サラマンカ工場で最初のマツダ車が生産されてから6年が経過 2014年のグアナファト進出から6年で、マツダは生産10万台を達成しました。 祝賀会には日本から丸本明マツダ株式会社社長も出席し、州政府関係者やマツダ・サラマンカ工場の幹部、そして従業員と共にその成功を祝いました。 マツダ社は100年前の1920年1月30日に広島県に設立され当初は造船に携わっていましたが、後に三輪トラックの生産を開始しました。その後広島市への原子爆弾投下により甚大な被害が発生しましたが、マツダは逆境を乗り越え自動車の生産を続けました。 読む: マツダ・メキシコ社の 生産台数80万台を超える。 現在マツダは世界的に有名な日本の大手自動車メーカーです。 グアナファトで生産される85%の自動車はアメリカ、南アメリカ、そしてヨーロッパへ輸出されます。 マツダはこれまでグアナファト州では5300人の雇用を創出しており、大半の従業員はサラマンカ、イラプアト、バジェ・デ・サンティアゴそしてセラヤから通勤しています。
マツダCEOがレオンディーラーを訪問
丸本明マツダ株式会社代表取締役社長兼CEOは先日日本から渡墨し、マツダ・メキシコ社ミゲル・アンヘル・バベイト・ゴメス社長、水谷智春マツダ・サラマンカ工場社長と共にバヒオ・マツダ販売店の視察にレオンを訪れました。 世界自動車メーカーCEOのグアナファト州訪問は今回が初めてです。販売店の社員は日本語で歓迎の言葉を贈り、各部署の職務内容や役割などについて説明しました。また、丸本社長はメキシコ人に人気のあるマツダ車のモデルや、新車購入の際のローンの仕組み、購入後のサービス・メンテナンス、そして各モデルの販売台数などについて2時間ほど詳しく報告を受けました。 読む: サラマンカで生産された マツダCX-30新モデル また、丸本社長はマツダ・サラマンカ工場へも訪問し、マツダのメキシコ市場での消費者の傾向などについて理解を深めました。
メキシコ人女性が日産自動車株式会社の部長に就任
マイラ・ゴンサレス氏は23年間に渡り経理や販売部門で日産メキシコに務め、3年前に過去50年間で初めて同社CEOに就任した女性である。この度マイラ・ゴンサレス氏は日産自動車株式会社のグローバルセールス部長に任命され来日することが発表され、7月1日付で日産メキシコCEOとしての職を退任した。 グアナファト州が農業食品部門を主導 9月26日〜27日にグアナファト州で2019年グローバル農業フォーラムが開催される。このフォーラムでは世界規模の農業食品部門に関する様々な長期的影響に関する分析が行われる。また、アグリビジネス向けの新しい食品製造業やデジタル化などに関するテーマについて促進を図る。 トヨタがケレタロ州でエンジニアを募集 トヨタ社の役員は先日UTC(Corregidora工科大学)へ出向き、グアナファト州アパセオ・エル・グランデに建設中の新工場の年末操業開始に向けて人材募集を行った。アルトゥーロ・バジェホ・カサノバ学長によると、第一期には70名〜150名の若きエンジニアの採用を見込んでいる。 メキシコ向け日本酒の輸出拡大 メキシコと日本は、テキーラや日本酒を始め昔ながらの手法で酒類を製造している国である。日本酒は米から、テキーラはアガベと呼ばれる竜舌蘭から造られ、共に蒸留と発酵のプロセスを経る。JETROによると日墨経済連携協定の施行により酒類の人気、そして消費も高まってきた。2017年はテキーラの輸出が増えたのに対し、2018年はメキシコ向け日本酒の輸出が増加した。
サラマンカで生産された マツダCX-30新モデル
マツダCX-30の新モデルはマツダ2・マツダ3などに続いてメキシコ人の手によりサラマンカで生産されている。 この新モデルはアメリカやカナダへ輸出され、メキシコ国内でも販売台数を伸ばすことが見込まれます。 ミゲル・バルベイト・マツダメキシコ社長は、CX-30は11月より国内60カ所のディーラーで販売されているとエル・ウニベルサル新聞の取材で述べました。 この新モデルは、CX-30 i Sport 2WD(価格424,900ペソ)と、CX-30 i Grand Touring 2WD(価格454,900ペソ)の2種類限定です。 レオンにあるマツダ販売店で新車発表会が行われ、参加した招待客からも好意的な評価が得られました。 マツダCX-30 i Sport 2WD ●エアバッグ7個搭載 ●オートエアコン ●アップルカープレイ&アンドロイドアウト ●運転席パワーシート ●ブルートゥース ●エンジンプッシュスタートボタン ●スポーツモードボタン ●センターコンソール(アームレスト付) ●クルーズコントロール ●横滑り防止装置 ●後席アームレスト ●自動バックミラー ●サイドミラー ●自動フロントフォグランプ ●オートブレーキホールド機能 ●ABS・EBS・ブレーキアシスト搭載ブレーキ ●gベクタリングコントロール ●雨滴感知式ワイパー ●スマートキー ●マツダコネクト(8スピーカー) ●サンルーフ ●アルミホイール18インチ基準 ●リバースセンサー ●トラクションコントロールシステム…
マツダ・メキシコ社の 生産台数80万台を超える。
4年前のマツダ・サラマンカ工場稼働以来、「Mazda2」と「Mazda3」を合わせて81万8千65台が生産された。 サラマンカ工場で生産される車の91%が37か国に輸出されています。グアナファトの労働者により製造された「Mazda2」「Mazda3」はアメリカ、カナダ、そしてヨーロッパの一部でも販売されています。 マツダ・サラマンカ工場では、常に従業員の知識・スキル向上を目指したトレーニングプログラムが実践されており、あらゆるエリアで日本人スタッフとのマンツーマン指導も行われています。 最近では、マツダ・広島工場で製造・メンテナンス・改善などに関する1年間の研修を終えたメキシコ人従業員が日本から帰国しました。 マツダ・メキシコ社で働く労働者の大半はグアナファト州出身で、特にサラマンカ、イラプアト、バジェ・デ・サンティアゴなどの町から通勤しています。 サラマンカ工場の全従業員数は約5千200名で、26%は女性従業員です。 マツダの従業員にはConalep(前期中等職業訓練プログラム)、CBTis(工業高校)、Cetis(職業訓練校)などの公立校の卒業生が多く、更にグアナファト大学、セラヤ工科大学、メキシコ国立工科大学グアナファト校などを卒業した専門知識を有するスタッフも勤務しています。 このようにマツダ・メキシコ社で生産し、世界に輸出されている自動車はグアナファトの公立校で学んだ人々の手によって作られており、彼らの努力の結晶である、とマツダ社役員の方々が語ってくださいました。
スズキ自動車 メキシコで販売伸ばす
2017年スズキ自動車は乗用車・二輪車ともに125%も売り上げを伸ばした。 SwiftやIgnisは特に人気があり、一年間車の保険料が無料のサービスや自動車部品の盗難時には4万ペソまで補償されることも人気の理由だ。 2017年1月~11月まで1万7030台の売り上げがあり、11月だけで2672台の売り上げがあった。2016年の11月と比較すると24.5%も売り上げを伸ばした。 田原メキシコのスズキモーター社長、ダビ・エルナンデス商業ディレクターは日本企業の進出が続く自動車業界で韓国のメーカーであるヒュンダイが24.74%、キアモーターが50%の 売り上げを伸ばしていると語った。 スズキ自動車も成長を続けている。日本国内では1月から10月までの期間で124%、海外では108%の生産がアップした。全体で113%の成長率となった。
トヨタグアナファト工場 稼働開始時期の変更
トヨタ自動車はメキシコ工場の稼働開始を遅らせ投資額を減らすことを決定した。 当初トヨタ自動車のグアナファト工場は持続可能な競争力と柔軟性を兼ね備えた組み立て工場で2019年末に稼働すると発表していた。 しかし“グローバルな経営戦略のため”と当初の方針を変更した。 グアナファトへの投資は10憶ドルから7億ドルへ変更されることになった。 “トヨタ自動車はグアナファトに7億ドルの投資でタコマを10万台生産することで承認を取った”とコメントを発表した。 2016年にグアナファト州のアパセオ・グランデで工場の起工式を行ったときには71社目の日系企業進出となった。 当時ココメキシコのインタビューに答えてくれたトヨタ・グアナファト社長のマイク・バファン氏は2019年半ばには工場が操業開始し年間で20万台のカローラの生産が始まると伝えていた。 アメリカ大統領選挙からメキシコに工場を建設しアメリカに輸出する企業を攻撃してきたトランプ氏が大統領になると、トヨタも経営戦略上計画の一部を変更せざるを得なくなった。 グアナファト工場はこれからバハ・カリフォルニアの工場と連携してタコマを生産することになった。年間10万台の生産を目指す。投資額の総合計10億ドルのうちの3億ドルはカローラの生産を2021年からアメリカ国内でするための設備投資に使われる。
グアナファトのトヨタは カローラからタコマへ製造車種の変更
日本のトヨタからグアナファトにあるアパセオ・グランデ工場でカローラの生産を見送ることになったと通達があった。これを受けてグアナファトの工場は2020年の終わりに稼働を開始することに変更した。 この決定にはマツダが5%の株式を取得したこと、技術協力してアメリカに2021年に製造を開始できる工場の建設を行うこと。そこでメキシコ工場で生産予定であったカローラの生産を開始することになったからだ。このアメリカの工場でカローラを年間30万台生産する予定だ。 こんな状況にも関わらずアパセオ・グランデの工場では1600万ドルの投資に拡大されることになった。2000名の雇用が見込まれている。年間で10万台のタコマの生産を目指している。また新車種のDeportivo Utilitario (SUV)の生産もグアナファト工場で行う。 メキシコのトヨタはこの変更について現在メキシコのバハ・カリフォルニアで製造されているタコマを増産する計画に切り替わったと説明した。アメリカでタコマは一番販売されている日本車からだ。 2017年1月から7月までアメリカでのタコマの売り上げは3.6%も伸びた。台数では20万2千688台だった。 はじめはグアナファト工場で2019年にカローラの製造を開始し年間20万台を生産する予定であった。 製造車種の変更により製造ラインの機械や部品の調達の関係で予定していた時期の一年後に工場を稼働させる決定を行った。
日本車が メキシコを征服
2017年上半期の自動車販売台数の半分が日本車 Por Violeta Bermudez 過去9年間でメキシコにおける日本車の販売台数は35%から50.8%に伸びた。 これは日本車がメキシコ国内の市場において低コストのメンテナンス、燃費の良い車として評価されているからだろう。 メキシコ自動車産業協会( AMIA)によると10年前は50%の市場シェアがあった フォード、クライスラー、ゼネラルモーターズなどのアメリカの自動車会社は 29%の市場シェアにまで落ち込んだ。 2007年1月から6月までの上半期間でアメリカ自動車業界の低迷が続く中 日産自動車は24.7%の市場シェアを獲得。それに続いてトヨタ自動車が6.9%、ホンダ自動車が5.9%の市場シェアを獲得した。 自動車市場の専門家はアメリカの自動車メーカーの低迷の原因の一つは“トランプ・ショック”ではないかと見ている。 フォードはメキシコ人が選ぶ好きな自動車メーカーとして6位から8位に転落しこの半年間で8.2%も売り上げを落とした。 ヨーロッパの自動車メーカーの市場シェアは20.6%で過去5年間 安定した市場シェアを堅持している。 日産:販売台数トップに メキシコ自動車産業協会(AMIA)によるとメキシコで最も販売台数の多かった トップ10の中で4車種を日産自動車が占めた。 第1位と第2位はVersa と NP300がそれぞれ4万3千927台、3万8千716台の売り上げを記録した。これは去年に比べて10.8%も販売台数を伸ばした。 Marchも第6位にランクインし2万7千157台で12%も売り上げを伸ばした。 それとは対照的に長年最高販売台数を記録していた Tsuru(現在は生産停止)は31.1%も減少し1万7千51台にとどまった。 AMIAによるとメキシコにおける年間自動車生産台数が33万4千606台増加し4.9%の増加率になったと発表した。このうち輸出される車は27万6千626台で去年よりも12%増加した。メキシコで最も多くの車が生産され輸出された 記録的な数字となった。国内では対照的に販売台数は5.3%減少し12万7千410台の売り上げにとどまった。