日本の伝統的なリレー「駅伝競走」が今年もマツダ工場で開催されました。
10月14日(日)に行われたこの大会には、2000人以上のランナーが参加し、500以上の駅伝チームが構成されました。イベントは終始アットホームな雰囲気に包まれていました。
各チーム5人で形成され、第1走者は区間4km、第2走者は区間2.2km、第3走者は区間3.6km、第4走者は区間1.5km、第5走者は区間5km、をそれぞれ走りました。
伯耆田修総領事や、ベアトリス・エルナンデス・サラマンカ市長もマツダ・サラマンカ工場で行われたこのイベントに参加し、マツダ・メキシコ水谷智春社長は大会主催者として入賞者に賞品を授与しました。
マツダ駅伝大会はすでにグアナファトの伝統となっており、マツダの社員、その家族やサプライヤー、そして近隣からの招待客が集う、和やかなひと時となりました。