板垣総領事夫妻は、グアナファト州のプエブロ・マヒコ(魅惑的な町)の一つ、プリシマ・デル・リンコンにあるハルパ・デ・カノバスを訪れました。
トニョ・パディージャ プリシマ・デル・リンコン市長と、ミゲル・マルケス・マルケス全グアナファト州知事が夫妻を出迎え、町の観光地である教会、美術館、ダム、そしてルイス・ロング邸宅やラ・ガレラホテルなどを訪れました。
グアナファト州の観光名所や郷土料理についてさらに知りたいという総領事の意向から実現したこの訪問では、ハルパで収穫されるクルミやカリンを用いた料理が振舞われました。
観光ツアーでは感染予防対策が徹底され、このプエブロ・マヒコで日本人観光客が安心して旅行できる宿泊施設も紹介されました。
ハルパ・デ・カノバスではホテルなども現在30%の稼働率で、観光で訪れる人々の安全安心を最優先にしています。