533チームの各第1走者が「たすき」を胸にかけ、駅伝大会がスタートしました。赤いたすきを受け渡しながらリレーを繋いでいくこのマツダ駅伝大会は、チーム全員のサポートと団結力が試されます。自分自身への挑戦であると同時に、チームへ貢献するレースでもあります。今年は533チームの参加者が、メンバーが待つ次の地点までそれぞれの区間を全力で走り抜けました。
チームワークが欠かせないこの駅伝レースは日本が発祥で、グアナファトでも少しずつ知られるようになりました。マツダメキシコ社では5年前から駅伝大会が開催されており、年々参加者数も増加しています。
今回はマツダ社の社員を始め、同業者やサプライヤーを含む日本人そしてメキシコ人総勢3,300人ものランナーが参加し、団結力を発揮しました。