アマランサス健康の強い味方

メキシコ発祥のアマランサスは宇宙飛行士の食用として取り入れられているNASA公認のスーパーフード アマランサスはメキシコ発祥のヒユ科の植物の種子であり、5千年も前から栽培されています。 現在ではメキシコ菓子として食されていますが、栄養価が高いことからプレヒスパニック期には主要食物として摂取されていました。 この美味な種子は穀物よりも栄養があると考えられており、メキシコの食文化が豊富な証です。2016年にはメキシコの無形文化遺産に認定されました。 アマランサスには色々な食べ方がありますが、日本の「おこし」のように焼き菓子として食するのが一般的で、他にもクッキー、ケーキ、トルティージャなどの調理に使用されます。 メキシコの手作り菓子にもアマランサスが使われており、甘菓子専門のお店やスーパーマーケットでも手に入れることができます。アマランサス菓子として有名なのは「アレグリア」というお菓子です。 アマランサスは世界で最も栄養価の高い食物として注目されています。グルテンフリーで、タンパク質、カルシウム、リン、鉄分、そして葉酸やビタミンCも豊富に含まれており、タンパク質においてはトウモロコシや米の2倍です。 そこで、エネルギー源として欠かせない栄養素を含み、不利な環境でも栽培できるアマランサスを、NASAでは宇宙食として取り入れています。 このスーパーフードは糖尿病、心臓病、がん、心臓発作などの病気予防にも効果的です。 メキシコ伝統の甘菓子:アレグリア メキシコで最も一般的なアマランサスの食べ方は、 「アレグリア」という甘菓子で、砕いたアマランサスを蜂蜜、砂糖又はチョコレートと混ぜ、色々な形に固めます。中にはナッツやレーズン入りの物もあります。 伝統的な甘菓子「アレグリア」は、独立記念日のシーズンに定番の食べ物です。