アルマ・ケサダ氏の成功の鍵: リーダーシップ、規律、そして信頼

ケサダ・トレス コンサルティング&ビジネス-の創業者であるケサダ氏は、顧客との密接な関係を基盤に、現在 では国内外160社以上に助言する企業へと成長させた。 多くの大企業は、勇気ある決断と、家 庭から生まれた夢から始まります。ア ルマ・ケサダ氏の物語もまた、そうし た一歩から始まりました。彼女はグア ナフアト州レオンを拠点に、「ケサダ・ トレス コンサルティング&ビジネス」 の創業者兼代表として、信頼、規律、そ して顧客に寄り添う姿勢を大切にする 企業を築き上げてきました。 公認会計士としての教育を受けた アルマは、25年前、自宅の玄関先で顧 客を迎えることから仕事をスタートし ました。夫の支えを受けながら、第一 子を身ごもっていた彼女は、やがて堅 実な経営コンサルティング会社へと 成長する事業の基盤を少しずつ築い ていったのです。 彼女にとって、本当に大切なのは 数字だけではありません。企業の背後 にいる「人」との信頼関係こそが、最 大の原動力です。企業が直面する課 題を理解し、意思決定を支え、成長を 後押しすることが、彼女の仕事の使命 となりました。 戦略的な支払い計画の立案や企 業分析、さらに業務面や税務面でのリ スク予防といった取り組みを通じて、 アルマは多くの企業が財務を整え、 新たな成長の機会を見出す手助けを してきました。彼女にとって、金融・投 資・資産に関するアドバイスは、企業 がより安全に発展していくための重 要な手段なのです。 また、質の高いサービスを提供す るためには継続的な学びが不可欠で あるという信念のもと、税務および経…

DIALECTA:ビジネスパーソンに 必要な語学

フレンドリーでありながらプロフェッ ショナルな環境の中で、語学学校 Dialectaは、受講生一人ひとりの能 力やニーズに合わせた、個別対応の メソッドによる語学コースを提供して います。 レオンで20年以上の実績を持つ この語学学校では、英語、日本語、フ ランス語、イタリア語、ポルトガル語、 ドイツ語、中国語、そして外国人向け スペイン語を教えています。 この地域に進出している国際企 業で働く外国人は、スペイン語を学 ぶだけでなく、メキシコの伝統や文化 についても知ることができます。 企業向けコースでは、受講者が働 く業界に合わせて、仕事に役立つス キルをを語学を通して伸ばせるよう に指導しています。 「私たちのメソッドは100%会話 中心で、どのような場面でも受講生 が自信を持ってコミュニケーション できるようにすることを目指していま す」と語るのは、Dialectaのディレク ターであり、2004年に同校を創設 したユリクシー・ベドージャ・アセベ スさんです。 また、学習をより充実させるため に、Dialectaでは毎月の文化イベン トのほか、読書クラブや会話クラブ なども開催しています。 ユリクシー・ベドージャさんは、話 す・聞く・読む・書くという言語の基本 的なスキルを身につけることに加え、 その言語が話されている国の文化を 理解することの大切さを強調してい ます。 「私たちは、専門職の方々やビジ ネスパーソンが仕事で成長するため に、どのような語学力が必要かをよく…

女性が大企業を率いる時代

メキシコでは、女性のリーダーシップは単なる公平性の問題にとど まらず、戦略的な要素として重要視されるようになっています。 ここでは、メキシコの多国籍企業を率いる5人の女性リーダーを紹 介します。 メキシコの産業史に名を刻むビール 会社、グルーポ・モデロの主要株を 継承していますが、彼女の企業家と して影響力は単なる相続以上のも のです。 現在、メキシコの証券取引所である BIVAのCEOを務め、メキシコ初の 女性証券取引所長となりました。 BIVAでは、多くの企業が資金調達 にアクセスできるよう支援するとと もに、透明性、公正競争、メキシコ金 融システムの近代化を推進していま す。 自動車業界で20年のキャリアを持 ち、商業部門からキャリアをスター ト。戦略的な役職を歴任した後、日 産メキシコ発の女性社長に就任しま した。 食品・飲料業界で国際的なキ ャリアを築き、現在はペプシ コ・ラテンアメリカ・フーズの CEOとして、地域内複数国で の事業を統括しています。 シルビア・ダビラ・クレ イメルマン – ダノン マーケティング、事業開発、企業リー ダーシップで30年以上の経験を持 ち、現在はダノン・ラテンアメリカの CEO。フランス企業ダノンの地域事 業を率いるメキシコ人女性として初 めて就任し、ダノンのグローバル執 行委員会のメンバーでもあります。

メキシコの大手薬局チェーン「Farmacias Similares」が、日本に初上陸する。

2026年4月、東京・渋谷に期間限定のポップアップストアをオープンし、メキシコでおなじみのキャラクター「ドクター・シミ」のグッズを販売する。 出店場所は、ファッションとカルチャー、ナイトライフの中心地として知られる渋谷。ポップアップストアの営業期間は30日間限定で、日本市場での反応や可能性を探ることが目的だという。 日本の厳しい薬事・衛生規制により、今回の店舗では医薬品の販売は行わない。代わりに、白衣姿で陽気に踊る“ドクター・シミ”のボタルガ(着ぐるみ)をモチーフにした限定グッズのみが展開される予定だ。 同社CEOのVíctor González Herrera氏は公式声明の中で、「ドクター・シミと日本には自然なつながりがあると常に感じてきた」とコメント。「サムライ精神は規律、名誉、奉仕を重んじる。ドクター・シミもまた、人々に寄り添い、奉仕するために生まれた存在だ」と、その想いを語った。 Farmacias Similaresは、メキシコ国内に1万店以上を展開する最大級の薬局チェーン。低価格のジェネリック医薬品の販売と、手頃な価格で受診できる併設クリニックで広く知られている。すべての店舗で、愛らしい“踊る医師”ドクター・シミがブランドの象徴として親しまれている。 メキシコ発のユニークなキャラクターは、日本の若者文化の中心地・渋谷でどのような反響を呼ぶのか。30日間限定の挑戦に注目が集まっている。

レオン商工会議所、1世紀を 超える企業リーダーシップ

「私たちは900社以上の会 員を擁しており、その85%は 小規模・零細・中小企業で す。このような会社は地域商 業の屋台骨です。」 アレハンドロ・アレナ レオン商工会議所会頭 創立112年の歴史を持つレオン商工会議所 (CANACO)は、サービス業や観光業を含む 900社以上の会員を有し、グアナフアト州で最も 多くの会員を擁する経済団体です。 会頭のアレハンドロ・アレナ・バロッソ氏 は、ココ・メキシコのインタビューで、加盟企 業は約3,000の事業所を代表し、16,000人 以上の雇用を創出していると述べました。 州の治安に関するイメージは大きな影響を与 えていますが、レオンは比較的健闘しました。特 にビジネス観光分野は大きな可能性を秘めてい ます。なぜなら、当市には一流の施設と優れた宿 泊能力があるからです。 また、医療・ウェルネスサービスも、その高い 品質とインフラにより非常に高く評価されていま す レオンは成長を続けている都市であり、メキシ コの中央という優れた立地条件を活かして、既存 商業および観光分野を通じて、多様な商品・サー ビスを提供しています。その内容はバヒオ地域の 他都市を上回る水準にあります。 私たちは商業者・企業家と、地方・州・連邦の 各政府機関を結ぶ架け橋です。 会員向けにサービスフェアを開催し、その場で 課題解決の支援を行っています。社会保険庁、税 務当局、州内最大50の公的機関の代表を招き、リ アルタイムで手続きを支援しています。これらの 手続きは無料で、商工会議所の会員でなくても 一般の方に完全に開放されています。 商業セクターを守り、可能な限り強固で団結 した状態を維持することです。私たちは日々さま ざまな逆風に直面しています。特に非公式商業 や、投資に不確実性をもたらす連邦レベルの政…

ホテルに滞在?高級サービスアパートメント「PENTH」をご紹

レオンに誕生したPENTHは、中 長期滞在を必要とする一流の企業経 営者や観光客に向けて開発された、 新しいスタイルのアパートメント型ホ テルです。ホテルの充実したアメニテ ィと、住居としての快適さを兼ね備え ています。 ロマス・プンタ・デル・エステ地区に 位置し、プエルト・インテリオールおよ びバヒオ国際空港から車で約15分。 全96室を備えるこの建物は、地域初 の高級アパートメント型ホテルとし て、安全で快適な滞在を提供します。 このアパートホテル(アパート+ ホテル)は、13階の居住フロアと3階 の駐車場フロアからなるタワー型建築 です。ジム、スパ、ジャグジー、ビジネ スラウンジ、レストランバー、カフェ、 商業エリアを備えた開放的なロビー などの設備を完備しています。 地域で唯一無二のこのプロジェク トは、不動産業界のリーダー的イベン ト「HVS MexHIC 2026」で高く評価 され、Hyatt、Hilton、Marriottといっ た国際的ホテルチェーンからも大き な関心を集めています。 本プロジェクトの設計者であるレ オン出身の建築家フアン・パブロ・レデ スマ・マンリケ氏は、PENTHは海外か ら訪れる自動車産業の企業家やエグ ゼクティブのニーズに応えるために設 計されたと説明しています。彼らは快 適で安全な滞在先を求めています。 PENTHはまた、短期滞在向けの 高級ホテルとしても優れた選択肢で あり、国内外の医療観光やビジネス 観光にも対応します。 「2名定員の3タイプのアパートメ…

アルテファクトス・デ・ウレ:伝統・品質・産業成長を融合

産業分野で55年の歩みを持つアルテファクトス・デ・ウレ社は、ポリマーを基盤とした産業用ソリューションに特化するグアナファト州の企業として確固たる地位を築いてきました。グアナファト州レオンで創業した同社は、伝統、技術的知見、そして製造業における明確な成長ビジョンのバランスを体現しています。 この家族経営企業は、当初はゴム製の自動車関連製品の販売からスタートしましたが、現在ではポリマー系の産業用消耗品を提供し、バヒオ地域のTier1およびTier2企業にとっての戦略的サプライヤーへと成長しました。これは、同社の高い運用能力と、業界からの厚い信頼を示しています。 同社の強みは、技術的に堅実で適応性の高い製品ラインアップにあり、工業製品を製造するあらゆる企業が、アルテファクトス・デ・ウレ社の中に最適なソリューションを見いだせる点にあります。 同社は以下のようなプロセスを取り扱っています: これにより、高い品質基準を維持しつつ、専門分野の厳しい要求に応えることが可能となっています。また、顧客の生産工程に合わせたオーダーメイド製造にも対応しています。 2025年は、制度面・運用面の双方で前進と成果を収めた、同社にとっての統合・確立の年となりました。主な成果は以下の通り。 これらの成果により、国内外の顧客に対する同社の信頼性を一層高めました。 グアナファト自動車クラスター・フォーラム 州内産業における最重要イベントの一つであり、アルテファクトス・デ・ウレ社は2年連続で主要スポンサーとして参加しました。自動車産業におけるポジショニングを強化するとともに、より大きな認知度と産業との連携を実現しています。このように、同社はこの業界、および地域の発展に対するコミットメントを改めて示しています。 リーダーシップと成長ビジョン ブルーノ・ディアス氏の指揮のもと、アルテファクトス・デ・ウレ社は持続的成長と戦略的拡大に焦点を当てたビジョンを維持しています。 2026年に向けた主な計画は以下の通り。 55年の経験、成果に満ちた2025年、そして拡大計画を掲げる2026年を背景に、アルテファクトス・デ・ウレ社はバヒオ地域の産業エコシステムにおける重要企業としての地位を確立しています。 ラバー・デポ 拡張プロセスの一環として、アルテファクトス・デ・ウレ社は事業を拡大し、市場での存在感を強化する部門を設立しました。 この部門の柱の一つが中国工場であり、ここでは同社の姉妹ブランドである ラバー・デポの製品が製造されています。現在、ラバー・デポが販売する製品の70%が自社生産であり、安定供給、競争力、品質管理を確保しています。 ラバー・デポは、信頼性が高く継続的なソリューションを必要とする製造業企業にとって、重要なパートナーとしての地位を確立しています。

グアナフアト州、新たな観光ブランドで世界へ発信

グアナフアト州は、国内外に向けた新しい観光ブランドを発表しました。スペインからメッセージを発信したリビア・デニス・ガルシア・ムニョス・レド知事は、このブランドは見た目のデザインだけではなく、観光客や投資を呼び込み、国際的なつながりを広げるための大切な取り組みであると紹介しました。ブランドの発表は、スペイン・マドリードからのライブ配信で行われ、同時にメキシコシティやレオンでも紹介されるなど、世界に向けた発信が行われました。「グアナフアトは新たな道を切り開く(Guanajuato abre nuevos caminos)」というブランド名のもと、グアナフアト州は、歴史ある街並みや文化、豊かな自然、おいしい食、そしてビジネスの可能性まで、多彩な魅力をあわせ持つ観光地としてアピールしていきます。この取り組みは、州内の市町村や地域、産業界とも協力しながら進められています。

日本の外務副大臣がメキシコを訪問

日本の外務副大臣がメキシコを訪問し、両国の経済関係をさらに深めるための意見交換が行われました。今回の会談は、投資や貿易、経済協力の拡大を目的として、メキシコ市で開催されました。メキシコのフアン・ラモン・デ・ラ・フエンテ外相は、日本の外務副大臣である堀井巌(いわお・ほりい)氏と会談し、日本をメキシコの重要な戦略的パートナーとして位置づけ、関係強化を進めていく考えを改めて確認しました。会談では、投資を進めやすい環境づくりや、将来に向けた成長分野について話し合われました。また、世界経済の変化を背景に、メキシコにおける日本企業の存在感をさらに高めるチャンスが広がっていることも共有されました。メキシコの国会議員からは、同国が政治・経済の安定性や自由貿易体制を備え、企業活動に適した環境であることが強調されました。両国の関係者は、こうした協力関係は長期的な視点に基づくものであり、競争力のあるビジネスの促進や産業の発展、そして日墨両国の企業にとって新たなビジネスチャンスを広げることにつながるとの認識で一致しました。

グアナファト州の輸出額、300億ドルを突破

グアナファト州は、2025年1月から9月までの期間において、輸出額が307億2,000万ドルに達しました。産業部門が顕著な貢献を果たしており、カナダや日本といった市場の強化がこの成長を後押ししています。