外国人コミュニティーの住宅需要により新しいコンセプトの居住空間を提供
Por Kokó México
レオンに2棟のタワーマンションの建設がいよいよ始まる。
15階建てで広々した庭にプール、クラブハウス、ジョギングコース、ジム、ビジネスセンター、ショッピングスペースなどのプレミアムサービスがある。
安全性と快適性を兼ね備えた居住空間の提供を目指しています。
アルマンド・ディアス・インファンテ
タワープロジェクトディレクター
この新しいコンセプトの居住空間は日本人をはじめ外国人に需要の高い
一つの場所で多くのサービスが享受できる。
このタワーマンションは116戸あり2年間で2億4000万円を投入して
建設される。
起工式では不動産会社社長、政府関係者、レオン領事館首席領事が参加した。
日本の家庭のような安全な共同生活ができるマンションの建設がされることは 私たち日本人にとってとても重要なことです。タワーの建設は大成功でしょう。
小林 明子
レオン領事館 首席領事
起工式はは 職場や学校、ショッピングモール、空港、工業団地へのアクセスしやすい立地条件やマンションのデザイン、レオン市の南に位置する立地、安全性、快適性などが
紹介された。プロジェクトを推進しているのはビルドインサイトで レオンをはじめ国内の経営者が集まって不動産開発にあたっている。
25年の実績があるビルドインサイトは過去10年間でメキシコシティーで500以上のコンドミニアムの建設に携わってきた業績がある。Tawá とは日本語のタワーからとった名称で建設場所はブレバル・バルティエラでレオンの主要道路のすぐそばだ。

