イラプアトの16ヘクタールの敷地内に
イノベーションビジネスセンターの建設が開始されます。
日本人学校、学生寮、商業施設、テクノロジー、自動車、農工業の企業セクターが建設される予定です。
イラプアトでバヒオ地域の最高レベルのビジネスプロジェクトが動き出しました。
ビジネス・イノベーション地区と名付けられたこのプロジェクトは16ヘクタールの敷地内に日本人学校や住宅、商業施設も備えたビジネスパークになります。
HUBセンターは職場と家族の生活空間が一体となった新しいコンセプトで敷地内にはマンションや緑豊かなサイクリングロードや広い歩道があり学校や商業施設が充実しています。
職場と生活空間と学びの場所がすべて一つになった完全スペースなのです。
学生のために寮を建設する予定です。この地区から半径2キロの場所には5000人以上の学生が勉強しています。
HUBセンターの建築デザインは安全で快適・革新的です。
その立地にも大きな特徴があります。バヒオ地域の最重要工業団地地帯の北側に位置し国内の南側にあるこの場所は国内の様々な産業(自動車、ハイテク機器、農工業)のネットワークコネクションとしても最高の場所です。
はじめのプロジェクトは来年1月にスタートします。バヒオ地域で始めての日本人学校が建設されます。
この日本人学校は270名が在籍可能です。4億2000万円、つまり2500万ペソが投資されています。
バヒオ地域のイノベーション・ビジネスセンターの建設プロジェクトは2019年から始まります。このセンターはグアナファト州政府並びにイラプアト市の自治体政府と連携した民間投資プロジェクトととして地域に新しい風を巻き起こすことでしょう。