日本が新型コロナウイルス感染拡大を受けメキシコ南部の中米移民を支援

日本政府は国際移住機関(IOM)を通じて、中米移民を新型コロナウイルス感染から保護するための支援をメキシコ南部で推進しています。 メキシコ南部(チアパス州、オアハカ州、タバスコ州、ベラクルス州)に所在する13か所の移民保護施設に届けられた支援物資の中には、石鹸、マスク、帽子、手袋、抗菌ジェルなどの感染予防物品を始め、洗剤、消毒液、ごみ袋などの衛生用品も含まれています。 この支援により、パンデミック禍の困難な状況でメキシコに滞在する中米移民のうち、主に女性や子供たち2000人以上が恩恵を受けました。 これは日本政府とIOMによって交わされた「メキシコ南部国境地帯におけるシェルター及び政府移民施設能力強化計画」による180万ドルの無償資金協力の一環で、移民問題は安全保障問題と直結しているため、国際社会全体がともに取り組む必要のある課題であると考えられています。 日本は新型コロナウイルスの影響を受けた国々への支援も継続しており、各国がそれぞれ衛生管理システムを強化し、国際社会全体が努力することで感染拡大リスクを軽減していく狙いです。

レオン自治体がメッセージの普及革新で賞を獲得

ラテンアメリカの政治、行政機関のコミュニケーションを表彰する権威あるReed Latinos Awards 2020において、レオン市のコミュニケーションと普及活動における業績が認められ、賞が授与されました。 エクトール・ロペス・サンティジャナ レオン市長は、バーチャルイベントとして開催された第2回年次報告で、「政治活動のアプリケーション・デジタルイノベーション化最優秀賞」を受賞しました。 さらに、レオン市は「中程度の聴衆に向けた政府報告キャンペーン最優秀賞」も同時に受賞しました。 また、新型コロナ関連のラジオPRスポットにおいてもレオン市が放送した「ステイホーム」を喚起するジングルが表彰を受け、コロナウイルス感染拡大防止のための予防対策を市民に促す重要な手段となりました。 「これらの賞は、レオン市民に政治参加を呼びかけるコミュニケーションを改善するために共に尽力してきたチームへの賞だと思います。」とソーシャルコミュニケーション部のホルヘ・カノ部長は述べました。 授賞式はキンタナ・ルー州カンクンで12月5日に行われ、ラテンアメリカ、そしてスペインで有名なコンサルタントが出席しました。

セラヤに新劇場が誕生

新劇場には世界最先端の設備が導入され、客席数560席と障害者用エレベーターも完備。さらに控室13室、団体控室2室、オーケストラピット、アコースティックシェルなども備わっている。劇場用衣装、舞台照明、そして23台のカメラが設置された音響・映像設備もある。 新劇場は、セラヤ市民の文化・芸術普及活動を目的に、旧フェリア会場跡地に建設された。 サン・ミゲル・デ・アジェンデに最先端の道路を建設 ダブルデッキ高架橋「ピピラ」が11カ月という速さで完成した。市に収められた所得税から3600万ペソを投じて建設されたこの道路は長さ521メートルにわたり、一日の交通量5万3000台以上の円滑化を図る。サン・ミゲル・デ・アジェンデとセラヤを繋ぐ一般道「ホセ・マヌエル・サバラ」の交通集中を解消する。 グアナファト国際空港をリフォーム バヒオ空港ではバヒオVIPラウンジを新設し、商談などでグアナファトを訪れる要人の特別待合室として利用される。 VIPラウンジには喫煙所、キッズルーム、ファミリーシャワールームもあり、食事や飲み物も用意される。 現在バヒオ空港では、利用客が安心して空港で出入国出来るように感染症対策を徹底している。 グアナファト州がメキシコ 国内随一の保健医療 システムを誇る グアナファト州は2020年全国優良医療システム、並びに2020年継続的改善の実現などの部門において連邦政府より表彰を受けた。 グアナファトには1万5000人以上の医療従事者がCovid-19の収束に向けてウイルスに立ち向かっている。さらに、不測の事態に対応するため5億ペソ以上を投じ、エアドーム型病院の新設、旧レオン市民病院を新型コロナ専用病棟に改造するなど、さまざまな対策を講じてきた。

メキシコに新紙幣が登場

メキシコ銀行(Banxico)は100ペソ、1000ペソの新紙幣を発行すると発表した。メキシコ紙幣には著名人の肖像画やメキシコゆかりのデザインが用いられている。 1000ペソ紙幣 メキシコ革命の代表的人物であるフランシスコ・マデロ、エルミラ・ガリンド、カルメン・セルダン、そしてその時代の象徴である機関車も描かれています。 二人の女性が同時にメキシコ紙幣に描かれるのは、今回が初めてです。 カルメン・セルダンはメキシコ革命のヒロインと考えられており、エルミラ・ガリンドは女性の権利を求めて運動を起こした先駆者です。 紙幣の裏側には古代都市マヤのジャングル、ジャガー、セイバやサポテ、そしてカンペチェ州カラクムルの保護熱帯雨林など、世界文化・自然遺産が描かれています。 表側も裏側も灰色を基調とし、暗闇で光る蓄光インキが用いられています。 これまで12年間流通してきたミゲル・イダルゴ牧師とグアナファト大学が描かれた現1000円紙幣から新紙幣へと、今後徐々に入れ替わっていきます。 100ペソ紙幣 メキシコ植民地時代の詩人、そして作家でもあるソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルスが紙幣の表側に描かれています。 裏側には、メキシコ州とミチョアカン州の境にあるモナルカ蝶生物圏保護区の松、オーク、そしてもみの木などの森林生態系が描かれています。 他のメキシコ紙幣と違い、新100ペソ札のデザインは縦型です。材料はポリマーで普通の紙よりも強度が高く、6年以上流通可能です。 赤色がメインカラーで、1000ペソ紙幣と同じく蓄光インキが使用され、蝶や森林の細部まで強調されます。 新紙幣はすでに流通を開始しており、現在は旧紙幣と共に使用が可能です。

新型コロナウイルスのためレオンフェリア延期

今年は新型ウイルス感染拡大の影響で大規模なイベントが開催できず、レオン市誕生を祝う毎年恒例のフェリアも延期される。 1月20日にレオン市は創立445年を迎えます。毎年この時期にレオン誕生を祝うフェリアが開催され、その規模の大きさや盛り上がりから国際的イベントとして人気があります。 しかしながら、今年は感染拡大を受けレオンフェリアも延期となりました。 これまで145年の歴史を誇るレオンフェリアが延期されるのは、これで二度目です。前回は1888年に起きた大洪水のためフェリアが延期となり、工芸品や家畜の展示会が再開されたのは1896年のことです。 フェリア・レオンで日本 文化を満喫しましょう! 去年のレオンフェリアでは国内外から約600万人の観光客が訪れ、市へ大きな経済効果をもたらしました。 今年はフェリア特有のあのおいしい食べ物や、すばらしい催し物、そして美しい工芸品を楽しむことができず、毎年フェリアへ訪れる人々は皆残念に思っていることでしょう。 新型ウイルスの感染拡大を受け州の保健省とフェリア関係者が協議した結果、人込みにより感染が広がるのを避けるため、今年度のレオンフェリアは延期となりました。 新日程は2月下旬から3月初旬に予定されていますが、その時の感染状況によって開催されるか再び延期になるかが改めて発表されます。

第11回:縁起

厄払いの考え方は共通する日本とメキシコ 新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 筆書「現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後」では多くの共感・納得の声を頂いていますが、本シリーズは著書に書き切れなかったこぼれ話&メキシコ人向けの内容でお届けしていきます。 第11回目は「縁起」です。新年という事もあり、縁起の良いスタートを切りたいと思う今日この頃ですが、読者の皆様の中には去年の厄払いをしたい!と思う方もいるのではないでしょうか? 実はメキシコでも古代文明から引き継がれたお祓いや占星術、厄払いの文化が残っています。特に盛んな地域はメキシコシティー(アステカ文明の中心地)、ベラクルス州カテマコ市(黒魔術・白魔術の街)、そしてユカタン半島全般(マヤ文明)です。3つすべてに共通する事は、お香を焚き、煙を多用する事です。メキシコシティーの旧市街、ソカロ広場に行けばあちこちでお香を焚いて厄払いをしてくれる場所があります(現在はコロナで禁止されております) もし去年から不調続きの方は、機会があればメキシコ流の厄払いの儀式に参加して、すこしでもメキシコの古代文明に触れてみるのも良いかと思います。

生唐辛子から乾燥唐辛子まで味のバリエーション

チレ(唐辛子)はメキシコ料理に欠かせない食材で、メキシコ人はほぼ毎日チレを食している。チレはサルサの調理や、さまざまなメキシコ料理に使われる。 メキシコには約50種類のチレ(唐辛子)があり、味や辛さもそれぞれ違います。 生唐辛子と乾燥唐辛子があり、面白いことに同じチレでも生のものと乾燥させたものでは、呼び方や味も異なります。 一般的に、生唐辛子はビタミンCが豊富で、乾燥唐辛子にはビタミンAが多く含まれています。 チレは通年収穫されており、通常のお店やスーパーで手軽に手に入ります。 乾燥唐辛子は生唐辛子に比べて味がまろやかで、辛味も少なめです。乾燥唐辛子はサルサやモレの調理に最適です。 生唐辛子には黄色や緑色など様々な色のものがありますが、乾燥すると茶色か赤褐色へ変化します。 今回は特に人気のある乾燥、生唐辛子それぞれの特徴や、生の唐辛子を乾燥させていく過程でどのように全く別の乾燥唐辛子に生まれ変わるのかをご紹介します。 ハラペーニョは90パーセントの確率でメキシコ料理に登場する。この人気のチレは1970年にメキシコで開催されたサッカーワールドカップで公式マスコットキャラクターにもなった。 少し丸みを帯びたハラペーニョは、とても辛いもの(茶色の線がある)や、それほど辛くないもの(全体が緑色)など様ざまである。そのまま食べたり、みじん切りや千切りにして料理に添える。サルサ・ベルデにもハラペーニョが使われる。 ハラペーニョを乾燥し、燻製にしたものがチレ・チポトレである。表面はしわが多く、薄い茶色。味は少し甘めで、サルサやアドボソース(辛くないモレ・サルサ)、そしてスープや煮物などの調理に用いられる。缶詰で売られていることが多い。 チレ・セラーノは最も辛い唐辛子の一つで、きれいな緑色をしていて丸く小さい。そのままかじって食べることもしばしば。鈴木康久レオン前総領事はチレ・セラーノを丸かじりするのがお好きだったとか。 この唐辛子は、ピコ・デ・ガジョ(トマト、玉ねぎ、チレ・セラーノで出来たサルサ)と呼ばれるフレッシュサルサに使われる。メキシコではとても人気のある唐辛子。 チレ・セラーノを乾燥させると濃い赤色に変わり、プージャと呼ばれる乾燥唐辛子になる。辛いサルサや煮物に用いられ、メキシコのタコス店では必ず置いてある「サルサ・タケラ」と呼ばれるソースには欠かせない食材である。 緑色の大きなチレで辛味は少なめです。ポブラノは肉詰めやチーズ詰めに用いられ、「チレス・エン・ノガダ」はメキシコの人気メニュー。 ポブラノが乾燥すると「アンチョ」というチレになる。赤褐色でざらざらした質感のあるこの唐辛子は、少し甘味がある。肉詰めやチーズ詰めに調理されることもあるが、モレの材料として使われることが多い。 細くて長いチラカは、濃い緑をしている。辛味は少なく、肉料理や、タコス、タマレスなどに添えられることが多い。 チラカが乾燥すると色が濃くなり表面もしわしわになることから、レーズンやプルーンに似ているのでチレ・パシーヤと呼ばれる。細長く、味はまろやかでドライフルーツの味や燻製味も同時に楽しめる。 チレ・ミラソルは真っ赤な円錐形の唐辛子で、表面は滑らか。フレッシュサルサに辛味を加えるのに用いられ、煮物やモレの調理にも使われる。 乾燥するとチレ・ワヒージョと呼ばれ、メキシコで最も使用される唐辛子の一つである。赤褐色でマイルドな辛さのワヒージョは、主にポソレや、エンチラーダ、スープやモレなどに使用される。また、他のチレと合わせてサルサ・ロハ(赤色サルサ)の材料として用いられる。

グアナファトの温泉でリラックス

温泉に治癒力があることは世界的に知られている。メキシコでは温泉を利用したウォーターパークやプールもあり、楽しむと同時にリラックスもできる。 温泉は地下深くから湧き上がっており、鉄分、塩素、硫黄、マグネシウム、カルシウム、ナトリウム、重炭酸塩などの成分が含まれています。 温泉には体調を整える効用があり、ストレスの解消にも最適です。また温泉につかると体温が上がり痛みが軽減されて、筋肉や関節に集中する緊張をほぐしてくれます。 さらに血液循環を促進し、細菌やウイルスを殺して免疫システムを改善するのにも役立ちます。体内では活性酸素が増加し、毒素を排除することで、代謝プロセスを改善して消化を促進します。 温泉に入ると頭がスッキリするので、3〜4週間続けることで精神的疲労の回復が期待できます。 他にも温泉水に含まれる硫黄は、傷や皮膚炎などに効果的です。 多くの人々が不安やストレスを抱えている現状では、温泉はリラックスできる最高の場所と言えます。 自然に囲まれた温泉 自然いっぱいの温泉でくろいでみよう。グアナファト州にあり、感染対策も万全な場所をご紹介(要事前予約)。 エスコンディード・プレイス (サン・ミゲル・デ・アジェンデ) 自然に囲まれたこのウォーターパークは、屋内・屋外両方の温泉プールがある。子供用プールや遊具もあるので、子供連れの家族も楽しめる。 場所:サン・ミゲル・デ・アジェンデのアトトニルコ付近。 料金:入場料は1人150ペソ(2歳以上)。 ラ・グルータ (サン・ミゲル・デ・アジェンデ) 家族で楽しめるこの温泉プールには、緑のスペース、スパ、温泉がある。角質ケアマッサージなどのスキンケアも充実している。 場所:サン・ミゲル道から10㎞ 料金:入場料は1人250ペソ(3歳以上) ウォーターパーク・ショテ (サン・ミゲル・デ・アジェンデ) このパークの温泉水はサン・ミゲル温泉から直接引かれており、温泉プール、ウォータースライダー、緑のスペースやレストランもある。 場所:サン・ミゲル−ドローレス・イダルゴ道5.5Km 料金:入場料は1人85ペソ(子供)、170ペソ(大人)

自転車でメキシコを駆ける日本人

メキシコグアナフアト在住の山田洋平さんはメキシコでサイクリストとして活動をしています。 これまでカンクンやモンテレーでのロードレース参加に加え、アグアスカリエンテス、グアナフアト、ケレタロ、コリマなどあらゆる場所で自然とふれあえる環境でのサイクリングを楽しんでいます。 2021年1月現在で29歳、10年前に自転車旅を始めてから、世界中を何千キロも旅してきた洋平さんは、メキシコの山々も大好き。 洋平さんはGFNY(グランフォンド ニューヨーク)の日本親善大使として、日本でGFNYレースの開催を目指しています。 GFNY(グランフォンド ニューヨーク)は、プロアマチュ ア関係なく、すべての人が自転車を楽しめるレースイベントである事をコンセプトとしています。 日本でのレース開催実現は大きな挑戦です。 「日本は他の国よりも交通法が厳 しいので、レースのために道を閉鎖 することが難しいです。なので日本にはGFNY本格的だけどどんな人でも楽しめるようなアマチュアレースはありません」と洋平さんは話します。 洋平さんは自転車旅行を大学時代から始めて、熱中しました。 「東京から京都、姫路、そして日 本の北のほうにも自転車で行きました。自転車で キャンプに行くのにハマっていたんです。大学時代、最後の学期に、アムステルダ ムからスペインのパンプローナまで自転車で旅しました(スペイン語は勉強していたのですがフランス語はすごく苦戦しました笑) 楽しい思い出です。 パンプローナまで2,300kmでした。21日かかりました」と洋平さんは語ります。 洋平さんは2015年にアグアスカリエンテ スの会社の通訳としてメキシコに来ました。自由な時間があれば、いつもメキシコの 町や山を旅しています。グアナファト、ケレタロ、コリマなどメ キシコのいろいろな州に自転車で行きました。そして、カ ンクンとモンテレーでのサイクリングレースにも参加。 「メキシコの気候は、サイクリングにぴったりです。日本は雨が降るし、標高が低い、道も狭いので、条件がよくない。」 「私のルーチンは、車で町の郊外まで行き、そこから100kmくらいをサ イクリングすることです。練習が終わったら、車に戻って家に帰ります。」 現在、洋平さんはグアナファト州のレオンで働いており、自転車の活動を続けて います。グアナファトの山々をよく走っています。 「おかしな形をしたバッタや臭い虫、トンビやイグアナも見かけます。ノパルサボテンを切って、とげを取り除 き、料理したこともあります!」と楽しそうに言います。 洋平さんは、メキシコに住んでいる日本人の方々に、問題なくメキシコの山々を自転車で旅行できることを知ってほしいし、せっかくメキシコは気候がいいのでそれを利用してほしいと思っています。 日本人は怖がって家にいる傾向が ありますが、行くべきところはたく さんあります。」

ACTRA MEXICO 信頼と実績の特注工具メーカー

メキシコにもあった!! COVID禍において物資の現地調達化と原価低減は大きな課題である。 自動車業界において欠かせない消耗品、切削工具。 特に特注工具の製造、追加工、突発破損対応、修理修繕はなかなか手の届かないメキシコ現地 の問題とされてきた。 アクトラメキシコはケレタロ現地にてそんなお悩み相談にお答えします。  1、実績を基にこだわりの特殊工具設計と製造   ブレーキ、4C類加工用コンビネーションドリル、カッター、ボーリングバー製造  2、商社機能   製造した特殊工具に乗せるインサートの開発と設計   各メーカーの標準品との組み合わせ、ケレタロ現地在庫  3、工具・鋼部品の修理・修繕   自社、他社問わず破損した工具・鋼部品の肉盛り、加工、研磨、黒塗り塗装 まずは下記メール、ワッツアップにてお気軽にご相談ください。 日本語での対応が可能な現地工具業者はアクトラだけ!! 工場見学もお待ちしております。 Cel: 4772396606 JokinYohei@gmail.com