陸前高田:荒廃した風景

レオンの日本領事館開館一周年と日本人のメキシコ到着120年の記念行事の一環として 畠山直哉さんの写真展が開催される Por Laura Campa 日本の写真家の畠山直哉さんの 陸前高田2011−2016の写真展がグアナファト歴史芸術博物館で開幕した 2011年の津波によって破壊され放棄され荒廃した風景は畠山さんの作品に大きな影響を与えた。 展示会は津波以前の風景写真もあり 津波の破壊力を物語る。 東北地方を襲った津波。畠山さんは育った街の陸前高田にスポットをあてた。 この小さな村に高さ39メートルの津波が押し寄せた。 津波全体の被害は死者行方不明者が約2万人にもなった。4万戸の住宅が被害を受けた。 “津波で家族や家を流された人の写真というジャーナリズムを超えたものを伝えたかったんです。 私自身も津波で家族や仲間を失いました。 レンズから見つめる私の目は この人々の苦しみをそばで感じた自分とそうでない人では違っていて 単純に割り切れないことが多かった。”と彼は開幕式で語ってくれた。 グアナファト歴史芸術博物館にて5月7日まで開催。 10時から5時まで。入場料無料 畠山直哉さんってどんな人? 写真家で1958年の日本 生まれ。日本で最も有名な 写真家の一人としてその 芸術への貢献は日本政府から 高く評価されている。