日本のことわざと メキシコの名言

日本とメキシコの人気哲学 日本のことわざはメキシコの名言のようなもので、昔から伝えられてきた人々の生活の知恵や大切な教えを含んだフレーズです。どちらの国でもことわざは親しまれてきました。 一般的にことわざは短文で書かれていますが、愛や家族、幸福、喜び、そして平和などの幅広いテーマについての教訓が隠されています。また、それぞれの国の考え方や文化、習慣、伝統などをことわざを通してより深く理解することができます。 大半は何百年も前から伝えられているものですが、現代の生活においても適用することができ、人としての価値観を考え直すのにも役立ちます。 日本とメキシコのよく似たことわざをここで五句紹介します:

インフルエンザワクチンの予防接種

メキシコ保健省はこの時期インフルエンザワクチンの接種を推奨している。グアナファト州では在留邦人も無料でワクチンが接種できる。 寒くなると呼吸器系の病気が増えます。今年はCOVID-19の感染拡大を考慮し、さらにインフルエンザワクチン接種の必要性が提唱されています。 インフルエンザはウイルスを病原とする気道感染症で風邪の症状に似ており、感染者の鼻汁や咳、くしゃみで出る飛沫により他の人に感染します。 インフルエンザでは咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状に加え、38度以上の高熱、鼻水、頭痛、関節痛や筋肉痛、倦怠感などの症状を伴います。 コロナウイルスの症状ともよく似ているため、早い段階から注意する必要があります。 グアナファト保健局では州内46の自治体に2182か所の予防接種実施機関を設置し、10月からインフルエンザワクチン予防接種のキャンペーンが始まりました。 ワクチン接種では、心臓病、糖尿病、肥満、高血圧などの基礎疾患保有者、60歳以上の高齢者、妊婦、5歳以下の乳幼児、COVID-19感染者は優先的に接種対象者となりますが、それ以外の市民もワクチンを受けることができます。 予防接種は国の保健機関、または保健所で無料で実施されており、マスク着用と身分証明書(写真付き)の提示が義務付けられています。詳細は電話477-148-1227(内線5101)までお問い合わせください。 ワクチン予防接種キャンペーンは12月31日までで、グアナファト州では60万本以上のワクチン接種が実施される予定です。

グアナファト日本人学校大竹士郎新校長就任

今年4月、コロナウイルス感染拡大の状況下で大竹新校長が就任。メキシコへ赴任における最大の課題は、日本の規律を守りながら在留日本人子女のために質の高い教育を維持していくことである。 グアナファト州で新型コロナウイルスの流行が始まり、外出自粛を要請する緊急事態措置が講じられた4月に、グアナファト日本人学校に大竹新校長が赴任しました。 当初は思いがけない状況下で戸惑いもありましたが、日本の新学期(4月始め)を新しい生活様式でスタートし、児童生徒に適切な対応ができるよう努めました。 大竹校長はこれまで38年以上教育活動に携わってきました。イラプアト校では児童生徒が質の高い教育を受けられるよう指導するとともに、グアナファト日本人学校の発展を目指しています。 今回ココ·メキシコでの独占インタビューでは、グアナファト日本人学校での教育プランについて語ってくださいました。 「グアナファトでの滞在はいかがですか?」 こちらに来る前にグアナファトについていろいろインターネットで調べました。到着してからは安心した生活を送れています。感染拡大の影響で思うように外出できないのでもっと地域のことを知りたいとは思いますが、今のところ快適に暮らしています。 「学校の施設を見て驚きましたか?」 以前にも海外の日本人学校で勤務していましたが、病院の跡地を改装した校舎が一つあるだけでした。しかしながら学校として適している建物ではなく、校庭も運動をするには狭い空間でした。 それに比べるとイラプアト校ははるかに優れており、グアナファト州の他の現地校と比較するとそれほど大きくはありませんが、設備もよく整っています。 「日本の学校ではどのような指導経験がおありですか?」 日本では教員、教頭、そして校長としての経験があり、パキスタンの日本人学校でも3年間勤務しました。 「パンデミックの中でこの日本人学校を率いている今の状況は?」 本校には小中学校合わせて52名の児童生徒が在籍しており、現在オンラインで授業を受けています。毎日大きな責任を感じていますが、今一番大事なことは保護者の皆様の協力を得て感染拡大から子供たちを保護することです。 「自粛期間中の授業形態は?」 4月の時点でオンライン授業の準備に入り、5月からZoomを用いてオンライン授業を実施しています。1日2時間の授業から始まり、その後4時間に増加、現在は1日6時間授業で行っています。 各教員がパワーポイントを使って教材を作成し、オンライン授業で提示しています。教員も児童生徒も自宅から授業に参加することで感染拡大防止へとつながり、子供たちの学習レベルを維持することもできます。 体育や美術などのクラスもバーチャルで実施しており、日本国内と同等の教育レベルが保てるように努めています。 「パンデミックにより日本へ帰国した子供たちはいますか?」 はい、12名の児童生徒が一時帰国し、全員が帰って来る予定です。いつ戻って来ても大丈夫なように準備できています。 「いつ頃対面授業は再開できるのでしょうか?」 日本ではほぼ全ての学校で対面授業が再開しています。本校の運営委員会と理事会の承認で決まります。たぶん、州の信号情報 が「緑色」に変更となり、安定的に「緑色」となってからでないと、日本人学校の再開はないのではと考えています。 「日本人学校では、現地の規則に適応すると同時に、日本の規律を守る必要があるのしょうか?」 日本の学校ですから、文部科学省からの指示に従います。しかし在外教育施設ということで、スペイン語会話や英会話などの特別クラスやメキシコ現地校との交流会などの特別な行事も取り入れています。 現在オンラインでの現地校との交流を計画中です。 「新校長への就任に際して一番の目標は何でしょうか?」 私の就任以来、メキシコでの感染状況はあまり改善されておらず、不安な状態が続いています。しかし、オンライン授業で子供たちの健康状態を保つと同時に、各教員が児童生徒の知的レベルが維持できるよう尽力しています。 現在はコロナ禍で厳しい状況ですが、将来的には本校の児童生徒数が増加することを目標に取り組んでいこうと思います。 また国際感覚を持った子供たちを育成するため、メキシコやメキシコ人について良いところを学んでほしいと思います。彼らがメキシコを去るときにメキシコを好きになってくれていることを願います。

第9回:相談

指示を仰ぐ VS 判断を委ねる 筆書「現役通訳夫婦が見たメキシコ自動車産業と今後」では多くの共感・納得の声を頂いていますが、本シリーズは著書に書き切れなかったこぼれ話&メキシコ人向けの内容でお届けしていきます。 第9回目は「相談」です。報連相の内、メキシコ人は相対的に相談するのが不得意であると言われています。通訳をしていると会話の内容は主に日本人駐在員と部署長、班長間のケースが多いのですが、よく日本人駐在員が言うのは「報告だけではダメ!原因究明や対策、その先に起こり得る状況を把握してから来い!」と叱責する場面に出くわします。 その後、日本人駐在員から決まって発せられるのは「これでは何の判断も出来ない」という一言です。 しかし、この考え方は少し「求める方程式のミスマッチ」だと思います。 筆書でも触れていますが、メキシコ人の気質は「何でこんなことをしたんだ!(なんで自分で判断して勝手にやったんだ!)」と、「なんで今まで何もしなかったんだ!」と2つ怒られる選択肢がある場合、後者を選びます。 但し、まったく考える事を放棄しているわけではありません。「貴方はどう思う?(どのような対策を考えている?)」と聞けば、何かしたらの回答は用意していおり、的を得ている事をあります。 ストーリーとして理想の展開は、①現状の報告を行う、②上司から対応指示を仰ぐ、③指示に基づき対応しつつ、聞かれた場合の対策を頭の片隅で用意し始める、④指示の対応経過(結果)を連絡する⑤上司に判断を委ねる。  つまり「報指連断」(ほうしれんだん、奉仕連弾)です。なぜこうなるかというと、メキシコ人は「仕事とは上司に奉仕する事(上司に尽くす事)」、「判断は給料を高くもらっている人が行うもの(責任の重さ=給料の高さ)」という考え方を持つ人が多いです。長い植民地時代に主人(白人)に仕える事が多かった名残なのかもしれません。

総領事がハルパ・デ・カノバスを訪問

板垣総領事夫妻は、グアナファト州のプエブロ・マヒコ(魅惑的な町)の一つ、プリシマ・デル・リンコンにあるハルパ・デ・カノバスを訪れました。 トニョ・パディージャ プリシマ・デル・リンコン市長と、ミゲル・マルケス・マルケス全グアナファト州知事が夫妻を出迎え、町の観光地である教会、美術館、ダム、そしてルイス・ロング邸宅やラ・ガレラホテルなどを訪れました。 グアナファト州の観光名所や郷土料理についてさらに知りたいという総領事の意向から実現したこの訪問では、ハルパで収穫されるクルミやカリンを用いた料理が振舞われました。 観光ツアーでは感染予防対策が徹底され、このプエブロ・マヒコで日本人観光客が安心して旅行できる宿泊施設も紹介されました。 ハルパ・デ・カノバスではホテルなども現在30%の稼働率で、観光で訪れる人々の安全安心を最優先にしています。

100年前のレオンを 振り返る

レオン市民アイデンティティ博物館(MIL)は、1920年に撮影された白黒ののポストカードに写る景色を統合させ、過去を垣間見ることができるバーチャル展示会を開催。同時に100年後の現代写真も展示されており、過去と現在を比較することができる。 「レオンの景観:1920-2020」はレオン市創立444年を記念してレオン市が出版したものです。 バーチャル展示会では、100年前に撮影された町の記念碑や象徴的な建物の景観をポストカードに収めて製本された出版物から、レオンの過去を振り返ることができます。この本は、20世紀にレオンで著名だったジャーナリストであり「赤鉛筆」という印刷・文具屋のオーナーだったヘスス・ロドリゲス氏により出版されました。 1920年の白黒ポストカードは16枚のコレクションで、マヌエル・ドブラド劇場、レオン市庁、レオン凱旋門、プリンシパル広場、そして現在ではレオン市民アイデンティティ博物館として使用されている旧レオン市刑務所などが収められています。 ルイス・アレグレ・ベガ記者は、100年前のコレクションを振り返りながら今回同じ場所でカラー写真を撮ることで、町が近代化し大きく変化したことを表現しています。 白黒写真とカラー写真を比較すると、100年前の写真では私たちが普段通っている市内の通りや場所がかろうじて認識でき、現代化へと進み始めた頃だと伺えます。 バーチャル展示会は2020年8月27日から11月29日まで開催されており、レオン市民アイデンティティ博物館、そしてレオン文化協会のSNSから詳細を見ることができます。 Facebook: Instituto Cultural de León Museo de las Identidades Leonesas Twitter: @museomil Instagram: @culturaleon

COVID検出検査への信用度

新型コロナウイルス感染症への不透明感は依然として続いている。ウイルス検出の手段はいくつかあるものの、保健省は現時点でPCR検査と抗体検査の2種類のみを承認している。これらの検査法にはそれぞれ違う機能がある。今回は各検査について説明する。 PCR検査 PCR(英語表記の頭文字を取った「ポリメラーゼ連鎖反応」の略)検査は鼻や咽頭をぬぐって細胞を採取して検査を行います。 「いつPCR検査を受けるべきか?」 -新型コロナウイルス感染症の症状があるとき。 -症状はないが、感染者と接触した場合。 採取した細胞は検査所に送られ、約72時間後(3日後)に検査結果が通知されます。 検査ではウイルスに感染した翌日、または平均して4~5日後に陽性が判明することが分かっており、各個人の免疫状態によって差があります。感染者と接触した場合には4~5日待ってからテストを受けることをお勧めします。 PCR検査はコロナウイルス検出において世界保健機関(WHO)が最も推奨している検査方法です。 抗体検査 抗体検査は血液サンプルを使用して行われますが、ウイルスを検出するのではなくウイルスに感染した人の体内で作られた抗体を検出する検査です。 抗体IgGとIgMを検出することで、患者がすでにウイルスに感染し、抗体ができているかどうかわかります。 IgM陽性の場合はコロナウイルスに感染して7日~10日以内であり、IgGは感染14日目に陽性となるため、すでにコロナウイルスの抗体が作られていることがわかります。 「いつ抗体検査を受けるべきか?」 -症状は無いが感染の疑いがある場合 -感染症状から回復中の患者がすでに抗体が作られているか知りたい場合 -新しい生活様式に基づいて社会活動に復帰する際に、医者の診断を受けて安全に戻りたい場合 検査所にもよりますが、結果は3日~5日で通知されます。検査結果が陽性だった倍にはPCR検査を受けて、他の人に感染させるリスクがあるかどうかを調べます。PCR検査が陰性の場合は現在ウイルス保持者ではなく、体に抗体が出来上がっていることを示唆します。 抗体は再感染を防ぐには十分ではなく、一定期間は効果を発揮するものの軽度な症状で再感染する可能性もあります。 これらの検査は保健所や、Proquimed,、Salud Digna、Chopoなど信頼できる民間検査所で受けられます。料金は1300ペソから8000ペソと差があります。 グアナファト州保健所 (無料検査) 1.下記の電話番号へ連絡 4775636209 4773925643 4772637723 4773925272 4773969201 2. 予約を取り、症状を説明(症状がない場合は受けれない)。連絡先メールアドレスと電話番号を通知。 3.指定された保健所にマスク着用で15分前に行く。身分証明書を持参する。 4.予約番号を手渡し、待合室で待機。待ち時間はその時により異なるが、約40分。 5.検査結果は5日後に通知される。 6.結果が通知されない場合は下記のメールアドレスへ連絡する。resultadoscovid.is7@guanajuato.gob.mx 注: 保健所の職員は個人防護具を身に着け、完全防備で検査を適用している

咳止めに効く玉ねぎ

パンデミック状況下において、多くのメキシコ人がコロナウイルスによる咳の症状を抑える特効薬として玉ねぎを使用している。 メキシコでは昔から民間療法が用いられており、身近に手に入る自然の植物で病状を治癒してきました。今回は玉ねぎに焦点を当て、その効用や、なぜメキシコ人が天然の消毒剤であるかのように玉ねぎを家の隅々に置いているのかについて紹介します。 玉ねぎを包丁で切ると涙が出てくるものですが、このコロナ禍においては玉ねぎのおかげで何人もの人々が微笑んでいるのです。 生の玉ねぎは空気中にあるバクテリアやウイルスを吸収すると言われていますが、科学的な根拠はありません。それでも、メキシコでは多くの家庭で半分に切った玉ねぎを消毒剤として使用しているのです。 また、感染拡大が続く中で、玉ねぎはメキシコ人にとって咳の症状を和らげる効用があるとして使用されています。これまでも風邪、気管支炎、扁桃腺、そして咳など呼吸器系の感染症に効く民間療法として玉ねぎが用いられてきました。 一般的な使用法は生の玉ねぎを4つ、又は角切りにし、お皿に入れて眠っている間枕元に置いておく方法です。玉ねぎの匂いを嗅ぐだけでも気道が開き、呼吸しやすくなるでしょう。試してみませんか?家が玉ねぎ臭くなることさえ気にならなければ大丈夫です。 実は玉ねぎの90%は水で、残りの10%にはビタミンA、B、C、E、繊維や必須アミノ酸に加えて、リン、ナトリウム、カルシウム、硫黄、カリウム、マグネシムなど大量の栄養素やミネラルが含まれています。 また、玉ねぎには有機硫化物が含まれるため殺菌効果もあります。そのため体の免疫力を高め、風邪などの症状にも自然な予防薬として働きます。

セキュリティ機能が備わった グアナファトの新ナンバープレート

9月から12月にかけて新しいナンバープレートと車両登録証の交付が無料(要予約)で実施される。 グアナファトでは新たなナンバープレートが導入されます。2020年ナンバープレート交付プログラムで、州政府は車両やナンバープレートの盗難防止を強化します。 新ナンバープレートにはセキュリティ機能が搭載されており、偽造の防止を図ります。また、新しい登録証は耐久性の良い素材が使われています。ナンバープレートと登録証は共にQRコード認証が可能です。 交付期間は9月1日から12月31日までで、グアナファト州に車両登録されていて、車両税などの義務を果たしている場合には無料で手続きが行えます。 新型コロナ感染症の影響で、手続きは予約制となります。また密集を避けるため、ナンバープレートの最後の数により該当月が振り当てられます: 9月:ナンバープレートの最後の数 0、1、2 10月:3、4、5 11月6、7、8、9 2台以上の車両を所有している場合は、1回の予約で該当月にすべての車両の手続きを行うことが可能です。 グアナファト州では50カ所以上の交付センターが設けられ、徹底した感染防止対策が取られています。センター内ではマスクの着用と対人距離を確保することが義務付けられています。 ナンバープレート交換(個人の場合)の要件: ●車両登録者本人が手続きを行う ●写真付きの身分証明書持参 ●4か月以内の住所確認書類(電気、水道、固定電話の請求書) ●CURP(住民登録番号) ●車両税や罰則金等の滞納がないこと ●オフィシャルウェブサイトから予約 ●車両が現在盗難車としてREPUVEに登録されていないこと 以下の手順で行う: 1.必要書類等の確認、準備 2.オフィシャルサイトapp-sfia-tramites.guanajuato.gob.mx にアクセスし、まだアカウントが無い場合は作成 3.プラットフォームで必要書類(写真又はスキャン)を送信 4.登録したメールアドレスに通知が来たら、交付センターで希望の日時を予約 5.選択した日時に交付センターへ行き、ナンバープレートと登録証を交換する 2020年12月31日以降に手続きを行う場合、ナンバープレート交付手数料と罰則金を払う必要がある。 COVID-19ガイドライン、及び詳細情報(スペイン語のみ): ウェブサイト:placas2020.guanajuato.gob.mx 電話:800 752 2200

板垣総領事及び古川首席領事は、フアン・エルナンデス グアナファト州移民局長と意見交換をしました

Por Kokó México 8月7日,板垣総領事及び古川首席領事は,テレビ会議を通じてフアン・エルナンデス グアナファト州移民局長及びベアトリス・ヤマモト  同州国際コミュニティ総合調整官と日墨友好関係強化及び保健医療(COVID-19対策を含む)、日本語教育普及、観光促進、治安改善の分野のグアナファトに居住する日本人、日系企業が抱える様々な問題について広く意見交換しました。 双方は、今後とも州の関係する他局関係者も参加して、州が行える日本人コミュニティへのサービスの拡充を含めてフォローしていくこととなりました。