州政府移民局がグアナファト州に住む国際コミュニティを支援
今年6月よりベアトリス・ヤマモト氏が国際リンクのメンバーに加わり、海外からの外交官、実業家、投資家、その他要人との関係維持に努めています。
「このリンクの目的はグアナファト在住外国人のニーズに応え、フォローアップしていくことです。」と様々な外国人コミュニティに対応しているヤマモト氏は述べています。
グアナファト州では就労外国人の数が増加しており、政府機関ではポーランド、ドイツ、アメリカ、スペイン、そして日本の5か国の領事館があります。
国際リンク始動の第一歩として、ベアトリス・ヤマモト氏は日本とドイツの外交官、そして実業家と会合を持ち、意見交換が行われました。
「会議では移民局の役割について説明し、グアナファト州在住の外国人の皆さんに州政府そして州知事からの支援があることを伝えました。」
ベアトリス・ヤマモト氏によると、この多国間の外交官・実業家とのミーティングは隔月で行われるとのことです。