ブドウ畑のカミーノス・デ・ディビーノスは3回目の収穫祭を迎えた。 Por Pablo César Carrillo ワインと文化と音楽のフィエスタは ブドウ畑がどこまでも広がる美しさの中で開催された。 鉱山の村サングレ・デ・ヘススのすぐそばには2400メートルの標高に位置するブドウ園がある。耕作するのは上って下りての繰り返し。ブドウ園にはboutique Ex Hacienda Jesús Maríaホテルが隣接している。 ホテルにはダビ・ケベド・オルベラシェフの自慢のメニューがある。中でも創作料理のコースは絶品だ。はじめはチレ・パシージャのマルリンタコス。次に子羊のグアヒージョライス。メインはメスカルにつけたウサギの肉のサングレ・デ・クリスト風モーレだった。 ソムリエのマリア・ホセ・フェルナンデス・デ・カストロさんはワインの試飲の担当者だった。ワイン研究のメリンダ・カスティガンやソムリエのガブリエラ・ゴンザレスも来賓として参加していた。 グアナファト州の収穫祭はこのブドウ園からはじまった。 カミーノス・ディビーノスブドウ園はメキシコで最も標高の高い地にあるブドウ園で グアナファト州の中心レイ・デ・クリスト山のすぐ隣に位置する。 夕方にはシンフォニーオーケストラの演奏で2人のオペラ歌手によるコンサートがあった。そのあとグアナファトの学生の一人がグアナファトの作曲家ホセ・アルフレッド・ヒメネスの歌で雰囲気を盛り上げた。最後にウアパンゴ・デ・モンカジョのリズムに乗ってエル・クビレッテの夜空に花火が舞った。 それは忘れられない思い出に残る最高の夜になった。 メキシコで最も標高の高い場所にあるブドウ園 カミーノス・ディビーノスブドウ園ツアーでは園内のブドウの種類やワインの製造過程についてガイドさんから説明を聞きながら見学できる。所要時間は1時間半ほどで2杯のワインを試飲することができる。 園内にはメキシコ料理のレストランやホテルがあり居心地は最高である。 予約:01.473.735.81.39 見学ツアーは木曜日〜日曜日 サングレ・デ・クリスト コミュニティー caminosdivinos.com
バヒオ地域における日本語ブーム
小林 明子 日本レオン領事館 首席領事 去る7月、レオン市カルカモス公園でレオン市による「Festival de las Naciones」が開催されました。このイベントには、日本、ドイツ、スペイン等の外国コミュニティが参加し、それぞれの国の文化紹介が行われました。今年が初めての開催でしたが、合計1500人もの市民が足を運びました。 日本スタンドでは、日本食と箸、団扇の販売を行いました。一番人気であっという間に売り切れてしまったのが、団扇で、日本語(漢字)で名前を書いてもらうサービスが大変好評を得ました。 日本語というのは、メキシコ人にとって大変魅力があるようですが、実際に日本語を勉強することはとてもハードルが高いようです。しかし、この高いハードルを乗り越えて日本語を着実に学んでいる優秀なメキシコ人も多くいます。 去る7月1日、グアダラハラの日墨文化交流学院で開催された日本語教師のための短期集中講座の開会式に出席した時のことです。この講座は毎年行われているもので、メキシコ国内のみならず、グアテマラやコスタリカ、遠くはトリニダッド・トバゴからも参加していました。特に驚いたのは、日本人の日本語教師のみならず、メキシコ人等、日本語を母国語としない方が数多く参加していることでした。メキシコにおける日本語教育は確実に根を張りつつあるのを実感しました。 また、開会式の後に同学院の生徒達がグアダラハラの中心街を日本語で案内して下さったのですが、この生徒達の日本語レベルもとても高く(“主柱(おもばしら)”なんていう単語まで使いこなしていました!)、日頃の先生達の努力、生徒達の日本に対する情熱に感動しました。一人の男性は、短期間レオンの日系企業で働いていた事があり、日本式の仕事ぶりが大変だったが、日本語のみならず、日本文化全般について学ぶことが出来た貴重な機会となったと語っていました。 バヒオ地域における日本語の出来る人材不足は深刻な状況にあり、毎日のように「良い通訳さんはいませんか」という相談を当館で受けることがあります。グアダラハラで会った生徒達は、まさにこうした戦力となりうる人材であり、将来の日本とメキシコの架け橋となる心強い味方です。バヒオ地域で増える日本人コミュニティを支えるのは、こうした仲介役となれるメキシコ人の友人であり、大切な財産だと思います。 レオン市はグアダラハラほどの歴史は残念ながらありませんが、大学や市が開催している日本語コース等があります。日本語を身につけたメキシコ人はバヒオ地域で引く手あまたです。確かに日本語を書くこと、読むことは難しいかもしれませんが、日本語を話すことはそれほど難しくはありません。是非勇気を持って、日本語学校の扉を叩いてみて下さい!
レオン バヒオの真珠
伝統的で活気溢れる街。レオンは工業と商業の重要な拠点としても注目を集めている。革製品や靴で有名なレオンは伝統文化と商工業が発展する街並みが交差する。さぁ、メキシコの“靴の首都”であなたにぴったりの靴を探してレオン観光へ出かけませんか。 Por Laura Campa レオンはグアナファト州で最大の都市でありメキシコ国内でもトップ10に入る重要な都市として知られている。その立地の良さと近年の工業経済成長は国内外の投資家の注目を集めている。 150万以上の人口を抱えるこの街はグアナファト州内で最も失業率が低いのは市内の工業経済の発展のおかげだ。 レオン市(正式名称はレオン・デ・ロス・アルダマ)は靴や財布、鞄などの革製品でも有名でメキシコ国内の革製品の生産の57.8%はレオンで生産されている。 国際気球フェスティバルや世界ラリー選手権の開催など幅広い文化の発信地としても商業や観光の名所としても一年中多くの人々が集う街レオン。 この街はスペインの植民地時代であった1576年に建設され、市の中心部には伝統的なコロニアル建築が残っている。現在も残る配管の地下トンネルはメキシコ革命やクリステラ戦争の時には隠れ家としても使われた。 靴職人の街 レオンは靴の街として世界的にも知られるようになってきている。靴作りの歴史は16世紀にバリオ・アリーバ(現在のコロニア・オブレゴン)と呼ばれる地域で始まった。先住民、メスティソ、スペイン人の36世帯で小規模な靴工場が誕生した。 このようにして始まったレオンの靴工場はここでは“ピカス”と呼ばれる。ピカスとは家族経営の小さな靴工場や革製品の工場のことを指す。 小さな家族経営の革製品の工場だったレオンが発展し、靴工場が近代化したのは 第二次世界大戦で需要が高まりアメリカに革製品を多く輸出できるようになったからだった。 現在ではレオンで作られた靴は世界64ケ国で販売されている。アメリカ、カナダ、日本は主要な輸出国になっている。 革製品の生産はレオンの重要な産業であり36世帯で始まった小さな商売は今では何千人もの家族が生計を立てる産業に発展した。 レオンの観光名所 カルサーダ・デ・ロス・エロエス門 街のシンボルで、昔はこの門がレオンの入り口だった。 エクスピアトリオ寺院 聖書の歴史場面が美しいステンドグラスで表現されている教会 グアナファト文化フォーラム グアナファト州内で最も重要な文化施設 ビセンテ劇場 音響設備はラテンアメリカの中でも最高レベルを誇る グアナファト歴史美術博物館 2008年に開館。重要展示品が常設されている 科学調査センター メキシコ国内最大の科学博物館 メトロポリタン公園 レクレーション活動ができるエコロジーパーク セントロ・イストリコ 市中心部の歴史的建築物がある 動物園 年中無休 9時〜17時まで開園 水族館 アルタシアモールで間もなくオープンの予定 パンサ・ベルデ(緑のおなか):レオンの人々のニックネーム 靴をはじめ鞄や財布など革製品の産業はレオンの伝統産業として栄えてきた。…
サンミゲル・デ・アジェンデが世界一訪れたい街に選ばれる
チャールストン(アメリカ)やフィレンツェ(イタリア)京都(日本)を抜いて堂々の第1位に旅行雑誌「トラベル&レジャー」が選ぶ世界で一番訪れたい街 Por Kokó México 旅行雑誌として有名な「トラベル&レジャー」が 世界で一番訪れたい街に選んだのは グアナファトのサンミゲル・デ・アジェンデだった。 イタリアのフィレンツェや日本の京都を抜いて 堂々の一位に輝いた。 7月26日にはニューヨーク市で公式の表彰式が行われる。 世界中の有名な15都市が選ばれ サンミゲルに続いたのはアメリカのチャールストン、タイのチェンマイがランクインした。 この名誉ある都市に選ばれたのはメキシコ国内では サンミゲルだけだった。 旅行雑誌「トラベル&レジャー」が30万人に実施したアンケートで審査されたのは 都市の遺産、歴史、文化、景観、旅の快適さの項目で 世界で一番訪れたい街でサンミゲル・デ・アジェンデが第1位に選ばれた。
日本人はグアナファトの良きパートナー
ミゲル・マルケス グアナファト州知事は最近日本を訪問した。グアナファトにまた4つの日本企業が進出しその合計の出資額は4億ドルになる。日本企業の進出が続くグアナファト州知事にココメキシコがインタビューした。 Por Eunice Mendoza 日本はどうでしたか? 大変素晴らしかったですね。トヨタ自動車にも投資のお礼へ伺いましたよ。 70以上の企業にもご挨拶することができましたし広島県とグアナファト州の友好提携3周年の祝賀行事にも参加しました。 日本人とグアナファトの人たちとの関係はどうですか? お互いの信頼を築いているところだと思いますね。日本人は規律正しく私たちは 陽気で外交的です。日本人は私たちよりもはるかに真面目でメキシコ人はクリエーティブです。日本人は素晴らしい規律正しさがあります。 グアナファトにとって日本企業の進出はプラスですか? もちろんです。公の場でもプライベートの場でも私の意見は同じです。 私たちは日本人から多くのことを学んでいます。たとえば“ジャスト・イン・タイム”時間を厳守すること。そして有言実行すること。企業も人材もより良く変化していることを感じますね。日本人もすこしずつメキシコ人に馴染んでいってくれています。メキシカンジョークやメキシコの陽気さを分かってくれていると思います。メキシコはアジアやヨーロッパに負けない競争力を持っています。 現在のグアナファト州政府にとって自動車産業とは? 2020年にはトヨタが生産を開始しますしグアナファト州はラテンアメリカ随一の自動車クラスターに成長するでしょう。2019年の交代までにそのベースを作りたいと思っています。はじめは50億ドルの投資が目標でしたが現在までに110億ドルの投資を受けました。州内に100以上の日本企業が進出しています。 日本ではグアナファトに対してどんな反応ですか? 10年前は全くテーマにあがることはありませんでした。現在はグアナファトは話題に上がりますし、よく知られています。当然のことながら強い連帯感がありますね。 日本の子どもたちは、「シエリトリンド」を歌います。 https://goo.gl/4jkevg
メキシコ日本商工会議所はグアナファトで成長しています。
メキシコ日本商工会議所(通称カマラ)は、バヒオ地域の会員企業へのサービスの向上と充実の為、2年前より開設されました。 Por Eunice Mendoza 6年前、グアナフアト州内にある日本企業の数は14社でした。それが現在では自動車産業の進出によって571社にまで増えました。この変化についてイラプアトに事務所を置くメキシコ日本商工会議所バヒオ支局の藤山支局長も驚きを隠しませんでした。全国的にはメキシコ日本商工会議所には475社が会員登録をしており、そのうちバヒオ地区には233社の会員企業があり、半数がバヒオ地区で活動していることになります。このようにバヒオ地区に増加する日系企業に対して、その活動をサポートし利益を守るために2年前イラプアト市にバヒオ支局を設置しました。この支局の開設はバヒオ6州(グアナフアト、アグアスカリエンテス、ハリスコ、ケレタロ、サンルイスポトシ、サカテカス)の州政府と日系企業をつなぐうえで重要な役割を果たしています。バヒオ局長はバヒオ地区にある日系企業のニーズに素早く対応することを使命とし、正確かつ有益な情報を日本語で提供するべく日々活動をしています。日系企業が持つ懸念や疑問、そして直面する問題について解決への手助けができるよう、アンケートも行っています。また、会員間の親睦を深めるためのイベントも企画しています。この2年間は日本人の増加が最も多かったグアナフアト州を中心とした活動が多かったため、今年は他州でのサービスを拡大していく予定です。メキシコ日本商工会議所では労務、財務、税務、経済、治安、メキシコの歴史といった様々なテーマでセミナーを行っています。また、着任後間もない方へメキシコでの一般的な生活情報や治安情報を提供する着任後研修も開催しています。今年は1月に450名以上が参加した新年会を開催、近々イラプアト市でのゴルフ大会を予定しています。メキシコ日本商工会議所は会員企業へ貢献するために多大な努力をしていますが、藤山支局長は市そして州政府の協力とメキシコ人労働者の献身のお陰でこのグアナフアトの土地で敬意を持って生活できていることに感謝を表し、又、同時にカマラの目的の一つでもある日墨経済交流にも益々貢献してゆきたいと述べています。
ワイン街道で 極上を楽しもう
ここグアナファト州の肥沃な大地が極上のメキシコワインを育てる。さあワイン街道へ。味へのこだわりを持つグアナファト州の人々をうならせるワインにきっと出会えるはず。さぁグラスを手にとって乾杯しましょう Por Violeta Bermúdez はじめてグアナファトにぶどうの木が植えられたのは 80年代2005年からその土地で収穫されたぶどうからワインの生産がはじまった。2010年にはグアナファトのワイン製造でその名を広めた。ワイン産業は観光業界やレストラン街でも多くの注目をあびている。 1600年から1800年までグアナファトでは小規模でワインの製造を行って時期があった。 現在は年間10万本 23種類のワインを製造している。州内には350ヘクターレスのぶどう畑が広がる。2020年には700ヘクターレスに広げる計画がある。19ヶ所あるぶどう畑のうち14ヶ所で24種類のぶどうを栽培している。グアナファト州、サンミゲルデアジェンデ州ドローレスイダルゴ州では毎年7月の終わりに収穫祭が行われている。 去年イダルゴ州では観光庁がワイン博物館を開館した。展示会場にはクーナ・デ・インデペンデンシア市のぶどう畑の歴史やメキシコで生産されているぶどうの種類、ワインの製造過程などが展示されている。 サンホセラビスタ サンホセ・デ・ラビスタ農園は3万5千平方メートルの敷地にぶどう畑が広がる。 2016年8月ここでアシエンダ・サンホセ・ラビスタのワインの製造が始まった。只今 熟成期間中で美味しいワインを醸造中。14部屋を備えたホテルでワイン畑の絶景を楽しむことができる。 • 所在地はサンミゲルデアジェンデのリブラミエントKm 10.2 電話番号:01(415)1559108。01(415)1558502。01(415)1558503 トジャン ワイン製造のトジャンハウスでは100%オーガニック栽培のぶどうを使用している。 チーズやオーガニック野菜の栽培もしており環境に配慮した地球にやさしい農業を目指す。 ワインは4種類の株から収穫されたぶどうを使って白ワインはサビグロンブランクとシャルドナで。赤ワインはメルロットとキャベルネットサビグロンで醸造される。 トジャンハウスでは3種類のワイン試飲見学コースが用意されている。料金は500ペソから900ペソまで。チーズと一緒にワインを試飲できたり、夕食や昼食付のコースもある。 食事は豚、羊、鶏、兎からメインを選べる。 • 所在地はサンミゲルのセントロから10分のサンミゲルーケレタロ街道Km8.5 電話番号:01(415)152 7400 サンルーカス ぶどう園 サンルーカス農園ではワインはもちろん オリーブやラベンダーを栽培し オリーブの実、エキストラバージンオリーブオイル、ラベンダーエッセンスの生産もしている。ここのワインのサンティシマ・トゥリニダは香り高い絶品。 園内ではワインの試飲ができ 14客室のある併設されているホテルでゆったりとした時間を楽しめる。ホテル内は禁煙でスパやプール、子供の保育サービスもある。 • 所在地はサンミゲルーケレタロ街道Km4.5 電話番号:01(415)1495393または01(415)1495383 サンミゲルのぶどう園 ここは未来のぶどう園。敷地の20%を住宅地に80%をぶどう畑にする計画だ。またワインの製造は始まっていないが すでにぶどうの株は植えられており数年後には収穫がはじまる。 • サンミゲルの市街地から9分。サンミゲルーセラヤ街道にある クーナ・デ ティエラ ここでは6種類の赤ワインと1種類の白ワインを製造している。 様々なコンクールで金メダルをはじめ銀メダルや銅メダルを獲得したワインもある。 1990年代にぶどうの栽培が始まり2005年に収穫できるようになった。 ワインは2008年から販売されるようになり2010年にはワイン“クーナ・デ・ティエラ・ビセンテナリオ”が誕生した。メキシコが誇る絶品のワインだ。…
グアナファト州内に25ヶ所の工業団地
グアナファトは転換期を迎えている。サンフェリペ・トレス・モチャスは2年前まで農業にのみ依存していたが現在は自動車関連企業の日本企業の投資が続いる。 Por Runice Mendoza 自動車産業のブームに乗ってグアナファト州は大きな転換を迎えた。たとえば ビジャグラン、バジェ・デ・サンティアゴ、コモンフォート、アパセオ・グランデ、アバソロなどはその典型だ。 グアナファト州の各地に現在25ヶ所に工業団地がある。 2012年から現在に至るまでトリプルAの基準を満たす工業団地が17ヶ所建設されている。 トリプルAとは国が定めた様々な工業団地のインフラ設備、排水設備、建築基準などがある。 工業団地の発展に伴い周辺の地域も開発され発展を遂げてきた。 電話回線、インターネット、電力、道路や橋の建設、水道設備などがそうである。 グアナファト州政府は企業の誘致に力を入れ、工業団地周辺のインフラ設備の増強に力を入れている。 17ヶ所の工業団地に64の企業が参入。そのほとんどが日本企業でドイツ、フランス、メキシコ、アメリカと続いている。 ココメキシコはグアナファト州の経済開発省のギジェルモ・ロメロ長官にインタビューし更なるグアナファト州の経済発展の重要性について語った。 “工業団地の建設が企業を誘致し、雇用の拡大につながるのです” グアナファト州は州内に1745ヘクターレスの敷地に工業団地が設置され 5億2500万ドルの投資と7万3千の雇用が生み出された。 17 過去5年間に建設された工業団地 1,745 ヘクターレス 64 参入企業 73,150 雇用 525 5億2500万ドルの投資
サルバティエラへ お越しください
サルバティエラのホセ・バスケス市長が自ら 市内の建築物や地域の伝統行事の紹介、 自然豊かな絶景が広がる 肥沃で広大な 土地を案内してくれた 彼の言葉を紹介する ●サルバティエラはスペインの政令によって建設されたコロニアです。 この街は建設されたときから魔法のように美しいのです。 ●5年前からプエブロ・マヒコの認定を受け観光にも力を入れています。 インフラをさらに整備し、通りや公園の美化してきました。 ●観光客のみなさんがレルマ川沿いを散策できるように川の美化に取り組んでいます。 ●ルス教会、ラス・カプチーナやサンフランシシコ教会など訪れる価値がある宗教建築物も多く観光スポットになっています。 ●メキシコ国立自治大学の協力でエル・マジョラスゴ文化センターで英語、フランス語、日本語のクラスを市民に開講しています。 ●ここは肥沃な大地が広がっておりピーナッツやグアジャバ、サツマイモ、ベタベルやにんじんなど35種類以上の農産物を生産しています ●サルバティエラは料理もとてもおいしいので有名です。ウリレオ(サルバティエラから5分)のモーレやトルティージャは品質もよく有名です。 ●6月には日本へ行ってサルバティエラのプロモーションをしてきます。 ここにも日本の企業が進出してくれることを願っています。
ようこそ日本へ
小林 明子 元在レオン日本国領事 昨年末、日本で最も驚いたのは、スキー場が多くの外国人観光客で賑わっていたことです。鄙びた山奥のスキー場に外国人が大勢いるとは想定外でした。島国である日本は一般的には閉鎖的だと言われてきましたが、21世紀の日本はここまで開かれた国になっていたとは!!まさに衝撃でした。 それもそのはずです。安倍総理は大胆な改革を断行し、訪日外国人旅行者数を2012年の836万人から2015年には1974万人まで伸ばし、さらに2020年に4000万人、2030年には6000万人に増やすことを目指しています。日本は2008年に観光庁を新設し、以来外国人を積極的にもてなし、受入れてきており、観光誘致は成功を収めています。 日本を訪れる外国人が日本の魅力としてよくあげるのは、「伝統文化と現代文化が上手に共存している」点や、人々の規律正しさや治安の良さです。財布を置き忘れ、翌日何も取られていない状態で手元に戻ってきた、朝3時に東京の繁華街を女性一人で歩いても全く怖くなかったといったエピソードを良く聞きます。 渋谷に行けば、ハチ公(一日に最大50万人が通行する交差点)や、回転寿司が楽しめます。秋葉原に行けば、最先端の電気製品があり、メイド喫茶(誰でも最高のおもてなしを受けられる)に行ってみるのが面白いでしょう。もう少し落ち着いた旅を楽しみたければ、京都の寺で庭園を見ながら瞑想するも良し、高野山に登って座禅をしながら精神のデドックスをするも良し。日本観光は、老若男女が楽しめるバラエティーに富んだものです。 ここバヒオ地域には現在約5200人の日本人が住んでおり、メキシコ人の日本に対する関心が高まっています。しかしながら、多くのメキシコ人にとって日本という国はマルコポーロがジバングと呼んでいた時代と同じぐらい、まだまだ遠い存在のようです。 しかし、勇気を出せば日本はたちまち近くなります。今年2月から、全日空は成田・メキシコシティ直行便のディリー運航を開始し、また、アエロメヒコも直行便を増やしており、メキシコシティから14時間で東京に着きます。 それから、メキシコ人は観光目的の6カ月以内の滞在であれば、日本への査証が免除されています。お金を貯めて2020年の東京オリンピックまで待って日本を訪れるも良し、それまで待てないという人はすぐにチケットを買って、明日日本に遊びに来てください!