グアナファトと日本の関係は、飛躍的な成長を遂げている。2017年、グアナファトから日本への輸出額は1億5100万ドル以上と過去最高を記録した。
2020年、グアナファトの日本向け輸出品目のトップ3は、豚肉、自動車部品、真珠や貴石などの宝飾品である。
農産物・食品部門の輸出額では、2021年に全国4位から1位へと躍進し、この部門ではグアナファト州の製品が最も多く輸出されている。
- 1992
COFOCEの歴史はレオン事務所での業務から始まる - 1995
輸出業者登録が150社から400社以上に拡大 - 2004
IDB(米州開発銀行)と契約締結。ロジスティクスプランニングセンター設立 - 2009
1400万ドルのグアナファト産品が日本に輸出される - 2010
輸出部門で、メキシコの貿易振興機関最優秀賞を受賞 - 2013
GTOプエルトインテリオールを造成。COFOCEの事務所も開設 - 2016
COFOCE設立25周年。第1回GOフォーラムビジネスミーティングを開催 - 2017
グアナファトから日本への輸出額は1億5100万ドル以上となり、2010年の輸出額と比較して940%以上増加するという歴史的な数字を記録 - 2018
クロスボーダーeコマースエリアは、225社のデジタル企業で構成 - 2020
グアナファト州から3900万ドル以上の豚肉を日本へ出荷 - 2021
グアナファトからの輸出額が260億ドルを超えるというこれまでにない快挙を達成 - 2022
COFOCEは設立から30年にわたり、グアナファトをより世界へと発信し、州内企業の競争力を高めてきた