陶芸

グアナファト州ヘレクワロ出身の陶芸家ハビエル・セルダンは今、日本人の間でも人気が出ています。 エウニーセ・メンドーサ ハビエル・セルビンの陶器には人格のようなものが宿っています。ハビエルは言います。「わたしの陶器は言葉を話すんだ。そうやってエネルギーを伝えて来るんだ。まるで生き物ようにね。」ひとつの陶器の完成に何か月も費やします。うわぐすりの準備から、型作り、装飾まで丹念に作業をします。「これらの作業ひとつひとつに魂を込めてるんだよ。」彼の陶器は芸術としての価値があります。これまで国内の賞を16個取り、陶芸家としては最高の名誉である大統領賞も二度授与しました。また国際的なレベルではカナリヤ諸島から2つの表彰を受けました。ハビエル・セルダンは現代国内最高の 陶芸家です。その才能の高さはもちろん、文化への貢献度も計り知れません。彼のスタイルは異端です。ほうろうを引かれたレリーフはセルビン固有のものとして登録されています。メキシコには様々な種類の陶器があります。粘土土器をはじめプエブラのタラベラ焼き、ミチョアカン陶器、そしてセルビンの陶器などです。セルビンの陶器を手にすることは名誉のひとつともいえます。事実入手には時間がかかり、現在、特別注文のリストは向こう3年間埋まっています。価格も高額なものでは15万ペソもします。しかし、セルビンの陶器の価値は非常に高く、メキシコのほか、スペイン、日本、ドイツ、アメリカ、コロンビアなどでも販売されています。彼の工房はグアナファト州のタランダクアオという人口一万二千人ほどの小さな町にあります。そこには50人の陶芸家がおり、月に6千個の陶器が製造されています。陶器の種類は500にも上り、食器や花瓶のほかに銀や流行ものの宝石などもつくられています。 若き日に援助をくれた日本人 最初のかまどを手に入れることができたのはナガスエ・シュウサクという日本人のおかげさ。その人はわたしにこうも言ってくれた。「もしかしたら、いつの日か君は偉大な陶芸家になるかもしれない」 山に生まれる •フランシスコ・ハビエル・セルビンはグアナファト州はヘレクワロのラ・ラグニージャと呼ばれる山村で生を受けました。子供の時から遊びがわりに石の破片で木を削っていました。その後メキシコシティで建築を勉強する傍ら、プエブラ出身の陶芸家のアシスタントになり、陶芸を学びました。陶芸家としての彼の才能は誰の目にも明らかであり、やがて彼は大学を中退し、陶芸に身を捧げる決心をつけました。 Servinどこで購入できるの? El bazaar Sábado 土曜日バザー 所在地 Local 31, Calle San Jacinto 11 Col. Alvaro Obregón, Delegación San Angel, Ciudad de México 毎週土曜日10時から19時 Azul Cobalto Galería 所在地 Calle Umarán 22, Zona centro グナファト州…