Por Kokó México 8月3日からメキシコ国内でのダイヤル方式が改正され、以前より簡単になります。これまでの識別番号01(固定電話)、044(市内携帯電話)、045(市外携帯電話)は排除され、固定電話、携帯電話に関係なく10桁の電話番号をダイヤルします。 去年からこの新方式が採用されてきましたが、今年8月以降は前方式が通用しなくなり、10桁の電話番号のみで通話が可能です。 新方式では固定電話、携帯電話ともに3桁の市外局番をダイヤルし、次に7桁の電話番号をダイヤルします。 通話例: レオン市外局番477+電話番号=477-555 55 55(10桁) セラヤ市外局番461+電話番号=461-555 55 55(10桁) ケレタロ市外局番442+電話番号=442-555 55 55(10桁) サラマンカ市外局番464+電話番号=464-555 55 55(10桁) イラプアト市外局番462+電話番号=464-555 55 55(10桁) 日本又は海外からメキシコへの通話: メキシコ国番号(52)+レオン市外局番(477)+電話番号=52-477-555 55 55 メキシコから日本へ通話する場合: 最初に00(国際電話識別番号)をダイヤル。携帯電話の場合は+でも可。 次に国番号をダイヤル。日本の場合は81。 続いて市外局番(0を取る)をダイヤル。東京の場合は3. 最後に相手先の電話番号をダイヤル 端末のディスプレイにはこのように表示:00 81 3 555 55 55 ・フリーダイヤル01800への通話 前方式:01 800…
メキシコ産 ほおずきトマト
100パーセントメキシコ産のグリーンほおずきトマトは、サルサやチリを使った煮物の材料として使われる。 Por Larissa Torres グリーントマトは、トマティーヨ又はほおずきトマトとしても知られています。通常のトマティーヨは小さく丸い形で緑色ですが、紫がかったものや黄色いものもあります。色によって味にも少し違いがあります。トマトの実は緑色、又は茶色の紙のような殻に包まれており、実が熟す頃には殻が破れます。 トマティーヨはビタミンCが豊富に含まれており、他にも植物繊維、カリウム、鉄分なども含む栄養価の高い野菜です。 名前の由来はナワトル語の「tomatl」(水のかたまり)が起源で、プレヒスパニック時代にまで遡ります。当初はトマティーヨのことを「トマト」、そして赤色トマトのことを「ヒトマテ」と呼び区別していましたが、スペイン人がヒトマテを輸出した際に「トマト」と名付けたことから誤解が生じたと考えられます。 メキシコではヒトマテが赤色でトマテが緑色なのです。 トマティーヨは年中栽培されていますが、1月、2月、10月にはメキシコ、そして中米での年間生産量の3分の1以上が収穫されます。 日本米とメキシコ米 品質の良いメキシコ産トマティーヨはアメリカ、オランダ、ドイツ、イギリス、そして日本を始め世界中に輸出されています。 トマティーヨはサルサ・ベルデとして多くのメキシコ料理に添えられ、またエンチラーダス・ベルデスなどの料理にも欠かせない材料です。 サルサ・ベルデ レシピ サルサ・ベルデの作り方は多岐にわたりますが、今回はココ・メキシコが簡単なレシピを紹介します。 材料 -殻を取ったトマティーヨ 6つ -コリアンダーの葉 1/4カップ -玉ねぎ ¼カップ -ハラペーニョ (お好みで) -にんにく 1かけ -オリーブオイル -塩 作り方 フライパンにオリーブオイルを熱し、トマティーヨ、みじん切りにした玉ねぎ、ハラペーニョを加え、5分間炒める。にんにくも加え、トマティーヨの色が変わるまで炒める。火を止め、コリアンダー、塩と共にミキサーで混ぜる。好みで水を加えてのばす。
第8回:緊急事態
守るべき優先事項は? POR SHINYA ANGEL NAKATSUKA 筆書「現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後」では多くの共感・納得の声を頂いていますが、本シリーズは著書に書き切れなかったこぼれ話&メキシコ人向けの内容でお届けしていきます。 第8回目は「緊急事態」です。はじめに新型コロナウィルス感染症により亡くなられた方々およびご家族・関係者の皆様に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、罹患された方には心よりお見舞い申し上げます。また、医療従事者はじめ、行政の皆様等、感染拡大防止にご尽力されている皆様に深く感謝申し上げます。 今回の未曽有の緊急事態は自動車産業だけではなく全国民の生活を一変し、また刻一刻と変わる情勢・状況に経営陣のトップである事も多い日本人駐在員の方は日々神経をすり減らし、同時に部下や同僚のメキシコ人及びその家族に対して衛生的にも経済的にも配慮が求められる事態です。筆者も例外なく私生活において多大な影響を受けており、一刻でも早く事態の収束、日常への回帰を願って止みません。この苦難を全員で乗り越えていければと思います。 さて、本題に入りますがこの非常事態をメキシコで体験して感じた事は、「メキシコ人の危機管理とポジティブさ」です。先進国も含めて対応方法に絶対的な正解がまだ見いだせていない状況において、メキシコ人スタッフが能動的に行動を起こして、消毒液や除菌ジェル、除菌マットが日が経つごとに増えていきました。聞けばすべて政府から発表されている衛生的環境の推薦対応リスト、近隣工場同士での情報交換からヒントを得たものだと聞きます。 また、実体経済においても日本人駐在員はお互いに体調(過労によるものだと思いますが)が悪くても「休みます」と申し出ない中、ひっきりなしにメキシコ人から「大丈夫ですか?」「休んでください」と気遣いを受けており、彼らも感染リスクがあるかもしれない中でポジティブだと感じました。皆様、絶対にコロナに負けないで!