三井ハイテックが700万ドル以上の投資でグアナファトに進出

三井ハイテックが、グアナファトへの進出を決定した自動車部品サプライヤーチェーンに新たに加わります。この世界的企業は新工場の建設に722万ドルを投資し、グアナファトに180人の直接雇用を創出する予定です。同社は、ICリードフレーム、精密部品、金型、モーターコア、平面研削盤の大手サプライヤーです。この7月にアパセオ·エル·グランデで工場の建設を開始し、2025年9月に操業を開始します。 東京からアパセオ·エル·グランデへ ●三井ハイテック●722万ドル●180人の新規雇用 製品:●ICリードフレーム●精密部品●金型●モーターコア●平面研削盤

メキシコ最大の自動車フォーラムへの準備が進む

グアナファト州自動車クラスター協会(CLAUGTO)は、メキシコ国内で主要な自動車イベントとして知られる「第10回自動車産業サプライフォーラム」の準備を進めています。今年は、9月20日、21日にポリフォルム·レオンで開催され、前回までの全ての記録を塗り替えることが期待されています。今年のイベントでは、7000人の来場者が見込まれており、すでにサプライヤーから2800件以上の要望やニーズなどの申し入れがありました。 CLAUGTO、自動車業界の重要な架け橋 グアナファト州自動車クラスター協会は、同州の経済的支柱のひとつとなったこの産業を促進するために、グアナファト州の自動車関連企業、学術機関、政府機関が協力する非営利の市民団体として誕生しました。グアナファト州にある2700社以上の自動車関連企業は、同州GDPの約15%を占めており、自動車の輸出額は約220億ドルと、全国レベルで第1位となっています。

世界で最も売れている日本車はグアナファト製

グアナファト州はラテンアメリカでも主要な自動車産業集積地であり、国内で唯一5つの自動車製造事業体がある。 過去10年間で、グアナファト州は世界的な自動車製造拠点として位置づけられるまでに成長し、その大きな要因のひとつは日本の自動車メーカーです。2022年までに、グアナファト州に設立された5つの組み立て工場(マツダ、ホンダ、トヨタ、ゼネラルモーターズ、日野自動車)で、計56万台の自動車が生産され、輸出額は150億ドルとなりました。ホンダは2022年末までに、セラヤ工場から11万2289台を輸出しました。一方トヨタのアパセオ·エル·グランデ工場では、グアナファト州からの輸出台数が11万8893台と大幅に増加しました。この工場は、主にテキサス州サン·アントニオ工場の生産能力を補うために設置され、ピックアップトラック「タコマ」が生産されています。シラオ市のプエルトインテリオール工業団地にある日野自動車では、「Hino500シリーズ」1727モデル(6X4)(6X2)の2モデルが生産されています。

中小企業全国会議

「起業家は、グアナファト州そしてメキシコの経済発展の原動力である」と、ディエゴ·シヌエ·ロドリゲス州知事は、第5回中小企業全国会議の中で述べた。その目的は、中小企業の成長を促進し、海外からの投資を誘致することである。ロドリゲス知事が就任して以来、これまでに62億ドルが投資された。

クリエイティブ·ビジネス促進プログラム

レオン文化会館とイノベーション担当局は、「クリエイティブ·ビジネス·ブースター」プログラムを開始する。目的は、芸術、文化、研究、科学技術の分野に特化した研修を通じて、ビジネスモデルの構造を設計し最適化するための革新的方法論とデジタル化ツールを提供することである。

COFOCE(グアナファト州貿易振興調整機関)がカナダと香港の架け橋となる。

COFOCEは、在メキシコ·カナダ商工会議所(CanCham)と、香港貿易発展局(HKTDC)との間で協力協定を締結し、これらの分野における商品の交換、知識の共有、ベストプラクティスの意見交換などを促進している。

日出ずる国がグアナファトに

日本がグアナファト州へのコミットメントを高める。グアナファト州知事は、同州にある日系企業から10億ドルを超える追加投資を確約し、アジア視察を終えた。 日本はグアナファト州でのさらなる経済成長を模索しており、自動車産業関連の日系企業は、生産量を増やしてグアナファトから世界市場での競争に打ち勝つために投資を続けています。 グアナファトの人々に対する日本人の信頼 世界で一番売れている日本車はここで作られている。トヨタはアパセオ·エル·グランデでタコマを、ホンダはセラヤでHRVを、マツダはサラマンカでマツダ2、マツダ3、マツダCX-30、そしてCX-3SUVを製造している。これらの大手自動車メーカーに加え、多くの大手自動車部品サプライヤーもグアナファト州に進出しており、サラマンカにはすでに約250社の日系自動車部品メーカーが進出している。 グアナファトで成長を続ける日本 ディエゴ·シヌエ州知事の日本視察の際、同州の日系企業のさらなる成長促進を目的に、年内に10億ドル以上が投じられることが発表された。 トヨタ、ホンダ、デンソー、古河電工、矢崎総業、住友商事、住江織物、サムテック、三井ハイテック、置田鉄工所、豊田鉄工など、世界の自動車·部品メーカーを代表する企業が、「メキシコで最適な投資先」として、グアナファト州で成長を続けている。 グアナファト住民の雇用拡大 日系企業の幹部はグアナファト州への信頼を強調し、工場拡張のための投資を継続することを表明した。ディエゴ·シヌエ·ロドリゲス州知事を前に、引き続き同州の雇用創出に貢献する旨を伝え、グアナファト住民への職業トレーニングの継続を約束した。 トヨタ投資額:3億2800万ドル新規雇用:2577人生産車種:タコマ ハイブリッド所在地:アパセオ・エル・アルト ホンダ投資額:3億1300万ドル生産車種:SUV HR-V所在地:セラヤ 住江織物投資額:1950万ドル製品:シート表皮材所在地:イラプアト サムテック投資額:1900万ドル新規雇用:30人製品:自動車用ギア所在地:レオン デンソー投資額:1300万ドル新規雇用:450人製品:自動車部品所在地:シラオ 三井ハイテック投資額:700万ドル新規雇用:180人製品:精密金型・工具所在地:アパセオ・エル・グランデ 古河電工投資額:500万ドル新規雇用:700人製品:自動車システム・電子機器所在地:バジェ・デ・サンティアゴ 矢崎総業投資額:540万ドル新規雇用:875人製品:ワイヤーハーネス所在地:レオン 豊田鉄工投資額:9020万ドル新規雇用:253人製品:車体部品所在地:アパセオ・エル・グランデ 置田鉄工所グアナファト州に新設投資額:4000万ドル新規雇用:200人製品:エンジン用金属部品所在地:アバソロ

ピレリとマツダがDIVEXにバイヤーとして参加

メキシコ産業サプライヤー協会(APIMEX)は、バヒオ地域でも有数の産業資材、プロセス、サービスに関する商談・展示会のひとつである第5回DIVEX展示会を開催する。 パートナー企業の多様化と産業界の継続的な成長を目指し、DIVEX展示会が7月12日、13日にポリフォルム・レオンのB301ホールで開催されます。 展示会には、航空宇宙、医療、セキュリティ、看板・サイン、衛生、パーソナルケア、金属・機械、そして自動車産業などあらゆる分野のサプライヤーが出展します。 また、BtoBミーティングが開催され、出展サプライヤーは以下のような大手企業と商談する機会が得られます:ピレリ、マツダロジスティクス、トピー工業、クロノス、ティ・エステック アメリカズ、PHI Comercializadora Logística、Electronik、FAS、SPE Servicios Profesionales de Enfermería、Guantes PRO、Grupo Madiver、MIICA、Oshkosh Corporation、México Sourcing、Frankische Industrial Pipes、ツバキ、CLELAC、Clúster de Electrodomésticos、ティムケン社など。 このイベントでは、産業資材、プロセス、サービスなどの分野で、大企業が必要とするサプライチェーンの移転先を、メキシコ、そしてバヒオ地域が率先して獲得していくことが目的とされています。 展示会は、企業経営者、購買管理者、サプライチェーン業務、管理職、プロジェクト支援団体、そして政府機関が対象です。 DIVEXでは、出展者とバイヤーのネットワーキング・セッションや会議、パネルディスカッションなどのプログラムが予定されています。 DIVEXへの参加登録はhttps://divex.mx/ から。

グアナファトから日本で研修に

ディエゴ・シンウエ知事は、マツダやトヨタなどの自動車会社で研修を受けているグアナファト出身者と交流. グアナファトから50人以上の人材が、マツダやトヨタなどの自動車会社で研修を受けている。日本のトヨタ本社を訪問したディエゴ・シンウエ知事は、同社で4ヶ月間の研修を受けている若者たちに挨拶し、記念写真を撮った。 「間違いなく、グアナファトには能力、才能、献身を発揮するプロフェッショナルがいる」。 知事はまた、グアナファト出身でマツダに勤務し、広島県の本社工場で研修中の若者たちとも面会した。彼らは、イラプアト、サラマンカ、バジェ・デ・サンティアゴ、ビジャグラン、フベンティーノ・ロサスなどの町の若者で、広島で研修を受け、その後サラマンカ工場でも研修を受ける。 「30年前には考えられなかったことです。グアナファトの若者が世界的な企業で働き、日本のような国に研修に来ることになるとは大変に光栄な事です」

ヒロテックツーリング:グアナファトで10周年

日系企業ヒロテックツーリングは、すでにグアナファト州に根を下ろしており、地域の自動車産業の重要な一翼を担っている。 ヒロテックツーリングがプエルトインテリオールに進出したのは10年前。生産用機械や、自動車部品の製造に特化し、プレス、金型、組み立てシステム、ボディ溶接などの高精度の製造事業で60年以上の経験を持つヒロテックグループの一環としてグアナファト州に工場が開設されました。グアナファトには、プレス・金型製造と車体組立・溶接システムの製造の2つの工場があり、さらにエンジニアリング・デザインセンターでは、自動車産業向けの新しいソリューションが開発されています。ヒロテックは鵜野製作所として91年前に広島で設立されました。グアナファト州知事は「ヒロテックツーリング メキシコ社がグアナファト州に根を下ろし、プレス、金型、組立・溶接システムを製造する同州の自動車産業クラスターの重要な役割を担ってくれることをグアナファト市民として大変うれしく思います」と述べました。