メキシコ料理を堪能した午後の時間。日本人の大澤英子さんはエキゾチックなメキシコ料理を味わった。モルカヘーテのサルサの作り方を見てマラカスとギターの演奏に耳を傾けているといつの間にかレストランLa Bikinaのゆったりした陽気な雰囲気に溶け込んでいた。 みんなが陽気で親切な場所。そこはメキシコの縮図のような場所でした。 マゲイの虫を食べる時はちょっと緊張しました。タコスの中に入っているカリカリの虫を食べた時はもっとびっくりしました。もちろんおいしくて全部食べましたよ。 マゲイの虫を食べたり、蟻の卵を食べることはメキシコ人の間でもあまりないと聞きましたが私は幸運にも食べることができて本当に美味しかった。 モルカヘーテで作るサルサは絶対に試したいと思っていました。モルカヘーテは 石でできた器でサルサを作る時のチレをすりつぶすための道具なんですよ。 カラフルなブラウスを着たシェフの方がチレをそこですりつぶしてくれました。 いろんな種類のチレがあってそれぞれに調理の方法があることを知って驚きました。 メキシコ人の陽気な雰囲気がメニューからも漂っていて その雰囲気の中にいるだけで幸せな気分になりましたね。運ばれてきたのは緑・白・赤のメキシコの国旗の色の大きなお皿に名物のチレ・エン・ノガーダでした。 辛くないチレに甘すぎないソースがかかったおいしいお料理でした。 このレストランのメニューは全てメキシコ料理で、食事中でも歌って笑ってみんな陽気でいい人たちばかり。パーティーのような雰囲気でサービスもとてもいい。 レストラン内にはビジネスマン向けのエリアもあって快適でプライベートな感じでしたね。 La Bikinaは伝統的なメキシコに出会えるレストラン。ソンブレロ、ノパーレス、ギターにテキーラ。そんなメキシコを体験できました。
カミーノス・ディビーノでの収穫祭
ブドウ畑のカミーノス・デ・ディビーノスは3回目の収穫祭を迎えた。 Por Pablo César Carrillo ワインと文化と音楽のフィエスタは ブドウ畑がどこまでも広がる美しさの中で開催された。 鉱山の村サングレ・デ・ヘススのすぐそばには2400メートルの標高に位置するブドウ園がある。耕作するのは上って下りての繰り返し。ブドウ園にはboutique Ex Hacienda Jesús Maríaホテルが隣接している。 ホテルにはダビ・ケベド・オルベラシェフの自慢のメニューがある。中でも創作料理のコースは絶品だ。はじめはチレ・パシージャのマルリンタコス。次に子羊のグアヒージョライス。メインはメスカルにつけたウサギの肉のサングレ・デ・クリスト風モーレだった。 ソムリエのマリア・ホセ・フェルナンデス・デ・カストロさんはワインの試飲の担当者だった。ワイン研究のメリンダ・カスティガンやソムリエのガブリエラ・ゴンザレスも来賓として参加していた。 グアナファト州の収穫祭はこのブドウ園からはじまった。 カミーノス・ディビーノスブドウ園はメキシコで最も標高の高い地にあるブドウ園で グアナファト州の中心レイ・デ・クリスト山のすぐ隣に位置する。 夕方にはシンフォニーオーケストラの演奏で2人のオペラ歌手によるコンサートがあった。そのあとグアナファトの学生の一人がグアナファトの作曲家ホセ・アルフレッド・ヒメネスの歌で雰囲気を盛り上げた。最後にウアパンゴ・デ・モンカジョのリズムに乗ってエル・クビレッテの夜空に花火が舞った。 それは忘れられない思い出に残る最高の夜になった。 メキシコで最も標高の高い場所にあるブドウ園 カミーノス・ディビーノスブドウ園ツアーでは園内のブドウの種類やワインの製造過程についてガイドさんから説明を聞きながら見学できる。所要時間は1時間半ほどで2杯のワインを試飲することができる。 園内にはメキシコ料理のレストランやホテルがあり居心地は最高である。 予約:01.473.735.81.39 見学ツアーは木曜日〜日曜日 サングレ・デ・クリスト コミュニティー caminosdivinos.com
レオンで最高のゴルフ場
Por Kokó México レオンのカンペストレ・クラブは Fraccionamiento Campestreの中のEx Hacienda Cerro Gordo SNにあるレオンの中でも最高レベルのゴルフ場だ。 18ホールのコースは5千本の木がある緩やかな波状で5つの池や64のバンカーがあり プレーヤーを楽しませる要素が盛りだくさんだ。ゴルフの練習コースも充実しており アプローチやパッティングの練習場がある。 このゴルフコースは全ホール72打のデザインをゴルフ場の設計者として世界的に有名なジョー・フィンガーが設計した。 このコースは一見その広さからプレーするのがやさしそうに見えるが難しいのはグリーンで、障害物の位置を計算してボールを打つのが以外に難しいようになっているからだ。ハンディキャップの他にもすべてのプレイヤーを楽しませる要素がこのゴルフ場にはある。 レオンのカンペストレ・クラブの設備は最高クラスを誇り、会員にも 招待客にも最高のおもてなしを約束する。 また日本人の向けの特別予約プランを用意している。 料金 火曜日 ・木曜日 / 7時〜16時 / 2178ペソ 土曜日 ・日曜日 / 13時半 〜17時 / 3084ペソ 予約: (477) 214.21.00
どうやって発音するか覚えよう。
オーディオ Al conducir / 運転する時 Auto 車 Kuruma Camioneta バン Ban Cofre ボンネット Bon-etto Motor エンジン Enllin Asientos 座席 Zaseki Volante ハンドル Jandoru Llantas タイヤ Taiya Parabrisas フロントガラス Furonto-garasu Gasolina ガソリン Gasorin 同じ意味の単語 • 自動車 • 運転する Es lo mismo decir: • Auto,…
チップってなに?
チップは良いサービスを受けたお礼として自発的に支払うもので強制ではない メキシコではレストランをはじめバーやカフェで働くウエイターやウエイトレスにチップを払う習慣がある。強制ではないがこの“書かれていない規則”は サービスを提供する側もチップをもらうことで良い接客を心掛けることにつながっている。チップは会計の10%くらいが相場であるがチップを強制的に置かなければならないという法律はない。 メキシコ人にとってチップを払うことは習慣になっているのは接客業に従事する人の給料が低く、レストランによってはお客さんからのチップだけが収入でお店からは給料が支払われていない場合もあるからだ。お店は従業員に基本給を支払わなければならないがそれが守られていないこともあるからだ。 レストランはお客にチップを強要してはならない。もしも強制的に支払わせるようなことがあれば連邦消費者保護法(PROFECOプロフェコ)によって定められている法律を犯していることになる。 チップを強要されたりする被害にあわないためにも会計の詳細をチェックしてあらかじめチップが会計に入れられていないか、こちらに許可なく会計にチップを入れている場合は修正してもらう。 消費者擁護の法律第10条には消費者の権利が保障されている。チップを強要したり、恐喝することは法律で禁じられている。 メキシコではレストランで支払うチップだけではなく駐車場、スーパーのレジ、美容院など多くの場所でチップを支払う習慣がある。でもそれは強制ではないことも覚えていてください。 ¿Cómo se dice? Comensal: ¿Me da la cuenta por favor? Mesero: ¿Incluyo la propina? Comensal: Sí por favor. No, gracias. Yo la pago aparte. よく使うフレーズ レストランでの支払いの場合 お客 お会計お願いします。 ウエイター チップ込の会計にしますか? お客 はい お願いします。 いいえ、別に払います
バヒオ地域における日本語ブーム
小林 明子 日本レオン領事館 首席領事 去る7月、レオン市カルカモス公園でレオン市による「Festival de las Naciones」が開催されました。このイベントには、日本、ドイツ、スペイン等の外国コミュニティが参加し、それぞれの国の文化紹介が行われました。今年が初めての開催でしたが、合計1500人もの市民が足を運びました。 日本スタンドでは、日本食と箸、団扇の販売を行いました。一番人気であっという間に売り切れてしまったのが、団扇で、日本語(漢字)で名前を書いてもらうサービスが大変好評を得ました。 日本語というのは、メキシコ人にとって大変魅力があるようですが、実際に日本語を勉強することはとてもハードルが高いようです。しかし、この高いハードルを乗り越えて日本語を着実に学んでいる優秀なメキシコ人も多くいます。 去る7月1日、グアダラハラの日墨文化交流学院で開催された日本語教師のための短期集中講座の開会式に出席した時のことです。この講座は毎年行われているもので、メキシコ国内のみならず、グアテマラやコスタリカ、遠くはトリニダッド・トバゴからも参加していました。特に驚いたのは、日本人の日本語教師のみならず、メキシコ人等、日本語を母国語としない方が数多く参加していることでした。メキシコにおける日本語教育は確実に根を張りつつあるのを実感しました。 また、開会式の後に同学院の生徒達がグアダラハラの中心街を日本語で案内して下さったのですが、この生徒達の日本語レベルもとても高く(“主柱(おもばしら)”なんていう単語まで使いこなしていました!)、日頃の先生達の努力、生徒達の日本に対する情熱に感動しました。一人の男性は、短期間レオンの日系企業で働いていた事があり、日本式の仕事ぶりが大変だったが、日本語のみならず、日本文化全般について学ぶことが出来た貴重な機会となったと語っていました。 バヒオ地域における日本語の出来る人材不足は深刻な状況にあり、毎日のように「良い通訳さんはいませんか」という相談を当館で受けることがあります。グアダラハラで会った生徒達は、まさにこうした戦力となりうる人材であり、将来の日本とメキシコの架け橋となる心強い味方です。バヒオ地域で増える日本人コミュニティを支えるのは、こうした仲介役となれるメキシコ人の友人であり、大切な財産だと思います。 レオン市はグアダラハラほどの歴史は残念ながらありませんが、大学や市が開催している日本語コース等があります。日本語を身につけたメキシコ人はバヒオ地域で引く手あまたです。確かに日本語を書くこと、読むことは難しいかもしれませんが、日本語を話すことはそれほど難しくはありません。是非勇気を持って、日本語学校の扉を叩いてみて下さい!
耕作地帯と工業団地の工場
グアナファトの人々の生活習慣は変わりつつある。 シラオの田舎町だったナポレスは、以前は農家で作物を収穫していた人が車の製造をしている。主婦はレストランでフリホーレスを日本人のために作っている。グアナファトで最も重要な工業団地プエルトインテリオールの真ん中にこの小さな町があるからだ。 農作物を収穫してきた大地には今では工業団地の工場が立ち並ぶ。 グアナファトで最も活気あふれる工業団地の中のナポレスという田舎町からのレポートをお届けする。 最近サッカーススタジアムで多くの日本人を見かける。いま最も注目されているのは日本サッカー界のスター選手である本田圭佑がパチューカに移籍したことだ。 レオンでの試合はスタジオが日本人でいっぱいになる“ハポニサード”(日本人化する)になるだろう。本田選手がメキシコでの初ゴールを決めたことでも盛り上がった。 今号ではメキシコ独立記念日をどうやってお祝いするかやメキシコで辛さを心配しないで食べられるチリについても掲載した。 レオンの観光地や革製品で有名なレオンについても掘り下げた。 電話のかけ方の基礎知識もぜひ参考にしてほしい。 レオン市議会のベアトゥリス山本議員は日系人であることへの誇りをインタビューで語ってくれた。 ココメキシコを通して皆様とこれからも一緒に学んでいけたらうれしい。 エウニセ・メンドーサ
ピミエント・モロン:甘いチリ
メキシコ人にとってチリなしで食べる食事は物足りなさを感じるそれほどメキシコ料理とチリは切っても切れない関係にある 今日は外国人に安心して食べてもらえる新鮮で歯ごたえがあって辛くないチレ・モロン(パプリカ)を紹介する。 メキシコは世界でチリの生産量が第2位。その耕作面積は14万9千ヘクタールになる。年間平均生産量は270万トンで225億ペソにもなる。 これはメキシコの農業生産物の中で第8位にランクインする。 チリは2種類に分別される。乾燥チリとチレベルデ(緑色のチリ)で 今日紹介するチレ・モロン(ピミエント・モロンとも呼ばれる)はチレベルデに分類されている。 チレ・モロンは甘みがあり肉厚で野菜の一種類と思っている人も多いだろう。 サラダにもよく使われているし、生でも加熱してもおいしい。 チレ・モロンは緑、黄、オレンジ、赤とカラフル。緑色のチレ・モロンは甘みが少ないが いろいろな色のチレ・モロンを使えば料理がカラフルに変身する。 チレ・モロンの生産量は10万4千トンでグアナファト州での生産が一番多く ハリスコ、ケレタロ、ドゥランゴ、コアウイラと続く。 おいしく食べられて、健康にもいいチレ・モロンは輸出品質基準を満たしておりカナダ、アメリカをはじめとする国々へ輸出されている。 2016年の8か月間でチレ・モロンの輸出額は7億8900万ドルで2015年より31.6%も上回った。 チレ・モロンは安心して食べられる辛くないチリ、お試しあれ。
レオンVSパチューカ 本田圭佑がやってくる
日本サッカー界のスター選手が9月16日にレオンにやってくる。多くの日本人ファンの大声援をうけるだろう 日本代表チームのキャプテン本田圭佑が9月16日レオンで行われるパチューカ対レオンにやってくる。 7月15日に彼はメキシコに到着した。日本のスター選手がパチューカに移籍したのだ。クラブワールドカップ2018の出場を目指し今年はパチューカチームを盛り上げてチームのレベル維持に貢献したいと語る。本田圭佑がチームに与えるインパクトは大きく期待が集まっている。 9月16日土曜日、本田圭佑がレオンのNou Campo スタジアムでの試合は多くの日本人ファンの熱い声援が聞こえることだろう。 試合 レオンvsパチューカ 9月16日、午後7時06分 入場料 Aゾーン 350ペソ * 優先ゾーン 250ペソ 太陽ゾーン 150ペソ *おすすめゾーン チケットはどうやって買うの? チケットの販売は試合一週間前から 窓口 スタジアム敷地内のロペス・マテオス通り沿い 木曜日か金曜日もしくは当日の土曜日(9月16日)に買うのがおすすめ。 時間帯:10時〜7時 インターネットから: www.superboletos.com
日本航空が 日本人学校の子供たちに航空教室を実施
日本人学校、補習授業校の児童生徒は、日本航空の「空育®」の活動を通じて航空教室を受けました。 Por Kokó México Fotos: José Guadalupe Becerra グアナファト州イラプアト市にある補習授業校では120人以上の児童生徒が、飛行機はどうして飛ぶのか、飛ぶための準備、パイロットのお仕事、航空路図の説明、など飛行機を操縦するうえでとても興味深い話を学びました。 大森機長は16年の運航経験があり、日本からイラプアトに来て、飛行機の素晴らしさを説明しました。 グアダラハラ市とイラプアト市にある補習授業校では機長による航空教室を実施、メキシコ市とアグアスカリエンテス市の日本人学校ではキャビンアテンダントによる航空教室を実施しました。 イラプアトの児童生徒たちはとても興味深く飛行機の世界に耳を傾け、ボーイング777型機の大森機長は写真やビデオ等を使って説明し、操縦士としての責任も伝えました。 大森機長は飛行機を操縦するには様々な資格が必要であることを伝え、ゆれる雲や気象条件、空の交通について説明しました。 空の世界は驚く事がいっぱいであります。 日本航空はこのように「空育®」の活動を通じて、子どもたちに空の世界を伝えてます。