日本の自動車業界で2位のホンダと3位の日産は、トヨタとフォルクスワーゲンに次ぐ世界第3位の自動車メーカーを目指して合併交渉を行っていました。この合併が成立すれば、ホンダが経済的に困難な状況にある日産を吸収し、両社は2026年に1つのホールディングカンパニーとして統合される予定でした。 しかし、交渉は破談となり、その結果、ホンダの株価は一時8.19%急上昇しましたが、日産の株価は4.87%下落しました。 交渉の決裂後、日産は非常に厳しい状況に陥っており、2023年上半期の売上高は94%減少しました。このため、日産は11月に米国や中国を中心に9,000人以上の従業員を解雇することを決定しました。
グアナファト産モルカヘテが海外で人気を集める
コモンフォートという町の職人によって作られたモルカヘテは、アメリカ、スペイン、オーストラリア、サウジアラビア、香港などに輸出されており、300ドルの値段がつくものもある。 プレヒスパニック時代から伝わる石臼のような調理器具は、モルカヘテと呼ばれています。グアナファト州のコモンフォートから出荷される手作りのモルカヘテは、アメリカ、スペイン、オーストラリア、そしてサウジアラビアや香港のような遠い国で、150ドルから300ドルの値段で売られています。 「以前は5ドルで売られていたモルカヘテが、今では20カ国以上で300ドルを超える値段で売られている」とロハス・アビラさんは言います。 香港への進出 2022年、グアナファトの職人が作ったモルカヘテが初めて香港に輸出されました。 「モルカヘテとは?」 モルカヘテはサルサをすりつぶすための石臼で、火山石でできています。メキシコの伝統的な調理器具で、食品や穀物、スパイスをすりつぶすのにも使用されます。ナワトル語で「mollicaxtli 」は、サルサと石を意味します。 「モルカヘテはどのように作られるのか?」 グアナファト州コモンフォートのモルカヘテは火山石で作られます。火山石は丘陵地帯にある鉱山で採取され、手作業で彫られます。この工芸品は、グアナファト州の中央に位置するプエブロ・マヒコ(魔法の村)の住民の間で代々受け継がれています。 テキーラと同様、グアナファト州政府はコンフォート産のモルカヘテをグアナファト州コモンフォートの原産地呼称認定品として登録しました。 この登録は一片の火山石をメキシコの伝統的な調理器具へと変える、グアナファト職人の先祖伝来の技術に敬意を表したものです。
電動化を加速
豊田通商メキシコは、将来の展望を広げ、あらゆる業種向けの電動フォークリフトの販売とレンタルを牽引している。 日系企業である豊田通商メキシコは、燃焼式から電気式への移行を加速させ、フォークリフトの販売とレンタルにおける世界的リーダーとしての地位を確立しています。 「当社は市場での競争優位性を考慮し、電動機器を推進しています。一方では、二酸化炭素排出量の削減に貢献し、もう一つの重要な要素として企業が電動フォークリフトを使用することでコスト削減を実現します」と、豊田通商メキシコのマーケティングディレクターであるフランシスコ・モラン氏は述べています。 トヨタの電動フォークリフトは、構成部品が少なく内燃機関を使用していないため、機器のメンテナンスコストにおいて大きな経済的節約となっています。 騒音が少なく安全性が高いというメリットもあり、さらに電動機器を使用することで、社内での事故率が低下します。 同社の電動機器は、あらゆる業種で使用できるように設計されていますが、特に自動車産業、飲料業界(清涼飲料メーカーやビールメーカーなど)、食品業界、物流および配送業界で多く販売されています。 豊田通商は、日本、欧州(イタリア)、米国に工場を構えています。 メキシコでの存在感を増す 豊田通商は、メキシコ州に販売拠点を、モンテレイとケレタロに支店を、メキシコ全土でサービスを提供する正規代理店を7社展開することで、メキシコでの存在感を拡大しています。 1992年からメキシコで事業を展開し、単一の機器から800台以上のフォークリフトのフリート販売まで、さまざまな規模の企業に対応しています。 「世界中で適用されているトヨタ生産方式(TPS)の哲学を常に守り、サービスの品質は変わりません」と、モラン氏は言います。 日本を代表するフォークリフトブランドである同社は、機器の販売とともに企業のプロセス改善に向けたアドバイザリーも提供する唯一の企業として、その地位を確立しています。これにより、完全かつ高品質なサービスを実現しています。 「当社はメキシコの北から南まで、独自の組織体制と全国に広がる重要なネットワークを通じて、あらゆる業界に対応しています。販売、メンテナンス込みのレンタル、または機器リース、部品供給やサービスなど、さまざまな商業形態で提供しています」とモラン氏は述べ、各顧客のニーズに的確に対応することの重要性を強調しました。 「当社は、全国で必要な部品や認定技術者を備えています。保証、メンテナンス、技術サービス、部品供給、トレーニング、そしてアドバイザリーサービスを提供するための全てのインフラを整えています。」 豊田通商はフォークリフトを販売するだけでなく、専門技術者が顧客のニーズを分析し、プロセスの効率化と継続的な改善を提供するための完全なソリューションを提案します。 こうして、世界レベルのトヨタの品質と哲学がメキシコで実現されているのです。
Bioflexが日本に上陸
10年以上の経験を持つグアナフアト州の企業、Bioflexがアジアで最も認知されている国際食品・飲料展「Foodex」に参加し、国際市場の強化を目指しています。 Bioflexは、柔軟なパッケージの製造を専門とする企業で、商品の保管や輸送の効率性、製品の保存性の工場、環境への影響の軽減、廃棄物の再利用、さらには量や時間の柔軟性といった、競争優位性を提供しています。 Bioflexのチームは、新技術の導入に積極的で、輸出企業の包装に関する課題を解決することに力を入れています。 メキシコでその品質が高く評価され、カナダ、米国、そしてラテンアメリカにも展開しているこの企業は、レオン市に拠点を構えており、製品の品質と新鮮さを保証するパッケージを提供しています hola@bioflex.mx +52 477 176 2094
グアナファト州の企業が日本に輸出
グアナフアト州にある食品業界の企業が、アジア最大の食品フェア「FOODEX」に参加。日本との商業関係は、グアナファト州貿易振興調整機関(COFOCE)、経済省、農産省の支援を受けて強化されている。 FOODEXはアジアで最も重要な食品・飲料の展示会であり、グアナフアトの企業は新たな市場にアクセスし、ビジネスチャンスを得るために出展します。 卸売業者、小売業者、スーパーマーケット関係者、ケータリング業者、飲料の輸入業者、レストランなどアジア地域から多くの国際的なバイヤーが参加する予定で、同州の生産者はこの機会にビジネスの拡大を目指します。 このイベントには、70カ国以上が参加し、8,000人以上の来場者が見込まれ、2,500社の業界リーダーが出展し、76,000人以上の専門バイヤーが集まります。 FOODEXは、3月11日から14日まで東京で開催されます。 参加企業はグアナフアト州パビリオン内で展示スペースが設けられ、スペイン語と日本語の通訳がサポートします。また、農産品セクターの担当者による支援やアドバイスも提供されます。 参加の主な目的は、同州のブランドと製品を日本市場に定着させ、食品業界のビジネスチャンスを拡大することです。 COFOCEは、参加企業に対し、イベント参加前、参加期間中の支援、コンサルティング、アドバイザリーサービスを提供します。 COFOCEから提供される支援内容は、ブランド戦略、認証取得、商業機会の創出、マーケティング支援など多岐にわたります。 グアナフアト州政府は、COFOCEを通じて、今後も包括的な輸出プロジェクトや、地域の経済と繁栄を継続的に成長させるための取り組みを続けていきます。 2024年1月から11月までの対日本輸出 グアナフアト州は、州内の176の企業と18の市町村から9600万ドルの対日輸出を記録。 生鮮食品は、アバソロ、レオン、コルタサル、セラヤ、イラプアトの各市町村から日本へ輸出。 冷凍食品では、以下の産地に注目:コルタサル、イラプアト、ビジャグラン、サン・フランシスコ・デル・リンコン。 畜産物は、ペンハモとレオンから輸出。 加工食品は、コルタサルとサン・ミゲル・デ・アジェンデから輸出。 日本に進出するグアナファト州企業
日本と韓国の化粧品業界がメキシコに進出
近年、化粧品業界は着実に成長し、美容・パーソナルケア製品市場の中でも将来性の高い産業として位置づけられています。 フランス、韓国、日本の化粧品は、メキシコ市場にも力強く進出しています。 特に日本の化粧品の普及が促進されており、日本貿易振興機構(JETRO)は、メキシコシティでの商業交流イベントを開催し、新たなブランドの新出を支援しています。こうした活動は両国間の関係強化に寄与し、新たなビジネスチャンスを生み出しています。 日本の化粧品ブランドで、メキシコ市場への先駆けとなったのは資生堂で、1950年代後半に現地での事業を開始しました。最近では、エヴィドンス ドゥ ボーテ(EviDenS de Beauté)という高級化粧品ブランドが注目を集めています。このブランドは、日本の精緻さとフランスの優雅さを融合させた製品を提供しており、プレミアム市場をターゲットにした戦略を取っています。高品質な成分を使用し、 高級品を求める消費者に向けた製品が特徴です。 その他、コーセー、SK-II、肌ラボ、SENSAIなどの日本ブランドもメキシコ市場に参入しており、スキンケアや化粧品分野での多様な製品を提供しています。
ラ・パステリアがレオンに到着伝統的なイタリアン
イタリアの伝統料理がレオンにやってきました。オープニングセレモニーには、ビジネス界、グルメ愛好家、コンテンツ・クリエイター、インフルエンサーなど、さまざまな人が集まり、ラ・パステリアの名物料理を堪能しました。 アルタシア・ショッピングセンターにあるラ・パステリアは、伝統的なイタリア料理に現代的なひねりを加え、五感を目覚めさせるダイニング体験を提供しています。手作りのパスタから薪で焼くピザまで、どの料理も新鮮な食材と入念に考案されたレシピで作られています。 オープニングセレモニーではウエルカムカクテルでゲストを迎え、その後シェフと敏腕チームがこの店の特製料理を披露しました。ラ・パステリアは、地域のイタリア高級料理のベンチマークになることを約束しています。 同店のソーシャルネットワーク@lapasteriaoficialをフォローしてください。ラ・パステリアの扉は今、皆さまのために開かれています。 予約の際にこの記事を提示すると、ランチまたはディナーにグラスワイン一杯がサービスされます。
メキシコ経営者連合会レオン95周年
メキシコ経営者連合会(COMPARMEX)レオンは、企業とその労働者の利益を代行・擁護し、国の発展に貢献しています。その目的は、企業の条件を改善し、経済的・労働的・社会的福祉を生み出し、労使関係の調和を促進することです。 現在レオンには、グアナファトで4万人以上の雇用を代表する400以上の関連企業が加盟しています。 95周年式典では同連合会に加盟する企業がその功績を称えられ、式典に出席したリビア・デニス・ガルシア・ムニョス・レド知事から、表彰されました。
新型ティグアンの心臓はグアナファト製
グアナファト工場で製造されたエンジンを搭載する新型ティグアンは、最高の期待に応える新技術を採用。 このコンパクトSUVの生産は2017年にプエブラ工場で開始され、これまでに130万台以上が生産されています。 フォルクスワーゲンの新型ティグアンは、グアナファト工場で生産されるエンジンを搭載した、メキシコ産パワートレインを採用しており、米国およびカナダ市場向けのバージョンに組み込まれる予定です。 グアナファト工場は、フォルクスワーゲン北米生産ネットワークの重要な一翼を担っています。10年以上の実績があるグアナファト・プエルトインテリオール(GPI)工場では、出力150kWと200kWの2.0L EA888エンジンが生産されます。 新型ティグアンはボディを一新し、リアオーバーハングを短くしてホイールベースをわずかに伸ばし、室内空間を改善しました。 3代目ティグアンは、大胆で表情豊かなエクステリアデザインを採用。より車高が高く力強いフロントエンドと、スリムなヘッドランプが特徴です。 フォルクスワーゲンのメキシコ工場では、ティグアン、ジェッタ、タオスを生産しています。 塗装工場の新設 フォルクスワーゲン・メキシコは、プエブラ工場に革新的な塗装工場コンセプト「2010V」を導入し、フィラー工程を廃止します。このコンセプトは、新塗装工場で新型ティグアンにも適用され、工程は100%電動化されます。 同工場は2つのラインで1時間あたり最大90台の車両を塗装し、新型ティグアン向けの3つの新色(アスコット・グレー、アボガド・グリーン、ワイメア・ブルー)を含む8色の塗料が用意されます。さらに、現在プエブラ工場で適用されているツートンカラーにもこのオプションが適用される予定です。
グアナファト:輸出のトップリーダー
グアナファト州は2025年、輸出で全国トップに躍り出ます。輸出企業の総数は1,861社に達し、グアナファト州はメキシコ国内で最も輸出企業の多い州となりました。 同州には37の輸出自治体があり、そのうちシラオ、セラヤ、アパセオ・エル・グランデ、サラマンカ、イラプアトがトップ5に入っています。 グアナファト州の輸出額は、2024年9月までに299億ドル以上に達しました。