日本語がいっぱいのグアナファト

Por Kokó México 日本語を勉強してみたいという人を最近多く見かけるようになった。日本へ行ってみたいという人やアニメが好きな人、日本企業で働いてみたいなど動機は様々。グアナファト州ではいろんなところに日本語表記が見られるようになってきた。語学学校では英語に並んで日本語のクラスがあるところも。私立の学校ではカリキュラムの中に日本語の授業があるところもある。グアナファト州内の自治体によっては日本語で対応してくれるサービスもある。市民講座では手芸教室やケーキ作り教室などが開催されて日本語講座も開かれている。グリセルダ・アルバレス市民広場では土曜コースの日本語教室がある。ひらがなやカタカナを熱心に勉強するメキシコ人がいる。

どうやって携帯電話の契約をするの?

メキシコには3つの大手携帯会社Telcel, Movistar y AT&Tがあり契約方法もいろいろ。 Telcel メキシコの会社でアメリカモビルの子会社でラテンアメリカ諸国にサービスを展開している。メキシコ国内の居住地域の90%で電話やインターネットのサービスが受けられる。 MOVISTAR スペインの会社で2000年にメキシコに進出し国内シェアは第2位。メキシコ国内の地域全般でサービスが受けられ 通信速度の速い。 AT&T 最近メキシコに進出してきたのがAT&Tで(以前に携帯電話のサービスと行っていたNextel と Iusacellが合併された)メキシコでのシェアを伸ばすアメリカの会社だ。 携帯電話のサービスを提供するこの3つの会社は料金やサービス内容など競い合ってよりよいサービスを目指している。それぞれお得なプランが用意されている。 パッケージを申し込む 3つの会社とも通話、SNS インターネット通信が含まれるパッケージプランを用意している。携帯電話自体もパッケージプランに上乗せしてレンタルすることもできる。パッケージプランの契約は一年ごとで料金は毎月支払う。 支払いはどこで? これらのパッケージプランの支払いは銀行やスーパー携帯電話のお客様センターなどで支払える。 プリペイド方式 携帯電話の会社と契約する必要はなく携帯電話機を買って携帯電話のチップを入れるだけですぐに使用できる。チップはどの携帯の会社のでもよく携帯番号の会社と電話番号をスーパーのレジやコンビニのレジで30ペソからプリペイドすることができる。 携帯電話の会社と契約するときに必要な物 有効期限内の身分証明書 住所証明 身元保証人2人 固定電話の連絡先 携帯電話会社によって異なるが1〜3ヶ月分のパッケージ料金の前払いを しなければならない場合もある。

姉妹都市のグアナファトと広島

Por Laura Campa グアナファトと広島の姉妹都市協定のきっかけは3年前にサラマンカにマツダ自動車が進出してから始まった。 マツダ自動車は広島の会社で本社もそこにある。1945年広島に原爆が投下された時に何名かのマツダの社員は鉄道の駅に野宿して生き延びることができたという。 怖気ずくことなく“向かい風”に向かっていく精神がマツダの社員に息づく社風だ。グアナファト州には広島出身者が数多くいる。 グアナファトと広島、広島とグアナファト。今この二つの都市は姉妹都市協定を結んで経済や文化活動の交流が盛んに行われている。毎年この二つの都市の友好を深める行事が行われレストラン・サトは広島フェスティバルのホスト役を務めている。 広島のシェフとメキシコのシェフが料理を通して両国の友好をさらに深めた。 そしてメキシコと日本の食材の味が見事に融合し訪れた人たちを満足させた。

エミリーとファンディエゴ 2つの文化の国際結婚

Por Pablo César Carrillo 忘れられない結婚式。日本人のエミリー佐藤さんとメキシコ人のファンディエゴは結婚した。披露宴ではビボラ・デル・マルを踊りテキーラを飲んでバンダを聴いた。 純白のドレスの日本人女性とスーツ姿のメキシコ人男性が国際結婚した。 ティファナで知り合った彼らはレオンに住んでいる。彼女はメキシコ人の彼を生涯の伴侶に決めた。メキシコはレディーファーストで男性が女性をエスコートする。 道を歩くときや車に乗るときなどさりげない心遣いがうれしい。 新婦は結婚式で着物を着なかった。日本式の結婚式にはしなかったのだ。 彼らはティファナで家族や友人60名を招待して結婚式をした。 エミリーさんは言った。“日本で結婚式をするのはとってもお金がかかるんですよ。 着物だけでも何千ペソもかかってしまうし。”メキシコで白のドレスに小さなブーケで結婚した彼女はとても綺麗だった。エミリーさんは続けた。“日本人はシャイで思っていることをダイレクトに伝えないことが多く 結婚や家族についての考え方もメキシコと大きく違います。”エミリーさんはファンさんと新婚生活を謳歌し二人ですばらしい家庭を作っていこうと努力している。“日本人の恋愛はとてもまじめなものだと思います。お見合いの習慣もあって結婚相手を紹介する時は相手の家族や収入について 女性は料理や家庭のことができるのかなどについても尋ねられるようです。”エミリーさんのお父さんは日本人でお母さんはメキシコ人だ。お二人とも仲良くお互いの文化を受け入れてこられた。エミリーさんたちは12月に結婚した。メキシコの音楽にビールにテキーラ。楽しく忘れられない思い出の結婚式となった。

どうやって発音するか覚えよう。

空港でよく使う言葉 Migración 入国審査 nyukoku shinsa Aduana 税関 zeikan Información インフォメーション infomeshon Maleta スーツケース sutsu kesu Tarifa 料金 ryoukin Boleto チケット chikkto Pasaporte パスポート pasupoto Baños トイレ toire Damas/Caballeros 女性/男性 josei/dansei Entrada/Salida 入り口/出口 iriguchi/deguci Entrega de equipaje 荷物受け渡し nimotsu ukewatasi Aquella…

ハカランダ 満開

メキシコに春の訪れを知らせるのはハカランダ街中を紫色に染めるハカランダはブラジルが原産で19世紀に一人の日本人がメキシコに持ってきた。 Por Laura Campa メキシコを彩るハカランダの花は日本の桜の美しさに思いを重ねて造園業に従事していた松本辰五郎によって植林された。 メキシコシティーのレフォルマ通り、レオンのパセオ・デ・ヘレス通りは春の訪れを告げるハカランダで紫色に染まる。ブラジル原産のハカランダはどのようにしてメキシコに持ち込まれたのだろうか。 1895年にコロニア・ローマ地区に上流階級のための庭園が作られことになり松本はその庭作りに従事することになった。ポルフォリオ・ディアス(元メキシコ大統領)が松本を招待しチャプルテペック城の庭の造園を託した。松本は多くのハカランダを植林させた。アルバロ・オブレゴン元大統領も松本とその息子である三四郎の意見に従い 国内に多くのハカランダの植林を提案した。メキシコに貢献した彼は人々から好かれ尊敬されていた。第二次世界大戦が始まると松本一家はメキシコ政府への影響力を使ってメキシコ市の南に位置するエル・バタン農園に900名以上の日本人を受け入れた。 戦後も松本は日本へ帰ることはなかった。1955年94歳で亡くなったが彼の造園への情熱は家族に受け継がれ、メキシコには彼が植林したハカランダを残した。 よく使うフレーズ Primavera 春 (Jaru) Flor 花 (Jana) Árbol 木 (Ki) Naturaleza 自然 (sizen)

暑い季節はサソリに注意

そろそろ暑い季節。サソリが出てくる季節になる。バヒオの中でもレオンは特にサソリが出ることで有名だ。家の中でも庭でも会社の倉庫でも温かい場所ならどこにでもいる サソリに刺されるとその種類によっては 体に異変がおこり危険な状態になることもある 赤十字病院ではサソリに刺された場合の処置を行ってくれる。もしもサソリに刺されたら2時間以内に病院で処置してもらおう 赤十字病院やIMSSや ISSSTEなどの国公立病院ではサソリに刺された場合の処置は無料で行っている 私立の病院や個人病院でも有料で処置してもらえる サソリに刺されないために気をつけること 服を着る前や靴を履く前にほこりをはたき落とす 掃除しにくい奥まった場所に物を置かない 木材やダンボールなどを集めて置かない。温かくなるような 場所をつくらない ベットやソファーを壁にくっつけない 寝る前に布団のほこりをはたき落とす 5歳以下の幼児や60歳以上の方は刺された場合に重篤な症状が起こりやすいので注意を心がける 害虫駆除を行うことと壁や床を明るい色にしてサソリを見つけやすくする サソリに刺された時の症状 刺された箇所に痛みが出る 発疹は部分的に出たり全体に出たりする 全身のかゆみ 呼吸困難 めまいや失神 ケアセンター レオン赤十字 ファン・アルフォンソ・デ・トーレス通り2001番レオン区 01 (477) 776 1300   イラプアト赤十字 カシミロ・リセアガ通り404番ラス・ミシオネス区 01 (462) 626 9400   シラオ赤十字 国道45号北3.2キロ通り ビジャ・エスメラルダ区 01 (472)…

日本の習慣を学ぶメキシコ人社員

Por Pablo César Carrillo プエルトインテリオールにある日本企業のKGKエンジニアリングメヒカーナの社内では 英語、スペイン語、日本語の3つの言語が飛び交う。まるでバベルの塔で働いているようだ。60パーセントは英語、28パーセントはスペイン語、2パーセントが日本語。 3つの言語で話しを完璧にまとめる。日本のグローバル企業がグアナファト州の真ん中にある。メキシコ人社員のアドリアナ・トーレスさんは語る。“日本人と働くのはとても興味深いです。仕事が進んでいくように求められると共に仕事が前に進むように全力で努力します。また時間厳守で仕事は100%全力で行うことが求められます” 日本人と一緒に働くという経験は唯一で今までにない違ったものです。グアナファト出身の社員のガブリエラ・ゴンザレスさんは語る。“日本人はチームワークがありここでは 全員の意見を聞きます”KGKは日本の機械、工具の販売会社で2年前にメキシコに進出した企業だ。 ここプエルトインテリオールからアメリカ、タイ、台湾、ベトナム、チェコスロバキア、日本のコーディネートも行っている。 KGKの橋本亮一社長は語る。“メキシコには大きな可能性があります。私たちはその大きな可能性を信じています。メキシコは時間を守ること、小さな事にも気配りをすること。小事が大事でありそれが大きな差となって結果に現れてくるからです。”KGKで働くメキシコ人社員は日本の文化を受け入れ目標の達成に向けて効率的で競争力や責任感、勤勉さをもって働いている。日本語の2つの調和の取れた言葉がある。 “焦らない”“問題ない”スペイン語ではNo te estreses ,y No hay problema英語では Don´t worry No problem 全員の意見に耳を傾ける日本人のチームワークはすばらしい ガブリエラ・ゴンザレス輸出部門 時間厳守や有言実行の大切さなど多くのことを学んでいます アドリアナ・トーレス営業アシスタント

日曜日の午後7時が一週間の仕事の始まり

グアナファトで日本企業に勤める日本人の週の始まりはメキシコ時間の日曜の夕方7時である。この時間にオフィスの電話が鳴り響く。ワーカホリックではなく時差のためだ。日本は月曜の朝9時。始業の時間だからだ。 メキシコと日本の時差は今は14時間。日本企業は当然のことながら日本時間で動いている。こちらの金曜は日本とのやりとりも少なくなる。日本の金曜はメキシコの木曜夜、こちらの金曜の朝10時は日本は夜中の12時だ。 会議や連絡が入ることは少ない。グアナファトの日本企業にとって日本時間でスケジュールを入れることは重要事項だ。ほとんどの企業には壁に2つの時計があり日本時間、メキシコ時間を刻んでいる。すぐにわかるように2つの時間が表示される腕時計を使う社員も多い。自動車の生産ラインにとって時間通りに作業を流すことは最も大切なことだ。 日曜午後7時、木曜の午前4時いずれにせよ時間に正確な日本人のように生産ラインも 正確に流れなくてはならない。

ムンド・ベルデ 学院で日本の日

ムンド・ベルデ学院では中学生と高校生が第3言語として日本語が必修科目になっている。 レオンではじめて日本語を必修科目とする学校だ。 6月5日に学年末の行事として日本文化や日本経済、習慣、観光地などを紹介したり 招待した日本人と日本語で交流する日本デーを開催する。 ムンド・ベルデは宗教教育を含まない幼稚園から高校までの一貫教育校である。 電話番号 119.23.43