福嶌駐メキシコ大使は、メキシコには1300社以上の日系企業があり、日本は対メキシコ第4位の投資国であると代議院で報告しました。日本の企業の中には、自動車分野だけでなく、医薬品メーカーやエネルギー分野でもメキシコでの事業拡大に関心が寄せられていると、福嶌大使はメキシコ・日本友好グループのメンバーである議員に伝えました。また、東京と名古屋の二都市で、マヤ文明とアステカ文明の展示会を開催する意向を述べ、日本の国会議員が日墨友好グループ設立20周年の記念行事に着目していることも紹介されました。
すべての人に大きなチャンスを
イバン・アランダKeymex Energy 社長 自家発電(太陽光パネル)とも呼ばれる分散型発電は、パリ協定の基準とスケジュールを満たし、温室効果ガス(GHG)排出量を削減するために、2023年から2030年にかけて高い需要が見込まれます。この協定でメキシコは、2030年までにエネルギーの43%を再生可能エネルギーでまかなうことを約束しました。大規模な工場、産業、マキラドーラでは、海外企業や顧客の要求を満たすため、太陽光発電システムの設置が義務付けられる予定です。また、エネルギー貯蔵システム(蓄電)は、エネルギーコストを削減するために、住宅だけでなく、主に商業施設や産業施設でも強い需要が見込まれます。Keymex Energy 社とExcel Solar社は、メキシコ市場に適したソリューションをプリセールス、ポストセールスで提供してきた実績がある、メキシコで唯一の卸売業者です。メキシコの大企業は、コストとエネルギー使用量を削減し、よりクリーンな技術を採用しようとしています。世界の他の地域、特にアジアからメキシコへと事業が移転される、ニアショアリングが活発になっています。メキシコが予想を上回る成長を遂げるチャンスは現実的で、国内の一部の地域ではすでに具体的に進行しています。しかし、エネルギーという大きな障害があるため、そのビジネスチャンスを掴めないという事実に直面しています。ニアショアリングを活用するためには、エネルギーと貯蔵システムへの投資が必要です。
Keymex Energy 社がメキシコでエネルギー革命を起こす
Keymex Energy は、クリーンエネルギーの普及に12年以上取り組んできたグアナファト企業です。 Keymex Energy は、クリーンエネルギーの普及に12年以上取り組んできたグアナファト企業です。国内あらゆる地域の企業や産業における太陽光発電システムの設置に特化しており、国際基準に対応する品質を保証しています。Keymex Energy はグアナファト州政府から優良企業に認定されているだけでなく、エネルギー貯蔵システムを設置できるメキシコの主要企業としても認証されています。メキシコに産業活動拠点を設置する国内外の企業は、世界的環境基準に準拠することが義務付けらえており、Keymex Energy は、企業が再生可能エネルギーに移行する一助となることができます。「世界の気温はすでに限界を超えており、再生可能エネルギーの導入が急務です。私たちは、メキシコ企業、そして日系企業にもソーラーパネルの導入や蓄電池の設置など、解決策の一端を担っていただくよう呼び掛けていきます。」と、イバン・アランダKeymex Energy 社長は述べています。 http://www.keymexenergy.com/ PDF プレゼンテーション
マサトランに新たな戦略的保税区域(RFE)が誕生
メキシコ太平洋地域で重要な役割を担う物流センターの着工に際して、工業団地「マサトラン・ロジスティクス・センター」内に礎石が据えられた。 この度、関税局の認可を得てメキシコ太平洋地域初の戦略的保税区域が誕生し、ARHEグループにより管理されることになります。建設費は約94億5000万ペソとされており、年間16万トン以上の貨物を輸送する予定です。この新たな保税区域は、シナロア州南部の主要な工業団地であるマサトラン・ロジスティクス・センターの施設内に建設中で、5500人の直接雇用と11000人以上の間接雇用が創出される予定です。 マサトランはこの保税区域の設立により、太平洋地域でメキシコと世界を結ぶ重要な物流拠点となること期待されてます。マサトランは、海路、陸路、空路、鉄道網を含む物流インフラが整備されているという利点があります。マサトラン保税区では、税金の支払いやメキシコの公的基準に準拠することなく、最長60カ月間商品を保管することができます。検査は管区内で行われるため、入国時の時間や物流コストが節約でき、貿易を強化することができます。この物流施設により、米国、アジア、中央アメリカ、南アメリカなどの地域を繋ぐ物流の中継に有利なシナロア州、特にマサトランへの国内企業からのニアショアリングが促進されています。自由貿易地域である保税区域はメキシコ全土に37か所あり、マサトラン・ロジスティクス・センターはシナロア州南部、そしてシナロア州の工業団地内でも初の保税区となります。 競争上の優位性 ● マサトラン・ロジスティクス・センターは、メキシコ太平洋地域への投資誘致を爆発的に増加させるカギになる。● ARHEグループは、統合された商業サービスプラットフォームとなるWorld Trade Center Mazatlán (WTC)を運営する。● WTCマサトランが各国特有の税制や法的規制の理解を促すことで、新たな投資市場への迅速な参入を可能にする。● WTCマサトランは、世界でビジネスを展開するために製品やサービスの認知度を高める。● WTCは、4大陸、100か国、300か所のビジネスセンターで展開されているグローバルネットワーク。● それぞれの業界で活躍する国際的なプレーヤーと繋がることで、ディストリビューター、サプライヤー、サービスプロバイダーを特定し確保するための時間やコストを削減できる。● ARHEグループはWTCグローバルネットワークへのアクセスを付加価値として、産業および企業ビジネスのための空間を継続的に育成し、企業が地域および国際的に事業を拡大するための強固で信頼できるプラットフォームを提供。
「ひまわりのおかげで、日本にいるような気分になる」
ビジャス・デ・イラプアト地区にある小さな店が、バヒオ地域に住む日本人にとって特別な場所になっています。イラプアトだけでなく、ケレタロ、サラマンカ、レオン、アグアスカリエンテスなど近隣の町からも日本人が訪れる、100%日本スーパーの「ひまわり」には、毎日お客さんが来店しています。ひまわりは単なる日本食材店ではなく、母国にいるかのような気分になるために、そこに足を運んでいます。この場所では、日本語の本を読んで時間を共有することで「グアナファトにある日本の一部」を楽しむことができます。 大岩さん一家はレオンに住んでいますが、週末にはひまわりを訪ねてイラプアトにやって来ます。「ここに来るのが大好きなんです」と大岩さんは話します。金曜日には仕事を終えた日本人たちがバスでひまわりにやって来てくつろいでいます。ひまわりでは、日本の匂い、味など日本の独特の雰囲気があり、200種類以上の輸入品を扱っているだけではなく、焼きたての日本のパン、お弁当、そして新鮮な食材をつかった日本料理も提供されています。また日本の野菜も売られていますが、どれもグアナファトで丹精込めて育てられたものです。興味深いことに、ひまわりのオーナーを始め、スタッフは全員メキシコ人なのです。パンはエリック・ロペスが焼き、レジはシルビア・カリストが担当、そしてオーナーはマルタとアントニオです。彼ら同様、ひまわりのスタッフ全員が、日本人が満足する上質なサービスを提供するために努力しています。
グアナファトにある日本の空間
・プラサ・デ・ラ・テクノロヒアの地下 レオンには、コミック、アニメ、マンガ、ビデオゲーム、コスプレ衣装やアクセサリー、人形、コレクター商品、日本のお菓子、そしてKawaiiグッズなどが売買できる場所があります。ラ・フリーキー・プラザと呼ばれるこの空間は、アニメやSFファンの若者の出会いの場です。ここでは、コスプレコンテスト、ビデオゲーム大会、カラオケ、ワークショップなどが開催されています。 ・グアナファト・プエルトインテリオール プエルトインテリオールは工業団地で、日本の国旗が最も目立つ場所です。工業団地内にある124社のうち、53社が日系企業です。従業員送迎サービスは日本語で表示されており、道路標識、レストランのメニューも日本語で、周辺の店にも必ず日本人スタッフがいます。プエルトインテリオールは何百人もの日本人が働く職場です.。 ・文化フォーラムの桜の木 レオンにある文化フォーラムは、文化や芸術があつまる場所です。その庭の一角に、メキシコと日本の友好を促進したベティ・ヤマモト氏を記念して、沖縄から持ち込まれた桜の木が植えられています。この桜は2年前に植樹され、グアナファトでの開花が期待されています。 ・グアナファト日本人学校 イラプアトにあるこの教育機関は、日本人だけの空間で、日本政府から提供された教科書で日本語で授業が行われ、日本の学校教育法に準じた教育が実施されています。小学生の児童はランドセルを背負って登校するなど、メキシコで生活しながら母国での教育を継続することが目的です。イラプアト日本人学校には初等部と中等部があり、近隣の日系人子弟も受け入れています。 ・日本食材店 イラプアトで日本の雰囲気を感じることができる店「ひまわり」は、毎日焼きたてのパンや家庭料理が売られている小さなスーパーです。バヒオの日本人コミュニティにとって、日本の食品を手に入れたりくつろいだりできる、貴重な場所となっています。
距離が縮まる広島とグアナファト
飛行距離にすると1万1397KMも離れているメキシコと日本。習慣、言語そして時間帯まで何もかもが異なっているにも関わらず、広島県とグアナファト州の友好関係が近年さらに強化され、身近に感じられるようになった。 広島とグアナファトの緊密化。グアナファトでは、日本語の看板、自動車産業における日系企業の進出、「おべんとう」を売るレストラン、お盆などに象徴される文化的なお祭りなど、あらゆる場面で日本を感じることができます。一方広島では、グアナファトからの留学生が大学で学び、料理人が唐辛子を使ったメキシコ料理をふるまい、エストゥディアンテイーナとよばれるセレナータ楽団により文化交流が行われるなど、意欲的に友好の絆が深められています。 グアナファトと広島の友好提携は8年前に締結され、文化・経済交流を目的とした姉妹都市として、さまざまな活動に取り組んでいます。 2014年11月、広島に本社を置くマツダがサラマンカに進出したことで、グアナファトと広島の間に正式な友好関係が生まれ、今では経済・教育・文化・スポーツなどさまざまな分野に交流が広がっています。 現在グアナファト州にはマツダを含む広島県出身企業24社が進出しており、200人以上の広島県民が居住しているそうです。 ・広島とグアナファトが共有する闘いと生存の哲学 広島もグアナファトも、自動車産業関連の職場では共に汗を流し、企業の内外で健全な連帯感を保つという理念を共有しています。しかし、両地域を強くしてきた歴史的な要素も影響しています:広島には原爆投下後のサバイバル精神、そしてグアナファトにはメキシコ独立の原点となった闘志があります。この歴史的背景が、グアナファトと広島の友好関係を一層深めており、今日グアナファト州は多くの日本人移住者を迎え入れることとなりました。 マツダから始まった友情 マツダ自動車のサラマンカ工場建設により、両都市の友好関係が始まります。広島県の主要企業であるマツダの進出はグアナファト州の発展に大きく貢献しており、両都市の友好関係の要でもあります。当初広島からメキシコ工場に派遣されたマツダ社員が架け橋となり、企業、政府などが一体となって両者の交流を進め、親善を深めていく目的で、「広島グアナファト親善協会」が設立されました。親善協会設立趣意書では以下のように記されています:「広島は、70年前の原爆の惨禍の中から、今日の復興と発展を遂げたまちであり、グアナファト州はメキシコ独立運動が始まった地として、自由の象徴とされており、こうした歴史を持つ両県・州が未来に向けて共に歩んでいくことは大変意義深いものと考えられます。」 友好関係5年 2011年4月マツダがメキシコでの生産事業を発表2014年2月グアナファト州サラマンカ工場操業開始2014年8月グアナファト州と広島県が経済交流提携を締結2014年11月広島県‐グアナファト州が友好提携を締結2016年1月在レオン日本国総領事館が開設2017年6月ミゲル・マルケス・グアナファト州知事が広島を訪問2019年7月ディエゴ・シヌエ、グアナファト州知事が湯崎英彦、広島県知事をグアナファトに迎える。更に交流を深めることを再確認し、けん玉遊びやセルフィ−撮影などが行われた。
ネコワイイ:バヒオ地域最大のアニメコン
コスプレコンテスト、ビデオゲーム大会などが行われ、ラテンアメリカでも人気の悟空、ナルト、セーラームーンなどのキャラクターの声を担当する有名な声優の参加も予定されています。 主催者のホルヘ・センデハス氏によると、日本人やキャラクターに扮する「コスプレイヤー」は入場が無料になるそうです。 ●開催日:5月19・20・21日●時間:午前11時~午後9時●入場料:100ペソ●場所:ドン・ボスコ広場、ルイス・ドナルド・コロシオ通り、イラプアト
またとない人生への投資
テラサス・デル・モリノでレオンを満喫 メキシコにおける靴産業の中心地であるグアナファト州レオン市は、近年著しい経済成長と都市開発を遂げており、自動車部品製造の重要な拠点として海外企業を魅了しています。同市は、インフラ整備や観光振興を推進しながらその継続的な発展に寄与してきました。この発展は不動産市場にも反映され、優れた投資機会をもたらしています。 テラサス・デル・モリノは、レオン市街、エル・パロテ ダム、有名なロバート・バン・ハッジ・スメレク&バリル設計のゴルフコースなどを一望できる住宅地で、趣の異なる縦長の住宅を提案するプロジェクトです。 テラサス・デル・モリノは時間を過ごすのにも最適な場所で、家族の団らんに必要な静けさを感じることができます。また、ジム、図書館、子供用プレイエリア、温水プールなど充実した設備が整っており、パノラマビューを楽しみながら、リフレッシュできるユニークな環境となっています。 28年以上にわたってメキシコ全土でワールドクラスの不動産プロジェクトを開発してきたメキシコ企業、DMIグループの経験により、レオンの都市機能が反映され、あなたの毎日が特別なものとなるでしょう。 テラサス・デル・モリノで、またとない人生を送ってみませんか。terrazasdelmolino.com電話:447 781 1119