2025年にグアナファト州では自動車税が段階的に再開されます。今年度はハイクラスの自動車のみに対して自動車税が課され、2029年までに25万ペソ以上の車の保有者全員が自動車税の支払いを義務付けられることになります。 ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス政権時代、同州では自動車税の支払いが停止されていましたが、2025年現在グアナファト州の税収減により、自動車税の納税が再開されました。 エクトル・サルガド・バンダ財務局長の説明によると、2025年までに自動車税が課されるのは、車両価格が52万2000ペソ以上の自動車に限られます。それ以下の車両は、2016−2025年モデルであってもこの税金はかかりません。 自動車税は、過去10年間、つまり2016年以降のモデルの車両のみに適用されます。 納税段階リスト:
女性起業家の台頭
現代では女性がビジネスを構築し、市場を変えるなど、その努力と底力によって主導権を握っています。実際、MarcaGTO(グアナファト州認定企業)に加盟する企業の60%は女性が経営しています。 MarcaGTOに属する女性起業家たちは、逆境を変革の原動力に変え、州経済を活性化させてきました。 MarcaGTOは、この認証を受けている4000人以上の女性にとって基本的な支援ネットワークであり、優れたビジネスウーマンとして位置付けています。 発毛の方程式を海外に発信 クラウディア・メンドサ Rapunzel Irapuato 11年以上にわたる熱心な取り組みが、良い結果をもたらしました。ラプンツェル・シャンプーは国内だけでなく、アメリカ、カナダ、チリ、グアテマラ、プエルトリコでも販売されています。 そのアイデアは理髪店から始まりました。「私は以前理髪店で働いていたのですが、お客さんがガールフレンドと一緒に来ると、育毛に効く商品を知らないかと必ず聞かれました」 この着想は、化学薬品を一切使わず、完全にオーガニックなラプンツェル・シャンプーという形で具現化されました。「女性が起業の世界に足を踏み入れると、日々困難に直面します。でも、あきらめないことです」 ジュートバッグのオンライン販売 デリア・フローレス・カルデロン Bolsas Danila パンデミックによる経済危機のため、デリアはバッグ店を閉店せざるを得なくなりました。損失もあり、当時は落胆しました。起業家としてのキャリアを積んできた彼女にとって、得意ではないテクノロジーを使ってのオンライン販売は恐怖でした。 手作りフィギュアのジュートバッグを販売することで、デリアさんは起業家として再起しました。MarcaGTOにも働きかけ、正式にブランドを確立して準備し、オンライン販売への不安を払拭していきました。 Bolsas Danilaの強みはFacebookのマーケットプレイスにあり、今後はメルカド・リブレへの出品を目標にしています。 義父のハチミツ作りの手伝いから始まり、今は自分の養蜂場を経営 ブランカ・エステラ・ゴメス・ゴメス Blanca Flor 起業の道は挑戦と障害だらけですが、ブランカさんは養蜂場で起業しました。 ブランカさんは早朝4時から6時の間に1日をスタートさせ、人気のないグアナファトの山中でミツバチに最適な花を探します。そうすることで、ミツバチが人や動物を刺すことを防ぎます。 丘の上で数日間ミツバチの世話をした後、花粉を手に入れてハチミツを加工します。それを梱包して市場に出すのですが、ここからまた別の挑戦が始まります。フェアに行き、宣伝し、競争し、ハチミツを売らなければなりません。 オーガニック・ハチミツのビジネスは、2倍の忍耐と粘り強さが必要とされます。ハチミツは栄養価が高く、甘い製品ですが、手に入れるのが困難です。「難しいビジネスですが、もっとミツバチの数を増やしていきたいです」 学業のために菓子類を販売 ベロニカ・パチェコ・サムディオ Sugar:グミ工場 ベロニカさんは陽気で意欲的な女性です。若いころから学業のために菓子類を売ろうと決めていました。友人の助けを借りて、グミやほかの手作り菓子の作り方を学びました。そして気づかないうちに、今ではMarcaGTOの認定企業となったビジネスを立ち上げていたのでした。 ベロニカさんは途中でビジネスパートナーと離れ、一人になりました。そこで融資を申請し、天然素材を使った手作りグミの工場であるSugarを正式に設立しました。 彼女は生まれ故郷のセラヤで製品を生産しています。完成品が出来上がるまでの全工程を行っているブランカさんは「午前中は従業員として働き、午後は起業家として働いています」 母、娘、そしてパートナー モニカ・セラノとメリサ・ポルトガル Crochet by Mel 母娘で編み物好きという共通点を持つ2人は、趣味をビジネスレベルにまで高め、Crochet by Melという会社で起業に乗り出しました。…
マルチテナント型物流倉庫が開設
8,400万ペソを投資し、マルチテナント型物流倉庫がコリナス・デ・レオンII工業団地に開設しました。物流倉庫は世界クラスのインフラを備えています。 この工事は、1983年にチワワ州シウダ・フアレスで設立された工業建設会社で工業団地の開発業者であるリンテル・グループの事業プロジェクトの一環です。
メキシコで成長する自動車産業
メキシコは世界第5位の自動車生産国であり、昨年の生産台数は319万1,000台を超えました。 グアナファト州自動車クラスター協会(CLAUGTO)が提供したデータによると、この数字は前年比5.7%の成長を示しています。 この自動車産業の成長において、同州ではゼネラルモーターズ、マツダ、ホンダ、トヨタ、日野自動車の5つの自動車組み立て工場と、フォルクスワーゲンとフォードのエンジン工場が重要な役割を果たしています。 グアナファト州では、自動車、ピックアップトラック、ハイブリッド車、トラックなどが製造されており、メキシコで生産される自動車の21.9%を生産していると推定されています。
プエルトインテリオールが社会的責任認証を取得
プエルトインテリオールは、社会的責任の認証、新しいスポーツ施設、そしてイメージの向上を掲げて2025年を迎えます。 社会的責任に関するISO26000認証は、認証会社STAREGISTERにより授与されました。この認証の背景には、スタッフの懸命な努力と、周辺地域に住む住民の貢献があります。 プエルトインテリオールの企業を結びつける3つのコミットメントは、法令遵守、環境遵守、そして社会的責任です。
ITM2024に1万5千人以上が来場
アメリカ大陸のハノーバーメッセ、第6回インダストリアル・トランスフォーメーション・メキシコ(ITM)では、インダストリー4.0をリードする250社以上が出展者し、世界中から最新の技術革新が紹介されました。
IECA新事務局長にサロモン・セバジョス氏が就任
サロモン・セバジョス・オチョア氏がグアナファト州職業訓練センターの新事務局長に就任しました。就任に際して、セバジョス事務局長は、社会変革をもたらすための教育とIECAの重要性を強調しました。 サロモン・セバジョス・オチョア氏の経歴 セバジョス氏は法学士であり、公共政策学修士、さらに日本の国際協力機構(JICA)での研修経験もあります。国家公務員として勤務し、サラマンカ市議会評議員としての実績もあります。
フォルクスワーゲンがグリーン企業として認定
リビア・デニス・ガルシア知事が、グアナファト州のフォルクスワーゲン社に環境保全「グリーン企業」認証を授与。 グアナファト州政府は、自主的に環境監査を実施し、高い基準で廃棄物、排出物、資源利用を管理している組織にこの認証を与えています。 この認定は、メキシコのフォルクスワーゲンが環境保護に対するコミットメントを示し、グアナファト州の持続可能性に寄与していることを反映しています。 フォルクスワーゲン・メキシコのホルガー・ネスター社長兼CEOがこの表彰を受けました。 フォルクスワーゲン・グアナファト工場は2017年に参加し、大気、水、廃棄物管理、天然資源保護などの項目で100%のコンプライアンスを達成しています。 現在、同州では270社以上がこの認定を受けています。
日本企業がグアナファト州への投資を希望:ジェトロ
グアナファト州は日本企業にとって依然として魅力的な場所です。マツダ、ホンダ、トヨタといった自動車メーカーの進出により、同州は日本企業の投資先の第一候補となっています。 ジェトロ・メキシコの中畑貴雄所長はココ・メキシコのインタビューで、グアナファト州は自動車産業だけでなく、飲食業やサービス業の日本企業にとっても大きな可能性がある。そして、グアナファトの立地や交通インフラが、アメリカに輸出する日系企業にとって適していると述べました。 メキシコには現在約1600社の日系企業があり、バヒオ地域には約600社でそのほとんどがグアナファト州に位置しています。 ホタテがメキシコに上陸 中畑所長の報告によると、自動車産業向けの部品のほかにも、日本原産の貝類ホタテがメキシコに輸入されており、メキシコシティ、モンテレイ、グアダラハラ、レオンの日本食レストランで食べられるようになっています。 日本米もメキシコへの市場参入が妨げられていた規制が解除され、すでにメキシコ国内で販売されています。 さらに、日本酒の販売もメキシコで大幅に増加しています。
トヨタ・グアナファト工場、年産155千台へ
トヨタ・グアナファト工場は、2025年にフル生産能力である年間150千台まで増産します。 「2023年には111千台の生産を達成し、2025年にはフル生産に達すると予測しています。この成長に伴い、各製造プロセスにおいて継続的な改善、効率化、卓越した技能の向上続けていきたいと考えております。この努力を続けてこそ、お客様の需要にお応え続けることができると確信しています」と、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・デ・グアナフアトのフランシスコ・ガルシア社長は述べました。 持続可能な発展を推進するため、御社は地域社会とどのように関わっていますか? トヨタは、メキシコ国内で最も尊敬されるモビリティ企業になることを目指しております。この目的を達成し、すべての人々に対し幸福をもたらすという当社の目標を達成するには、持続可能な発展に貢献し、事業を展開しているコミュニティを改善していく行動をとる必要があります。当社は、トヨタの2050年環境チャレンジと国連の持続可能な開発目標(SDGs)に基づいた広範なESG行動計画を掲げています。この計画は、環境、交通安全、教育という 3 つの基本的な柱に焦点を当てています。 トヨタは、事業を展開する地域社会において環境・社会活動に取り組んでおります。代表的な取り組みを申しますと、Instituto Mexicano de Tecnología del Agua(IMTA)と協力して、グアナフアト州エル・カスティージョにて下水処理場を建設しました。またネウトラにて固有種の植林キャンペーンを実施したり、地元の教育機関で植林と環境教育を推進するGreen Days活動も行っております。 教育分野においては、グアナファト州政府の「ラーニング・テリトリーズ・プログラム」に参加し、学生たちが専門的な視野を広げていけるように工場見学実施しております。また、私たちは様々な投資、寄付、ボランティア活動を通じてあらゆるレベルの学生をサポートしてきました。私たちが支援してきた団体の中には、AMANC Guanajuato や APAC Celaya があり、毎年仕入先様・関係会社様にもご協賛いただき実施しているチャリティー・ゴルフ・トーナメント等の取り組みで、寄付金として1,300万ペソ集める事ができ、AMANCで小児がん患者をケアするシェルター「Yuuki」の建設や、APACでリハビリ用プールの更新・拡張といった大きなインパクトをもたらすプロジェクトに協力することができました。 同様に、トヨタは地域開発を強化するために様々な政府機関や市民団体と協力協定を結び、学校や職業訓練センターに対し器具、コンピューター機器、家具の寄贈等を行っております。これらのプロジェクトにトヨタ・モーター ・マニュファクチャリング・グアナファト(TMMGT)の様々の部署の従業員がボランティア参加しており、社会貢献をすることによって、相互支援とコミュニティ発展の理念が反映されていると思います。