天才からもう一人の天才へ

偉大なるアーテイストそして映画監督であるギジェルモ・デル・トロ氏と宮崎駿氏。メキシコ・日本それぞれの国が誇る二人は良き友人でもある。 メキシコ人映画監督ギジェルモ・デル・トロ氏が個人コレクションを集めた展覧会「怪物の館」で、宮崎駿監督が彼に贈った日本語の手紙に二人の友情が記されていました。 宮崎監督が「親愛なる友人」であるデル・トロ氏に書いた手紙は、グアダラハラ大学美術館の展覧会でも大切な一点として展示されました。デル・トロ監督はこれまでの製作活動において宮崎監督から多大な影響を受けてきたそうです。 2008年に書かれた手紙には、デル・トロ氏が吸血鬼を題材にした三部作「ザ・ストレイン」の第一部を宮崎氏にプレゼントしたことに対するお礼が記されていました。日本語では「沈黙のエクリプス」と改題されたこの小説は、後にテレビドラマシリーズ化されたヒット作です。 宮崎監督は手紙の中で冗談交じりに「とても忙しくて頭から灰がパラパラ落ちている」と表現したり、ジブリ作品の中から「くじらとり」、「やどさがし」、「水グモもんもん」などの作品をすすめています。 また宮崎監督が次回作の構想や登場人物をイラスト付きで紹介している手紙の文面からも、二人が親しい様子が伝わってきます。 手紙の最後には再会を願う言葉が添えられており、オスカー受賞者でもある両監督の再会を世界中のファンが待望していることでしょう。

映画へ行こう

バヒオに日本の映画がやってきた。アルカデ・メディダがプロデュースしたこの企画はバヒオで大好評だ Por Eunice Mendoza y Laura Campa 3月10日からCinemexの300の上映会場で日本の映画が見られる。グアダファトでの試写会で 片淵須直監督、声優の能年玲奈さん、鈴木康久総領事 水谷 智春メキシコマツダ自動車社長、ミゲル・マルケスグアナファト州知事らとともに 会場には50名以上の日本人も第二次世界大戦を生き抜いた少女の人生を描いた映画を鑑賞した。 監督の片淵 須直氏は20部門以上で賞を受賞したこの作品がメキシコでも多くの方に鑑賞されることを期待した。 ココメキシコのインタビューでバヒオに住む多くの日本人に向けてメッセージをいただいた。 「マツダの自動車工場を見学させていただき、日本人とメキシコ人が一緒に作業し働いてる姿に大変感動しました」と語った。 グアナファトに住んでいるたくさんの日本人の中にも映画の舞台と同じ広島出身の人がいる。 グアナファト州知事は広島とグアナファトの姉妹都市協定やこの映画を通して広島の歴史を学べる意義について述べた。 鈴木総領事はこの映画を通してメキシコと日本にある文化の相違点を埋められるのではないかと語った。 家族全員で楽しめる映画をぜひ見に行こう。