1月は自動車保有税とナンバープレート税の支払いを!

グアナファト州の住民には車両税を納める義務がある。延滞金の支払いを防ぐために、納期通りに税金を支払おう。 グアナファト州在住で自動車を保有している場合には、2種類の車両税を支払う必要がある:ラ・テネンシア(自動車保有税)とエル・レフェレンド(ナンバープレート税) エル・レフェレンド(ナンバープレート税): これは年に一度ナンバープレートの使用に課される税金で、車両価格に関係なく州内一律で税金が課される。2019年のナンバープレート税は453ペソで、1月2日から3月31日までに支払わなければならない。期限を過ぎた場合には、延滞金として555ペソが課される。 ナンバープレート税の納付場所: 各銀行、スーパーマーケット(Comercial Mexicana, Fresco, Chedraui, Soriana)、薬局(ISSEG, Guadalajara, Del Ahorro)、そしてOXXOやEXTRAなどのコンビニで支払いできる場合もある。又、グアナアファト州源泉徴収事務所でも納税でき、州政府のホームページhttps://finanzas.guanajuato.gob.mx/c_refrendo/index.php からはオンラインで支払うこともできる。 ラ・テネンシア(自動車保有税): 自動車保有税は、車両価値から一定のパーセンテージが課される。 2012年にグアナファト州では同税金が廃止になったものの、2019年から州の財源確保のために再び課されることとなった。 課税の該当条件は? 車両価値が58万ペソ(消費税込み)の保有者に適用される 車両価値58万ペソ〜100万ペソの場合 課税3% 車両価値150万ペソの場合 課税5% 車両価値200万ペソの場合 課税7% 車両価値200万ペソ以上の場合 課税9% 保有税免除: 車両価値が58万ペソ以下の自動車、電気自動車、一時的輸入車、外交官・領事使用車、新車登録から10年が経過した自動車、そして障害者用車両などは保有税が免除される。 また、保有者が65歳以上の場合、課税は半額となる。 自動車保有税の納付場所: グアナアファト州源泉徴収事務所 注:自動車保有税並びにナンバープレート税はグアナファト州政府が課する税金であり、交通課警察が科す罰金の対象になならない。

今年11月に日本とメキシコは外交関係樹立130周年を迎える。昨今バヒオ地区では日系企業の進出が目覚ましく何千人もの日本人が移住している 日本とメキシコが最初に接点を持ったのは400年以上前ですが、経済、文化、移民など、正式に両国の親交が始まったのは1888年11月30日に締結された日墨修好通商条約以降です。 日本にとってアジア以外の国と締結した初めての修好条約で、治外法権が無く関税自主権のある平等条約でした。 一方メキシコにとっても日本がアジアで国交を結んだ最初の国でした。 この平等条約締結の礼として、明治政府は1898年に東京にある在外公館の用地をメキシコに提供し、今日でも同じ場所にメキシコ駐日大使館があります。 第二次世界大戦中は一時国交が中断されましたが、1952年2月2日に再開され、それ以来日系企業のメキシコ進出も相成り、両国の関係は更に強化されてきました。現在バヒオ地区には日産、ホンダ、マツダ、まもなくトヨタといった自動車メーカーが設立され、それに伴い関連企業もメキシコに進出しています。 両国の友好関係により1956年にはメキシコに日墨協会が創立され、日系コミュニティの集いの場、更に日本人とメキシコ人の文化交流の場となっています。 修好条約は両国に経済的恩恵をもたらしただけでなく、社会的そして文化的な交流にも多大な効果をもたらしました。 2005年4月に両国は自由貿易協定を締結したことで貿易額も飛躍的に増加し、2014年には200億ドルに達しました。 主要輸出入品目は農産物、酒類、そして自動車部品で、2005年から2012年の間いに日系企業(主に自動車産業)は120億ドルをメキシコに投資してきました。 現在日本にとってメキシコはラテンアメリカ一の市場で、昨年の貿易輸出入額は210億ドルを超えました。 ¿Cómo se dice? Amistad アミスタ(友情) Acuerdo アクエルド(協定) Hermanos エルマノス(兄弟) Intercambio インテルカンビオ(交換) Relación レラシオン(関係) Diplomacia ディプロマシア(外交)

“ココ先生”メキシコと日本人の架け橋に

マリア・デル・ソコロ・フランコさんの通称は“ココ先生” 彼女は人生の大部分を日本人にスペイン語を教えてきました。 また日本の大学生が使うの本の共著者として語学の練習問題や語学習得の演習を行っています。 彼女のご主人は日本人で彼がメキシコに留学されていた時に知り合ったそうです。マリア・デル・ソコロさんは歴史の勉強をしていました。彼女の友達が東京の大学でスペイン語を教えてみない?と誘ったところから専攻していた歴史とは違った人生が始まりました。 彼女は20年間日本に住み3人の子供をもうけました。今ではレオンに住む日本人からお母さんと慕われるようになりました。15名の生徒の中には小学生や中学生もいますが大部分は日本人の主婦や会社経営者で日本企業のメキシコ従業員もいます。 ココ先生は特殊な教授法を使ってスペイン語を教えています。 “私たちの文化に溶け込む日本人の姿勢やコミュニケーションを取ろうと努力する姿勢がすばらしい” ボードゲームを使ったり映画を見たり音楽を聴いて楽しくより早く言語を習得させます。 コミュニケーション以外の様々なレベルの検定試験対策クラスにも対応してくれます。 ココ先生はバヒオ地域の日本人にとても興味を持っています。 “私たちの文化に溶け込む日本人の姿勢やコミュニケーションを取ろうと努力する姿勢がすばらしい”“生徒と先生という関係から友情が生まれてそこから家族のような気持ちが生まれます”

グアナファト州で新たに移民局を設立

グアナファト在住の日本人は、移住者としてグアナファトで快適な生活が過ごせるよう州政府より支援を受けられる。 今では日本人はグアナファトの新たな住民であり、ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス州知事は移住者に直接対応する機関として新たに移民局を設けました。 移民局では主にアメリカへと移住するメキシコ人や、グアナファトへ移住して来る外国人への相談窓口となる予定です。 初代局長は、移民問題やメキシコ−アメリカ関係に詳しいフアン・エルナンデス氏が就任されました。 グアナファト在住の日本人コミュニティの数は約5000人で、フアン・エルナンデス局長はインタビューで日本人との関係をこのように語ってくださいました。 「日本人コミュニティはグアナファトで大変歓迎されています。いろいろな形で州の発展に貢献してくれていますし、すでにグアナファト住民の一部としてこれからも更に関係を深めていきたいと思います。」 移民局では日本人コミュニティのニーズなど、直接意見交換をするため、各代表とのミーティングも予定しています。 これまではグアナファト州政府とメキシコ外務省がそれぞれ日本人に対応していましたが、今後移民局の台頭が期待されています。 「在レオン日本領事館を通してグアナファト州在住日本人との交流を図るプログラムを作成し、移住者の生活向上に繋げていくのが目的です。」 また、文化・教育・スポーツなど様々な分野に双方が協力しながら取り組んでいく予定です。 「互いに理解を深める為にはどんどん提案を出していただくことが重要で、日本の文化について更に知識を深め、日本人コミュニティが必要としている問題の解決に取り組みたいと思います。」

祝2周年!

ココ・メキシコがメキシコ人と日本人の架け橋となるような雑誌をお届けし始めてから2年が経ちました。全く異なる二つの国が、今では良好な関係で共生できていることをうれしく思います。今後もメキシコ−日本が更に近くなるように貢献していきたいと思います。 ご愛読ありがとうございます! グラシアス メヒコ! ありがとう 日本!   「ココ・メキシコはとても面白いです。これまでのバックナンバーを全て持っています。」 彰子さん “Kokó México es una revista muy interesante, las tengo todas”. Akiko 「とても楽しくて、役に立つ雑誌です。」 由佳さん “Es una revista muy divertida y es muy útil para nosotros”. Yuka 「メキシコについてたくさんの情報が載っているので、大好きです。」 希さん “He aprendido mucha información sobre México.…

JAL(日本航空)が子ども「航空教室」を実施

イラプアトにあるグアナファト補習授業校に在籍する小学生・中学生を対象に、JAL(日本航空)のスタッフによる航空教室が開かれました。 航空教室では、高学年児童・生徒対象に飛行機の機体整備や、そのメカニズム、そして飛行前の準備などについて説明がありました。 また、小学1・2年生のまだ低年齢の子供たち58名は、保護者と共に折り紙で紙飛行機の折り方と飛ばし方のコツが伝授されました。 今回の航空教室は、メキシコシティ、サンディエゴ、ダラスからそれぞれ来校したJALの職員3名により開催されました。 バヒオ地区に在住している日本人子女たちは、日本で必要とされる教育水準に達するよう、この補習校で毎土曜日に日本の様式で学習しています。 イラプアトで航空教室が開かれるのは2回目で、グアナファト補習授業校とJALの協賛で行われ、児童・生徒達は日頃の教室での学習から離れて楽しく体験授業を行い、また一つ将来を考える良い機会となりました。

ベティ・ヤマモト氏日系メキシコ人の政治家

日系メキシコ人のベティ・ヤマモト氏は、これまでレオン市又は国の政府機関において様々な役職に就任されて来ました。日墨友好関係の促進におけるヤマモト氏の努力と功績が称えられ、在メキシコ日本大使館を代表して在レオン伯耆田修総領事より表彰状が伝達されました。 「日本から移住してきた先人のお蔭で今の私があります。」 “Yo soy producto de un japonés que se vino a vivir a México”. 「私自身は機会に恵まれませんでしたが、メキシコにスペイン語・英語・日本語の3か国語を話すトリリンガルの学校設立を目指して努力を続けていきます。」 “Seguiré trabajando por que haya escuelas trilingües en México: español, japonés e inglés porque yo no tuve esa oportunidad”. 「メキシコへ移住して来る日本人の助けになれないか、と行動を起こし始めて10年になります。」 “Hace 10 años que…

メキシコで暮らすための15のヒント

200万平方メートルの領土に人口1億2千万人を抱えるメキシコでは、地方により食文化、音楽、習慣、時には言語に至るまで違いが生じる。今回はメキシコに住む外国人のための手引きを紹介。 食べ物 メキシコ料理は世界的に人気があるが、多量の香辛料や油分を使用しているため誰にでも適しているわけではない。 メキシコ人が「辛くない」と言った場合でも鵜呑みせずに、自分で少量試してみる方が良い。 油断大敵 メキシコでは他国同様、治安の良くない地域もあるので、夜間は薄暗く人通りの少ない道を避けるようにする。また運転中に赤信号で停止する場合には、「ひったくり」を回避するため窓を閉めるように心がける。 要インターネット接続 自国語が通じない外国では、人に助けを求めるのも容易ではない。そこで、オンライン辞書やGPSが手元にあれば位置情報が入手できる。メキシコでのインターネットアクセスは手軽で早く、携帯プランを契約するか、公衆無線LANアクセスが提供されている場所もある(ビル、オフィス、カフェ、レストラン)。 いつかは知ることになる「マリアッチ」 メキシコは陽気な国として知られているが、それは音楽に頼る部分も大きい。レストランで、通りで、誕生日パーティーで、または卒業式、結婚式、どこかでマリアッチを目にする機会があるだろう。 現金を所持する 他の国と違って、メキシコではまだカードで買い物ができない場所もある。例えば、レストラン、売店、博物館、駐車場、高速料金などを支払う際には現金を持っておくことをお勧めする。 有料道路 道路には有料と無料の2種類があり、どちらかを選択できる。メキシコ人がよく「有料道路の方が良い」というのは、通常有料道路の方が道路状況も良く安全だからである。 水道水を飲まない ヨーロッパやアメリカでは水道水が飲用されているが、メキシコではボトル又はガラフォン(20ℓ入り水タンク)の飲料水を飲むようにする。 市場 メキシコでは昔ながらの市場が今でも多く見られ、野菜、果物、肉などが売られている。スーパーマーケットに比べて市場の商品はより新鮮で安価である。 露店販売 繁華街や信号など、通りのあらゆる場所で露店販売が行われている。食べ物、お菓子、衣料品、おもちゃ、電気製品まで商品も様々である。露店で物を買う際には小銭を携帯しておくようにする。 身分証明書 運転免許証は身分証明書としてほぼどこででも利用できるが、公式な身分証明手続きの際にはパスポートを所持しておく方が良い。 祝祭日 メキシコの祝祭日は年間20日である。独立記念日、革命記念日、労働者の日など公式な祝日から、死者の日、母の日、父の日、子供の日、三賢者の日など公式でない祝日もある。祝祭日には通常仕事も学校も休みになり、家族で時間を過ごす。 魅惑の町 メキシコには文化や歴史に富んだ「魅惑の町」が100以上存在し、文化遺産とみなされている。 メキシコ国内あらゆる場所に魅惑の町は点在し、コロニアルで伝統的な建造物が保存されている。地域によっては、いまだ原住民の言語が話されている町もある。昔ながらのメキシコを体験するには恰好の機会である。 サッカー熱 メキシコではサッカーというスポーツはほぼ宗教に等しい。大きな試合や特にワ−ルドカップでメキシコ代表が対戦する日には、学校や職場での活動を一時中断してテレビ観戦することもある。 日曜は休息日 日曜日は基本的に働かないため、開いているお店を探すのも困難である。特に銀行などのサービスは平日に利用しておかなければならず、ガスタンクの注文も週末を挟んで待つことのないよう平日にやっておく。 メキシコの気候 比較的過ごしやすい気候だが1日の温度差も激しいため、上着を持参しておくと便利。また、日差しも強いので常に日焼け止めを携帯しておく方が良い。

死者の日に捧げる即興詩「カラベリータス」

メキシコの「死者の日」は家族や友人たちが集い、故人への思いを馳せる伝統行事です。しかしユーモアあふれるメキシコ人達は、「死」というコンセプトさえも冗談の一つに変えてしまいます。 11月になると、まだ健在な有名人、親類、又は友人について、その人物の特徴や癖をうまく捉えながら、彼らがまるで死後の世界にいるようにユーモアを交えて面白おかしく短い詩にします このような即興詩は「カラベリータス」と呼ばれています。 ココ・メキシコは日頃のご尽力に感謝の意を表し、伯耆田修総領事と水谷智春マツダ・メキシコ社長にカラベリータスを綴りました。 このメキシコの伝統行事を是非一緒にお楽しみください。 総領事:修 居住地:レオン 州:グアナファト 出身地:日本 伯耆田さんは死に微笑む 骨を見せつけながら 白いガイコツ:待て! マツダに行くんじゃない! サラマンカには入っちゃいけない 智春さんが待っている 車を作って帳簿をつけながら 正真正銘のメーカーだ ガイコツさんよくお聞き 座ってこの二人を待つ方がいい 日本では8月に アンタと「お盆」に行くだろう 死者の日と同じような 日が日本にもあるんだ 死者と生者が共に過ごす ここの墓場と同じように だから急がずに 水谷さんと伯耆田さんを待とう すぐに死んでいく死者もいれば 噂だけの死者もいる 可愛いガイコツさんもうお行き 自分の墓に帰りなさい 気長に待って そのうち日本へお行き

日本のマリアッチ

世界でも名高い日本人によるプロのマリアッチバンド:マリアッチ・サムライ 世界的に名の知れた日本のマリアッチグループ、マリアッチ・サムライは、25年前からメキシコの伝統的な楽曲を演奏し続けています。 日本人ミュージシャン長谷川修さん(芸名:サム・モレノ)は、メキシコ滞在時に庶民が愛する楽曲に心を打たれ、東京に帰ってマリアッチグループを結成することを決心しました。 そして、プロの日本人男性・女性歌手によって構成されたこのマリアッチ楽団は、本場グアダラハラで開催される「国際マリアッチとチャレリア大会」にも二度参加しています。 2013年にはメキシコ発祥のマリアッチを世界的に普及した功績が称えられ、表彰されました。 マリアッチ・サムライの日本人メンバーは皆、メキシコの音楽をこよなく愛する、才能あるミュージシャンで、それが国内外での人気に繋がっています。最近では、日墨友好記念イベントへ参加するためにメキシコを訪れています。 マリアッチって何? マリアッチはメキシコで人気の楽曲を演奏する楽団で、楽器は主にトランペット、バイオリン、そしてギターが使用される。 また、楽団のミュージシャンもマリアッチと呼ばれ、伝統的なチャロの服装に刺繍付きの大きな帽子(ソンブレロ)を着用している。 よく使う言葉 Mariachi マリアッチ (mariacchi) Orquesta オーケストラ (ôkesutora) Guitarra ギター (guitá) Trompeta トランペット (toranpetto)