ベティ・ヤマモト氏日系メキシコ人の政治家

日系メキシコ人のベティ・ヤマモト氏は、これまでレオン市又は国の政府機関において様々な役職に就任されて来ました。日墨友好関係の促進におけるヤマモト氏の努力と功績が称えられ、在メキシコ日本大使館を代表して在レオン伯耆田修総領事より表彰状が伝達されました。 「日本から移住してきた先人のお蔭で今の私があります。」 “Yo soy producto de un japonés que se vino a vivir a México”. 「私自身は機会に恵まれませんでしたが、メキシコにスペイン語・英語・日本語の3か国語を話すトリリンガルの学校設立を目指して努力を続けていきます。」 “Seguiré trabajando por que haya escuelas trilingües en México: español, japonés e inglés porque yo no tuve esa oportunidad”. 「メキシコへ移住して来る日本人の助けになれないか、と行動を起こし始めて10年になります。」 “Hace 10 años que…

メキシコで暮らすための15のヒント

200万平方メートルの領土に人口1億2千万人を抱えるメキシコでは、地方により食文化、音楽、習慣、時には言語に至るまで違いが生じる。今回はメキシコに住む外国人のための手引きを紹介。 食べ物 メキシコ料理は世界的に人気があるが、多量の香辛料や油分を使用しているため誰にでも適しているわけではない。 メキシコ人が「辛くない」と言った場合でも鵜呑みせずに、自分で少量試してみる方が良い。 油断大敵 メキシコでは他国同様、治安の良くない地域もあるので、夜間は薄暗く人通りの少ない道を避けるようにする。また運転中に赤信号で停止する場合には、「ひったくり」を回避するため窓を閉めるように心がける。 要インターネット接続 自国語が通じない外国では、人に助けを求めるのも容易ではない。そこで、オンライン辞書やGPSが手元にあれば位置情報が入手できる。メキシコでのインターネットアクセスは手軽で早く、携帯プランを契約するか、公衆無線LANアクセスが提供されている場所もある(ビル、オフィス、カフェ、レストラン)。 いつかは知ることになる「マリアッチ」 メキシコは陽気な国として知られているが、それは音楽に頼る部分も大きい。レストランで、通りで、誕生日パーティーで、または卒業式、結婚式、どこかでマリアッチを目にする機会があるだろう。 現金を所持する 他の国と違って、メキシコではまだカードで買い物ができない場所もある。例えば、レストラン、売店、博物館、駐車場、高速料金などを支払う際には現金を持っておくことをお勧めする。 有料道路 道路には有料と無料の2種類があり、どちらかを選択できる。メキシコ人がよく「有料道路の方が良い」というのは、通常有料道路の方が道路状況も良く安全だからである。 水道水を飲まない ヨーロッパやアメリカでは水道水が飲用されているが、メキシコではボトル又はガラフォン(20ℓ入り水タンク)の飲料水を飲むようにする。 市場 メキシコでは昔ながらの市場が今でも多く見られ、野菜、果物、肉などが売られている。スーパーマーケットに比べて市場の商品はより新鮮で安価である。 露店販売 繁華街や信号など、通りのあらゆる場所で露店販売が行われている。食べ物、お菓子、衣料品、おもちゃ、電気製品まで商品も様々である。露店で物を買う際には小銭を携帯しておくようにする。 身分証明書 運転免許証は身分証明書としてほぼどこででも利用できるが、公式な身分証明手続きの際にはパスポートを所持しておく方が良い。 祝祭日 メキシコの祝祭日は年間20日である。独立記念日、革命記念日、労働者の日など公式な祝日から、死者の日、母の日、父の日、子供の日、三賢者の日など公式でない祝日もある。祝祭日には通常仕事も学校も休みになり、家族で時間を過ごす。 魅惑の町 メキシコには文化や歴史に富んだ「魅惑の町」が100以上存在し、文化遺産とみなされている。 メキシコ国内あらゆる場所に魅惑の町は点在し、コロニアルで伝統的な建造物が保存されている。地域によっては、いまだ原住民の言語が話されている町もある。昔ながらのメキシコを体験するには恰好の機会である。 サッカー熱 メキシコではサッカーというスポーツはほぼ宗教に等しい。大きな試合や特にワ−ルドカップでメキシコ代表が対戦する日には、学校や職場での活動を一時中断してテレビ観戦することもある。 日曜は休息日 日曜日は基本的に働かないため、開いているお店を探すのも困難である。特に銀行などのサービスは平日に利用しておかなければならず、ガスタンクの注文も週末を挟んで待つことのないよう平日にやっておく。 メキシコの気候 比較的過ごしやすい気候だが1日の温度差も激しいため、上着を持参しておくと便利。また、日差しも強いので常に日焼け止めを携帯しておく方が良い。

死者の日に捧げる即興詩「カラベリータス」

メキシコの「死者の日」は家族や友人たちが集い、故人への思いを馳せる伝統行事です。しかしユーモアあふれるメキシコ人達は、「死」というコンセプトさえも冗談の一つに変えてしまいます。 11月になると、まだ健在な有名人、親類、又は友人について、その人物の特徴や癖をうまく捉えながら、彼らがまるで死後の世界にいるようにユーモアを交えて面白おかしく短い詩にします このような即興詩は「カラベリータス」と呼ばれています。 ココ・メキシコは日頃のご尽力に感謝の意を表し、伯耆田修総領事と水谷智春マツダ・メキシコ社長にカラベリータスを綴りました。 このメキシコの伝統行事を是非一緒にお楽しみください。 総領事:修 居住地:レオン 州:グアナファト 出身地:日本 伯耆田さんは死に微笑む 骨を見せつけながら 白いガイコツ:待て! マツダに行くんじゃない! サラマンカには入っちゃいけない 智春さんが待っている 車を作って帳簿をつけながら 正真正銘のメーカーだ ガイコツさんよくお聞き 座ってこの二人を待つ方がいい 日本では8月に アンタと「お盆」に行くだろう 死者の日と同じような 日が日本にもあるんだ 死者と生者が共に過ごす ここの墓場と同じように だから急がずに 水谷さんと伯耆田さんを待とう すぐに死んでいく死者もいれば 噂だけの死者もいる 可愛いガイコツさんもうお行き 自分の墓に帰りなさい 気長に待って そのうち日本へお行き

日本のマリアッチ

世界でも名高い日本人によるプロのマリアッチバンド:マリアッチ・サムライ 世界的に名の知れた日本のマリアッチグループ、マリアッチ・サムライは、25年前からメキシコの伝統的な楽曲を演奏し続けています。 日本人ミュージシャン長谷川修さん(芸名:サム・モレノ)は、メキシコ滞在時に庶民が愛する楽曲に心を打たれ、東京に帰ってマリアッチグループを結成することを決心しました。 そして、プロの日本人男性・女性歌手によって構成されたこのマリアッチ楽団は、本場グアダラハラで開催される「国際マリアッチとチャレリア大会」にも二度参加しています。 2013年にはメキシコ発祥のマリアッチを世界的に普及した功績が称えられ、表彰されました。 マリアッチ・サムライの日本人メンバーは皆、メキシコの音楽をこよなく愛する、才能あるミュージシャンで、それが国内外での人気に繋がっています。最近では、日墨友好記念イベントへ参加するためにメキシコを訪れています。 マリアッチって何? マリアッチはメキシコで人気の楽曲を演奏する楽団で、楽器は主にトランペット、バイオリン、そしてギターが使用される。 また、楽団のミュージシャンもマリアッチと呼ばれ、伝統的なチャロの服装に刺繍付きの大きな帽子(ソンブレロ)を着用している。 よく使う言葉 Mariachi マリアッチ (mariacchi) Orquesta オーケストラ (ôkesutora) Guitarra ギター (guitá) Trompeta トランペット (toranpetto)

レオンの中心にある市場 Mercado Carro Verde (カロ・ベルデ市場)にいってきました!

この市場は地元住民の生活に欠かせない市場で、多くの主婦が買い物にきています。仮設のテント式でなく、常設の市場で建物の中にたくさんのお店が並んでいます。果物、野菜、チーズ、お肉、調味料、お菓子、お花等の店が並び、食堂もあります。 まず目につくのは、フルーツです。カラフルなフルーツが、驚くほどきちんと高くつまれています。季節ごとに、見たこともない種類のものが多々あります。質問するとそれぞれのお店の人が名前、食べ方、味などを親切に教えてくれ、欲しいと伝えると丁寧に量り売りしてくれます。私は「トウモロコシを二本ください!」“Dos Elotes Por favor!”のような買い方をしています。また、レモンを買おうと見ていると、そのお店のおじいちゃんが笑顔でザルを渡してくれ、自分でみどりのまん丸のレモン(Limon)を10個ほど入れました、計って袋に入れてくれている間、目についた、たくさんのトロフィーについて聞いてみると、元サッカー選手だった息子さんの物とのこと。さすが家族想いのメキシコ人!!ちなみにこのレモンは時価$5ペソでした。(東京のスーパーで同じメキシコ産レモンが7個で480円でした!!!) どこの売り場でも、とても詳しく説明してくれ、味見もさせてくれるところもあります。 調味料のお店で、「これは何?これは?」と質問していたら、お店の人だけでなくお客さんたちまで色々説明してくれたり、勧めてくれたり。おばあちゃんが、どのように使うのか家に食べに来るようおうちの住所まで教えてくださりもして感激!メキシコ人は本当にフレンドリー!! お肉売り場では、欲しい部位を好みの形に切ってくれます。ここでもお店の方とのやりとりは楽しいものです。欲しい部位のスペイン語を把握しておかねば!と再認識です!! (肉:carneカルネ、牛肉:resレス、豚肉:cerdoセルド、鶏肉:pollo ポヨ、皮無し:sin piel 、骨無し:sin hueso、もも肉: musloムスロ、胸肉:pechugaペチュガ、ひき肉:molidaモリダ、薄切り肉:milanesaミラネサなど ) スーパーで買うよりかなり安く新鮮に感じました。 建物外では、ハーブ類や手作りのタコス等を販売されていて、その場で食べることもでき、賑わっています。 地元の方々に溶け込む服装で、お手荷物には用心を!! メルカド・カロ・ベルデ 住所:San Juan de Dios, 37370 Leon, Guanajuato 営業時間:月曜〜金曜 午前6時〜午後6時 駐車場:市場の周りに自由に駐車 Eiko Sara Osawa メキシコ、グアナフアト在住1年4ヶ月。メキシコの美味しいもの楽しいもの探索中。ご意見ご感想、インフォメーション等ございましたらこちらまでお知らせいただけますと幸いです。 eiko.kokomexico@gmail.com

日本で死者の日を祝う

日本在住のあるメキシコ人グループは、5年前からメキシコ伝統の「死者の日」の祝い事を、日本でも実践しています。 今年は10月27日に東京で、そして11月3日に成田で、2度にわたりこのメキシコの祭日を祝います。 「死者の日」は、故人の写真や花、好物だった食べ物などを祭壇に供えて故人を偲ぶ、メキシコの根強い伝統です。墓地の雰囲気もメキシコらしく、明るくカラフルです。 この慣例を最初に日本へ紹介しようとしたのは、若いメキシコ人女性、リスベス・エルナンデスさんで、メキシコの伝統を伝えたい一心で、このイベントを毎年企画して来ました。彼女は年ごとにこの文化行事に賛同してくれるスポンサーを募っています。 死者の日のイベントでは、祭壇や写真の展示があり、また仮面作成のワークショップや、マリアッチ音楽、メキシコ料理や仮装行列なども楽しめます。 日本でも人気が高まりつつあるこのイベントには、メキシコに興味がある人々300人程度の来場が、今年は予想されています。 よく使うフレーズ 祭壇:故人の象徴 供え物:故人の好物 カトリーナ:衣装で着飾ったメキシコのガイコツ人形 カラベリータス:ガイコツの形をした砂糖菓子 紙細工:ガイコツや花模様に切ってある紙細工

日本で著名なメキシコ人教授

ナサリオ・ブストス・ガルシア教授は、21年にわたる教職及び研究者としての功績が 称えられ、日本政府に表彰された。 去る4月4日、メキシコシティと名古屋市の姉妹都市提携40周年を記念し、メキシコから寄贈されたブロンズ像「Alas de México(メキシコの翼)」の除幕式が行われました。 この記念行事の一環として、タマウリパス州出身(育ちはベラクルス州)で筑波大学大学院教育学博士であるナサリオ・ブストス・ガルシア氏が「世界60か国から文化普及に貢献した人物」として賞賛されました。 ブストス・ガルシア教授は外国語(英語、フランス語、ドイツ語)に長けていたため、日本政府奨学金留学生制度で大阪大学、その後広島大学で心理学修士課程を修了しました。 また、日本では「科学の街」として知られる筑波大学で、博士号も取得しました。 日本で学習・教育・研究・指導を続け21年が経ち、今では日本は第二の故郷です。

外国人がメキシコで働くための 就労ビサ取得方法

「赴任になった夫と共にグアナファトへやって来ましたが、私は観光ビサで入国しました。メキシコで働くにはどうすればいいのでしょうか?」 これは、ここ数年グアナファト州に住み始めた女性たちが少なからず抱える悩みです。それぞれの能力や経験を活かし、メキシコの社会開発に貢献すると同時に、自己の向上も目指して働きたいと考えている有能な女性は多く存在します。ここではその為に必要な手続きを紹介します。 メキシコ在住の外国人に関する出入国、トランジットや在留を管理する役目は、内閣を構成するメキシコ内務省に直属する移民庁が担っています。 入国管理局(以下INM)は、各州に移民庁地方事務所を設けており、グアナファト州の場合はレオン、サン・ミゲル・デ・アジェンデ、そしてバヒオ国際空港の三カ所にあります。 メキシコで働くには就労ビザが必要ですが、次の手順でメキシコ入国前に手続きをしておかなければなりません: 外国人は仕事をオファーする側(会社、機関)からオファーレターを取得します。雇用側は外国人を採用する以前に、税務上の住所を管轄するINM地方事務所に対して雇用主登録を実行しなければなりません。 INMのホームページには、就労ビサを入手するために外国人又は会社側が準備しなければならない必要書類が明記されています:パスポート、雇用主登録、申請用紙、支払い証明書、就労者の履歴書、そしてオファーレター。 INMのホームページにてデータ入力後、次はメキシコ外務省(S.R.E)のホームページにて、居住国にある在外メキシコ公館で面接を申し込みます。面接ではメキシコからのオファーについて尋ねられ、申請内容又は入力内容と一致していなければなりません。例えば、面接で申請者がある役職をオファーされていると申し出て、会社側からの申請内容では別の情報が入力されている場合は申請却下されるでしょう。 面接後INMに詳細が報告され、是非の審査が行われます。申請手続きを始めたINM事務所が会社側に結果を通知します。 外国人がすでに観光ビザ(報酬を得る活動を行う許可のない訪問者)によってメキシコ入国しており、就労ビザに変更したい場合には、メキシコに滞在していないかのように上記の手順を同様に踏まなければなりません。勤務先近辺のINM事務所に申請書類を提出し、近隣国(アメリカ、カナダ、又はグアテマラ)在外メキシコ公館にて面接を受けることができます。 このようなメキシコ在留に関するルールは、全て移民法とその施行規則により定められています。 情報 パイサノ・ゾーン SEBAJ AC.  Tel (477) 7 16 42 03, info3@sebaj.org.mx *ヘルマン・エストラダさんは、グアナファト州INMの代表を務めたこともあり、移民に関するエキスパートです。

東京お台場でフィエスタ・メヒカーナ

東京でもメキシコ独立記念日を祝うフィエスタが開催され、マリアッチやトリコロール(緑・白・赤)などメキシコを身近に感じられる交流イベントが行われる。 メキシコでは9月に独立記念日を祝いますが、東京のお台場でも毎年フィエスタ・メヒカーナが催されます。 マリアッチ、トリオ、民族舞踊などのパフォーマンスがあり、メキシコの民芸品の販売や、メキシコ料理・飲料なども楽しめます。 18年間続いているこのイベントは、日墨間の交流を深め、文化、観光、ビジネス、教育など様々な分野の普及に貢献しています。 イベントではメキシコの観光情報や、スポンサー機関・企業の活動なども紹介されます。入場は無料で、今年は9月22日〜24日までお台場で開催されます。

罰則を回避するために排気ガス検査を受けよう

メキシコでは保有車両が生じる汚染レベルを検査することが義務付けられている。ここでは罰金を科されないように、排ガス検査の過程について紹介する。 メキシコでは自動車の使用が引き起こす大気汚染は重要問題で、政府は高い汚染レベルを低減する政策を実行しています。 その政策の一つが排気ガス検査です。定期的に自動車の排ガスを点検することで、大気汚染を防止し、環境の改善に努めています。 政府に認可された検査センター(verificentro)には、自動車の触媒コンバータ−を点検する専用機があります。点検後には検査済みを示すスティッカーが配布されるため、それを車に貼っておきます。 排ガス検査は義務付けられているため、履行しない場合は州の規則によって罰金が科されます。 グアナファトでは、エコロジー研究所により環境に関する規則が制定されており、保有車両の点検についても明記されています。 排ガス検査不履行の場合の罰金は、グアナファト州では1000ペソ以上になる場合もあります。 ナンバープレートと一致する州にある、政府認定の検査センターで点検を行う必要があります。グアナファト州で車両登録されている場合は、グアナファト州のverificentrosで手続きを行います。ハリスコ州のナンバープレートの場合は、ハリスコ州で検査を行います。 車種によって車両検査にも種類があり、費用や有効期限も異なります。 アドバイス: メキシコ州在住の日本人の方にはドブレセロ(DOBLE CERO (00))がお薦め。 このホログラマは新車のみに適用され、首都圏(メキシコシティ)でも有効なため、メキシコシティとメキシコ州を車で自由に移動できる。 ドブレセロ: 費用:527ペソ 有効期限:2年 月〜金:午前8時半〜午後6時 土曜日:午前8時半〜午後3時 必要事項: 予約制ではないため、直接検査センターに行く。 列に並んで順番を待つ。 車両登録書を提示する。 所要時間: 検査時間は7分程度だが、待ち時間を3時間ほど考慮しておかなければならない。 00(ドブレセロ)検査センター レオン:  Adolfo López Mateos 1110 Col. Haciendas del Rosario. Tel. 477.779.48.59 イラプアト: Av. Paseo…