日本では血液型で性格を判断

血液型によってその人の気質がわかるため、日本企業が人材を採用する際には重要なデータとなり得る。政治家の中にも、選挙運動で血液型を公表する候補者もいる。 その起源は1926年、平野麟と八島富田による血液型説についての出版物の発表に遡ります。その1年後、東京女子高等師範学校教授の古川竹二が「血液型による気質の研究」という論文を発表しました。これが、弁護士であり放送作家としても有名だった能見正比古のおかげで日本や韓国で広まったのは、1970年になってからです。

日本で増すグアナファトの存在感

グアナファト州と広島県の友好関係、そして両地域の貿易関係を通じて、双方の文化的および職場での交流が強化され、ますます多くのグアナファト住民が日本を訪れるようになっています。 グアナファト州知事の日本視察では、研修生として日本のトヨタやマツダで数か月にわたって働いているグアナファト出身者と対面しました。 また、広島の学校で学んでいる高校生や修士課程の学生たちは、その経験について意見交換しました。 グアナファト州青少年交流派遣事業は、10日間にわたって州の高校生が異国の文化に触れ、視野を広げ、人間的・技能的に向上することを目的としています。 この派遣事業は2015年から始まり、グアナファト州と広島県の交流活動として、15歳から18歳までの青少年を対象に募集されています。

JICAが結ぶ日本とメキシコ

JICAは50年にわたり、日本とメキシコの二国間協力関係の発展に貢献してきた。 独立行政法人国際協力機構(JICA)は、メキシコ事務所開設50周年を迎えました。1973年にメキシコに設立されて以来、JICAは両国関係の発展にとって重要な役割を果たしてきました。 メキシコはその恩恵を受け、メキシコ人のための支援プログラムがJICAを通じて行われてきました。 先住民コミュニティでのボランティア活動、農村での技術開発プログラム、保健・医療分野での最新機器の技術提供、日本での研修プログラムなどの事業が、50年にわたりメキシコで実施されてきました。 この間、JICAとメキシコ外務省(SRE)が連携する中で、日本人とメキシコ人を含む1万3000人以上の人々が共に働いてきました。 今回のJICA記念式典には、両国の代表者、メキシコでJICAのプログラムに参加してるボランティアの人々、関係者、学者、ビジネスマン、そして日系人社会の人々などが参加しました。 また、JOCV派遣30周年、そして日本・メキシコパートナーシッププログラム20周年も同時にお祝いされました。

ある芸者の物語日本の美

江戸時代(1603年~1868年)は芸者の全盛期だった。西洋では、芸者は売春のために雇われる女性だと考えられていたが、全く事実ではない。確かに日本人から見れば魅力的だが、芸者はそれ以上の存在なのである。

広島でのグアナファト人会

ディエゴ・シヌエ州知事が広島のマツダ工場を訪問した際、マツダ・サラマンカ工場勤務で、現在日本で研修中のグアナファト出身者との会合を設けました。マツダ社の役員と従業員は、投資誘致活動の一環で来日したグアナファト州知事一行を歓迎しました。

日本政府は、長年にわたり日本·メキシコの二国間関係強化に貢献した功績をたたえ、ロドルフォ·ゴンサレス·オノ氏に表彰状を授与。

在レオン日本国総領事館の板垣克己総領事は、日本・メキシコの二国間、特に広島県・グアナファト州関係強化に貢献した功績をたたえ、ロドルフォ・ゴンサレス・オノ氏に表彰状を授与しました。日本人の母とメキシコ人の父の間に生まれたグアナファト出身のロドルフォ・ゴンサレス・オノ氏は、グアナファト州政府の専門家チームや職員とともに、10年以上にわたって日本企業のグアナファト州への進出を促進してきました。ディエゴ・シヌエ・ロドリゲス グアナファト州知事一行が先日日本を訪問した際に湯崎英彦広島県知事から歓迎レセプションが開かれ、その場でロドルフォ・ゴンサレス氏が表彰されました。 ロドルフォ・ゴンサレス・オノ氏、二国の架け橋●ゴンサレス・オノ氏は20年以上前から東京在住。●メキシコと日本の文化・経済交流関係の柱となるさまざまな役職を歴任。●1998年~2002年:メキシコ外務省を通じて駐日メキシコ大使館文化担当参事官に就任。 ●2003年~2005年:メキシコ農畜水産農村開発食糧省(SAGARPA)より、在日コミッショナーを担当。●メキシコ農畜水産農村開発食糧省(SAGARPA)駐日事務所の設立および運営の基盤を築く。 ●2006年~:対メキシコを中心とした国際的なサービスを提供するコンサルティング会社、グローバル・パシフィコ・コンサルタンツを東京に設立し、現在も代表取締役を務める。●*ミゲル・マルケス、ディエゴ・ロドリゲス両州知事のもとで、ゴンサレス・オノ氏がグアナファト州駐日代表に任命されたこと(2014年~2020年)は、日本・メキシコ二国間の経済・学術・文化交流の拡大、強化に良い結果をもたらした。●グアナファト州政府が日本に常設オフィスを設けたことで、より多くの日本企業がグアナファトに進出するための鍵となった。

ケンジさん:日系グアナファト人ユーチューバー

ケンジさんの父親は1990年代にニューヨークからグアナファトへ自転車でやって来た。 ケンジさんの父親、トヨカシさんはニューヨークからアルゼンチンまで自転車で行くことを決意しました。しかし、道中のグアナファトで人生のパートナーとなる女性と出会い、その旅は中断することになりました。その決断には多くの人が驚いたそうです。当時の新聞はこの珍しい出来事を取り上げ、「世界を旅する途中で愛を見つけた」という見出しのニュースが掲載されました。このロマンティックな国境を超えるラブストーリーは、サンタ·ロサ·デ·リマののどかな風景を舞台に綴られました。東京生まれのトカヨシさんは、当時自国の生活に適応することができず、まさにサンタ·ロサ·デ·リマのような静けさを求めていました。YouTubeチャンネル『Japón Desconocido』のインタビューで、「母方の祖父がグアナファトで農業を営んでいたので、父はしばらく農作業の手伝いをしていました」と語っています。ケンジさんは母親と同じくグアナファトで生まれましたが、幼少期に一家はコアウイラ州に移り住みました。チューニング(車のカスタマイズ)のコンテンツに特化したクリエイターであるケンジさんは、その頃から“周りとは違う”メキシコ人であることを意識するようになりました。「12歳のとき、自分が100%メキシコ人ではないことに気づき、そこから日本の文化に興味を持ち始めました」とケンジさんは語ります。今日、ケンジさんのYouTubeチャンネルはメキシコと日本を結ぶ架け橋となり、二国の共通点や相違点などを自然体で伝えています。現在22歳のケンジさんは、本当の自分を見つけようとしています。子どもの頃に一度日本を訪れたことがあるものの、18歳で初めて長期滞在を経験しました。日本国籍を所有しているにもかかわらず、カルチャーショックは複雑だったようです。彼は日本での日常生活を紹介した動画の中で、「車と、タイヤの焦げた匂いと、エンチラーダス·スイサ(メキシコ料理)の大ファン」と語っています。ケンジさんの北部訛りのスペイン語と、コアウイラの習慣(コリード音楽を聴いたり、バーベキューをしたり、アコーディオンを弾くなど)により、彼のチャンネルはメキシコ人からも、メキシコに興味がある日本人からも、「同胞の声」として支持されています。数十年前、彼の父親がそうであったように、ケンジさんは自分の心がどちらの国を求めているのかを模索しています。地球の裏側で育ったものの、日本からの影響も受けて成長してきました。ケンジさんはSNSを通じて、自身でそれを発見しながら、フォロワーにも発信し続けています。 YouTube: @kenyinakamura Instagram: @kenjikuun

茶道の秘密日本古来の伝統的な儀式

茶道は、自然を感じながら心を落ち着かせてお茶を点て、客人に振る舞う儀式です。茶道は奥が深く、神聖で精神的な伝統文化であり、20年間稽古をしていてもその秘密を理解できないほど複雑だと言われています。千利休は茶の湯を形式化した歴史上の人物であり、茶道の精神を「和敬清寂」という四字で表現しました。では、茶道の儀式は何を意味するのでしょうか?それは芸術の崇拝であり、人生は儚いものであるということを理解しながら今を生きることを表現しています。今、その場所で体験していることはそれを共有する人々と共にあり、そのような瞬間は二度とないことを理解することなのです。茶道には「一期一会」ということわざがありますが、これは「唯一無二の瞬間」「唯一無二の出会い」を意味しています。日本に行く機会があれば、是非この唯一無二の体験をしてみてください。茶道は日本伝統文化の代表格なのです。

日本人はなぜ清潔なのか神話から読み解く

日本の創世神話には、愛し合いながらも疎遠になっていた二人の神の物語があります。イザナミ(女神)が病気で亡くなり、黄泉(死者の世界)へ去ってしまいます。イザナミを追うイザナギ(男神)は黄泉へ入って、愛する妻を必死に探します。他の神々から「探すのは良いが、彼女を決して見ないように」と進言されるものの、イザナギはその約束を守らず、イザナミの姿を見てしまいます。黄泉の国の物を食べたイザナミは、すでに体が腐敗した状態でした。その姿を見て恐ろしくなったイザナギは、その場を逃げ去り、なんとか生還します。そして水辺で身を清めるために禊(みそぎ)を行いました。 その時から、日本人にとって毎晩お風呂に入り、清潔に保つことが日常となりました。温泉(公衆浴場)では、男性用と女性に分かれており、それぞれ浴槽の外の浴場で体を洗ったあとで、浴槽に入るというしきたりがあります。日本の慣習である入浴は、イザナギがお祓いを受けたと言われる古来の言い伝えに由来しており、日々の生活の中で儀式的で神聖な感覚を保ち、日本人が清潔である所以なのです。 アンドレア・ナバレテは疲れを知らないメキシコ人旅行家。今回、彼女が日本を旅行した際の経験や魅力的な日本文化への愛着を語ってくれた。

グアナファト-広島友好の絆はサッカーの フィールドにも広がる

グアナファトと広島の両政府が、若手サッカー選手の親善試合「フラタニティ・カップ」を開催 サッカーのピッチ上でも、日本人とメキシコ人の友情は深まっています。フラタニティ・カップに出場するため、広島からサッカー選手がグアナファトにやって来ました。 広島VSセラヤの決勝戦では、両国のサポーターが一堂に集まり、競技性が高いのはもちろんのこと、活気があり、友好関係を深めるイベントとなりました。 決勝戦を終えた広島チームのキャプテンにインタビューしました: 「メキシコに来れたことは、自分にとってとてもいい経験になりました。日本とは全く環境が違いますが、メキシコが大好きになりました。」 Cascarita(カスカリータ):試合形式の遊びChutar(チュタール):ボールを蹴るGolazo(ゴラソ):素晴らしいゴールFucho(フッチョ):サッカーFutbol llanero(フットボル・ジャネロ):道で遊ぶサッカーPorra(ポラ):応援の掛け声Villamelón(ビジャメロン):にわかファン