日本文化の発掘

先日在レオン日本国総領事館の主催で文化事業が開催され、メキシコ人が日本の伝統文化について更なる理解を深めると共に、バヒオ地域に住む日本人コミュニティも日本文化の良さを再確認する機会となった。 「Tu y Japón」では書道、茶道、着物の着付け、伝統音楽が披露され、代表的な日本料理も振る舞われました。 書道教室では師範による指導があり、お茶会ではおもてなしの心についての紹介もありました。 イベント中は日本文化の豊かさに触れ、あちらこちらで着物が目に留まり、抹茶の香りが立ち込め、書道の墨が作品に生み出す様子は、まるで日本にいるかのような雰囲気でした。 また、日本文化が謙虚さや勤勉さと言った日常生活における日本人の特性と深く関わっていることを感じました。 着物の着付けは魔法のようで大変驚きました。そして日本の伝統音楽ではメキシコ人と日本人が共に歌い踊り楽しいひと時となりました。 職場を離れた場での文化交流は、更にメキシコと日本の関係を深めていくでしょう。

けん玉とバレロ

日本とメキシコそれぞれの国の伝統玩具であるけん玉とバレロは共通点が多く、どちらもテクニックと集中力が必要な遊びである。 けん玉 原産国:日本 素材:木製 特徴:十字状の「けん(剣)」と穴の空いた「玉」で構成される伝統的な玩具。 テクニック:バランスよく玉を皿の上に乗せたり、けん先に入れたりして遊ぶ。 歴史:アイヌ民族によりもたらされた、何百年も前から日本に伝わる伝統玩具。 風習:現代でも老若男女問わず親しまれており、けん玉の特別授業を行っている小学校もある。 BALERO 原産国:メキシコ 素材:木製 特徴:「頭」と呼ばれる底に穴があいたパーツと、持ち手となる棒状の2つのパーツからできており、様々な大きさのバレロがある。 テクニック:頭部分の穴に棒状の先を入れる。 歴史:プレヒスパニック期にメキシコ原住民マヤ族がガイ骨を用いてバレロに興じていたことが起源だとされている。 風習:現代ではバレロを始めとする伝統玩具で遊ぶ子ども達が減少している。

三船敏郎:日本人原住民

スペイン語が話せないにも関わらず原住民役としてメキシコ映画の主役を演じた日本人俳優。当時のエピソードをご紹介。 今から58年前「価値ある男」というメキシコ映画で、三船敏郎さんは飲んだくれで無責任な農夫役を演じました。 1961年4月に映画の撮影でメキシコへ渡った三船さんが着物姿でメキシコ空港に降り立つ姿を、当時多くの新聞社が取り上げました。 渡墨した際の記者会見で三船さんは、スペイン語が全く話せなかったため映画でのセリフは全て丸暗記をしたと話していますが、三船さんの「独特なアクセント」により、最終的にはネイティブによる吹き替えが使われました。 三船さんの映画出演料は1万ドルで、その頃の相場に比べると低めだったそうです。 三船さんがメキシコ映画に出演する(1961年5月オアハカで撮影開始)という珍事は、当時メキシコ映画の国際化を模索していたイスマエル・ロドリゲス監督のアイデアにより始まります。 「三船敏郎さんを探しに日本へ渡りました。」と語るロドリゲス監督は長い交渉の末に三船氏を説得し、あの飲んだくれの原住民農夫が誕生したのでした。 そして映画公開から1年後に、外国語映画賞としてゴールデングローブ賞とオスカー賞にノミネートされました。 三船さんの心にはメキシコでの思い出が刻まれていたのではないでしょうか。帰国後に三船さんから届いた手紙にはこう記されていました。「メキシコの地でメキシコ人の皆さんに出会うことができ、とても嬉しく思います。私の母国日本と同様にメキシコを尊く、恋しく思います。」

エストゥディアンティーナが 日本語で演奏

広島県とグアナファト州の文化交流の一環として、エストゥディアンティーナ(グアナファト市の名物楽団)のグループが去年4月に広島を訪れ、フラワーフェスティバルに出演してグアナファトの伝統音楽を披露しました。またそのうち何曲かは日本語で演奏されました。 桜の開花時期に合わせて開かれたフラワーフェスティバルでは、グアナファトで行われる「カジェホネアーダ」と同様に、エストゥディアンティーナ楽団が広島の道を演奏しながら練り歩きました。 楽団長であるマヌエル・アメスキータさんは、日本語での演奏は忘れられない経験になったと述べています。細谷すけみちさんにより日本語に訳された「シエリート・リンド」と「ラ・クカラーチャ」の2曲が演奏されましたが、日本語の歌詞を覚えるのに何日もかかったそうです。「日本語を曲のリズムに合わせるのに苦労しましたが、最終的にはとても感動的な演奏になりました。」とマヌエルさんは話してくれました。 グアナファトの伝統音楽が広島へ渡ったことで、二都市間の交流も更に深まったに違いありません。 また広島県知事が今年グアナファトに訪問された際に、同じエストゥディアンティーナ楽団が再び日本語での演奏を披露しました。知事を始めとする日本からの訪問団にとても喜ばれ、皆友人として歌や踊りを楽しみました。 グアナファトのカジェホネアーダ エストゥディアンティーナの演奏はグアナファト市の伝統音楽で、夕方になるとスエードの上品な衣装をまとった音楽家たちが陽気な音楽を奏でながら町の小道を練り歩く。 ギター、タンバリン、マンドリンそしてカスタネットの音色は1962年にスペイン人によってもたらされた。その後グアナファト大学の学生たちがこれらの楽器を用いて野外演奏を始めたのが「エストゥディアンティーナ」楽団の発祥である。

距離が縮まる広島とグアナファト

飛行距離にすると1万1397KMも離れているメキシコと日本。習慣、言語そして時間帯まで何もかもが異なっているにも関わらず、広島県とグアナファト州の友好関係が近年さらに強固になっていることで、互いに近く感じる。 広島県とグアナファト州の交流は深まる一方で、現在グアナファト州には日本語表示の標識や広告塔が溢れており、自動車産業関連日系企業の進出、日本食レストラン、お盆祭りを始めとする文化イベントなど、日本が日常にあります。一方広島県では、グアナファト州から派遣された交換留学生が勉学に励んでおり、またチリやサボテンでメキシコ料理を調理するシェフ、メキシコの伝統音楽を披露するエストゥディアンティーナ楽団もいます。また2020年の東京オリンピックでは、広島県はメキシコ選手団の事前合宿を受け入れています。 グアナファトと広島の友好提携は5年前に締結され、文化・経済交流発展の為に多様な活動に取り組んでいます。 この友好関係は広島に本社を置くマツダ社がサラマンカに進出した時点から始まり、そこからグアナファト−マツダ−広島へと繋がっていき、今では経済・教育・文化・スポーツなど様々な分野に交流が広がっています。 先日友好提携5周年の記念式典にグアナファトを訪れた湯崎英彦広島県知事によると、現在グアナファト州にはマツダを含む広島県の企業24社が進出しており、200名以上の広島県民が居住しているそうです。 式典では両都市の友好関係をより一層強固なものにしていくことが両知事により再確認されました。 ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス知事「今後さらに広島とグアナファトの交流が深まることを願います。」 湯崎英彦知事「メキシコと日本を隔てる地理的な距離にも関わらず、グアナファトと広島はまた一歩近づいているように感じます。」 広島とグアナファトからなる自動車産業関連の職場では日本人・メキシコ人社員が努力を共にし、社内外でのコミュニケーションの活性化に取り組んでいます。また、歴史的観点からも不屈の精神という共通点があります:広島県は原爆から困難を克服し、グアナファト州はメキシコ独立のリーダーとして戦いました。 このような過去が更にグアナファトと広島の友好関係はを深めているのかも知れません。そして今、グアナファトに移住する日本人は増加の一途をたどっています。 マツダから始まった友情 マツダ自動車のサラマンカ工場建設により、両都市の友好関係が始まる。広島県の主要企業であるマツダの進出はグアナファト州の発展に大きく寄与し、両都市の友好関係の要でもある。 当初広島県からメキシコ工場に派遣されたマツダ社員により、企業、政府などが一体となって両者の交流を進め、親善を深めていく目的で、「広島グアナファト親善協会」が設立された。 親善協会設立趣意では以下のように述べられている: 「広島は、70年前の原爆の惨禍の中から、今日の復興と発展を遂げたまちであり、グアナファト州はメキシコ独立運動が始まった地として、自由の象徴とされており、こうした歴史を持つ両県・州が未来に向けて共に歩んでいくことは大変意義深いものと考えられます。」 友好関係5年 2011年4月 マツダがメキシコでの生産事業を発表 2014年2月 グアナファト州サラマンカ工場操業開始 2014年8月 グアナファト州と広島県が経済交流提携を締結 2014年11月 広島県‐グアナファト州が友好提携を締結 2016年1月 在レオン日本国総領事館が開設 2017年6月 ミゲル・マルケス・グアナファト州知事が広島を訪問 2019年7月 ディエゴ・シヌエ、グアナファト州知事が湯崎英彦、広島県知事をグアナファトに迎える。更に交流を深めることを再確認し、けん玉遊びやセルフィ−撮影などが行われた。 よく使われる言葉 Palabras comunes Ciudades hermanas 姉妹都市 Amigos 友達 (tomodachi) Acuerdos…

第3回:知ったかぶり

日本人が困るメキシコ人の “理解力” 筆書「現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後」では多くの共感・納得の声を頂いていますが、本シリーズは著書に書き切れなかったこぼれ話&メキシコ人向けの内容でお届けしていきます。 第3回目は「知ったかぶり」、筆書でも取り上げていますがメキシコ人は業務上の知識を問われたら「知らない」とは絶対に答えたくない性質を持っています。でも今回は、さらに一歩先の話です。 日本人は次世代の担い手を育て上げていこうと色々と部下に教えます。でも初歩的な事や、簡単な事しか教えていないにも関わらず、次の日には「俺は何でも知っている」と豪語して回り、最悪の場合、設備の設定を勝手に変えてしまい大問題に発展する事態に何度か遭遇しました。なぜこうなってしまうのか?それはメキシコ人にとっては日本人上司に教えてもらう事は光栄な事であり、すぐに他の同僚と自分は違う(教育を受けた)事を強調したがる傾向があるからです。さらに問題なのが、それを聞いて嫉妬した他のメキシコ人が「じゃあ、この問題の解決方法分かる?」などカマを掛けてきて、分からないまま対応してしまい問題になるのです。 その本 a 話題の本 著者: 中塚アンヘル信也 フリーランス日西通訳 メキシコ在住13年 自動車業界6年目  現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後(Kindle版) ある通訳者の黒歴史(Kindle版)

グアナファト-広島 友好提携締結5周年

広島県とグアナファト州の両政府機関はここ5年間、教育・文化・スポーツ・経済などの分野で交流活動を行ってきました。 言語のハードルにも関わらず、相互に学びながら友好関係を築いてきました。 湯崎英彦広島県知事は、現グアナファト州知事であるディエゴ・シヌエ・ロドリゲス氏と新たに友好を深めるため、今回グアナファトを訪れました。 夕食会の席には両国の関係者が出席し、友好提携締結5周年を迎えるに当たり互いの努力を拍手で讃え合いました。

「報・連・相」 日本のビジネスマナー

自動車産業でデザイン分野に従事する日本人プロフェッショナルが、メキシコ人が日本人と上手くコミュニケーションを取れるよう、日本の職場環境の特徴を紹介 田中康晋さんは2001年から河西工業に勤務しており、日産自動車のモデルデザインなどを手掛けてきました。現在はカサイメヒカーナでデザイン部のディレクターとして活躍しています。カサイメヒカーナは自動車内装部品の製造・販売を手掛けており、ホンダ・メキシコ、マツダ・メキシコそしてダイムラーなどが主要取引先です。 今回ココ・メキシコへのインタビューでは、田中さんに日本の職場環境やビジネスマナーなどについて語っていただきました。 田中さんがメキシコに来られて何年になりますか? 毎日のルーティンについてお聞かせください。 メキシコへ赴任して1年半になりますが、数年で日本へ戻ることになります。毎朝7時半に出社し、30分の休憩時間を挟んで5時に退社します。日本では8時出社で5時退社、昼休憩は1時間でした。一見メキシコの方が労働時間が長く、休暇が少ないように感じますが、日本では年間を通して残業時間が多いのが現状です。 私の場合は毎日日本との会議があるので、19時半まで会社に残ります。 カサイメヒカーナのデザイン部ディレクターとしての職務内容は? 部の構成について聞かせてください。 デザイン部門は14名で構成されており、日本人2名メキシコ人14名です。アシスタントディレクターはとても優秀なメキシコ人女性です。日本ではデザイン部門のみに従事していましたが、メキシコでは会社の管理業務も兼任しているので日本とのコミュニケーションも図っています。 自動車部品デザインの開発は日本で行われるので、メキシコではデザインを調整して組み立てを行います。会議でデザインが承認され、そうでない場合は修正を加えます。 職場環境に関してメキシコで驚いたことはありますか? デザイン部の社員は皆、知らないことを学び、更に知識を深めようという意欲に溢れていて、その姿勢に感心しました。 メキシコの職場で一番苦労したことは? 部署の中でのコミュニケーションは英語でとるのですが、日本人にとってもメキシコ人にとっても英語は母語ではないので、時に問題が生じることもあります。 日本のビジネスにおけるメキシコ市場の重要性は? 日系企業にとって、世界のどの市場と比べてもメキシコでの経済成長は可能性を秘めています。河西工業も事業拡張や取引先との関係改善を目指してメキシコに重点を置いています。 職場環境でメキシコが日本から学ぶべきことは? 日本での職場規律をメキシコで適用することは容易ではありませんが、取引先からは日本の企業の特徴である規律ある態度が求められますから、時間厳守は鉄則です。時間厳守というのは、指定された時間までに要求されたタスクを完遂することです。 規律についてもう少しお聞かせください。 規律とは秩序を維持することです。これは国籍(日本人であろうがメキシコ人であろうが)に関係なく、プロとして誰でも守らなければならないことです。 メキシコ人と日本人が共に働く職場環境を改善するためには? 日本には「報・連・相」というビジネスマナーが存在します。 「報告」は任務を受けたものが上司に状況報告すること、「連絡」は関係者に情報(事実)を知らせること、「相談」は物事を決定する際に他の人に意見を求めたり話し合いをすることを意味します。 私の意見ですが、日本人上司は常にこのマナーを重視しているように思います。それを怠れば不要なトラブルを招く原因にもなりかねません。危険性がある問題は避ける必要があります。 最後に日本人と職場を共にするメキシコ人に3点アドバイスをお願いします。 1点目:常に上司とコミュニケーションをとること。 2点目:私たち日本人が仕事をしているとき、メキシコ人は私たちが何か不機嫌だと思いがちですが、集中しているだけですので普通に声をかけてください。 3点目:どんな状況でも連絡することを忘れないでください。時にメキシコ人同士、又は日本人同士だけでコミュニケーションをとりがちですが、皆が事実を知ることが大切です。

セルバンテス祭で日本音楽

メキシコ国内でも有数の芸術祭、国際セルバンテス祭が10月にグアナファトで開催 今回のイベント情報では、国際交流基金推薦の日本伝統音楽のコンサートを紹介します。 三味線奏者の大野敬正さんと和太鼓奏者の古立ケンジさんによる、伝統音楽を現代風のスタイルに進化させたライブパフォーマンス。「伝統音楽を守りながら伝統音楽を壊す」が大野さんのモットー。 大野さんが演奏する津軽三味線は津軽地方(現在の青森県西部)で成立した三味線音楽で、古立さん演奏の和太鼓は一般的に残響が非常によく響き、余韻が残る音を特徴としています。 この二人のライブイベントは、10月24日午後11時より、グアナファト市のサン・ガブリエル・デ・バレラ庭園で開催されます。 今回が初めてのメキシコツアーで、10月22日から27日にかけて、イラプアト市、グアナファト市、サン・クリストバル・デ・ラス・カサス、そしてメキシコシティの四カ所を回ります。本来の伝統的なスタイルとは別に、進化系の邦楽パフォーマンスを披露します。

グアナファトと埼玉から アーティストが集結

展覧会「合流点:グアナファト−埼玉 視覚探求」を開催 日本とメキシコ、それぞれの国の芸術家が集結し、現代美術を通して両国の対話を創り出すことを目的とした、ビジュアルアート展覧会が開催されます。 展覧会「グアナファト−埼玉 視覚探求」には、日本の埼玉県から18名、そしてグアナファト大学卒のメキシコ人アーティスト18名がそれぞれ出展します。 展覧会は8月12日から9月13日まで、グアナファト大学のポリバレンテ・ギャラリーで一般公開され、絵画、版画、デッサン、彫刻、サウンドアート、そしてファウンドオブジェクトなどが展示されます。 この展覧会は日本の芸術家、星晃氏(ネブラ現代美術フェスティバル協会メンバー)が日墨間の文化交流を目指して、それぞれの国のアーティストを集結したことで実現されました。 今回はグアナファト市とセラヤ市での展示となり、2021年には埼玉県で開催される予定です。 この展覧会は両国の文化交流の強化、そして将来的なプロジェクトの促進など日墨間の関係を深める模範となるでしょう。 日本人招待アーティスト: 植野智子、大西房子、奥野由利、岸上嘉世子、金原京子、小金富美子、五嶋稔、佐藤淳一、城下万奈、田島和子、達和子、長沢晋一、野村直子、星晃、百瀬裕明、山本和子、ゆうこゆう、大島由美子 メキシコ人招待アーティスト: アレハンドロ・モンテス・サンタマリア、アナ・クラウディア・ナヘラ・アビラ、アンタール・トレホ・ボレス、アドリアナ・ラポソ、ベアトリス・ガルバン・サルディエルナ、カルロス・アンドレス・アンギアノ・パントハ、ガブリエラ・ナタシャ・ガルシア・ゴンサレス、ウゴ・アレグリア、アルラン・エストラダ、ヘスス・アスピタルテ・アルマゲル、ジョセリン・オヘダ、ホセ・カスタニェダ、カレン・オブレゴン、ルシア・アルバレス、マリソル・ゲレロ、パウリーナ・ロメロ グアナファト市展覧会: 8月12日〜9月13日 グアナファト大学、ポリバレンテ・ギャラリー セラヤ市展覧会: 10月18日〜11月17日 カルチャーセンター 講演: 画家 星晃氏 文化フォーラム、Ibargüengoitia講堂 グアナファト州レオン市 10月19日 彫刻家 長沢晋一氏 8月13日午前10時 グアナファト大学ビジュアルアート科 グアナファト市