コロナ禍にも関わらずグアナファト州では新たな投資計画が進み、雇用が拡大している
グアナファト州では2020年に21の企業が新たに進出し、総額6億4500万ドルの投資と7000人以上の雇用を生み出しました。
レオン、シラオ、アパセオ・デル・グランデ、サン・ミゲル・デ・アジェンデ、セラヤ、グアナファト、サン・ルイス・デ・ラ・パス、コルタサール、そしてオカンポなどに建設された新たな企業の中にはさまざまな業種が含まれており、州の発展に良いバランスをもたらしています。
海外企業ではスイス、アメリカ、ドイツ、オーストラリア、台湾、韓国、イタリア、日本、スペイン、そしてカナダから、ネスレピュリナ、Stant、FedEx、Pollman、NKPMなどの企業が進出しています。
グアナファトは経済開発庁を通じてこれからも継続的に国内外の企業へ誘致を働きかけながら、次世代へと繋がる雇用創出そして経済開発へと取り組んでいく予定です。