領事総領事に感謝します

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日本でレオン 出身者が入賞

ロボットすもうトーナメントでメキシコ人学生が2位に入賞した。 彼らの名前はアレクシス・カンチョーラさんとエブリン・トーレスさん。二人ともレオン出身だ。15か国が参加した世界大会で見事準優勝に輝いた。 大会は富士ソフトが後援した。エブリンさんはメキシコ人女性として初めてこの大会で賞を取ることができた喜びをSNS上でこう表現した。 “どんな困難が立ちはだかってもやり遂げようという強い意思があれば必ず達成できることを確信できました”

新年に新領事が着任します

新年にレオンに新しい領事が来られます。 伯耆田修領事ようこそメキシコへ。 鈴木康久領事2年間 本当にありがとうございました。お世話になりました。 鈴木領事が帰国される前にはテキーラとチラキーレスが大好きになったことや、日本人がここでどんな風にメキシコの生活に適応していくのかを熱っぽく語ってくれました。 今月号のココメキシコをレオン領事として読むのは最後になられます。 今月の特集はメキシコの美しいモナルカ蝶です。毎年この季節に見ることができる自然のアートをお見逃しくなく。私たちの国メキシコを満喫してくださいね。 モナルカ蝶はカナダからメキシコの森まで旅を続け、私たちに絶景を見せてくれるのです。 素晴らしい一年の始まりに聖堂を訪れるのもいいですね。 昭仁天皇陛下の誕生日のレセプシオンもよかったでね。日本の天皇家の継承や伝統とても興味深かったです。 一年の始まりにはメキシコを代表する様々なお祭りが行われます。今年もメキシコと日本の様々な違いを紹介していきたいと思います。 ココメキシコを今年もよろしくお願いします。 2018年 あけましておめでとうございます。  

ありがとう、メキシコの友人たち!

在レオンの鈴木康久総領事が、メキシコに別れを告げました。 ココメキシコとのお別れインタビューにおいて、領事は、日本人に対するメキシコの人々の温かい心遣いと、自動車産業に従事する人々の多大な努力に感謝しました。そして、次期領事に着任する伯耆田修(ほうきだ おさむ)氏が、更なる経済・文化的発展を経験することになるだろう、と話しました。 レオンでの最後の日々、いつもの変わりない笑顔で鈴木康久氏はココメキシコのインタビューに答え、初の在レオン日本国総領事としての2年間の経験について話してくださいました。 メキシコを離れられるということですが、今のお気持ちは? 悲しいですね。レオンに住んで、非常に幸せでした。フェリアを楽しみましたし、皮のカバンやベルト、財布を買ったり、スケートリンクやサーカス、いろいろなパーティーにも行きました。ここでの生活は最高です。 メキシコの何が、特に懐かしく感じられるだろうと思われますか? 私の好きなメキシコ料理、チラキーレスとポソレでしょうね。緑のソースをかけて目玉焼きをのせたチラキーレスはとてもおいしいですし、赤いポソレが大好きなんです。 ご着任当時と比べた今現在のバヒオ地区の重要な変化とは? 日本人とメキシコのさまざまな機関が協力し、音楽や踊りなどの文化を紹介する催しを行ってきました。以前はグアナフアトには、こうしたイベントはありませんでした。日本について、メキシコの皆さんにもっと知っていただけたらと思っています。 バヒオ地区に住んでいる日本人の皆さんについては、どのように感じていらっしゃいますか? 日本の人々は、とても幸せです。多くの人が、グアナフアトでの生活を楽しんでいます。落ち着いた環境ですし、気候も良く、地域の人々はとても気さくでフレンドリーです。なので日本人も少しずつメキシコの生活になじんでいっているようです。 グアナフアトの未来について、どのように考えますか? 今後更に自動車産業のメキシコのサプライヤーが増え、益々専門化していくでしょう。グアナフアトは多くの国の羨望の的となるでしょう。多くの有能なエンジニアや技術者がやってきて、世界的に知られるようになると思います。 2年前、日本企業はどのくらいありましたか? 現在は? 2年前はグアナフアトに150の日本企業があり、現在は220です。バヒオ地区全体では、600社にのぼります。 バヒオ地区に在住する日本人はどのくらいいますか? グアナフアト州に、約2千人の日本人が住んでいて、バヒオ地区全体では6千人くらいです。 バヒオ地区で生まれた日本人、または日系の子どもたちはどのくらいですか? 約40人です。多くが、父親がメキシコ人で母親が日本人というケースです。 日本はどのようにメキシコに影響を与えたと思われますか? あまり多いとは思いません。逆にメキシコ人が日本人にたくさんの影響を与えていると思っています。例えば、どのように仕事と楽しみを結びつけるのか。日本では、私たちはあまり楽しみ方を知りません。パーティーもやらないし、映画館にもあまり行きません。だから、私たちはメキシコでどのように楽しんで生きるか学んでいるのです。ここでは生きることがもっと幸せです。だから日本人はメキシコで、もっと幸福感を感じるのです。 メキシコを去られて次のお仕事は? 日本政府からの指示を待っているところです。おそらく、ラテンアメリカのどこかの国に赴任することと思います。 何かメキシコのものを持っていかれますか? テキーラを!大好きなんです。ボトルをたくさん持っていきますよ。

いろは:日本 の伝統と歴史

歴史芸術博物館にて400年の 歴史薫る日本芸術展を開催 Por Violeta Bermúdez y Eunice Mendoza 日本からメキシコへの移民120年を記念して“いろは、日本とメキシコの芸術対話展”を開催 グアナファト歴史芸術博物館のルイス・ガルシア・ゲレロ広間にて400年以上の歴史芸術作品 絵画、肖像画、小説、詩歌、着物、鎧甲など400点以上を展示している。 展示品はすべて日本人並びに日系メキシコ人の芸術家たちの作品で日本とメキシコの両文化が融合する歴史の証言ともいえる作品だ。 アメリア・チャベス・パディージャ館長は“この展示会は1万年以上の歴史が織りなす芸術作品の数々に日本人の伝統や習慣を身近に感じることができる 絶好の機会となるでしょう”と語った。 展示会は2018年2月25日まで開催   展示会場は4つのセクションに分かれている メキシコに渡った初めのサムライ1100年~2000年までの作品展示 鎧兜や刀、小説、歴史風景写真、掛け軸などの展示 “相関関係”日本文化とメキシコ文化の融合する異なる時代背景の作品展示。茶道のデモンストレーション展示 “榎本移民とその後の移民たち”19世紀後半から20世紀前半に使われていた家具、作品、雑誌、童話などの展示 日墨文化協会・メキシコ日本大使館所蔵のルイス・西沢、武田新三郎などの20世紀の芸術家作品の展示   開館時間 火~金 10時~17時まで 土・日 11時~18時まで 入館料 通常は20ペソ 日曜は無料   よく使うフレーズ Arte 芸術 (Gueiyutsu) Historia 歴史 (Rekishi) Colección コレクション (Korekushion) Cultura 文化…

メキシコの家政婦事情

林 道子 米インディアナ大学コミュニケーション学部卒   メキシコにおける「家政婦」。その存在は一般的であり、低所得者の多い彼女たちに仕事を提供することは社会貢献の一つとも言われている。私もこの国に住んで約3年、とても信頼できる家政婦さんに出会い、お願いすることが出来た。つい最近までは・・・。 物静かで仕事熱心な彼女が、ある時期から勤怠が不安定になり始めた。そして最終的には「仕事を辞めるので退職金が欲しい」と、グアナファト州の労働社会福祉事務局で見積もった金額を提示してきた。知り合いの弁護士に相談したところ、「労働者の意思での退職ならば退職金を支払う義務はないが、穏便に済ませたいなら2週間分の賃金を渡し、契約書を交わせば良い」とのこと。しかし彼女は合意どころか、これでは足りないと更なる金銭を要求。再度労働局に出向き、第三者を含む話し合いに持ち込む正式なレターを送ってきたのである。あんなに信頼しきっていた彼女からの裏切りは、まさに青天の霹靂。 彼女が駆け込んだ労働社会福祉事務局は、労働者の権利を保護する目的の政府機関。日々多くの人で溢れかえっているのが実態だ。今回はあくまで話し合いによって解決することが目標で、まだ訴訟にはなっていない。お互いの合意が得られなければ、支払を拒否する権利も私には残っている。しかしここで注意したいのは、万が一彼女が次のステップである訴訟に持ち込んだ場合、彼女たちは国の弁護制度を無料で活用できるのに対し、私たち雇用側は高額の弁護士費用を自費で捻出せねばならないこと。今回のような件では弁護士費用の方が高額になる為、訴訟になる前に終わらせたい場合がほとんどだろう。 また、この国の労働局は、基本的には低所得者階級を保護する傾向が強い。家政婦雇用の多くは契約書や勤怠表はなく、事実を証明できるものはどこにもない。実際に労働局の判事を含んだ話し合いの中で、彼女の話は嘘や過剰表現で溢れていたが、それが嘘だと証明できるものもない私は非常に不利な立場だ。それでも幸い私の主張も通り、支払は中間よりやや雇用主側に有利なところで決着できた。これは滅多にない事らしい。 家政婦雇用のトラブルは、メキシコ人でもおおいに起こりうる問題だが、外国人である私たちは言葉や文化の違いによるリスクも背負っているので十分に気を付けたい。信頼の基準は難しい。特に個人で雇用する場合、予め契約書を作る等の対策は有効であろう。 最後に一言。彼女はとても残念なミスを犯したとも言える。もしそのまま働き続けていたら、クリスマスボーナス、プレゼント、彼女の誕生日プレゼント、そして(私の帰国に伴い発生する)満額の退職金が問題なくもらえていた。その上、感謝の気持ちを込め、引っ越しの際に持ち帰らない家具や洋服なども彼女にプレゼントする積もりだったのに。彼女はこれら全てを、自らの強欲で失ってしまったのである。 (謝辞)この度の件を親身になって支援してくれたメキシコ人の友人に心から感謝します。  

明仁天皇の 誕生日を祝福

バヒオ在住の日本人コミュニティでは明仁天皇の84回目の誕生日をお祝いし、日本、メキシコ両国の政府関係者がこの日本の祝日に出席しました。 Por Kokó México 公式儀式の際には、鈴木康久領事が両国の文化交流について語り、レオン領事館が開設されてからの2年間で友情の絆が深まったことを強調されました。 また、会社設立、文化行事の促進、交換留学制度、そしてサッカーの試合などにおいても、二国間の繋がりが見られると言及されました。 「新しい工業団地、銀行、ホテル、レストランの建設、道路の拡張など活気ある経済を目にしてきました。その一部は日本のような外資からの投資によるものだと考えます。私たちはメキシコ人のオープンでフレンドリーな雰囲気に非常に感謝しています。」 この明仁天皇を敬う式典でには、墨日友好議員連盟会長であるリカルド・シェフィールド氏、日本商工会議所代表の藤田としひろ氏、レオン市評議ベティ・ヤマモト氏、レオン市の前日本名誉領事であるミゲル・アンヘル・フランジュッティ氏が出席されました。 招待客は日本酒で乾杯し、明仁天皇の健康と長寿を祈りました。

日本・メキシコ間で 女性の絆を深める

グアナファトの女性たちは子育てをしながら経済活動に 介入する機会が増えている、と広島アセアン協会副会長 の小松節子氏は語る。 ビオレタ・ベルムデス 「日本では朝から晩までダブルシフトで働いたり、保育所が充実していないこともあり、日本の母親たちは子どもを預ける場所が無い為、思うように働くことができません。」と、AMMJE(女性起業家メキシコ協会)主催の会議で話されました。 小松節子氏は働く女性たちに対するメキシコ政府による無料の保育サービスの支援を強調されました。 日系企業メンテックワールド・グアナファト社の代表取締役である小松氏は、「グアナファトでの日本女性との交流」のイベントの一部で「グローバル社会における当社の企業努力」について講演をされました。 さらに、レオン市議のベアトリス・ヤマモト氏とAMMJE代表のアナ・クリスティーナ・ペレス・ロドリゲス氏も交えて「レオン在住の日本人コミュニティーの今後」についてパネルディスカッションが繰り広げられました。 討論では、両国の産業、経済、社会の発展のためにはメキシコと日本の間の二文化教育が重要であり、日本からの投資を奨励することで日本の才能ある人材をメキシコに受け入れ、地元の人材育成に繋げる必要性について議論されました。

モナルカ蝶 自然の美しさ

この時期メキシコにモナルカ蝶が訪れています。メキシコの森林はモナルカ蝶にとって冬を越すための第二の住みかなのです。モナルカ蝶の到来は素晴らしくユニークな自然の光景をもたらします。何百万ものモナルカ蝶が大木を埋め尽くし、森をオレンジ色に染めていきます。モナルカ蝶と戯れて、この神秘的な自然を是非お楽しみください。 ビオレタ・ベルムデス メキシコでは壮大な自然現象が体験できます。毎年カナダから何百万匹ものモナルカ蝶が、カナダの冬の寒さと降雪をしのぐためにメキシコを訪れます。 蝶たちのメキシコでの住みかはミチョアカン州とメキシコ州の森林であり、バヒオ地区から約2時間のところに位置します。 40年前からモナルカ蝶は4500Km以上も旅をし、温暖な場所を探します。11月に到着し、翌3月まで滞在しています。 4か月の間、メキシコの針葉樹林(パインツリー、杉、オヤメル)はオレンジ色で埋め尽くされ、雄大な自然を織りなしています。 モナルカ蝶は年々聖域とされる五か所の森林地帯にやって来て、休息し、守り、繁殖します。 メキシコ人、またメキシコ政府にとってこの渡り蝶のルートを保護し、冬眠や繁殖の過程を見守ることはとても重要です。聖域とされるエリアは5万6千259ヘクタールを占め、自然保護区に指定されています。 聖域周辺地域の住民もモナルカ蝶保護の一端を担っており、20名のグループを率いて、道案内や説明を行っています。 この世界でもユニークな自然現象を満喫するのに最適な時期は2月で、モナルカ蝶たちが冬眠場所から針葉樹林へと降りて来る頃です。 この自然の神秘を体験してみたいですか?そのプロセスをここに紹介します。     モナルカ蝶 長さ12センチメートル、重さ0.5グラム。世界的に渡り蝶として有名であり、世界中でも最も遠距離移動をする昆虫の一つである。2か月間でカナダからメキシコまで何百万蝶もの群れが6000Km以上の距離を移動する。モナルカ蝶の生存期間は1か月から9か月である。     モナルカ蝶の聖域 エル・ロサリオ(ミチョアカン州) シエラ・チンクア(ミチョアカン州) エヒド・エル・カプリン(メキシコ州) ラ・メサ(メキシコ州) *全ての聖域は一般公開されています     交通アクセス ● バヒオ地区にお住まいの場合、最寄りでアクセスしやすい聖域はミチョアカン州にあるエル・ロサリオとシエラ・チンクアです。どちらもその自然美のため、ユネスコの世界遺産に登録されています。 グアナファト州レオンからお越しの際は、国道45号線をサラマンカまで進み、国道43号線をバジェ・デ・サンティアゴ、モロレオン方面に進み、国道15号線をグアダラハラ-アトラホムルコ/メキシコ州方面に進みます。国道51号線に向かって出口を出て、マラバティオ・デ・オカンポ方面に向かい、アンガンゲオ地域まで進みます。   ヒント 1. スケジュール 聖域は午前8時から午後5時まで開いています。ガイドを雇う時間の余裕を持つため、8時以前に到着することをお勧めします。この体験の醍醐味はモナルカ蝶が木々から飛び立つのを観察することで、それは太陽が出ているときに限ります。その為、早い時間に到着する方が日当たりが良い確率も高くなります。滞在時間は約2時間を予定してください。 2.衣類及び履物 森林は寒いので、厚手の上着、ズボンなど暖かい服装をお勧めします。聖域への道は舗装されておらず、泥だらけの場合もあるので、靴は履き心地が良いシューズかブーツを着用してください。 3.交通手段 公共駐車場があります。聖域によっては、森林近くまでミニバンでの送迎サービスを提供しています。また、馬を利用したり、歩いて向かうこともできます。 4.体調 ツアーは歩いて約2-3Kmで、森林は標高が高く、道のりは上り坂だということを考慮してください。…

レオンのフェリアに行こう!

フェリアが始まる季節です。1月12日から2月6日まで、レオンフェリアでは家族全員で様々な催し物を楽しめます。 ビオレタ・ベルムデス 今年はパーカッションのリズムに合わせて、演劇、舞踏、音楽を融合させたイスラエルオリジナルのパフォーマンスが行われます。 見どころの一つは、リサイクルされたゴミが楽器として使用されていることです。 このMAYUMANAグループのパフォーマンスは、ダイナミックでリズム感あふれる楽しいショーです。アシスタントして私たちも直接MAYUMANAメンバーに仲間入りすることもできます。   マユマナ 列に並んで待つ場合は無料 待ち時間無しの場合:120ペソ 時間:月曜日から金曜日:6時/8時開演 日曜日:4時/6時/8時開演   フェリア メキシコ各地域で開催されるお祭りで、毎年決まった時期に家族で楽しめる催し物が用意される。レオンでは142年前から開催されている。