メキシコ国内で最も高地にあるワイナリーで、待ちに待った収穫祭が開かれる。今年はCaminos D`Vinos(カミノス・デ・ビノス)収穫の新酒も試飲できる。 来る8月4日、サングレ・デ・クリスト(グアナファト州シラオ)にあるホテル「ヘスス・マリア」にて、ブドウ畑の収穫を祝うフェスティバルが開催されます。 カミノス・デ・ビノスは標高2400メートルに位置するワイナリーで、8品種のブドウを栽培しています(メルロー、マルベック、シラー、カベルネ・ソーヴィニョン、ピノ・ノワール、シャルドネ、セミヨン)。 旧アシエンダ跡に作られたこのブドウ園は、日常のストレスから解放されるのにも最適な空間です。自然に囲まれたこの歴史的な場所は、バヒオ地区でも貴重な鉱山地帯の一角にあります。 イベントでは伝統的なブドウ踏みも体験でき、またダビ・ケベドシェフのフルコースメニューを堪能できます。 収穫祭ならではの野外の景色、音楽と共にブティック・ホテルのグルメが楽しめます。 このワイナリーの祭典は、器楽曲を聴きながらの素晴らしい15分間の花火ショーで幕を閉じます。 カミノス・デ・ビノス収穫祭 クラフトフード展示会 ワイン試飲 試食 ワークショップ シアターショー ライブミュージカル 交響楽団 テノール(歌手) マリアッチ エストゥディアンティーナ(セレナータ楽団) 文化展 昔のレシピ再現 料金 大人1名$2,875ペソ(eticket手数料込み) 交通手段: 料金はセントロ・マックス(レオン)とプエルト・インテリオール(シラオ)からの送迎サービスを含む。事前予約要。 時間 午後2時開始‐午後10時(予定) 予約 チケット購入はこちらから: www.eticket.mx 詳細はこちらまで (473) 7358139 (472) 4780141 WhatsApp: (477) 495 60 45…
日本とメキシコを繋ぐスナック
メキシコで親しまれている「日本風ピーナッツ」は実はメキシコ産であり、日本では「メキシカンピーナッツ」として知られている。 メキシコでバーへ行くと必ずおつまみに日本風ピーナッツが出てきますが、この人気のスナックは70年以上も前にメキシコ在住の日本人・中谷由平さんによって考案され、メキシコシティのラ・メルセ地区で生産が始まりました。 中谷さんは1932年に渡墨し「エル・ヌエボ・ハポン」という貝ボタン工場で働き始め、2年後にはメキシコ人女性エマ・アビラ・エスピノサさんと結婚しましたが、1939年に第二次世界大戦が勃発したため工場は閉鎖され、やむなく他の収入源を探すことになりました。 まだ若かりし頃に故郷の兵庫県洲本市で勤務していた菓子工場で、豆の外側を味付きの小麦粉で包んだ「豆菓子」を製造していたことを思い出し、早速メキシコにある材料でピーナッツを醤油ベースの衣で揚げ、甘じょっぱい味に仕上げると、ラ・メルセ近辺の住民を発端として、日本風ピーナッツはまたたく間に人気が出ました。 中谷さんは「Nipon」という会社を設立し、工場を建設して市場シェアを占有していましたが、その後大手企業が同じく日本風ピーナッツの生産を始め、次第に売上は減少していきました。 長い間日本からやって来たと考えられていたこのスナックが、日本ではメキシカンピーナッツと呼ばれているとは、とても面白い発見でした。 SaveSave
暑さが和らぐスイカ
メキシコは肥沃な大地に恵まれているため、農産物が豊富に栽培されている。今回は暑い季節に好まれるスイカについてご紹介。 ほど良い甘さとさわやかな味が、夏の暑さを緩和してくれます。 スイカは水分量90%のみずみずしいフルーツで、ダイエットにも効果的です。 ほど良い甘さとさわやかな味が、夏の暑さを緩和してくれます。 メキシコでは夏季に一番食されますが年間を通して栽培されるため、日本で贅沢品とされているこの果物は、ここでは手軽に摂取されています。 値段を比較してみると、メキシコではスイカ1キロあたり約20ペソで販売されている一方で、日本では5キロのスイカが約2000円(340ペソ相当)もします。 一個丸ごと、又はキロ単位で購入するのも良し、角切りにしたスイカにレモンとチリをかけたものも売られています。グアナファトでは細切りチーズを加えたスイカも人気です。 メキシコには大きい楕円形のスイカ(皮が分厚く種が多い)と小さい丸型のスイカ(皮が薄く種無しで甘い)の2種類があります。 この時期には通りでもよくスイカの販売を目にしますが、通常は新鮮なものが多いのでお薦めです。 メキシコのスイカ輸出量は世界一で、アメリカを始めとして世界43か国に輸出されています。 日本の「四角スイカ」 日本で高値で売られているだけではなく、好奇心旺盛な消費者のためにアメリカにも輸出されている。このスイカはまだ小さな時に立方体のアクリル板に入れるため、自然に四角い形に育つ。重さは約6kgで、800ドルの値がつく四角スイカは、観賞用に四国地方の香川県で栽培されている。 ヒント 熟している美味しいスイカの見分け方は、指または手のひらで少したたいてみて、通った音がするスイカは実が詰まっているので食べ頃である。
ハルパ・デ・カノバスの味
この地で多く栽培されるクルミとマルメロを使用した加工品などが、昔から調理されています。 例えば、クルミを使用したモーレ、クルミケーキ、そしてカルド・デ・ソーラ(野菜スープ)、パティータス・エントマターダス(豚足のトマト煮)、アセルガ(フダンソウ)入りタマレスなどは、グアナファト州でも有名な地元料理の一つです。 また、リキュール、クラフトビール、マルメロ羊羹、シャーベットやかき氷など、40年以上の歴史がある特産品の数々も味わえます。 おすすめレストラン レストラン・カフェ「リンコン・デ・ラ・ガレラ」 Calle Luis Long (Sin número) Tel. (476) 7064341 y Cel. (477) 1690384 営業時間 金曜・土曜・日曜日 午前11時〜午後7時(平日は要予約) バンケテス・デル・レフヒオ Calle La Palma 347. Tel. (476) 7064100 y cel. 476 132 1114 アルムエルソス・ルイサ Calle Manuel Cánovas (Sin número) Tel. (476) 709…
トウモロコシ:メキシコ人の聖なる食物
トウモロコシはメキシコ人の主食で、その栄養特性から健康上に多くの利点をもたらす完全食であり、様々なメキシコ料理の主材料として用いられています。 トウモロコシはメキシコ人の主食で、その栄養特性から健康上に多くの利点をもたらす完全食であり、様々なメキシコ料理の主材料として用いられています。 メキシコでは白トウモロコシと黄色いトウモロコシの2種類が栽培されています。トルティージャなど、メキシコ料理には主に白トウモロコシが使用され、黄トウモロコシは動物の食用になります。 トウモロコシは全国的に栽培されていますが、特に生産量の多い州はシナロア州、グアナファト州、メキシコ州、ハリスコ州、ミチョアカン州、そしてチワワ州です。 春から夏にかけては白トウモロコシの生産量が増加し、秋から冬にかけて黄トウモロコシが増加します。 メキシコの地方では、白トウモロコシを自家用に栽培している家庭も一般的で、甘味から塩味料理まで幅広いメニューに消費されます。 トウモロコシはグルテンフリーの穀物です。利尿作用を促す植物繊維が多く含まれており、コレステロールを下げる効果もあり、ビタミンEとBが豊富です。 また、タンパク質、鉄分、リン、カリウム、ヨウ素及びマグネシウムなど血流を促進する成分が多く含まれており、筋肉や神経系が強化されます。さらにカルシウムも豊富です。メキシコ人にとってトウモロコシは聖なる食物なのです。 メキシコ神話 メキシコには人類の創造に関してこのような言い伝えがあります。古代の神々は人間を形成するのに二度の失敗を犯しました。 一度目は泥で創り上げましたが、彼らは脆く、すぐ水に溶けてしまうので壊してしまいました。 次に木で人間を形成しましたが、彼らは無感情で、しかも地球の資源を浪費することになるので、洪水を起こし破壊しました。 ある日神々はトウモロコシに出会い、それをすり潰したマサで、知的で深い愛情に満ちた人間が出来上がりました。彼らは大陸に居住していき、アメリカ大陸の住民となりました そこから、メキシコ人の「我々はトウモロコシの人間である」という信念が生まれました。
ひまわり:100%日本
イラプアトに日本のなつかしい香りが漂う場所がある。 そこは日本食材スーパーひまわり。店内には毎日焼き立てのパンや日本食のお惣菜が並ぶ。 店内は小さな日本そのもの。 連日多くの日本人が買い物に訪れにぎわっている。メキシコ人のマルタ・ロドリゲスさんと日本人の府川茂美さんがお店を立ちあげた。 店内はいつもみんなの笑顔がいっぱい広がっている。 営業時間 月~金9:00 am ~ 9:00pm 土曜日9:00 am ~ 8:00pm 日曜日 9:00 am ~ 6:00pm 電話: 01.462.693.23.34 パン ケーキ デザート 鮮魚 日本野菜 お惣菜
バニラ:甘い香りの花
世界で一番ポピュラーなデザートのバニラは甘くて優しいバニラの花から生まれた Por Violeta Bermúdez バニラはメキシコ産の蘭の一種としてとても有名だ。そのバニラの実の細いさやから搾り取ったものがバニラエッセンスだ。 バニラは先スペイン期からベラクルスの北側やプエブラで栽培されており黒い花という意味の“イスリソチトル”と呼ばれていた。先スペイン期からメキシコのインディオはこのバニラの花のエッセンスとカカオをミックスさせたものを飲んでいた。“ショコレトル”と呼ばれていたその飲み物が元祖ホットチョコレートだ。 現在は世界中でデザートや飲み物に使われているバニラエッセンスだが、世界に広まるのはそう簡単ではなかった。メキシコがスペインに征服されてからバニラをヨーロッパでも栽培しようと試みたが何度も失敗に終わった。バニラの花を受粉させるのはメリポナスと呼ばれるメキシコの蜂とハチドリだけだったからだ。300年間メキシコはバニラの唯一の生産地であった。その後 スペイン人は人工的に受粉させることに成功。他の国でもバニラが栽培されるようになってからも一番香りがよく品質が良いバニラはメキシコ産だ。8年前に原産地にちなんでこのメキシコ蘭は“パパントラのバニラ”と命名された。(パパントラはベラクルスのバニラの原産地)メキシコではプエブラ州とベラクルス州の39の市町村でバニラが生産されている。このパパントラのバニラの主な輸出先はアメリカ、カナダ、ヨーロッパでメキシコだけで年間481トンが生産されている。バニラには鉄分、カルシウム、カリウム、リンが含まれている。メキシコではケーキやシェイク、アイスクリーム作りにバニラエッセンスは欠かせない。おいしいメキシコのバニラアイスを食べてみませんか?
カミーノス・ディビーノでの収穫祭
ブドウ畑のカミーノス・デ・ディビーノスは3回目の収穫祭を迎えた。 Por Pablo César Carrillo ワインと文化と音楽のフィエスタは ブドウ畑がどこまでも広がる美しさの中で開催された。 鉱山の村サングレ・デ・ヘススのすぐそばには2400メートルの標高に位置するブドウ園がある。耕作するのは上って下りての繰り返し。ブドウ園にはboutique Ex Hacienda Jesús Maríaホテルが隣接している。 ホテルにはダビ・ケベド・オルベラシェフの自慢のメニューがある。中でも創作料理のコースは絶品だ。はじめはチレ・パシージャのマルリンタコス。次に子羊のグアヒージョライス。メインはメスカルにつけたウサギの肉のサングレ・デ・クリスト風モーレだった。 ソムリエのマリア・ホセ・フェルナンデス・デ・カストロさんはワインの試飲の担当者だった。ワイン研究のメリンダ・カスティガンやソムリエのガブリエラ・ゴンザレスも来賓として参加していた。 グアナファト州の収穫祭はこのブドウ園からはじまった。 カミーノス・ディビーノスブドウ園はメキシコで最も標高の高い地にあるブドウ園で グアナファト州の中心レイ・デ・クリスト山のすぐ隣に位置する。 夕方にはシンフォニーオーケストラの演奏で2人のオペラ歌手によるコンサートがあった。そのあとグアナファトの学生の一人がグアナファトの作曲家ホセ・アルフレッド・ヒメネスの歌で雰囲気を盛り上げた。最後にウアパンゴ・デ・モンカジョのリズムに乗ってエル・クビレッテの夜空に花火が舞った。 それは忘れられない思い出に残る最高の夜になった。 メキシコで最も標高の高い場所にあるブドウ園 カミーノス・ディビーノスブドウ園ツアーでは園内のブドウの種類やワインの製造過程についてガイドさんから説明を聞きながら見学できる。所要時間は1時間半ほどで2杯のワインを試飲することができる。 園内にはメキシコ料理のレストランやホテルがあり居心地は最高である。 予約:01.473.735.81.39 見学ツアーは木曜日〜日曜日 サングレ・デ・クリスト コミュニティー caminosdivinos.com
ピミエント・モロン:甘いチリ
メキシコ人にとってチリなしで食べる食事は物足りなさを感じるそれほどメキシコ料理とチリは切っても切れない関係にある 今日は外国人に安心して食べてもらえる新鮮で歯ごたえがあって辛くないチレ・モロン(パプリカ)を紹介する。 メキシコは世界でチリの生産量が第2位。その耕作面積は14万9千ヘクタールになる。年間平均生産量は270万トンで225億ペソにもなる。 これはメキシコの農業生産物の中で第8位にランクインする。 チリは2種類に分別される。乾燥チリとチレベルデ(緑色のチリ)で 今日紹介するチレ・モロン(ピミエント・モロンとも呼ばれる)はチレベルデに分類されている。 チレ・モロンは甘みがあり肉厚で野菜の一種類と思っている人も多いだろう。 サラダにもよく使われているし、生でも加熱してもおいしい。 チレ・モロンは緑、黄、オレンジ、赤とカラフル。緑色のチレ・モロンは甘みが少ないが いろいろな色のチレ・モロンを使えば料理がカラフルに変身する。 チレ・モロンの生産量は10万4千トンでグアナファト州での生産が一番多く ハリスコ、ケレタロ、ドゥランゴ、コアウイラと続く。 おいしく食べられて、健康にもいいチレ・モロンは輸出品質基準を満たしておりカナダ、アメリカをはじめとする国々へ輸出されている。 2016年の8か月間でチレ・モロンの輸出額は7億8900万ドルで2015年より31.6%も上回った。 チレ・モロンは安心して食べられる辛くないチリ、お試しあれ。
極上の時間と味わいをお約束
最高の味とおもてなしで皆様のお越しをお待ちしています 歴史遺産が多く残るこの街を観光したあとはレストラン・リンコナーダで 極上のひと時を。最高級の食材を使った料理のその味と香りがあなたに旅の思い出をさらに印象づけるでしょう。 30年以上多くの人を満足させてきたレストランはワンランク上のサービスと味わいを提供している。 町の中心地で閑静な街並みに位置するレストラン ラ・リンコナーダは朝食もご用意。多国籍料理、音楽の生演奏、おつまみも充実している。店内にはバーもあり年中無休で営業している。バーにはワインの種類も豊富で夜は家庭的で明るい雰囲気が漂っている。 ビジネスの場所として ビジネス会議にご使用いただける設備のあるお部屋をご用意 メニューは3ヶ国語で表示 レストランの場所 コンスティトゥジェンテス通り425番セントロ ラゴス・デ・モレノ ハリスコ州 電話 01.474.742 3404/01.474.742.2984 年中無休 営業時間:朝7時30分から深夜1時まで restaurantlarinconada.com