サン・ミゲル・デ・アジェンデが魅力的な観光地として再選出された。コロナ禍においても適切な衛生対策で安全な観光地を目指す。
サン・ミゲル・デ・アジェンデはメキシコで最も美しい観光名所の一つで、国内外の旅行者で賑わっています。
米国の大手旅行専門誌「CONDÉ NAST TRAVELER(コンデナスト・トラベラー)」が発表する「READERS’ CHOICE AWARDS(リーダーズ チョイス アワード)2020」にて、サン・ミゲル・デ・アジェンデが「世界最高の小都市」に選定されました。
世界中を旅行する60万人以上の読者が各部門へ投票し、毎年ランキングが発表されます。
海外からの旅行者がサン・ミゲル・デ・アジェンデを投票した理由として、その美しい街並みや手厚いもてなしなどが挙げられています。この町の建築物や文化、グルメ、芸術などが訪れる旅行客を魅了し、ホテルやレストランでは行き届いたサービスが提供されています。
サン・ミゲル・デ・アジェンデは2018年に初めて賞を受賞して以来、様々な部門で評価されてきました。世界中の都市の中でも毎年ランキングに登場する観光地はそう多くありません。
コロナ禍においては国際的な衛生基準を満たした適切な感染防止対策を講じ、旅行者の健康保護に努めています。
サン・ミゲル・デ・アジェンデは海辺を除いて、ラテンアメリカで初めて世界旅行ツーリズム協議会(WTTC)発行の認定スタンプ「安全な旅先」認証を取得した観光地です。