Metalsa社はアパセオ・エル・グランデに工場を新設し、トヨタの次世代ピックアップトラック「タコマ」のシャシーを製造します。この工場の建設には総額1億8000万ドルが投資されました。 Metalsaの新工場では、年間30万8000台のシャシーを製造することが見込まれており、1000人の新規雇用を創出します。 同工場では、移動設備の排出ガスをゼロにし、マテリアルハンドリングは100%電気設備で行われます。工場の総面積は6万3000平方メートルです。 また、メキシコ北部を除いては唯一のメキシコティア1メーカーの工場となり、グアナファト州およびバハ・カリフォルニア州のトヨタ工場で生産されるタコマの次世代モデルにシャシーを供給する目的で建設されました。 Metalsaは乗用車・商用車市場用のシャシーフレームおよび構造部品のトップメーカーです。
セラヤに長距離鉄道を建設へ
セラヤ市に長距離鉄道が建設されることで、バヒオ地域は、国内で主要な物流と物資輸送の中心地として促進されます。 長距離鉄道の完成により、セラヤ地区の自動車の交通量が減少し、物流と物資輸送がさらに円滑になることが予想されます。 この建設工事では、現在セラヤ中心部を走っている線路19㎞が迂回されます。これにより、フェロメックス鉄道とカナディアン・パシフィック・カンザスシティ鉄道(CPKC)の運行を最適化し、競争力を高める狙いです。 この長距離鉄道はラサロ・カルデナス市とヌエボ・ラレド市を結び、完成予定は2年後です。 40億ペソを超えるこの投資は、グアナファト州、ラハ・バヒオ地域、そして国の中心部の経済と物流の発展を強化します。 セラヤ長距離鉄道は、フェロメックスが運営する25㎞の路線と、カナディアン・パシフィック・カンザスシティのNBAが運営する21㎞の路線との2路線で構成されています。 現時点では、1日平均34本の列車が走っていると推定されています。 完成された長距離鉄道は、19.4㎞のインターチェンジ線路と21.9㎞の補助線路、5本の側線、3つの鉄道交差点、そして水路が設置されます。
10周年自動車サプライヤーフォーラム
グアナファト州はこの10年で、7つの自動車工場で1日あたり7000台を生産するメキシコ有数の自動車生産拠点となった。また、自動車サプライヤーフォーラムは、メキシコ自動車産業のサプライチェーンに地元企業の参加を促進するという重要な役割を担ってきた。 グアナファト州自動車クラスター協会(CLAUGTO)主催の自動車サプライヤーフォーラムは、今年で10周年を迎えます。 これはラテンアメリカでも最大の自動車サプライヤーのイベントで、42000人以上の来場者を動員し、16000件のコネクションを生み出すなど、2億4000万ドル以上のビジネスに繋がってきました。 今年は9月20日と21日にポリフォルム·レオンで開催され、参加企業には、河西工業傘下のカサイ·メヒカーナ社も含まれます。レオンに拠点を置く同社は、ドアトリム、ピラー、ボンネット、トランク内装部品、外装プラスチック部品、防音材、サンバイザーなどの生産を手掛けています。 カサイ·メヒカーナ社は、グアナファト州の自動車産業の成長において一翼を担っており、主に日産自動車、ゼネラルモーターズ、ホンダ、マツダなどの自動車メーカーに部品を供給しています。 過去最高の来場者数を目指す 今年度は、目標の7000人を超える来場者が見込まれており、8億ペソ以上のビジネスチャンスが期待されます。 グアナファト州はメキシコ有数の自動車生産拠点 「グアナファト州は現在、輸出額では国内第5位ですが、自動車生産量では第1位を占めています。メキシコ最大の自動車フォーラムがこの地で開催されることに疑いの余地はありません。バヒオ地域では、2023年の現時点までに100万台の自動車が組み立てられましたが、そのうち50%はグアナファトのものです」とアラニス グアナファト州自動車クラスター協会代表は述べました。 今年のメキシコ全体の自動車生産目標は420万台で、この産業においてグアナファト州の役割は際立っています。
中小企業団体全国大会
全国大会を通じて、中小企業団体が、政界、学界、商工会議所、市民団体と連携できるよう支援することを目的としている。今年度は、公務員、起業家、投資家が参加し、金融問題、ソーシャルネットワークの活用、人材、事業戦略などのテーマに関するワークショップが開催された。
グアナファトとオースティンの貿易協定
協定の調印は、メキシコ人により設立されたアメリカでのビジネスを専門とする会社、Alianza Importersの協力のもと、テキサス州オースティンで行われた。この協定により、グアナファト州の建設業者は、米国市場、特にテキサス州でのビジネスチャンスを得ることになる。
ドナルドソン・フィルトレーション・ソリューションズがグアナファトに進出
自動車産業向けエアフィルターメーカーであるドナルドソン社が、7500万ドルを投じてグアナファトに進出した。レオン市はドナルドソンの新たな生産拠点となり、600人の新規雇用が創出される。ドナルドソンは、鉱業、アグリビジネス、航空、自動車・自動車部品など、あらゆる分野の産業用フィルター製造におけるグローバル・リーダーである。
ピレリとマツダがDIVEXにバイヤーとして参加
メキシコ産業サプライヤー協会(APIMEX)は、バヒオ地域でも有数の産業資材、プロセス、サービスに関する商談·展示会のひとつである第5回DIVEX展示会を開催する。 パートナー企業の多様化と産業界の継続的な成長を目指し、DIVEX展示会が7月12日、13日にポリフォルム·レオンのB301ホールで開催されます。 展示会には、航空宇宙、医療、セキュリティ、看板·サイン、衛生、パーソナルケア、金属·機械、そして自動車産業などあらゆる分野のサプライヤーが出展します。 また、BtoBミーティングが開催され、出展サプライヤーは以下のような大手企業と商談する機会が得られます:ピレリ、マツダロジスティクス、トピー工業、クロノス、ティ·エステック アメリカズ、PHI Comercializadora Logística、Electronik、FAS、SPE Servicios Profesionales de Enfermería、Guantes PRO、Grupo Madiver、MIICA、Oshkosh Corporation、México Sourcing、Frankische Industrial Pipes、ツバキ、CLELAC、Clúster de Electrodomésticos、ティムケン社など。 このイベントでは、産業資材、プロセス、サービスなどの分野で、大企業が必要とするサプライチェーンの移転先を、メキシコ、そしてバヒオ地域が率先して獲得していくことが目的とされています。 展示会は、企業経営者、購買管理者、サプライチェーン業務、管理職、プロジェクト支援団体、そして政府機関が対象です。 DIVEXでは、出展者とバイヤーのネットワーキング·セッションや会議、パネルディスカッションなどのプログラムが予定されています。 DIVEXへの参加登録はhttps://divex.mx/ から。
グアナファトから日本で研修に
ディエゴ‧シンウエ知事は、マツダやトヨタなどの自動車会社で研修を受けているグアナファト出身者と交流 グアナファトから50人以上の人材が、マツダやトヨタなどの自動車会社で研修を受けている。日本のトヨタ本社を訪問したディエゴ‧シンウエ知事は、同社で4ヶ月間の研修を受けている若者たちに挨拶し、記念写真を撮った。「間違いなく、グアナファトには能力、才能、献身を発揮するプロフェッショナルがいる」。知事はまた、グアナファト出身でマツダに勤務し、広島県の本社工場で研修中の若者たちとも面会した。彼らは、イラプアト、サラマンカ、バジェ‧デ‧サンティアゴ、ビジャグラン、フベンティーノ‧ロサスなどの町の若者で、広島で研修を受け、その後サラマンカ工場でも研修を受ける。「30年前には考えられなかったことです。グアナファトの若者が世界的な企業で働き、日本のような国に研修に来ることになるとは大変に光栄な事です」