シラオの観光名所

クリスト・レイ教会 クビレッテの丘の頂上にあるこの教会はカトリック信者のみならず世界中から観光客が訪れる。シラオで最も多くの人が訪れる観光名所の一つ。 チャベス・モラド博物館 1999年10月22日にオープン。20世紀半ばに活躍した芸術家であるホセ・チャベス・モラドを記念して彼の出生の地であるシラオに建てられた。 多くの彼の石や青銅、カラフルなセメントの独特の技法の作品を鑑賞することができる。 マリア・デラ・パスの蒸留所 テキーラの原料であるアガベをここで蒸留している。16世紀のコロニアル建築のアシエンダ・フランコベナベテでテキーラを味わえる。 グアナファト200年記念公園 グアナファト州で最も重要な境内の一つとして有名。パビリオンが3つ、マクロプラザ、ピロティー、多目的ホール、ヘリポート、サイクリングロード、ペットエリアがある シラオ歴史中心地区 シラオの中心部にあるサンティアゴ・アポステル教会は17世紀の新古典様式の歴史ある建築物。遊歩道には多くのレストランが集まっている。

メキシコで生まれた子供たち

切れ長の目をした新しいメキシコ人たち。雄満バレンティーノ、碧オルテンシア、杏奈ソフィア、英獅ジャスティン。 みんな日本人の両親を持つメキシコの国籍も持つ子供たちだ。生まれた時にメキシコの役所で出生届を出して予防接種を受ける時の手帳ももちろんある。 メキシコで生まれたのでメキシコ国籍も持っているのだ。メキシコの戸籍上は2つの名前がある。名前が2つもあることは日本ではないことだ。 彼らのような新しいメキシコ人がグアナファトには多くいる。メキシコと日本の2つの文化の中で成長している彼ら。子供たちのご両親も2つの文化の中で成長できることに とても満足している。          

友好国二つの

メキシコと日本が友好の絆で結ばれたのは今から408年前のこと。 千葉県の沖合でメキシコから出発したヌエバ・エスパーニャの船が座礁し岩和田(現在の御宿)で376名の乗り組員が投げ出された。日本の漁民が彼らを救出したことがメキシコと日本の現在まで続く友好関係のはじまりとなった。 ロドリゴ・デ・ビベロ・イ・ベラスコはヌエバ・エスパーニャの代表としてサンフランシシコ丸で日本を訪れて徳川家康将軍に謁見を許された。 この1609年に起こった出来事はメキシコと日本のはじめの外交交渉となり、 その一年後には座礁したヌエバ・エスパーニャの船から救出された317名が日本の船に護送されて再びヌエバ・エスパーニャの海岸(現在のメキシコ)に帰還することができた。 その四年後の1614年には日本政府から使節団の支倉常長が60名の侍と130名の商人を率いてメキシコ・アカプルコに到着し金融・商業の交流の先駆けとなり 1888年には日本にとってはじめての国際通商条約の日墨通商条約が結ばれことになったのである。 メキシコへ最初に進出した日本企業 第二次世界大戦後にメキシコに進出した大手日本企業は自動車、自動車部品、電気(発電所建設含む)電子製品マキラドーラ輸出産業 1954年に丸紅、1955年に三井、1956年 1962年三菱、1962年住友、1967年伊藤忠、1970年日商岩井、1975年双日、Sojitz Corporation、1975年ニチメン、1981年兼松が 代表的な企業である。 中でも自動車産業は日本が世界をけん引していく存在として注目を集めている。近年メキシコのグアナファト州では日本車の組み立て工場や部品の調達網が作られ多くのメキシコ人が自動車産業に従事している。日本とメキシコの経済関係はますます強固なものになってきている。両国が結んできた友情、寛容と連帯のように絆が深まることを期待したい。メキシコの12の都市と日本の都市は姉妹協定で結ばれている。姉妹都市では文化交流をはじめ様々なイベントが行われている。中でも大多喜町の大城祭りは毎年サムライがメキシカンハットをかぶってパレードしたり、メキシコ人女性が着物きたり友好的な雰囲気の中で行われている。

グアナファトー日本 ゴルフトーナメント

グアナファト州に多くの投資を行っている日本。その相互関係強化の一環として グアナファト州政府は第3回目となるグアナファトー日本ゴルフトーナメントを開催した。 Por Kokó México このゴルフトーナメントはサンミゲル・デ・アジェンデのマランキンゴルフクラブで18チーム合計72名が参加して開催された。 ギジェルモ・ロメロ・パチェコグアナファト州経済開発省長官は日本人とメキシコ人が直接交流できるこのようなイベントは大変重要であると述べた。 新しいビジネスの可能性を地元企業の経営者や海外の投資家と懇談するよい機会となった。参加者はメキシコ企業、日本企業ともに大変多くの方が交流トーナメントを楽しんだ。 アツモリメキシコ工業、住友コーポレーション、美濃メキシコ工業、カサイメヒカーナ、 カワダメックス、ナガセメキシコ、アンドラデ・ナバ組合、広島銀行、藤田コーポレーション、ヒロテックメキシコ、センコーロジスティクスメキシコ、マツジュウメヒカーナ、トウキョウ・ロキ・メキシコ、ワイテック、ケイレックスメキシコ、マツダ、ホンダ、トヨタ、在メキシコレオン領事館など多数の参加者があった。    

トヨタが市場に与える影響

パブロ・セサル・カリージョ 新聞記者   グアナファト州政府とトヨタは15年に渡って工場誘致の話し合いを重ねてきた。 容易な交渉ではなかった。 2009年にはすでにグアナファトへの工場誘致は決定されていたのに世界経済危機に見舞われ計画は流れた。そして2011年再び計画がまとまったところで今度は日本が東日本大震災に見舞われた。 万全の準備で待ち望んだ2017年。市場全体を揺るがすような決定を下された。トヨタは当初予定していたカローラの生産プロジェクトを変更したのだ。投資額も減額された。 トヨタは難しい決断をしなければならなかったのだ。 2017年トランプ政権の誕生によって自動車産業もアメリカ国内での生産増加を迫られ、メキシコに工場を置く自動車産業に国境税をちらつかせ圧力をかけてきたのだ。 それでも グアナファトのトヨタ工場は健在だ。世界経済危機や東日本大震災そしてトランプ大統領にも屈することはない。

ひまわり:100%日本

イラプアトに日本のなつかしい香りが漂う場所がある。 そこは日本食材スーパーひまわり。店内には毎日焼き立てのパンや日本食のお惣菜が並ぶ。 店内は小さな日本そのもの。 連日多くの日本人が買い物に訪れにぎわっている。メキシコ人のマルタ・ロドリゲスさんと日本人の府川茂美さんがお店を立ちあげた。 店内はいつもみんなの笑顔がいっぱい広がっている。 営業時間 月~金9:00 am ~ 9:00pm 土曜日9:00 am ~ 8:00pm 日曜日 9:00 am ~ 6:00pm 電話: 01.462.693.23.34 パン ケーキ デザート 鮮魚 日本野菜 お惣菜

BanBajíoは中小企業の 皆様の強い味方です

グアナファト・レオン生まれの銀行バンバヒオは 中小企業への幅広い部門で融資を行っている 中小企業への融資を担当するヘラルド・ファド・クリ副ディレクターはインタビューで語った。 2004年以降BanBajíoは中小企業の様々な部門において経済活動を行っている銀行として知られるようになってます。例えば農業から自動車産業、電気・電子産業や情報技術など高度な戦略的部門においてメキシコ輸出入銀行と共にプログラムを共同開発してまいりました。 ファド・クリ副ディレクターは自動車産業や電気電子機器産業において 運転資本の融資を積極的に行い、中小企業がこれらの産業部門でサプライチェーンの直接的なプロバイダー(TIER1)間接的なプロバイダー(TIER2,TIER3)として部品調達網に組み込めることができるようなりました。 この結果 BanBajíoは融資プログラムの電気電子部門で第一位、自動車産業部門で第二位に位置しており、この2つの部門にはいずれも資金の調達コストの削減、保証の削減、審査時間の短縮などが実現しました。 また繊維・革靴製品の分野ではすべてのプログラムが優遇条件のNAFINを受けられるようになりその数は80以上にも上ります。 このプログラムは数年前に立ち上げられて大成功したプログラムの一つで多くの皆様が参加されております。 また企業規模に合わせた融資額、ローンの設定をお客様のニーズに合わせてきめ細やかな対応をさせていただいています。

7歳のお誕生日会

林さんファミリーは息子の航生君の7歳のお誕生日をメキシコ風のパーティーでお祝いした。家族とお友達の日本人やメキシコ人を招いた誕生日会はとても素敵で楽しい思い出になった。 誕生日会の主役の航生君は大好きなサッカーチームであるレアル・マドリードのユニフォームで登場。 パーティーには特大のトランポリン、おいしいアイスクリーム、マシュマロが入ったチョコレートなどご馳走がいっぱい。 レアル・マドリードのチームグッズで飾り付けされた誕生日会は大人も子供もメキシコ人も日本人も一緒に楽しめる素敵なパーティーだった。  

“グアナファトは私の故郷のように感じます”

広島県とグアナファト州の交流はマツダ自動車の進出がきっかけとなり始まりました。州内には20社を超える日系企業があり120名以上の広島出身者が駐在されています。両国の交流は広がっていて 広島ではマリアッチコンサートが行われグアナファトでは広島料理コンテストが開催されています。今回ココメキシコのインタビューに両国の交流について湯崎広島県知事が答えてくださいました。 グアナファト州と広島県のいままでの交流はどうでしたか 友好提携締結から3年の間に,経済交流に加えて,文化,教育交流など,様々な分野で交流が急速に進んでおり,大変嬉しく思います。 友好提携の成果は何ですか 友好提携により,交流が進み,友好と親善の絆が深まったことです。 広島から進出した企業に対して,州の人々に,親近感を持っていただいています。 また,高校生の相互派遣や,セルバンティーノ国際芸術祭への広島の伝統芸能である神楽団の派遣,グアナファト国際フードフェスティバルへの和食料理人の派遣などにより,絆は着実に深まっています。 これらは,市民交流団体である広島グアナファト親善協会(広島県),広島アミーゴ会(グアナファト州)の設立などにつながっています。 経済面でも,州政府が,日本語相談窓口(ジャパンデスク)を設置され,進出企業の御家族の不安解消につながっています。 広島県とグアナファト州で似ているなと感じること,共通点は何ですか 人類史上初の被爆地である広島とメキシコ独立運動の始まりの地グアナファトという,世界平和を希求する象徴であることが挙げられます。さらに,豊かな食文化があること,酒処であることや,世界遺産やプロサッカーチームがある点など,共通点は,たくさんありますね。 グアナファト州の好きなところは何ですか たくさんあります。友好的で明るいグアナファト州のアミーゴ,豊かな自然,豊かな食文化,おいしいテキーラ,世界遺産をはじめ,歴史的な建物の数々。中でも一番,印象的なものは,訪問する度,暖かく迎えてくださるマルケス州知事をはじめ,グアナファトの人々です。グアナファトは,私の心の故郷です。 グアナファトとの交流は広島にとってどんなメリットがありますか 県民が,メキシコに大切な友人がいることを意識することは,グローバル感覚の養成に向けて,大きな財産です。 また,東京五輪メキシコ選手団の広島合宿の誘致に当たっては,マルケス州知事のお力添えをはじめ,グアナファト州との友好提携は大きな力となりました。 グアナファト州に広島出身の日本人は何人くらいいますか 広島関連の企業にお勤めの日本人だけで150人以上いらっしゃると聞いています。一緒に駐在されているご家族を含めると立派な広島コミュニティーですね。 グアナファト州に広島の企業はどのくらいありますか 2014年1月にマツダ㈱のメキシコ工場が操業開始されたのをはじめ,20社を超える県内企業が進出しています。 グアナファト州で広島の企業からの投資はどれくらいになりますか 進出企業の中でも,マツダ㈱は,約800億円の設備投資,現地従業員約6000人の雇用,年間約20万台の生産量と,県内企業等とともに自動車関連のクラスターを形成しています。 これからも広島の企業の投資は増加していくと思いますか 自動車関連に関しては,進出がひと段落したところで,現在は,進出企業等をサポートするため,地元金融機関の行員が派遣されています。更に,プラント操業の最適化や工場排水等で,ビジネスチャンスと捉えている企業等があると聞いています。 広島にグアナファト州の企業からの投資はありますか 今のところ特に行われていないようですが,グアナファト州とは,経済交流をはじめ,文化・スポーツなど多くの分野での交流が活発化しており,今後,投資案件などもあるものと期待しています。 グアナファト州から学んだものはありますか グローバルな視野をもって企業を誘致,発展しているところは特に見習いたいと思っています。また,地域の文化や歴史を大切にし,子どもたちに伝えているところは,素晴らしいと思います。 グアナファト州との交流を堅固なものにしていくために何かプランはありますか 今後,料理や音楽を通じて,広島県民にグアナファトを知って頂く機会を増やす予定です。また引き続き,息の長い交流のために,将来を担う若者の交流にも力を入れていきます。 メキシコと日本の文化交流についてどう思われますか 文化交流は,お互いを理解し,身近に感じ,絆を深めていくために,大変,意義のあるものだと思っています。広島県も,セルバンティーノ国際芸術祭での神楽公演や,グアナファト国際フードフェスティバルでの和食の紹介などを行い,交流が深まったと思います。また,広島では,親善協会がマリアッチ音楽を楽しむ会を行われるなど,様々な形で両国の文化交流が行われています。今後も,こうした文化交流を継続していきたいと考えています。

株式会社ミナミダグアナファト進出

自動車部品製造の株式会社ミナミダが第一段階として150万ドルを投資してレオンーバヒオ工業団地(ピルバ)に進出することなった。今回の初期投資で30名の雇用が創出された。これから工場の拡大も計画にあり600万ドルの追加投資と2018年には180名の雇用が見込まれている。 株式会社ミナミダは1933年に創立した。現在は自動車部品のボルトやナットを中心とした製品の製造加工を行っている。 地元企業にビジネスチャンス レオン領事館の鈴木領事はすでに100社以上の日系自動車部品会社がバヒオ地域に進出しており、地元企業にとっても大きなビジネスチャンスになっていることに言及した。 センサー、電子機器、鋼鉄、アルミ、繊維製品部門などでメキシコの地元企業がサプライチェーンに入り込むチャンスは十分にある。プラスチックの注入作業や鋼鉄製品、電子機器の部門は品質管理のカテゴリーであるTIER2や TIER3の証書があれば有利である。 マツダとトヨタが電気自動車開発で協力 トヨタとマツダが電気自動車開発で協力関係になった。 電気自動車部門で先頭をゆく日産やテルサに遅れをとらないためにライバル同士のトヨタとマツダが新しい試みを取った。 トヨタからの公表によると合計出資額は1000万円でトヨタが900万円でデンソーとマツダが50万円ずつの出資を行う予定。 2017年マツダ駅伝大会 メキシコマツダ自動車はサラマンカで2017年マツダ駅伝を開催した。5人一組で走る駅伝は今回456チームが参加した。 地域と家族、マツダとサプライチェーンのカテゴリーがあり2280名が参加した。イベントにはマツダのCEO水谷千春最高経営責任者をはじめレオン領事館から鈴木康久総領事、アントニオ・アレドンドグアナファト市長らが参加した。 レオンとサラマンカの日本企業が起工式を行った 2017年2回目となる就職フェア・合同会社説明会が開催された。参加日系企業は22社で合計500以上の雇用募集と70の工業関係の専門職の雇用募集があった。 参加企業は住友コーポレーショングループ、ショウワ、三井、ジャパンビジネス、ユサ・オートパーツ、モリロク、デンソー、マツダ、ミツバ、タツミ、ダイド、トヨタ、など自動車関連企業が多数参加した。