日本人の心をつかんだ災害救助犬のフリーダ

メキシコで有名な救助犬「フリーダ」を覚えていますか?2017年9月19日の地震では、フリーダの働きは人命を救うためにとても重要なものでした。フリーダは、救助隊が倒壊した建物の瓦礫の下にいる人々を探すのに大きな貢献をしたのです。 フリーダは日本でも非常に有名になり、「マリナちゃん」という愛称で呼ばれました。日本人は、彼女が着ている海軍省のユニフォームの「マリナ」が名前だと思ったのです。そのかわいらしい外見から「ちゃん」も付けました。 フリーダへの尊敬を込めて。 日本人にとってフリーダは、災害時の団結と希望の象徴となり、渋谷で追悼の意を表したのです。 ハチ公は忠誠と愛の象徴として日本人にとって最も有名な犬であり、渋谷には彼の銅像があります。 この日本の像には、「マリナちゃん」にちなんで、フリーダが救助活動で着ているのと同じ「マリナ」名前のついた腰巻が装着されました。

ハノーバー・メッセ・メキシコ2022に日本パビリオンを設置

メキシコ・中南米産業技術見本市、第4回インダストリアル・トランスフォーメーション・メキシコ(ITM)2022が、10月5日から7日までポリフォルム・レオンで開催され、日本も参加が決定しています。 今回は日本パビリオンが設置され、三菱電機をはじめとする日系企業が、最先端の機械やロボットなどを展示する予定です。 板垣総領事は、部品、供給、ソフトウェアなど電気自動車に関するあらゆるソリューションの解決を目指して日本貿易振興機構(JETRO)が推進するスタートアップ・ピッチ「JETROの挑戦:ゼロエミッション車」を発表しました。 https://itm.registrosc.mx

ビバ・レオン!

レオン市と市の実業家は、同市の観光を促進し、全国からの観光客を歓迎するために結束しました。アレハンドラ・グティエレス レオン市長はディエゴ・シヌエ グアナファト州知事とともに、ビジネス、文化、グルメを目的とする観光を促進するためのプログラム「ビバ・レオン」をメキシコ・シティでスタートしました。起業家組合の代表者も連携し、レオンの観光振興に努めています。 レオン メキシコで3番目に人口の多い都市 グアナファト州の経済・政治の中心 メキシコで唯一、80㎞以上の自転車専用道路が整備された都市 国内初の連節メトロバスがレオンで誕生 国内最高レベルの大学がレオンに所在し、研究・技術を促進 靴の製造に関してはメキシコ国内トップで、世界でも名の知れた靴メーカーを擁する ハノーバー・メッセや靴の見本市(ANPIC、SAPICA)など、世界的に定評のある見本市を開催 世界最高峰のドライバーたちが、レオンで開催される世界ラリー選手権(WRC)に参戦 200機以上の気球が飛び交うバルーンフェスティバルは、フランスのアルバカーキとグアナファト州レオンでのみ開催されている ビセンテナリオ劇場では、世界最高水準の音響設備を導入 優れた立地条件と通信経路を有するバヒオ国際空港は、アメリカ行きのフライトを1日10便運航

日本とグアナファトの関係に一時代を築いた安倍晋三氏

安倍元総理が日本の首相を務めた最初の2年間である2012年から2014年にかけて、グアナファト州では800人以上の日本人を受け入れました。 安倍氏が任期を終えた2020年には、2500人以上の日本人がこの州に居住しており、これは彼の経済政策が直接私たちに影響を与えたことを証明しています。日本を再び世界の舞台に押し上げ、長期低迷に陥っていた日本経済を回復させたと評価されています。安倍氏は、戦後生まれで初の最年少の首相となりました。 彼の在職期間であった8年間は、グアナファト州に日本人コミュニティが誕生した時期と重なっています。 政権初期には、ホンダやマツダのグアナファト州進出により、これまでの日本人移住者の90パーセントがやって来ました。2011年から2014年にかけて、日系企業は当初の14社から150社に増加しました。この間、安倍元首相は訪日したエンリケ・ペニャ・ニエト大統領(当時)と、14の貿易協定に調印しています。 また、2016年には、アグアスカリエンテス州、ハリスコ州、ケレタロ州、サン・ルイス・ポトシ州、サカテカス州に住む5000人以上の日本人、そして安倍政権の経済政策「アベノミクス」によって、日本とメキシコの経済連携が再認識され、州内で増加傾向にある日本人移住者に対応する目的で、グアナファト州に領事館が開設されました。

グアナファトと日本が連携し、梱包先端センターを新設

この梱包センターでは、自動車産業、農産業、物流そして輸送業のサプライヤーに専門的な知識提供や研修などが行われる。 グアナファト州職業訓練センター(IECA)シラオセンターに新設された梱包先端センターは、業界が直面する梱包の技術的なニーズに対応できる日本の技術を備えています。 この梱包センターは、JICA(国際協力機構)、日系企業カネパッケージ、そしてIECAを通じた州政府の連携により開設されました。 JICAとグアナファト州政府により、2500万ペソが投入されました。

ルベリエがサン・ミゲル・デ・アジェンデに工場を開設

ルベリエ(Le Bélier)は1億220万ドルを投じ、サン・ミゲル・デ・アジェンデに工場を開設した。 世界有数のアルミ鋳造メーカーとして、自動車や航空産業向けのCO2s削減に貢献している。 メキシコ経営者連合会セラヤ・ラハーバヒオ地域45周年 メキシコ経営者連合会(COPARMEX)は、さまざまな分野の128の関連会社で構成されており、1万1700人の正規雇用者を維持している。 セラヤでは、金属機械、自動車、航空宇宙産業が盛んで、アグリビジネス、商業、サービス業では高い水準を維持し、化学、メンタルファクチャーも同時に推進しつつ、セラヤ鉄道バイパス、プエルトインテリオールII、コンペティティブ・ハブなどのプロジェクトも開発されている。 グアナファト州とミチョアカン州がビジネスエコシステムに取り組む ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス グアナファト州知事とアルフレド・ラミレス ミチョアカン州知事は、地域の経済成長に向けてこれまでの経験を共有するための会談を行った。 両州の関係者は、国内で最も重要なトライポートであるグアナファト・プエルト・インテリオール工業団地のビジネス、教育機関、セキュリティなどのインフラ整備を視察した。 全国工業会議所連合会がグアナファトで時間厳守を推進 日本では時間厳守が重要とされているが、他の外国企業が投資先を決定する際にも考慮される基準である。 そこで、それに関連する研修が商工会議所や政府機関で行われている。 全国工業会議所連合会(CONCAMIN)のイスマエル・プラセンシア・ヌニェス バヒオ支部長は、グアナファト州を国内で最も時間に正確な州にすることが目的であると語った。

原爆から再生した広島とマツダ

グアナファトは広島と友好関係にあります。マツダがサラマンカに設立されて以来、同州に移住してきた日本人の多くは、原爆の悲劇に見舞われた広島県の出身者です。 マツダは1920年、広島で創業されました。それから数年後の1945年8月6日、この町は世界史上最も悲惨な出来事のひとつを経験することになります。この悲しみの瞬間は、マツダが従業員との絆を深める時間にもなりました。 広島は原爆で人口の約3分の1を失い、第二次世界大戦への日本の参戦を終える要因となりました。 死者の数は8万人にのぼりました。広島は一面火の海となり、犠牲者の多くは熱風で蒸発し、数千人が重症を負いました。爆発と同時に爆発点の温度は100万度を超え、住民の4割が死去したと被爆資料に残されています。 爆心地から360メートル以内では、すべての生命が破壊されました。広島にあった9万棟の建物のうち、原爆で残ったのはわずか2万8千棟でした。その中で倒壊を免れたのが、マツダの工場だったのです。 原爆投下後、マツダは直ちに医療品の配布を開始し、家族が再会できるよう市内各地に集合所を設け、さらに工場内に町役場、病院、国営放送局を1年間設置できるように手配しました。 それから70年後、広島の再生はマツダにとって大きな誇りです。「社員の5割以上が広島出身者であり、社会貢献の意識が非常に高い」と、毛籠勝弘取締役専務は公式ホームページで述べています。

篠原誠二氏のレンズ
で見る広島

日本人写真家のカメラがとらえた広島の風景や秘境が堪能できる。 広島には1945年の原爆投下の傷跡が残っています。しかし、篠原誠二氏は写真を通して、この広島県に新しい視点を投影しようとしています。 この写真展は、イラプアトのサルバドール・アルマラス美術館で午前10時から午後6時まで鑑賞できます。入場料は無料で、開催期間は2022年9月29日までです。

グアナファト日本人学校に今井厚志校長が着任

バヒオ地区に住む日本人の子どもたちがグアナファト日本人学校にランドセルを背負って登校する風景が戻ってきました。 イラプアトにあるこの日本人学校では、日本の文部科学省の基準に従って100%日本式の教育が行われています。 13人の教師は全員日本人で、53人の小中学生も日本人です。今年は今井厚志校長が着任しました。メキシコのグアナファトで日本と同じ内容の授業が行われています。 今井校長はインタビューの中で、パンデミックの影響から子供たちが普段の学校生活を取り戻すことの重要性を語っています。 「”生徒が行きたい学校”、”親が行かせたい学校 “を作りたい。グアナファト日本人学校で、生徒たちが笑顔で勉強してほしい。日本と同じ教育を受けられるだけではなくメキシコにいることでグローバルな教育が受けられることを確認してほしい」と新校長は語ってくれました。 例えば グアナファトの日本人学校ではスペイン語と英語の授業があることと、学校を出て、メキシコのスーパーや公園を見学し、日本との共通点や違いを学ぶことなどがそうです。 日本のカリキュラムには観察実験をはじめ、体験を重視した授業が多くあります。動植物を直接観察したり、実験したり、インタビューしたりと、子どもたちが考えて行動する授業を、日本人学校でも大切にしています。 今井校長は、「メキシコで、日本人学校で学ぶ生徒に母国語で学び、様々なことを吸収しながら 成長してほしい もっと多くの生徒に来てもらいたい」と語っています。 現在、イラプアト、セラヤ、レオン、ケレタロから生徒が通学しています。 メキシコには、イラプアト,メキシコシティ、アグアスカリエンテスの3校の全日制の日本人学校があります。

GOフォーラム:大きく考える

メキシコやラテンアメリカで注目されている国際ビジネスとeコマースのイベントが、10月26日と27日にレオンで開催される GOフォーラムは、グアナファト州貿易振興調整機関(COFOCE)が主催するビジネスミーティングで、州の起業家がビジネスモデルを変革して海外へ進出するためのインスピレーションを感じ、学び、適応し、イノベーションを進めることを目的としており、COFOCEの重要な年間イベントとなっています。 第1回目はCOFOCE25周年を記念して2017年に開催され、海外貿易についてさらに知識を深め、労働哲学からグアナファト企業をより飛躍させ得る新しいコンセプトまで、国際活動を統制するグローバルなトレンドを応用することに関心を持つビジネスコミュニティが集まりました。 GOフォーラムによって、企業はeコマースを通じて競争力を高め、地域ブランドをデジタル世界に位置づける可能性を可視化することができました。 第6回目となる今回は、グアナファトでのCOFOCE30周年記念事業の一環として、ポリフォーラム・レオン会場で来場型で開催され、メキシコ全土および海外から3000人を超える起業家が集まり、これまでの来場数を更新することが期待されています。 イベントは年を重ねるごとに発展し、バヒオ地域はもとよりラテンアメリカでも他に類のないビジネスミーティングへと進歩しています。  2日間にわたり、国際色豊かな講師陣によるトップレベルのコンフェレンスやワークショップが開催され、以下のような関連トピックが紹介される。 オムニチャネルとeコマース 小売業とファッションの世界におけるトレンドと機会 創造力+デザイン:世界での影響 戦略+ソフトスキル:グローバル化の方程式 イノベーションとサステナビリティ 競争力強化の戦略としての循環型経済 ビジネスにおける「遊び」の力 ウォジスキー・メソッド:自分の人生のCEOになろう