シラオ市の市民は勤勉で、家族の為に毎日一生懸命働いています。また、優しくて明るい市民が多く、伝統を誇ると同時により豊かで幸福な未来を目指しています。 その豊かさは安定した雇用によりもたらされ、自己の向上へと繋がり、結果的には子孫に遺産を残すことも可能になるでしょう。 日系企業がシラオ市に進出して以来、市内における雇用機会も増加し、より多くの若者が自動車産業関連の職へ就くためのスキルを身に付けています。 また、文化面でも日本から多くの影響を受けており、今年は毎年恒例のシラオ・フェリアの招待国として日本に参加していただきました。 これまで日本の皆さんとの交流で文化や習慣を学んできましたが、何よりも勉強になるのは効率化と改善という仕事に対する基本概念です。 カイゼン哲学は、より効率的で生産性を高める方法を従業員が提案していくことで会社に貢献するという生産向上哲学で、社員のモチベーションにも繋がります。 私たち市政においては、シラオ市民に雇用を創出する企業の進出を今後も迅速にサポートしていきます。 また、近年はグアナファト州政府の支援のもと、工学、ロボット工学、航空学、物流などの分野が学べる教育・大学機関が市内に開設されました。 今後も更に日本との交流が深まることを願い、日本の皆さんも是非シラオを観光するなどこの町を楽しんでください。 シラオは世界へ開かれた最先端の町で、他国の人々とも友情を育んでいきます。広島県とグアナファト州の友好提携も祝福します。
長期にわたる友情
ココ・メキシコのゲスト寄稿へ再び投稿させて頂き、ココ読者の皆さんに私の考えを共有する機会を得られたことを光栄に思います。同時に11月は当雑誌が創刊3周年を迎えるということで、日本人とメキシコ人を結ぶ話題を提供してきたことに敬意を表します。 これまで短期間で日本とメキシコの友情を築いてきましたが、今では互いに隣人、パートナー、そして何よりも友人だと感じています。どちらも逆境に屈することなく立ち向かう精神を持っていますし、両国ともに農業は大切な役割を果たしており、種まきから収穫までの過程も心得ています。 また、どちらの国も相互利益の為に世界への扉を開いており、この点に関してはグアナファト州では何年も前から実践してきたことで、その成果が現在の自動車産業の繁栄です。レオン市においては日本との絆を更に深めるため、次のような政策を行ってきました: 在レオン日本総領事館、東京銀行、みずほ銀行の開設、文化フェスティバルや観光・グルメイベントの開催。特に広島フェスティバルは4回目を迎え、両市の文化交流に貢献してきました。 日本・レオン就職フォーラムは自動車産業向けの人材育成プロジェクトで、日本からの投資は増加傾向にあり、2015年から2019年の間に日系企業16社がレオンへ新たに進出しました。 しかしながら日本とメキシコは経済分野のみで結ばれているのではなく、コミュニティとして共存していくことが目的です。 愛情を持って畑に種を蒔くようにこの友好関係を温かく育んでいき、長期にわたる友情を構築していきたいと願っております。
日本との友情の輪を広げるレオン
レオン市政は他国籍から集結するスキルにより、市の成功が左右されると確信しています。ですから盟友である日本人の皆さんには喜んで門戸を開き、この国の更なる発展へ力添えを頂ければと考えています。 日本とメキシコには以下のような共通点があります。 日本は日いづる国と言われていますが、メキシコのプレヒスパニック文化では太陽の神の重要性が明確に説きただされています。日本は日いづる国であり、メキシコでもプレヒスパニック文化の主な神として太陽神トナティウが存在します。 我々は両国ともに農業国です。土を耕して愛情を込めて種をまき、実がなるまで大切に育て、時が来たら収穫するという過程の大変さを理解しています。 我々の国民は気丈夫です。日本人はこれまでに苦難、戦争、そして自然災害などを乗り越えてきましたが、私たちレオン市民も疫病や洪水、戦争などを克服してきました。その経験からレオン市のスローガンである「労働は全てを打ち勝つ」が生まれました。我々は努力と、常に前進することの大切さを心得ています。 このような絆が信頼関係となって実を結んできました。日本とレオンの経済関係は1997年から始まりましたが、2011年にマツダ社とホンダ社がこの地域に進出して以来、その関係は飛躍的に強化されてきました。結果としてレオンへより多くの企業が進出し、そして日本人コミュニティが移住してきています。 レオン市には在レオン日本国総領事館が開設され、東京銀行やみずほ銀行も設立されました。また、日本の様々な文化的行事も開催されています。 この発展プロセスをさらに加速するために、共に貢献し、「より良いレオンの町」づくりを目指していきたいと思います。そうすることでお互いの利益となり、世界市民へ近づく一歩となります。「日本の皆さん、レオンへようこそ!」
サルバティエラへ お越しください
サルバティエラのホセ・バスケス市長が自ら 市内の建築物や地域の伝統行事の紹介、 自然豊かな絶景が広がる 肥沃で広大な 土地を案内してくれた 彼の言葉を紹介する ●サルバティエラはスペインの政令によって建設されたコロニアです。 この街は建設されたときから魔法のように美しいのです。 ●5年前からプエブロ・マヒコの認定を受け観光にも力を入れています。 インフラをさらに整備し、通りや公園の美化してきました。 ●観光客のみなさんがレルマ川沿いを散策できるように川の美化に取り組んでいます。 ●ルス教会、ラス・カプチーナやサンフランシシコ教会など訪れる価値がある宗教建築物も多く観光スポットになっています。 ●メキシコ国立自治大学の協力でエル・マジョラスゴ文化センターで英語、フランス語、日本語のクラスを市民に開講しています。 ●ここは肥沃な大地が広がっておりピーナッツやグアジャバ、サツマイモ、ベタベルやにんじんなど35種類以上の農産物を生産しています ●サルバティエラは料理もとてもおいしいので有名です。ウリレオ(サルバティエラから5分)のモーレやトルティージャは品質もよく有名です。 ●6月には日本へ行ってサルバティエラのプロモーションをしてきます。 ここにも日本の企業が進出してくれることを願っています。