レオンに日本風手作りもち専門店がオープン

アジアンスイーツ専門店「Vonn Mochi」が、品質、手作り製法、そしてお客様の体験を重視した新しいコンセプトで、レオンにオープンしました。 主力商品は「もち」で、毎日手作りで製造されており、常に新鮮な状態で提供されています。また、季節ごとにフレーバーが変更されるのも特徴です。店内では、アイスクリームの仕込み、もちの成形、包装といった製造工程の一部をお客様がご覧いただけるようになっており、商品の透明性と価値をより一層高めています。 この体験は日本産の抹茶を使用したドリンクをはじめ、注文ごとに作られるドリンクメニューによってさらに引き立てられています。 もちの製造に5年の経験を持つイボンさんが率いるこのプロジェクトは、アジアの伝統とグルメ体験を組み合わせた新しい提案としての確立を目指しています。 所在地:プラサ・アルヘシラス3番地。店内は、製造工程が見える視覚体験とその場での飲食を楽しめる空間として設計されています。

魂のパン:死者を敬い、生者を喜ばせる伝統

メキシコの多くの州と同様に、グアナフアト州にも独自の「パン・デ・ムエルト(死者のパン)」のバリエーションがあります。それが「パン・デ・アニマ(魂のパン)」であり、特にアカンバロ市やグアナフアト市で広く親しまれています。 アカンバロでは、この「魂のパン」は死者の日を象徴する最も独特な表現の一つです。この地域は「大きなパン(pan grande)」で知られており、職人の手仕事による製パン技術が高く評価されています。 パン・デ・アニマの起源が確立したのは20世紀で、地元の製パン工房が諸聖人の日(Todos los Santos)の祝祭用レシピに独自の要素を取り入れ始めた頃です。他の地域と同様に、この伝統は先住民の象徴とカトリックの宗教的要素が融合し、パン職人たちの技を通じて再考されたものです。 形状はこのパンの最も特徴的な点のひとつであり、寝かされた人の姿や布に包まれた形に成形されます。そのため、「アニマス(魂たち)」「ファンタスミータス(小さなお化け)」「ムニェカス(人形)」などの愛称で呼ばれます。パンを覆う白いアイシング(砂糖衣)はシーツやヴェールを表し、中央の赤やピンクの砂糖は血や花、装飾を象徴しています。家庭によっては、カヘタ(キャラメルクリーム)、ドゥルセ・デ・レチェ、またはグアバのジャムなどのフィリングを加える場合もあります。 生地にもさまざまなバリエーションがあります。伝統的な死者のパンのようにバターとオレンジの皮を使うものもあれば、パイ生地やブリオッシュ風の生地を使うものもあります。いずれの場合も、白いアイシングがアカンバロのパン屋で作られるパン・デ・アニマの特徴的な印となっています。 このパンに欠かせないのが、同じ時期に作られる「死者のカヘタ」または「グアバのカヘタ」と呼ばれる甘味です。名前は似ていますが、一般的なミルクカヘタとは異なり、こちらはグアバの果肉を煮詰めて作る濃厚でつややかなペーストです。香り高く、特有の甘さが特徴です。 「カヘタ(cajeta)」という名称には歴史的な由来があります。植民地時代、お菓子や保存食を入れる、木製や葦製の小さな容器を「カヘテ(cajete)」と呼んでいました。つまり、名前は材料ではなく器に由来するのです。 その製法は19世紀にさかのぼります。農村部の家庭では、秋のグアバの季節に果実を保存するために甘煮を作り、その一部を死者の日の供え物として残しておいたことから、この祝祭との結びつきが生まれました。 現在でも、パン・デ・アニマとカヘタ・デ・ムエルトはグアナフアト州南部の家庭で親しまれています。特にアカンバロ、セラヤ、サルバティエラ、バジェ・デ・サンティアゴ、コルタサルといった地域でよく見られます。これらは、タマル、かぼちゃの甘煮(カラバサ・エン・タチャ)、砂糖細工のアルフェニケ、砂糖漬けの果物などと並ぶ、伝統的な祭りの食卓の定番です。 このような菓子やパンは、地域の製パン・菓子作りの文化がいかにして代々受け継がれ、時代に合わせて進化してきたかを示しています。それを作り、分かち合うことは、亡き先祖を敬い、彼らを偲びながら私たち自身の味覚を楽しませる方法でもあるのです。

リンド・シナロア−日本人を魅了する新鮮な味わい

シナロア料理にインスパイアされた海鮮料理を提供することで知られるレストラン「リンド・シナロア」は、バヒオ地域に住む日本人コミュニティから絶大な信頼を得ています。 魚介類の新鮮さは保証付きで、「太平洋から空輸で直送される新鮮な魚介類をコールドチェーンで管理することで、常に新鮮な料理を提供できるのは当店だけです」と、イラプアトに住む日本人たちを魅了するレストラン「リンド・シナロア」の創業者、エリカ・デ・ラ・ロチャさんは言います。 特に日本人に人気なのが刺身料理で、新鮮さを大切にする自国の料理を思い起こさせる味わいが評判です。 日本は魚介類が最も豊富な国のひとつで、1人当たり年間約40キロもの魚を食べるとされており、世界でも有数の水産物輸入国です。 イラプアトで7年以上営業しているリンド・シナロアでは、新鮮な魚介類、焼き魚(炭火焼)、タコやエビの料理が定番です。 「家族で飲食業界に従事しており、シナロア州出身ですが、イラプアトで長年商売をしています」とエリカさんは語ります。同レストランでは、冷製海鮮料理と炭火を使ったスモーク料理が自慢です。 リンド・シナロアを特徴づける風味は、太平洋の影響を受けた本場シナロアの味で、フレッシュでスパイシー、そしてほのかな柑橘系の酸味があります。子ども用エリアも完備されたファミリー向けのレストランで、250人収容可能です。また、企業グループ向けの特別サービスも行っています。 レオンに新店舗オープン まもなくリンド・シナロアがレオンにもオープン。場所はプラサ・アマラ、ア ウトレット・ムルサの向かい、アエロプエルト通り沿い。プエルトインテリオールから15分。

グアナファト州が日本の食文化に進出

グアナフアト州は、農産物や食品加工品の品質の高さが評価され、日本向けの食品輸出において重要な役割を果たしています。特に注目されているのは冷凍ブロッコリーで、グアナフアト州の農産物輸出の中で1億1500万ドルという価値でトップを占めています。次に、新鮮なトマト(8100万ドル)、緑パプリカ(5400万ドル)、そしてレタス(4400万ドル)が続き、これらはグアナファト州が誇る主要な輸出品です。 また、デザートに使われるゴマ(セサミ)も市場に広がりを見せており、近年ではその需要が増加しています。さらにに豚肉の輸出が急増しており、年ごとの輸出額は109%も増加しています。 グアナフアト州はこれらの農産物に加え、保存された野菜や加工フルーツ、サルサ類など、製品の多様化を進めており、それが日本市場での競争力を高めています。

ラ・パステリアがレオンに到着伝統的なイタリアン

イタリアの伝統料理がレオンにやってきました。オープニングセレモニーには、ビジネス界、グルメ愛好家、コンテンツ・クリエイター、インフルエンサーなど、さまざまな人が集まり、ラ・パステリアの名物料理を堪能しました。 アルタシア・ショッピングセンターにあるラ・パステリアは、伝統的なイタリア料理に現代的なひねりを加え、五感を目覚めさせるダイニング体験を提供しています。手作りのパスタから薪で焼くピザまで、どの料理も新鮮な食材と入念に考案されたレシピで作られています。 オープニングセレモニーではウエルカムカクテルでゲストを迎え、その後シェフと敏腕チームがこの店の特製料理を披露しました。ラ・パステリアは、地域のイタリア高級料理のベンチマークになることを約束しています。 同店のソーシャルネットワーク@lapasteriaoficialをフォローしてください。ラ・パステリアの扉は今、皆さまのために開かれています。 予約の際にこの記事を提示すると、ランチまたはディナーにグラスワイン一杯がサービスされます。

ビジャグラン産ブロッコリーを日本へ輸出

豚肉やブロッコリーなど、グアナファト産の製品が日本に輸出されています。CICABA社とExpor San Antonio社は、高い品質基準を見事にクリアし、その製品が日本の台所に届くまでになった企業です。 エル・グランヘロ・フェリス社(CICABA)は、ペンハモ市にある認定を受けた豚肉製造販売業者で、国内および海外市場に向けて販売しています。そしてExpor San Antonio社は、ビジャグラン市にある冷凍野菜の生産、加工、販売を専門とする会社です。

伝統的なブドウの収穫とともに続くワイン祭り!

夏の到来とともに、グアナファト州のブドウの収穫祭が始まり、州内のワイナリーで伝統的な収穫祭(ベンディミア)が開催される。 グアナファト州で予定されている今後の収穫祭: 乾杯! グアナファト産ワインが「グラン・オロ」を獲得 今年、世界でも権威あるワインコンクールとして知られる「ブリュッセル国際ワインコンクール」がレオンで開催され、グアナファト産のワインも24のメダルを獲得しました。 その中でも、最高の賞である「グラン・オロ」を獲得したのは、「パハロ・アスル」と「ドス・ブオス」という銘柄のワインです。 パハロ・アスル 前回の同ワインコンクールでもグラン・オロを受賞したこのワインは、グアナファトに最初に入植したワイン生産者である、ボデガス・ワナメが生産している。 サンフェリペに位置するパハロ・アスル牧場では、酪農と畜産の伝統を多様化させ、グアナファトのみならず全世界で最高のワインの一つとしての地位を固めた。 ドス・ブオス ドス・ブオス・ワイナリーも同じくグラン・オロを受賞し、グアナファトで3世代に渡りワイナリーを継承している。 サン・ミゲル・デ・アジェンデに位置し、60年以上続く畜産の伝統を活かすとともに、イタリアのルーツを持つこのワインは、ワイン通な人々をも納得させる高品質なワインを提供している。 クナ・デ・ティエラ グアナファトで最初のワイン生産者として名をはせるクナ・デ・ティエラは、その驚くべき味わいと世界的な品質で際立つ。 トレス・ライセス サン・ミゲル・デ・アジェンデで生まれたトレス・ライセスのワインは、高品質なワインだけでなく、ブドウ畑やワインセラーのツアーを通じて本格的なワイン体験を提供している。 ラ・サンティシマ・トリニダ サン・ミゲル・デ・アジェンデのサン・ルカスで生産されるワインで、同コンクールで複数の金賞を受賞してきた。

ドローレス・イダルゴ:「ビバ・メヒコ!」を叫ぶ絶好の場所

毎年9月15日の夜、ドローレス・イダルゴの町では、メキシコの歴史上最も重要な出来事のひとつである「独立宣言」の祝いが開催されます。この小さな町は「国家独立のゆりかご」として知られ、214年前、司祭ミゲル・イダルゴ・イ・コスティージャがメキシコ全土に自由の炎を灯す呼びかけをした場所です。 ドローレス・イダルゴでは、メキシコ独立戦争の幕開けとなった歴史的瞬間が、鐘の音と花火で毎年再現されます。今年も午後11時、ディエゴ・ロドリゲス州知事が地元の職員や数千人もの市民と共に、最後の独立宣言を行います。 ドローレス・イダルゴの観光名所

ワイン・フェスティバルがグアナファトにやってくる!

グアナファト州で、ブドウの収穫開始を祝う「ワインとブドウの祭典」が幕を開ける。 6月5日から9日まで、グアナファトでワイン·ウィーク2024が開催され、ブリュッセル国際コンクール、ビベ·エル·ビノ·フェスティバル、第3回ワイン会議などが行われます。 さらにドローレス·イダルゴでは、ワインへの情熱を表現するエレクトロニックミュージックと、今年収穫されたブドウの萌芽への祝いを組み合わせ、ボーン·トゥ·ビー·ワイン·フェスティバルが開催されます。 グアナファト州のワイン産業は強さを増しており、国内ブドウ栽培面積第5位、ブドウ生産者数第5位、ワイン生産量第4位に位置付けられています。 同州の主なワイン生産地区は、ドローレス·イダルゴ、サン·ミゲル·デ·アジェンデ、サン·フェリペ、サン·フランシスコ·デル·リンコン、グアナファト、レオン、サルバティエラ、コンフォート、サン·ディエゴ·デ·ラ·ウニオンです。 現在、カベルネ·ソーヴィニヨン、メルロー、シラー、マルベック、カベルネ·フラン、テンプラニージョ、ネッビオーロ、セミジョン、シャルドネ、ソーヴィニヨン·ブランを中心に、年間124万リットル以上のワインが生産されています。 「ワインはコミュニティとコラボレーションを生み出し、私たちがこの産業に抱くビジョンは、次の10年、20年、30年に向けた賭けなのです。そこで、グアナファト州とメキシコのワインが国際基準であり続けるための公共政策と機会を構築するために、アイデンティティ、文化、伝統、習慣、宗教性をワインに伝えようと努力しています。私たちはこれを 『独立の谷 のルート』と呼んでいます」と、持続可能な経済開発省(SDES)のラモン·アルファロ·ゴメス部長は語りました。 ワイン·ウィークと並行して、6月8日と9日には、レオン地区で第2回「ビベ·エル·ビノ·フェスティバル」が開催され、試飲、ワイン·ペアリング、ワークショップなど、ワイン愛好家のためのイベントが行われます。 ブリュッセル国際大会 グアナファトに世界最大のワインコンクールがやってきます。 6月7、8、9日、「世界で最も重要なワインコンクール」として知られるブリュッセル国際大会がグアナファトで開催されます。 同大会のメキシコ·ラテンアメリカ担当ディレクターであるカルロス·ボルボアさんは、このコンクールは31年間運営されていますが、アメリカ大陸で開催されるのは今回が初めてだと説明しました。 同コンクールでは、専門のテイスターが畑や原産地に関する情報を一切入れずに1万種類以上のワインを審査し、その品質が客観的に評価されます。

バンケット・ポルトゥガリア

ビジネス層に特化したケータリングサービス 料理への情熱、新しいことを学ぶ好奇心、そしてひたむきな努力により、ポルトゥガリアは地域のバンケット業界で注目を集めるようになりました。 ロレ・ポルトゥガルさんは30年にわたり、社交イベントやビジネス関連のパーティーを高いクオリティで提供することに専念してきました。絶えず訓練を続けたことが成長の鍵だったと、ココ・メキシコのインタビューで確信を持って語ってくれました。 バンケット・ポルトゥガリアは、5000人規模の大型イベントのケータリングを専門としています。この分野では数少ない、高い能力、経験、プロフェッショナリズムを兼ね備えた会社です。 装飾、インテリア、音楽など、細部に至るまでこだわりをもち、あらゆる社交イベントやビジネスイベントをオーガナイズすることができます。 「国際的な企業と仕事をすることで、私たちは向上できるのです」と、精力的な起業家であるロレさんは話します。「当社のクライアントの品質基準やプロトコルは、あらゆる面で非常に高いのです」。 バンケット・ポルトゥガリアの評判を維持するため、スタッフは常にトレーニングを受けています。毎年、品質、調理、持続可能性、装飾、機械などに関する講習を受けています。「私たちは好奇心が旺盛なので、新しいことやトレンドにも敏感なのです」。 時代の最先端を行くことの重要性を理解しており、「バンケット・ポルトゥガリアにとってそれは明確な目標です」と、ロレさんは述べました。 30年にわたる事業の過程で取得した認証により、国内外の名だたる企業のニーズやプロトコルに100パーセント対応することができます。 「当社は大規模イベントのスペシャリストです。サプライヤーは認定を受けており、細部にまで気を配っています。常にお客様とのコミュニケーションを保ち、一人ひとりに合わせたきめ細かいサービスを提供します。当社のスタッフは、イベント・マネージャー、サプライヤー、清掃員、ウェイター、シェフに至るまで、研修を受けています」。 30年のサクセスストーリー ロレさんがケータリングビジネスを始めたのは30年前。観光経営学を卒業したばかりのロレさんは、メキシコ料理を愛するシェフであるお兄さんと協力し、レオンの繁華街にレストランを開きました。チーズ、パン、ワイン、そして生演奏を提供するその店が、今では名の知れたロレさんの始まりでした。 ケータリングビジネスは徐々に広がっていき、友人たちが会合で軽食やカナッペを頼むようになりました。 そこでロレさんとお兄さんはレストランを離れ、ケータリング事業に専念するようになりました。 「私の家族は昔から料理が大好きで、みんな料理ができます」。 大規模・企業イベントに特化 社内の取り組みと研修の強化により、ポルトゥガリアのバンケットは認知され、成長を続けています。 今日、ポルトゥガリアは社交イベント、特にビジネスイベントを対象とした大規模なバンケットのスペシャリストです。 「プエルトインテリオールが開業して以来、当社は企業向けケータリングサービスの研修を始めました。規律正しく時間厳守をモットーにしています」。 グアナファト州をはじめ、ハリスコ州、ケレタロ州、ミチョアカン州、サン・ルイス・ポトシ州などにある、メキシコ、イタリア、フランス、日本、アメリカの企業にサービスを提供してきました。 「当社には、オリジナルの創作料理が多数あります。特にプレヒスパニック料理は人気で、メキシコの伝統的な料理やオリジナルメニューを提供しています」。 バンケット・ポルトゥガリアは、ショービジネス界のセレブリティ、会社の重役、政府高官、労働組合の幹部などを始めとする多くのお客様に、30年にわたってクオリティの高いサービスを提供し続けています。 ゴールデン・シェフ 料理好きが高じて、ロレさんはメキシコ産の食材だけを使った料理大会で全国優勝しました。 全国から1500人のシェフが参加したこのコンクールで、レオン出身のロレさんは、100パーセントメキシコ料理の七面鳥料理(アガベ風味のチョコレートコーティング)を披露し、トップ10入りを果たしました。審査員を魅了したユニークな一品でした。 Banquetes Portugalia