011年州内では35万台の車を生産した。2016年には81万7000台にまで生産台数を伸ばした。2020年にはトヨタが生産を開始する。その他にも50以上の自動車産業のプロジェクトが現在進行中であり、これからの輸出額は年間250億ドルに到達されると見られる。 ゼネコン フジタが進出 大手ゼネコンのフジタが1億8千万ペソを投資してケレタロ州のフリキージャ地区に90戸のマンションの建設取り掛かる。 今年末には建設が開始され300名の直属雇用が見込まれる。建設にあたっての 下準備には地元の建設会社に仕事を委託するためさらに雇用が増えると考えられている。 レオンとサラマンカの日本企業が起工式を行った Japan Climate Systemsがグアナファト州サラマンカに進出した。マツダのサプライヤーパークに車でエアコンを生産する。470万ドルの投資を行った。 Samtech Automotive Méxicoはレオンのピルバ工業団地で高圧ガス容器、タービンハブなどの自動車部品を製造する。

電話のかけるには?

メキシコで電話をかける時に知っておきたい情報を今回ご紹介します。 メキシコの電話番号は市外局番と電話番号に分かれています。 固定電話なのか携帯電話なのかでもかけ方が少し違います。 通話には2種類 ローカル(市内電話) ラルガ・ディスタンシア(市外電話) 重要事項 メキシコではラダと呼ばれる市ごとに市外局番がある。 市外局番を入れた10桁の番号 例1: 市外局番+電話番号 55) 51.71.44.22の場合 55市外局番。55はメキシコシティーの市外番号 5171.44.22 es el número telefónico del usuario. 5171.44.22が電話番号 例2: 市外局番+電話番号 (462) 627.41.12の場合 462 イラプアトの市外局番 627.41.12が電話番号 どちらも合計で10桁の電話番号になっていますね どうやってかけるの? 固定電話から同じ市の固定電話にかける時 (市外局番はつけないで電話番号だけでよい) 例 51.71.44.22の場合   ●固定電話から市外の固定電話にかける時 例: 01 + 市外局番…

あなたの夢の家をさがす お手伝いをします

Por Kokó México グアナファト州にお住まいの日本人の皆様に不動産会社のReal Inversiónは住宅の賃貸からご購入まで親切で丁寧なサービスを提供させていただいております。 不動産の賃貸、売却に関するすべての事項にプロがお手伝いします。公証人、建築デザイナー、内装、電気工事の一切をお引き受けいたします。英語、日本語の通訳もお手伝いいたします。グアナファト州内全域とハリスコ州ラゴス・デ・モレノの不動産は私どもにお任せください。 レオンにある事務所はエキスパートの女性たちによって 運営されている。 “皆様の快適な暮らしを目指して、業務上の手続きや管理をを承っております。お客様に家の鍵をお渡しする時にはすべてのサービスが整った状態で入居していただいております” とオリー・セルメーニョさんは語る。 不動産会社Real Inversiónはマンション、オフィス、倉庫、工業団地の工場、別荘などすべてのお客様のご要望にお応えします。賃貸のご契約は一日単位から、週単位、月単位、一年契約など様々な対応をさせていただいております。 快適な住まいであなたに安心をお届けします。  

工業団地の社員食堂

社員が満足できる仕事環境を整え、生産性の向上を目指すことは企業にとって大変重要なことです。私たちは工業団地の社員の皆様にお食事を提供して16年の実績の実績があります。国内外の企業で栄養バランスに優れた食事を提供させていただいています。 わが社のメニューはバリエーション豊かで10週間同じメニューを提供しないことをお約束しています。衛生的でヘルシーな食事は徹底した品質管理がされており1000食分以上の食事を一度にどんな時間帯にでもご提供することができます。ハリスコ、エスタード・デ・メヒコ、メキシコシティー、ユカタンそして バヒオの日系企業でもお食事を提供させていただいています。 ご契約はこちらまで 01 477 779 47 67 携帯電話 045 55 5416 9842 Restaurant El Sabor del Mundo Dirección: Jardines del Moral León Gto.  

グアナファトのトヨタは カローラからタコマへ製造車種の変更

日本のトヨタからグアナファトにあるアパセオ・グランデ工場でカローラの生産を見送ることになったと通達があった。これを受けてグアナファトの工場は2020年の終わりに稼働を開始することに変更した。 この決定にはマツダが5%の株式を取得したこと、技術協力してアメリカに2021年に製造を開始できる工場の建設を行うこと。そこでメキシコ工場で生産予定であったカローラの生産を開始することになったからだ。このアメリカの工場でカローラを年間30万台生産する予定だ。 こんな状況にも関わらずアパセオ・グランデの工場では1600万ドルの投資に拡大されることになった。2000名の雇用が見込まれている。年間で10万台のタコマの生産を目指している。また新車種のDeportivo Utilitario (SUV)の生産もグアナファト工場で行う。 メキシコのトヨタはこの変更について現在メキシコのバハ・カリフォルニアで製造されているタコマを増産する計画に切り替わったと説明した。アメリカでタコマは一番販売されている日本車からだ。 2017年1月から7月までアメリカでのタコマの売り上げは3.6%も伸びた。台数では20万2千688台だった。 はじめはグアナファト工場で2019年にカローラの製造を開始し年間20万台を生産する予定であった。 製造車種の変更により製造ラインの機械や部品の調達の関係で予定していた時期の一年後に工場を稼働させる決定を行った。

日系のレオン議会議員

政治家として日本とメキシコ両国の交流促進に奮闘する女性議員がレオンの議会で活躍している 山本吾一郎の孫はメキシコと日本の血が流れている。 彼女の名前は山本ベアトゥリス。2つの国籍を持ち、2つの文化を知る彼女は両国の交流推進のため日々貢献している。 彼女には祖父から受け継いだ働き者の日本人の血と創造性豊かなメキシコ人の血が流れる。彼女はレオン議会の議員としてレオンの観光の推進に力を注いでいる。また二国間の文化交流や国際料理フェスティバルや企業のメキシコ進出などに貢献してきた。 議員としてグアナファトの同胞のためできることはなんでもしたい。ベティーの愛称で親しまれる彼女は新しい決意をしてる。 “メキシコと日本の関係がこれからもよいものであるように。 両国の文化交流や留学の推進に貢献していきたい。そして私は日本人の友達になりたい”と語った。 日系の議員としてグアナファトのため40年間貢献をしてきた彼女は 日本のためにもできることはないかと動きだした。 “ここにいる日本人にも私が感じているような楽観的に人生を生きる姿勢、仕事の機会、自信などをもってほしいです。そして私がグアナファトが大好きなように日本人の皆さんもここで我が家にいるような気持ちで生活してほしいですね。できればここに残って子供たちと一緒にグアナファトで生活できる幸せを満喫してほしいです。”自動車ブームによって彼女は再び日本との接点を持ち日系の誇りを改めて感じた。

¡ビバ・メヒコ! (メキシコ万歳

メキシコで一番大事なフィエスタと言えば、9月15日の夜。 メキシコの独立記念日であるこの日は ¡ビバ・メヒコ! ¡ビバ・メヒコ!と叫んでお祝いする。スペインからの独立運動の始まりを私たちに思い起させる日だ。 夜11時になるとメキシコ全土で“グリート”(叫び)と呼ばれるセレモニーを大統領府、州庁舎、市庁舎などで行う習慣がある。(これは1810年にミゲル・イダルゴがグアナファト州のドローレス・イダルゴで独立運動を蜂起した様子を再現している)その場に集った人たちは ¡ビバ・メヒコ!と叫びあって愛国心を強くする。 このフィエスタのことを“ノチェ・メヒカーナ”(メキシコの夜)と呼ぶ。 男性はつけひげにメキシカンハットをかぶり、女性は3色のメキシコ国旗カラー(緑・白・赤)の洋服を着て、エンチラーダ、タコス、ポソーレ、チレ・エン・ノガーダなどの メキシコ料理を食べる。テキーラで乾杯してマリアッチを聴きながら独立記念日をお祝いする。

ナポレス 野原が工業地帯に 変身した場所

シラオの小さな田舎町に120の企業が集まるプエルト・インテリオール工業団地がある Por Eunice Mendoza Fotos: José Guadalupe Becerra ナポレスは田舎の忘れられた遠く離れた場所ではなくなった。 今ではグアナファト州で最も注目を集める場所に変わった。 120もの企業が工業団地に集まるメキシコの中でも一番重要な工業地帯となり失業率はとても低くなったのだ。 “ここにはみんなの仕事があるよ”コミュニティーの代表マヌエル・スニェガさんは言った。彼は田舎町に過ぎなかったナポレスの発展を誇りに思っている。 トウモロコシやカボチャ、インゲン豆の種をまく以外に今では住民は自動車工場で工場労働者としても働く。 家から自転車で5分の日本の会社で働くほうがアメリカまで行って ドルで稼ぐよりずっといいからだ。 “もう若者はアメリカに行きたいとは思わないよ。日本語を覚えてエンジニアの勉強をするほうがいいし、ここで大きな企業に入っていい仕事をしている青年はとても多いね。ナポレスはここ数年で激変したね”とスニェガさんは語る。 ナポレスは排水溝やアスファルトの道路が整備され、今までなかった高校にも85名の生徒が通うようになった。新しいレストランやお店もできた。まだインターネット環境がないが“シーベル(インターネットカフェ)”からネットにアクセスできるようになった。ナポレスはシラオから10キロの所にあるが以前は舗装されていないデコボコ道をほこりだらけになりながら40分もかかっていたが今は高速で10分で着くようになった。ナポレスを行ったり来たりするトラックでいっぱいだ。 町の人口も2年前に比べると2600人から3000人に増加した。 職場に近くて家賃も安いナポレスにいろんな国の人たちがここに住み始めている。 農家の人はインゲン豆の種をまいて、レストランでは日本人に食事を提供し、工業団地では商売をする町の人がいる。ナポレスの経済は多様性に富んでいる。牛やヤギも通る道にはマツダやホンダの車が駐車してある。この町で月曜から金曜の午後1時から自動車産業に従事する人々が会議を開いているのだ。

日本車が メキシコを征服

2017年上半期の自動車販売台数の半分が日本車 Por Violeta Bermudez 過去9年間でメキシコにおける日本車の販売台数は35%から50.8%に伸びた。 これは日本車がメキシコ国内の市場において低コストのメンテナンス、燃費の良い車として評価されているからだろう。 メキシコ自動車産業協会( AMIA)によると10年前は50%の市場シェアがあった フォード、クライスラー、ゼネラルモーターズなどのアメリカの自動車会社は 29%の市場シェアにまで落ち込んだ。 2007年1月から6月までの上半期間でアメリカ自動車業界の低迷が続く中 日産自動車は24.7%の市場シェアを獲得。それに続いてトヨタ自動車が6.9%、ホンダ自動車が5.9%の市場シェアを獲得した。 自動車市場の専門家はアメリカの自動車メーカーの低迷の原因の一つは“トランプ・ショック”ではないかと見ている。 フォードはメキシコ人が選ぶ好きな自動車メーカーとして6位から8位に転落しこの半年間で8.2%も売り上げを落とした。 ヨーロッパの自動車メーカーの市場シェアは20.6%で過去5年間 安定した市場シェアを堅持している。   日産:販売台数トップに メキシコ自動車産業協会(AMIA)によるとメキシコで最も販売台数の多かった トップ10の中で4車種を日産自動車が占めた。 第1位と第2位はVersa と NP300がそれぞれ4万3千927台、3万8千716台の売り上げを記録した。これは去年に比べて10.8%も販売台数を伸ばした。 Marchも第6位にランクインし2万7千157台で12%も売り上げを伸ばした。 それとは対照的に長年最高販売台数を記録していた Tsuru(現在は生産停止)は31.1%も減少し1万7千51台にとどまった。 AMIAによるとメキシコにおける年間自動車生産台数が33万4千606台増加し4.9%の増加率になったと発表した。このうち輸出される車は27万6千626台で去年よりも12%増加した。メキシコで最も多くの車が生産され輸出された 記録的な数字となった。国内では対照的に販売台数は5.3%減少し12万7千410台の売り上げにとどまった。