サラマンカで生産された マツダCX-30新モデル

マツダCX-30の新モデルはマツダ2・マツダ3などに続いてメキシコ人の手によりサラマンカで生産されている。 この新モデルはアメリカやカナダへ輸出され、メキシコ国内でも販売台数を伸ばすことが見込まれます。 ミゲル・バルベイト・マツダメキシコ社長は、CX-30は11月より国内60カ所のディーラーで販売されているとエル・ウニベルサル新聞の取材で述べました。 この新モデルは、CX-30 i Sport 2WD(価格424,900ペソ)と、CX-30 i Grand Touring 2WD(価格454,900ペソ)の2種類限定です。 レオンにあるマツダ販売店で新車発表会が行われ、参加した招待客からも好意的な評価が得られました。 マツダCX-30 i Sport 2WD ●エアバッグ7個搭載 ●オートエアコン ●アップルカープレイ&アンドロイドアウト ●運転席パワーシート ●ブルートゥース ●エンジンプッシュスタートボタン ●スポーツモードボタン ●センターコンソール(アームレスト付) ●クルーズコントロール ●横滑り防止装置 ●後席アームレスト ●自動バックミラー ●サイドミラー ●自動フロントフォグランプ ●オートブレーキホールド機能 ●ABS・EBS・ブレーキアシスト搭載ブレーキ ●gベクタリングコントロール ●雨滴感知式ワイパー ●スマートキー ●マツダコネクト(8スピーカー) ●サンルーフ ●アルミホイール18インチ基準 ●リバースセンサー ●トラクションコントロールシステム…

第5回:恩知らず

メキシコ人が繰り出す“恩着せ”のタイミング 筆書「現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後」では多くの共感・納得の声を頂いていますが、本シリーズは著書に書き切れなかったこぼれ話&メキシコ人向けの内容でお届けしていきます。 第5回目は「仕事における恩着せがましさ」です。ある日の事、部下の手配が納期に間に合わないトラブルが起きました、本人は初めての業者に対して適切にフォロー(管理)が出来ていなかったのです。 本人の為にと心を鬼にしてキツく叱ったら「私は今まで貴方のお願いを優先的に取り組んで、残業や休日出勤もこなしてきた。なのに1回ミスしたぐらいで何よ」という回答が返ってきたのです。そこで思い出したのは、「それはそれ、これはこれ」と、それぞれを区切るのが日本人、「過去を累積して考える」のがメキシコ人だという事。 そして今回のように窮地に陥ると「過去の恩」を小出しにして温情処置を引き出そうとする人が多いです。何故かというと、お願い(残業命令等も含む)を聞いてあげる代わりに何か見返りを求める事は当然という文化が根付いているからです。分かりやすい例でいうとチップですが、仕事上では「いざという時の温情返し権利」を貯めていっているのです。「何々してあげたのに」、今日もそんな会話が聞こえてくる気がします。

日系自動車関連会社との提携を目指す 地元企業へ研修会を実施

自動車産業関連企業のスキル向上を目標に、COFOCE(グアナファト州貿易振興機構)により地元関連企業を対象にサプライヤー開発プログラムが実施されています。 アラン・オロスコ・オルベラCOFOCE産業コーディネーターは日本の名古屋市を訪れ、人材育成促進のためにAOTS(一般財団法人海外産業人材育成協会)と会合を持ちました。 AOTSは職業研修を通して、リーダーシップ、品質管理、製造など産業人材の育成を図る機関です。 「日本のAOTS東京研修センターを訪れ、日系自動車関連会社サプライヤーチェーンへの参入を目指すグアナファト州中小企業の育成促進プログラムを他の機関と協力して実施していく可能性について議論しました。」 現時点では地元企業の改善点を挙げるなど、日系企業のニーズに合わせた特別な研修プログラムを作成中です。 日本の職場文化では常にプロセスの改善が探求され続けており、グアナファト州の産業が日本市場へ参入し、そして長期的な経済関係を維持するうえで考慮すべき側面だと言えます。

メキシコ人女性が日産自動車株式会社の部長に就任

マイラ・ゴンサレス氏は23年間に渡り経理や販売部門で日産メキシコに務め、3年前に過去50年間で初めて同社CEOに就任した女性である。この度マイラ・ゴンサレス氏は日産自動車株式会社のグローバルセールス部長に任命され来日することが発表され、7月1日付で日産メキシコCEOとしての職を退任した。 グアナファト州が農業食品部門を主導 9月26日〜27日にグアナファト州で2019年グローバル農業フォーラムが開催される。このフォーラムでは世界規模の農業食品部門に関する様々な長期的影響に関する分析が行われる。また、アグリビジネス向けの新しい食品製造業やデジタル化などに関するテーマについて促進を図る。 トヨタがケレタロ州でエンジニアを募集 トヨタ社の役員は先日UTC(Corregidora工科大学)へ出向き、グアナファト州アパセオ・エル・グランデに建設中の新工場の年末操業開始に向けて人材募集を行った。アルトゥーロ・バジェホ・カサノバ学長によると、第一期には70名〜150名の若きエンジニアの採用を見込んでいる。 メキシコ向け日本酒の輸出拡大 メキシコと日本は、テキーラや日本酒を始め昔ながらの手法で酒類を製造している国である。日本酒は米から、テキーラはアガベと呼ばれる竜舌蘭から造られ、共に蒸留と発酵のプロセスを経る。JETROによると日墨経済連携協定の施行により酒類の人気、そして消費も高まってきた。2017年はテキーラの輸出が増えたのに対し、2018年はメキシコ向け日本酒の輸出が増加した。

JFEスチールが5000万ドルの投資で グアナファトへ進出

JFE商事スチールサービスセンターバヒオ(JSSB)は、FIPASI工業団地に鋼材加工・販売を目的とする新工場の建設を開始した。 5000万ドルを投じた日系企業JSSBは、2020年10月に稼働開始が予定されています。 起工式では、ディエゴ・シヌエ・グアナファト州知事が更なる日系企業の進出に謝辞を述べました。 「今回もまた、この重要な投資プロジェクトにグアナファト州を選択していただき、とてもありがたく思います。グアナファトはビジョンを持って未来へと進んでいます。」 日本からグアナファトへの投資 1999年から現在まで、日本はサラマンカ、シラオ、バジェ・デ・サンティアゴ、アパセオ・エル・グランデ、イラプアト、アバソロ、ドローレス・イダルゴ、セラヤ、レオン、サン・ホセ・イトゥルビデ、コモンフォート、そしてサン・フェリペなどグアナファト州の町々で114のプロジェクトに61億1100万ドルを投資し、4万3401人の雇用を創出してきた。

日本-グアナファトの 関係強化を図る

岡本三成外務大臣政務官とミゲル・マルケス・マルケスグアナファト州知事は、グアナファト州と日本の交換研修プログラムの拡張に合意しました。伯耆田修在レオン総領事もこの会合に参加し、グアナアファト州の日本人学校開校における政府の助成に謝意を示されました。 また「国境なき研修」プログラムを通じて、日系企業に通用する人材育成の為の学生そして労働者に対する支援も発表されました。 サン・フェリペの日系企業 住友電気グループの子会社であるSistemas de Arneses K&Sが、6月にサン・フェリペ・トレス・モチャス工業団地に新設されました。この工業団地においては初めての日系企業進出となります。 投資額は470万ドルで、自動車用ワイヤ—ハーネスが製造されます。敷地面積は7000㎡で、220名の従業員で操業が開始され、900名まで増員する予定です。 イラプアトのエラストミックス社 5月末に日系企業エラストミックス社が操業を開始しました。 カストロ・デル・リオ工業団地に1700万ドル以上を投資して新設された工場では、年間7000トンの自動車用カーボンマスターバッチ(CMB)の生産が行われる予定です。 TOYOTA新工場の建設進む グアナファト州政府とトヨタ自動車は、アパセオ・エル・グランデに建設中の工場周辺の道路インフラ整備に向けて、現在共同で取り組んでいます。6月にはトヨタ自動車・久我高輝社長とミゲル・マルケス・マルケス州知事が会合を行い、建設工事を期日通りに遂行し、雇用創出と地域の発展に貢献することが再確認されました。

W杯中の生産中断

バヒオ地区の日系企業は、W杯メキシコ試合中の業務一旦中止を決断。作業機械を停止し、代わりにテレビをつけた。この国ではメキシコ代表は単なるサッカーチームではない。

みずほ銀行 レオンに進出

みずほ銀行は日本三大銀行の一つで、日系企業の生産プロジェクトへの資金提供を目指している。 みずほ銀行は世界38か国に119支店 59000名以上の従業員を有している。   メキシコ人技師の研修 州当局は、日本の生産と作業方法に特化した技術者を訓練することを目的とした 国際協力機構(JICA)との協力協定に調印し た。 CLAUGTO(グアナファト自動車協会)は、大規模な工場や他の自動車産業関連の企業が着工する前に、職業運連を受けた人材の確保が課題であり、所要の能力を有する人材配置を促している。   総領事との対談 レオン日本領事館 鈴木康久総領事は「グアナファトにおける日本の産業とその影響」という主題でグアナファト大学の学生と教員に向けて講演した。話の中では、日本の文化および、企業の発展のため、社内対立を解決する新しいアイディアの教育について、取り上げられた。 加えて、グアナファトの日本自動車産業の重要性について言及し、国内で生産された年間3700万台を超える自動車の輸出についても言及した。   サラマンカでの祝祭 サラマンカ中央文化会館において、3年にわたる姉妹都市提携を記念し「グアナファト広島友好祭」が グアナファト友の会および日本領事館主催で開催された。 出席者は、日本に文化と伝統で満ちた夜を十分に楽しみ、広島の郷土料理や日本酒、和装、生け花、写真展示も楽しんだ。 グアナファト広島協会の水谷千春代表は「本日は、日本とグアナファトの交友をこの祭りを通じてさらに深めることができました。私たちを温かく迎え入れ、このように日本の文化を日本酒と共に楽しむことができ感謝しています。」

“世界最高水準の 工業団地建設”

リンテルグループはメキシコの企業でバヒオ地域の工業団地の 建設を手掛ける。リンテルグループの工業団地は日本を はじめ多くの企業から評価をうけている。 グループの商業ディレクターであるクラウディオ・ブレム氏が これからの企業の目標をインタビューで語ってくれた。 工業団地開発にどのように携わってこられましたか。 1983年にリンテルグループはシウダフアレスのチワワで工業団地のデザイン並びに設計の会社としてスタートしました。1999年にはグアナファト州に進出し、国際基準を満たした最初の工業団地の建設に着手しました。 建設のみを受けあうのではなく企業の皆様の理想的な会社設立ができる工業団地の建設を目指しました。 リンテルグループによって建設された初めの工業団地はどこですか。 グアナファト州のシラオにあるコリーナス工業&ビジネスパークです。 130ヘクタールの敷地内に様々な製造過程の工場にも対応できるインフラ設備を兼ね備えています。 リンテルグループの工業団地の特徴はなんですか。 一番重要な点は立地条件だと思います。リンテルグループの工業団地は主要幹線道路へのアクセスが良いことが第一条件です。そしてインフラの設備環境の良さです。 電力線やガス、水道の供給や土地が工場建設に適しているかも大変重要な点です。 工場の労働者確保がしやすい立地であること、関連企業のサプライチェーンに近いことなどお客様の要望に一致するよう日々努力を重ねています。 またインテルグループの工業団地に進出されるお客様がスムーズに仕事が進められるようにバックアップさせていただいています。世界最高水準を備えたインテルグループの工業団地での事業所の立ち上げをお手伝いします。   日本企業やドイツ企業の誘致するにあたり設備を世界基準に引き上げることは 大きな挑戦でしたか。 私たちは34年間、外国企業と一定の割合で仕事をしてきました。 学ぶことが多く、もちろんそれは大きな挑戦であり課題です。 挑戦を通して私たちは成長してきました。わが社は能力がある多くの人材に恵まれています。これからも企業の皆様に最善の工場設立案を提供できるグループでありたいと思っています。 リンテルグループは工業団地設立のパイオニア的存在ですが 国内に何カ所の工業団地があるのですか。また総敷地面積を教えてください。 グアナファト州内に9つの工業団地があります。ラス・コリーナス工業団地はサンタフェ工業団地1~4と呼ばれています。シラオのプエルト・インテリオール、コリーナス・デ・レオン1~2、サンフランシシコ・デ・リンコンのコリーナス・デ・リンコン、アパセオ・エル・グランデのコリーナス・デ・リンコン がグアナファト州にあります。 サンルイスポトシにはコリーナス・デ・サンルイス、ハリスコ州にはコリーナス・デ・ラゴス工業団地もあります。 総面積は2000ヘクタールにもなりますね。敷地内の工場は賃貸することもできますし購入もできます。この他にもBTSの発展プロジェクトがあります。 リンテルグループの工業団地にどのくらいの日本企業がありますか。 70くらいの企業がグループの工業団地にありますし、これから進出予定の企業もありますので将来はもっと増えると 思います。日本企業が一番の私たちのパートナーです。 リンテルグループにとってグアナファト州とはなんですか。 グアナファト州は私たちにとって最重要拠点です。バヒオ地域の中でグアナファト州に初めて工業団地を建設しましたしグアナファト州との協力関係の中でどこよりも大きく成長することができました。 グアナファト州はラテンアメリカ大陸の自動車産業のクラスターになるだろうといわれていますが どのように思われますか。 この地域の自動車産業の成長の勢いはすごいと思います。大手自動車会社の組み立て工場、サプライヤーが集結しています。国の経済発展政策が持続していくこと、明確な長期的展望に立った発展をしていくことが大事です。製品、知識、研究の分野の成長とともに、この世界的なサプライチェーンの中にメキシコの地元の企業も加わって成長していくことが重要だと思います。

BanBajíoは中小企業の 皆様の強い味方です

グアナファト・レオン生まれの銀行バンバヒオは 中小企業への幅広い部門で融資を行っている 中小企業への融資を担当するヘラルド・ファド・クリ副ディレクターはインタビューで語った。 2004年以降BanBajíoは中小企業の様々な部門において経済活動を行っている銀行として知られるようになってます。例えば農業から自動車産業、電気・電子産業や情報技術など高度な戦略的部門においてメキシコ輸出入銀行と共にプログラムを共同開発してまいりました。 ファド・クリ副ディレクターは自動車産業や電気電子機器産業において 運転資本の融資を積極的に行い、中小企業がこれらの産業部門でサプライチェーンの直接的なプロバイダー(TIER1)間接的なプロバイダー(TIER2,TIER3)として部品調達網に組み込めることができるようなりました。 この結果 BanBajíoは融資プログラムの電気電子部門で第一位、自動車産業部門で第二位に位置しており、この2つの部門にはいずれも資金の調達コストの削減、保証の削減、審査時間の短縮などが実現しました。 また繊維・革靴製品の分野ではすべてのプログラムが優遇条件のNAFINを受けられるようになりその数は80以上にも上ります。 このプログラムは数年前に立ち上げられて大成功したプログラムの一つで多くの皆様が参加されております。 また企業規模に合わせた融資額、ローンの設定をお客様のニーズに合わせてきめ細やかな対応をさせていただいています。