グアナファト日本人学校で「死者の日」にちなんだイベントが開催されました。地域に住む日本人家族が仮装で参加し、マリアッチ、民俗舞踊などのショーや、伝統食である「死者のパン」やホットチョコレートが振舞われました。
イベントでは、アルフィニケと呼ばれるシュガースカルやロリポップをデコレーションする体験も盛り込まれました。
また、イラプアトにあるケツァルコアトル大学(UQI)の協力で、メキシコの代表的な歌手ホルヘ·ネグレテに捧げる死者の祭壇が飾られました。
この死者の日イベントは、UQIのブレンダ·ペレス理事と平田さんによって企画され、メキシコのカラフルな伝統を日本人家族が楽しめる良い機会となりました。