メキシコの自動車市場は、2025年のスタートから日本車の強さが際立っており、日本ブランドが引き続き消費者から高い支持を集めています。
メキシコ自動車販売業者協会(AMDA)の発表によると、2025年1月から10月までに34万3,000台以上の小型車が販売され、主に低価格で日常使いに適した車への需要が成長を後押ししています。
中でも日産ヴァーサ(Nissan Versa)は7万4,000台以上を販売し、メキシコでの年間販売台数第一位となりました。手頃な価格、信頼性の高さ、そして高い回転率を誇る車種として、メキシコ市場で不動の人気を維持しています。
ヴァーサに続き、販売台数上位にはシボレー・アベオ、KIA K3、日産NP300、マツダCX-30が名を連ねており、いずれも価格、燃費性能、そして充実した装備のバランスが評価されています。
なお、ヴァーサは、アグアスカリエンテス州にある日産工場で生産されているほか、マツダCX-30はグアナフアト州サラマンカ、日産NP300はモレロス州クエルナバカの工場で製造されています。