マツダは、広島工場での「マツダ CX-3」生産を終了し、全量をサラマンカ工場で生産します。 日本製のSUV「CX-3」は2015年7月にメキシコに上陸し、その後輸入されていましたが、今回グアナフアトで生産し、他国へ輸出することになりました。 CX-3」のほか、「Mazda 2」「Mazda 3」のセダンおよびハッチバック、ピックアップトラック「CX-30」、トヨタ向け「Yaris-R」を生産しています。 グアナフアトのマツダ マツダ・サラマンカ工場は2014年2月に落成し、それ以来、日本企業はグアナフアトに785百万ドルを投資し、5,300人以上の雇用を生んできました。同工場は、メキシコでの生産量の90%を33カ国以上に輸出しています。
ジェトロ:日系企業のための現地サプライヤー発掘
日本政府は、日本−メキシコ間の貿易や投資促進を目的とした特別な事務所をメキシコに設置している。この事務所では、日本との貿易を展開していく革新的な現地企業の発掘に注力している。 日本と世界の貿易・投資の拡大を目的とした日本政府機関である、日本貿易振興機構(JETRO)を通じて、メキシコでは現地企業との交流が進んでいます。 「日本では、この地域から日系企業とのビジネスに関心がある、革新的な起業家を探しています。」と、中畑ジェトロ・メキシコ事務所長はココ・メキシコのインタビューに答えています。 グアナファトには、すでに日本人にとって魅力的な会社があります。 それは、天候や季節に左右されず、コンテナで果物や野菜を生産する、世界でもユニークな技術を開発する農業分野の企業です。 日本人にとってこのグアナファト企業は、日本の農業問題の解決につながる良いビジネスチャンスだと捉えられています。「日本では気候が非常に厳しく、領土も限られているため、青果物の輸入率が非常に高い」と、中畑所長は説明しています。 また、日本人が注目しているメキシコの企業には、人工関節の製造に特化した工場があります。 「メキシコには、日本から投資に向けて動いている興味深い企業がいくつかあります。」 ジェトロ・メキシコは、日本企業の対メキシコ投資を促進するために地域の現地企業を発掘すべく、ハノーバー・レオン2022の期間中、スタートアップ・コンテストの開催に参画しました。 すでにメキシコに進出している日本の自動車メーカーも、現地のサプライヤーを求めています。 日本政府は440社の現地企業をデータベースに登録し、自動車メーカーの大手サプライヤーであるデンソーなどの企業が、現地で資材を調達するための情報を得られるようにしています。 日本からの投資が最も多いグアナファト州 メキシコには1270社の日系企業があり、その中でもグアナファト州は日本からの投資が最も多い州だと、中畑ジェトロ・メキシコ事務所長は言います。 マツダ、ホンダ、トヨタのグアナファト進出、そして広島県とグアナファト州政府の良好な関係により、日本からの投資の可能性も広がっています。 「グアナファト州はかなり広く、工業団地のスペースもあり、大きな自治体がいくつもあるので人口が多い州です。今後グアナファトにはさらに多くの日本企業が進出すると見込まれています。」 また、自動車産業に関連する企業だけではありません。 「医療機器や航空宇宙など、他の分野への日本からの投資を促進したい」と中畑所長は述べています。 現在、同州には200社以上の日系企業が進出しています。 「日本食、牛肉、魚、日本酒、銀行、そして映画やアニメなどの日本文化をふくめた日本製品のプロモーションに努めています。」
レオンへの外国投資の拡大
自動車・自動車部品、農業、工業、航空、食品などの産業用フィルターの大手メーカーであるドナルドソン社は、15億ペソを投じてレオンに進出。 米国企業であるドナルドソンは、ラス・コリナス・デ・レオン工業団地に製造センターを建設し、600人以上の新規雇用を創出する。
建設業界の実業家を表彰
州政府は、建設業における功績に敬意を表し、メキシコ建設業会議所(CMIC)のリーダーを称えた。 同会議所は60年前に設立され、建設業はグアナファト州の社会経済発展を推進する主要産業の一つである。
リンテル社がプエルトインテリオールにコーポラティブオフィスを開設
オフィス、ロビー、会議室、キュービクル(半個室)、オープンワークエリア、カフェテリア、アウトドアダイニングなどが設置された、レンタルオフィス型の施設。 リンテルは、自社オフィスを持たない事業者向けに、作業や商談ができスペースを提供する。
フェレロ社が創立記念日にグアナファトで新たな投資を発表
フェレロは、10億ペソ以上を投じてキンダーチョコレートとキンダーチョコレートマキシ製造のための最新鋭の生産ラインを新設し、メキシコ・米国市場に供給する。2023年後半に操業開始を予定。
ビジネス、文化的イベント 向けの新しい会場
ビジネス、文化、社会的なイベントのための新しいパーティー会場がレオンに誕生しました。プエルトインテリオールにほど近く、レオンから10分の距離にあるHacienda Real(ハシエンダ・レアル)は、1500人収容可能なイベント会場です。 1000名まで収容できるオープンスペースと、500名まで収容可能な屋内ホールの2つのエリアで構成されています(全5ヘクタール)。 Hacienda Realでは、会議、カンファレンス、忘年会ディナーなど、ビジネスやプライベートでのさまざまなイベントを開催することができます。 このプロジェクトは10年以上前から始まり、2015年にはKorista Construtora社によってパーティー会場の建設が開始されました。 このイベント会場はすでに利用可能で、プエルトインテリオールから10分以内、バヒオ国際空港、グアナファト市、レオン市にも近いなど、恵まれた立地条件にあります。 メトロポリタノ幹線道路でむすばれたこの場所は、地域のビジネス関係者にも魅力的です。
ハノーバー・メッセ・メキシコ2022に日本パビリオンを設置
メキシコ・中南米産業技術見本市、第4回インダストリアル・トランスフォーメーション・メキシコ(ITM)2022が、10月5日から7日までポリフォルム・レオンで開催され、日本も参加が決定しています。 今回は日本パビリオンが設置され、三菱電機をはじめとする日系企業が、最先端の機械やロボットなどを展示する予定です。 板垣総領事は、部品、供給、ソフトウェアなど電気自動車に関するあらゆるソリューションの解決を目指して日本貿易振興機構(JETRO)が推進するスタートアップ・ピッチ「JETROの挑戦:ゼロエミッション車」を発表しました。 https://itm.registrosc.mx
グアナファトと日本が連携し、梱包先端センターを新設
この梱包センターでは、自動車産業、農産業、物流そして輸送業のサプライヤーに専門的な知識提供や研修などが行われる。 グアナファト州職業訓練センター(IECA)シラオセンターに新設された梱包先端センターは、業界が直面する梱包の技術的なニーズに対応できる日本の技術を備えています。 この梱包センターは、JICA(国際協力機構)、日系企業カネパッケージ、そしてIECAを通じた州政府の連携により開設されました。 JICAとグアナファト州政府により、2500万ペソが投入されました。