JFE商事スチールサービスセンターバヒオ(JSSB)は、FIPASI工業団地に鋼材加工・販売を目的とする新工場の建設を開始した。
5000万ドルを投じた日系企業JSSBは、2020年10月に稼働開始が予定されています。
起工式では、ディエゴ・シヌエ・グアナファト州知事が更なる日系企業の進出に謝辞を述べました。
「今回もまた、この重要な投資プロジェクトにグアナファト州を選択していただき、とてもありがたく思います。グアナファトはビジョンを持って未来へと進んでいます。」
日本からグアナファトへの投資
1999年から現在まで、日本はサラマンカ、シラオ、バジェ・デ・サンティアゴ、アパセオ・エル・グランデ、イラプアト、アバソロ、ドローレス・イダルゴ、セラヤ、レオン、サン・ホセ・イトゥルビデ、コモンフォート、そしてサン・フェリペなどグアナファト州の町々で114のプロジェクトに61億1100万ドルを投資し、4万3401人の雇用を創出してきた。