パーティーや会議、レストランなどでの飲酒に注意しよう。酒気帯び運転により、罰金や保釈金なしの禁固刑に課される場合がある。
「血中アルコール濃度0.8㎎/L以上、または呼気中アルコール濃度0.4㎎/L以上で運転の場合、または麻薬、向精神薬、同様の効果を生成する他の薬物の影響下で運転の場合」、20〜36時間の勾留。(交通法257条参照)
勾留に加え、180日間の運転免許停止。
3年未満に再犯した場合には免許取り消しとなり、その3年後に新たに申請できる。
酒気帯び運転では、9000〜11000ペソの罰金が想定される。