40年以上の歴史をもつ日本の清涼飲料水・ポカリスエットがメキシコで健康を提供
日本の製薬会社、大塚製薬は日本そしてアジアでスポーツドリンクの先駆けとして人気のあるポカリスエットをメキシコで販売します。ポカリスエットは汗で失われる水分と電解質(イオン)をスムーズに補給できる清涼飲料水です。
ポカリスエットは合成保存量不使用で、着色料や人工甘味料も使用されておらず、1歳以上なら誰でも飲用できます。
メキシコではグアダラハラを拠点として販売が開始されており、日常的な水分補給を啓発することで地域の人々の健康をサポートしていく考えです。
ポカリスエットの公式発表会では、40年前に出張でメキシコを訪れた大塚製薬の研究員が激しい下痢に襲われ、脱水症状に陥ったことがきっかけとなり誕生したポカリスエットの誕生秘話がメキシコ代表取締役、近藤辰宣社長により明かされました。
「その際に人間の身体にあった吸収の良い飲み物の開発を思いつき、あれから40年経った今メキシコにポカリスエットがやって来ました。」