2025年にグアナファト州では自動車税が段階的に再開されます。今年度はハイクラスの自動車のみに対して自動車税が課され、2029年までに25万ペソ以上の車の保有者全員が自動車税の支払いを義務付けられることになります。 ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス政権時代、同州では自動車税の支払いが停止されていましたが、2025年現在グアナファト州の税収減により、自動車税の納税が再開されました。 エクトル・サルガド・バンダ財務局長の説明によると、2025年までに自動車税が課されるのは、車両価格が52万2000ペソ以上の自動車に限られます。それ以下の車両は、2016−2025年モデルであってもこの税金はかかりません。 自動車税は、過去10年間、つまり2016年以降のモデルの車両のみに適用されます。 納税段階リスト:
スマイル!レオンフェリアがやって来た
レオンフェリア2025は、1年で最も期待されるイベントのひとつであり、訪れる人々の思い出に残る体験をもたらします。 1月10日から2月5日まで開催されるこのレオンフェリアは、家族で楽しめる文化的イベント、ショッピング、そしてエンターテインメントの祭典で、600万人の来場者が見込まれています。 レオンフェリア2025の主なアトラクション: ニコロデオン・ワールド ニコロデオンのキャラクターが登場するショーや無料で参加できるアクティビティ。 λ月曜日〜金曜日 午後4時および午後8時 λ土曜日・日曜日 午後3時および午後7時 会場:フェリア・ドーム フェニックス 爆発、光、興奮、アクロバット、マジックに満ちたショーで、火が命を吹き込む。 λ木曜日〜日曜日 午後8時 会場:ラゴ・フォーラム イリュージョン・オン・アイス メキシコ屈指のアイス・ショーで、レオンフェリアではすでに定番となっている。 λ月曜日〜金曜日 午後6時および午後8時 λ土曜日・日曜日 午後2時・4時・6時 会場:C4ポリフォルム ロバーツ・サーカス 40年にわたり、アクロバット、エンタメ、マジックを提供してきた、レオンフェリアで最も愛されているショーのひとつ。 λ月曜日〜金曜日 午後5時および午後7時 λ土曜日・日曜日 午後3時・5時・7時 会場:エコロジカルパーク
女性起業家の台頭
現代では女性がビジネスを構築し、市場を変えるなど、その努力と底力によって主導権を握っています。実際、MarcaGTO(グアナファト州認定企業)に加盟する企業の60%は女性が経営しています。 MarcaGTOに属する女性起業家たちは、逆境を変革の原動力に変え、州経済を活性化させてきました。 MarcaGTOは、この認証を受けている4000人以上の女性にとって基本的な支援ネットワークであり、優れたビジネスウーマンとして位置付けています。 発毛の方程式を海外に発信 クラウディア・メンドサ Rapunzel Irapuato 11年以上にわたる熱心な取り組みが、良い結果をもたらしました。ラプンツェル・シャンプーは国内だけでなく、アメリカ、カナダ、チリ、グアテマラ、プエルトリコでも販売されています。 そのアイデアは理髪店から始まりました。「私は以前理髪店で働いていたのですが、お客さんがガールフレンドと一緒に来ると、育毛に効く商品を知らないかと必ず聞かれました」 この着想は、化学薬品を一切使わず、完全にオーガニックなラプンツェル・シャンプーという形で具現化されました。「女性が起業の世界に足を踏み入れると、日々困難に直面します。でも、あきらめないことです」 ジュートバッグのオンライン販売 デリア・フローレス・カルデロン Bolsas Danila パンデミックによる経済危機のため、デリアはバッグ店を閉店せざるを得なくなりました。損失もあり、当時は落胆しました。起業家としてのキャリアを積んできた彼女にとって、得意ではないテクノロジーを使ってのオンライン販売は恐怖でした。 手作りフィギュアのジュートバッグを販売することで、デリアさんは起業家として再起しました。MarcaGTOにも働きかけ、正式にブランドを確立して準備し、オンライン販売への不安を払拭していきました。 Bolsas Danilaの強みはFacebookのマーケットプレイスにあり、今後はメルカド・リブレへの出品を目標にしています。 義父のハチミツ作りの手伝いから始まり、今は自分の養蜂場を経営 ブランカ・エステラ・ゴメス・ゴメス Blanca Flor 起業の道は挑戦と障害だらけですが、ブランカさんは養蜂場で起業しました。 ブランカさんは早朝4時から6時の間に1日をスタートさせ、人気のないグアナファトの山中でミツバチに最適な花を探します。そうすることで、ミツバチが人や動物を刺すことを防ぎます。 丘の上で数日間ミツバチの世話をした後、花粉を手に入れてハチミツを加工します。それを梱包して市場に出すのですが、ここからまた別の挑戦が始まります。フェアに行き、宣伝し、競争し、ハチミツを売らなければなりません。 オーガニック・ハチミツのビジネスは、2倍の忍耐と粘り強さが必要とされます。ハチミツは栄養価が高く、甘い製品ですが、手に入れるのが困難です。「難しいビジネスですが、もっとミツバチの数を増やしていきたいです」 学業のために菓子類を販売 ベロニカ・パチェコ・サムディオ Sugar:グミ工場 ベロニカさんは陽気で意欲的な女性です。若いころから学業のために菓子類を売ろうと決めていました。友人の助けを借りて、グミやほかの手作り菓子の作り方を学びました。そして気づかないうちに、今ではMarcaGTOの認定企業となったビジネスを立ち上げていたのでした。 ベロニカさんは途中でビジネスパートナーと離れ、一人になりました。そこで融資を申請し、天然素材を使った手作りグミの工場であるSugarを正式に設立しました。 彼女は生まれ故郷のセラヤで製品を生産しています。完成品が出来上がるまでの全工程を行っているブランカさんは「午前中は従業員として働き、午後は起業家として働いています」 母、娘、そしてパートナー モニカ・セラノとメリサ・ポルトガル Crochet by Mel 母娘で編み物好きという共通点を持つ2人は、趣味をビジネスレベルにまで高め、Crochet by Melという会社で起業に乗り出しました。…
AIマンガで学ぶ「日系企業文化」
2019年に筆著「現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後」を発行して早くも5年が経ち、「ローカルスタッフ向けにスペイン語の本もあれば良いのに」と言うコメントに対して「読書の文化があまり根付いていないメキシコでは、何か別の表現方法を模索しなくては」と思い続けていました。そこでふと、最近何かと聞くAI(人工知能)で何か面白い事が出来ないかなと考えていたら、「そうだ、AI漫画家になろう」と思い立ったのが本書の始まりです。 筆者は幼い頃から「偉人伝」や「歴史」をテーマにした漫画がとても好きでした。読みやすく、楽しみながら覚える事が出来るので「学校の教科書と比べてなんて素晴らしい」と感動したのを覚えています。 今回のコミックも「日系企業文化」が題材ですが、なるべく小難しく感じないように、登場人物を工夫してみたり、ギャク有り、雑学有り、ロマンス有りと少しでも楽しく読めるようにしてみました。 日本語版は単話形式ですが、スペイン語版は合本版(全8話)で提供しています。興味がある方は Amazon.co.jp / Amazon.com.mxどちらからでも「私の街に日系企業がやってきた(Kindle)」または「MI JEFE JAPONES ES MUY SERIO(Kindle)」 (西語Kindle版は25年1月25日から27日までの3日間、無料キャンペーン中!)からぜひご一読ください。全ての作品が KINDLE UNLIMITEDに対応しています。なお、旅行記のスピンオフ作品も多数用意しております。
マルチテナント型物流倉庫が開設
8,400万ペソを投資し、マルチテナント型物流倉庫がコリナス・デ・レオンII工業団地に開設しました。物流倉庫は世界クラスのインフラを備えています。 この工事は、1983年にチワワ州シウダ・フアレスで設立された工業建設会社で工業団地の開発業者であるリンテル・グループの事業プロジェクトの一環です。
ようこそ、青山総領事!
在レオン日本国総領事館に、青山健郎氏が新総領事として着任されました。青山総領事の使命は、日本企業、在留邦人、日系人の活動を支援することです。 また、長い交流の歴史によって育まれてきた日本とメキシコの友好協力関係をさらに発展させることもミッションの一つです。 青山総領事は、2015年から2018年まで在メキシコ大使館で経済担当参事官を務められました。そして今回、総領事館が管轄するグアナファト州、アグアスカリエンテス州、ハリスコ州、ケレタロ州、サンルイスポトシ州及びサカテカス州の6州を中心に新たな職責を担うこととなりました。 レオンに到着後、領事館の公式ホームページに掲載された挨拶のなかで、自身の愛読書について興味深いエピソードを披露しています。 「私は総領事として任命された時、愛読書の一つ、遠藤周作の『侍』を手に取り、改めて読んでみました。この小説の主人公は、支倉常長です。彼は、仙台藩主、伊達政宗に命ぜられたミッションを果たすためにメキシコ(当時はヌエバ・エスパーニャ)に派遣された使節団の団長でした。支倉常長率いる使節団に課されたミッションとは、日本とメキシコの間の直接の通商関係を開くことでした。1613年に日本を出発した使節団は船で太平洋を渡り、メキシコ(ヌエバ・エスパーニャ)を訪れ副王に謁見し、さらに大西洋を渡って欧州まで赴き、スペイン国王やローマ教皇に謁見しますが、結局、ミッションを果たせないまま、1620年に帰国します。当時の日本政府、徳川幕府はキリスト教を禁止し、鎖国への道を歩んでいました」 「それから約400年後、「侍」、支倉常長が果たせなかったミッションは、2005年の日本メキシコ経済連携協定の発効という形で実現したと言えるでしょう」 「二国間の貿易額は200億ドルに達しています。また、メキシコに進出している日本企業の数は約1500社に達し、ラテンアメリカ地域では最大です。その半数強が在レオン総領事館の管轄する6つの州で事業を展開しています」 青山総領事は、「新たな気持ちで」「総領事館一丸となって使命を果たすべく」職務を開始します。
ビジャグラン産ブロッコリーを日本へ輸出
豚肉やブロッコリーなど、グアナファト産の製品が日本に輸出されています。CICABA社とExpor San Antonio社は、高い品質基準を見事にクリアし、その製品が日本の台所に届くまでになった企業です。 エル・グランヘロ・フェリス社(CICABA)は、ペンハモ市にある認定を受けた豚肉製造販売業者で、国内および海外市場に向けて販売しています。そしてExpor San Antonio社は、ビジャグラン市にある冷凍野菜の生産、加工、販売を専門とする会社です。
メキシコで成長する自動車産業
メキシコは世界第5位の自動車生産国であり、昨年の生産台数は319万1,000台を超えました。 グアナファト州自動車クラスター協会(CLAUGTO)が提供したデータによると、この数字は前年比5.7%の成長を示しています。 この自動車産業の成長において、同州ではゼネラルモーターズ、マツダ、ホンダ、トヨタ、日野自動車の5つの自動車組み立て工場と、フォルクスワーゲンとフォードのエンジン工場が重要な役割を果たしています。 グアナファト州では、自動車、ピックアップトラック、ハイブリッド車、トラックなどが製造されており、メキシコで生産される自動車の21.9%を生産していると推定されています。
プエルトインテリオールが社会的責任認証を取得
プエルトインテリオールは、社会的責任の認証、新しいスポーツ施設、そしてイメージの向上を掲げて2025年を迎えます。 社会的責任に関するISO26000認証は、認証会社STAREGISTERにより授与されました。この認証の背景には、スタッフの懸命な努力と、周辺地域に住む住民の貢献があります。 プエルトインテリオールの企業を結びつける3つのコミットメントは、法令遵守、環境遵守、そして社会的責任です。
青山総領事 ようこそ
青山健郎在レオン総領事は 日本企業、在留邦人、日系コミュニティーの活動のサポートのために在レオン日本国総領事館に着任されました。 青山総領事は、長い交流の歴史の中で培われてきた日本とメキシコの友好協力関係をさらに発展させるために着任されました。 2015年から2018年まで在メキシコ日本国大使館の経済担当参事官を務められ そしてこの度、ハリスコ州、ケレタロ州、アグアスカリエンテス州、サンルイスポトシ州、サカテカス州、グアナファト州を管轄する在レオン日本国総領事館の総領事として着任されました。 レオン到着後、領事館の公式ウェブサイトにて 青山総領事は自身の愛読書から興味深いエピソードを披露されています。 総領事に任命されたとき、愛読書のひとつである遠藤周作の『侍』を手に取って読み返したそうです。 この小説の主人公は、支倉常長です。彼は仙台藩主伊達政宗から命じられた使命を果たすためにメキシコ(当時はヌエバ・エスパーニャ)に派遣された使節団の団長でした。 彼が率いる使節団に託された使命は、日本とメキシコの直接の通商関係を開くことでした。 使節団は1613年に日本を出発し、船で太平洋を渡り、メキシコを訪問して総督に謁見、大西洋を渡ってヨーロッパに渡り、スペイン国王やローマ教皇に謁見しましたが、ついに使命を果たすことなく1620年に帰国しました。 当時、日本の徳川幕府はキリスト教を禁じ、鎖国に向かっていたのです。 サムライ支倉常長が果たせなかったミッションは、それから約400年後、2005年の日本メキシコ経済連携協定の発効という形で現実のものとなりました。 二国間の貿易額は200億ドル規模となり、メキシコに進出している日本企業の数は約1,500社にのぼります。これはラテンアメリカ地域で最大となりました。その半数強が総領事館の管轄する6つの州で事業を展開しています。 青山総領事は新たな気持ちで総領事館の仲間とともに、ミッションを果たしていきますと言葉を結ばれています。