プエルトインテリオールに拠点を置く日系企業、ホンダロック・メキシコが、自然環境保護を促進するため、ラ・エスペランサ流域自然保護地域で植林イベントを企画しました。
グアナファト市からドローレス・イダルゴ方向へ5㎞の場所にある保護地域で、80人以上の社員等が参加し、300本の植林が行われました。
イベントには板垣克己 在レオン総領事、マリア・イサベル・オルティス・マンティージャ グアナファト州環境局長、そして前田茂勝 ホンダロック・メキシコ社長も参加しました。
自動車部品メーカーであるホンダロックは、2014年にグアナファト・プエルトインテリオールで操業を開始しました。セキュリティやエントリー系の部品、そしてミラーやセンサーなどの生産に従事し、主に自動車メーカーのホンダへ製品を提供しています。