オーディオ 2月に Cinemexで上映開始 映画“この世界の片隅に”が バヒオで上映される。この映画は 広島国際映画祭で 平和映画賞を受賞した作品であり メキシコでも大きな反響を呼ぶはずだ。 2月からCinemexのスクリーンで上映される。この映画は 漫画が原作で広島へ引越しをした一人の女の子が 第二次世界大戦を生き抜くストーリーだ。 日本では11月12日に公開されたばかりで 最初の週末だけで 4500万円(約800万ペソ)の収益をあげた。 海外上映は世界14カ国で メキシコをはじめイギリス、フランス、スペイン、ドイツなどで上映される。 ここバヒオ地区でも様々な映画のプロモーションが行われる。メキシコの映画宣伝部のモンセラ・クルスは言う。「バヒオに住む多くの日本人に鑑賞してほしい」 映画はスペイン語字幕がついて 日本語で上映される。 この世界の片隅に 監督:片渕 須直 原作:こうの史代 上映時間:130分 ジャンル:アニメーション よく使うフレーズ Película – 映画 (Eiga) Cine – シネマ (Sinema) Sala – シアター、スクリーン (Siata o Sukurin) Boleto – チケット (Chiketto) Palomitas – ポップコーン (poppukoon)
建設から120年 カルサーダ門
オーディオ レオンにあるカルサーダ門は建設から120年を迎えた。その歴史は1896年に遡る。メキシコの独立を祝うために石膏や木で作った門を見て、人々は新しい門を作ろうと立ち上がり、1893年カンテラと呼ばれる石材で作られた。 何十年も前から、カルサーダ門はレオンを訪れる人が通る入り口となっていた。 半世紀もの間、ライオン像はないままだった。 1942年、初めのライオン像が粗石積みの製法で作られた。現在この像はレオン動物園に設置されている。 2番目のライオン像は1958年にやってきた。銅製で彫刻家のウンベルト・ペレサによって作られた。 カルサーダ門は、レオン(ライオン)の街の名のとおり、ライオン像とともにそびえたっている。 なんていうの? ・カンテラ: メキシコの石灰石の一種。スペイン人入殖以前の先スペイン期から 建築に使用された。建物の正面や装飾に使われた。 ・マンポステリア: 建築方法の一つで 粗石を積み重ねて建設する。
日本の映画を体験しよう
毎月最終日曜日、エクスプロラ科学博物館内のIMAXシアターで、国立公園−野生のアメリカアドベンチャーを日本語で上映している。アメリカの国立公園をよく知ってもらうことが狙いだ。登山家コンラッド・アンカー、写真家マックス・ロウ、芸術家のレイチェル・ポールが参加し、オスカーに2度ノミネートされたグレッグ・マックギリブレイ監督により制作され、30か所以上を紹介。 自然界の美しさを紹介するこの映画は、渓谷や雪山の重要性、湖の澄んだ水や多くの年輪を刻んできた木々がある森を探検する。 自然環境を守ることの大切さを考える絶好の機会になることはまちがいない。
わたしたちの日本人
アルベルトとロベルトはレオン生まれですが、その体には日本人の血が流れています。 母の名はリリア・カワサキ・ナカカワ 、寿司の食べ方と折り紙は彼女に教わりました。メキシコ人としてメキシコ代表を応援する一方、日本人としてメキシコシティで行われる国際日系コミュニティ選手権に出場することが決まりました。日本のルーツをもつことに誇りを感じているレオン市民です。アルベルトとロベルトは子供の頃からサッカーをしています。アルベルトはフォワード、ロベルトはボランチでプレーしています。二人とも才能豊かな選手で見事メキシコ代表団に選出されました。迎える9月21日から24日に行われる同選手権にて日の丸を背負っての活躍が期待されます。 緑のお腹” レオン出身者のことを‟Panza Verde (緑のお腹)”と呼びます。レオン出身であることを誇りを込めて表す呼称です。この呼称は 靴産業のなめし工場から生まれました。なめし皮の工程で革を緑色に変化させる化学薬品を使用していたところ、作業者の服まで緑色になってしまいました。それがお腹の辺りだったことから、‟緑のお腹“という呼称が生まれたそうです。