世界でもトップレベルのマツダサラマンカ工場の新副社長に仁木健夫氏が就任。
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仁木副社長は新型コロナウイルスの影響で工場が直面している現状は深刻であるとしつつも、自分が持つノウハウを共有しながら操業再開の際には工場生産を順調に立ち上げることができるよう従業員と協力していく考え。
一方、森藤雅彦前副社長はメキシコでの3年間の任務を終えて日本へ帰任し、引き続きマツダで勤務する。サラマンカ工場へ多大な貢献をもたらした森藤氏は、グアナファトからの厚意に謝意を述べ帰路に就いた。