レオンフェリアはレオン市創立(1月20日)を祝い、毎年1月に開催されてきたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で今年は延期となっていた。 1月のフェリアは延期されたものの、ここ数カ月でグアナファト州の感染状況が大きく改善されたのを機に、レオン市は地域経済を活性化するために夏のフェリア開催を決定しました。 レオンサマーフェリアは7月2日から25日まで、現在はディストリート・レオンMXと呼ばれるフェリア会場で開催されます。 フェリアでは、メキシコ料理が堪能できるフードセクション、遊園地アトラクション、コンサート、カルチャーイベント、物産展、海外展示のパべリオンなど様ざまなイベントが用意されています。 感染拡大リスクを考慮し、どのイベントも野外で行われ、人数制限、マスク着用など感染防止対策も徹底されています。 2種類の入場券:入場券/乗り放題フリーパス Inapam証明書を提示のシニア料金は15ペソ、子供(身長90㎝以下)は無料。 新型コロナウイルス感染状況により、保健局から指示があった場合にはイベント内容が変更、または中止される可能性もあります。 経済再生に向けての提携を結ぶ サマーフェリアPRイベントでは、州や自治体の幹部が、フェリアのスポンサー企業、商工会議所、ホテル業界、レストラン業界、バー、旅行代理店、小売店など、州の経済発展を担うバリューチェーンのメンバーと連携して、グアナファト州の社会・経済活動再生へ向けて協力していく提携を結びました。 一般入場券: 物産展、フードセクション、カルチャーイベントを含む 木曜日〜日曜日 午前10時〜深夜12時まで 料金:16ペソ 乗り放題フリーパス ●物産展、フードセクション、カルチャーイベント、遊園地アトラクションを含む ●月曜日〜水曜日 午前10時〜深夜12時まで ●料金:73ペソ ●*遊園地アトラクション運行時間は午前11時〜午後11時まで ●イベントプログラムの一環として、べラリア野外コンサートホールで12の野外コンサートが予定されており、観客は4人から8人の小グループごとにソーシャルディスタンスを保って開催される。 ●コンサートチケットはwww.eticket.mxで発売中。
野球場に日本人の姿が戻る
新型コロナウイルスの影響で1年間休業していたメキシコ野球リーグが再開された。レオンの野球チーム、ロス・ブラボスの試合には、グアナファトに住む多くの日本人がラ・フォルタレサ球場に応援に集まった。 日本とグアナファトは、経済、教育、文化などの分野で強固な関係を築いてきましたが、スポーツにおいても交流を深めています。 友好都市の象徴として、ロス・ブラボスはグアダラハラ・マリアッチス との対戦で「アニメ・シリーズ」を展開し、日本人の観客を沸かせました。 メキシコ日本商工会議所グアナファト支部の今西隆副所長が始球式を行い、新年会のカラオケ大会で優勝した3人の日本人女子が日本の国歌を披露しました。 特別招待客として、日本商工会議所の斎藤雅章 所長や水谷智晴 前マツダサラマンカ社長も試合を観戦し、他にもグアナファト州に住む多くの日本人や日系企業の社員が球場に足を運びました。
日本映画を野外で上映
在レオン日本領事館は、グアナファト文化フォーラム、国際交流基金メキシコ日本文化センターとともに、日本映画上映会を開催。 グアナファト文化フォーラムで4月15日〜17日に開催されたこの上映会では、「パパのお弁当は世界一」、「ポッピンQ」、「日日是好日」の3本が上映され、来場者には好評を博しました。 イベントは無料でしたが、人数制限、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保など感染防止対策が徹底された中で行われました。 上映会初日には、レムス・フォーラム長、そして板垣総領事が挨拶を行い、2日目はレオン領事館の職員、そしてメキシコ人漫画家のホセ・ルイス・ペスカドールさんが同席し、日本アニメの魅力について語りました。 3日間に渡って開催されたイベントはどの回も満席で、大盛況を収めました。
コロナワクチンを求めてアメリカへ 渡るメキシコ人
メキシコでは旅行会社が、アメリカ行きの新型コロナワクチン接種ツアーを企画 メキシコ国内では新型コロナウイルスワクチン接種の進展が遅れているため、ワクチンを受ける目的でアメリカを訪れるケースが増えています。 特に60歳以下のメキシコ人実業家、又はアメリカに親族がいるメキシコ人は、早くワクチンを接種することで感染への不安を取り除きたいとアメリカへ渡っています。 その恩恵を受けた航空会社は活動を再開しており、中には航空券、ホテル、そしてワクチン接種の予約をセットにしたツアーを提供している旅行会社も出てきました。 コロナ禍で自粛生活が1年間継続している中、アメリカへ旅行気分で出かけ、ワクチンを接種してメキシコへ帰国する人もいます。「メキシコでワクチンを待つのは時間がかかるので、2回アメリカへ旅行することに決めました。」と話す50歳未満のグアダルーペ・エルナンデスさんもその一人で、テキサスへ2度旅行し、2回のワクチンを受けました。 メキシコでは、民間医療機関で勤務する医師にもまだワクチン接種が行き渡っておらず、60歳以上の市民を優先しているものの、強い日差しの中、ワクチンを待つ長蛇の列は6時間待ちという状況です。 アメリカでは、16歳以上の市民は国籍に関係なく誰でもワクチンが受けられます。 ワクチン接種会場をインターネットで探し、予約するだけで、列に並ぶ必要も無く、無料で接種できます。 ショッピングモールも接種会場となっており、そのモールのウェブサイトから予約ができ、予約時にワクチンのメーカーを指定することも可能です。 テキサス州はメキシコ人ワクチン旅行者にも人気が高く、手続きも容易です。予約の際にアメリカ国内での連絡先住所、そして簡単な個人情報を入力するのみです。 「とても段取りが良くて驚きました。」と、アメリカ在住の親族とともにワクチンを接種したメキシコ人、エリサベス・ゴンサレスさんはこう話します。「接種会場ではソーシャルディスタンスも保たれていて、5分後にはワクチン接種も完了しました。2回目のワクチンも同じ場所で接種されます。2回アメリカまで行かなければなりませんが、その価値は十分にあります。」 エリサベスさんのように多くのメキシコ人が早期にワクチンを受けることで感染への不安を解消したいと願っています。
ジャポニズム、日本文化への趣向
「ジャポニズム」は日本美術への関心を表現する言葉として、1876年に初めて使用された 17世紀まで西洋人が日本を訪れることはなく、さらに政治的理由から日本は19世紀半ばまで鎖国の政策をとり、国際的に孤立した状態が続きました。 200年に及ぶ鎖国後に西洋にもたらされた日本文化は、ヨーロッパ人にとって非常に新鮮でエキゾチックに映り、日本の装飾品が次々と西洋に輸入され始めました。このジャポニズムの流行は、日本独特の構図や色彩構成に強い衝撃を受けた西洋の芸術家たちにより広まりました。 浮世絵のように、西洋の絵画表現とは大きく異なる技法と色彩感覚、極端に誇張された構図は、彼らにとって大きな刺激となりました。 日本の装飾品一つ一つに、日本の伝統や風習、そして四季の美しさが表現されていたのです。 バン・ゴッホやクロード・モネを始めとするヨーロッパの著名な芸術家を魅了したのは、自然を繊細に、且つ情熱的に描く日本人の感性だったに違いありません。
ビジネスシーンもスタイリッシュで個性的に
日本人の職場での服装は、黒やグレー、紺など地味な色のスーツが主流で、派手な服やスポーツウェアで出勤することはまずありません。 しかしスタイリッシュな装いは、メキシコ人、そして日本人にとってもビジネスシーンで大切な要素です。 ここではTPOに応じたさまざまな種類のシャツを紹介します。
日本人との結婚生活
日本人との結婚生活を想像してみたことがありますか? 言葉の壁によるコミュニケーションの問題、文化や宗教観、金銭感覚の違い、そして教育レベル(特にキャリアのある女性の場合)などが夫婦の間に立ちはだかります。 メキシコ人、日本人夫婦の場合は、まずどの言語でコミュニケーションをとるかを決定しなければなりません。同じ国で生まれ、同じ言葉を話す夫婦でさえ、コミュニケーションの悩みはつきものです。それが日本人との国際結婚となると、さらに誤解や問題が生じます。 まず言語を詳しく見てみると、ロマンス語(スペイン語、イタリア語、フランス語、ポルトガル語)は情熱的な言語で学習にも熱が入りますが、どんな言語でもマスターするには根気が必要です。 また、習慣もメキシコと日本では全く異なります。例えばラーメンをすする音はメキシコ人には不快に思われますが、日本では美味しく食べていることを表現します。また、メキシコ人は口癖のように「アオリータ(今すぐするよ)」と言いますが、すぐに行動に移さないので日本人は理解に苦しみます。 宗教:子供たちに伝える宗教観について夫婦で事前に決定する必要がある。先延ばしにすると将来的に問題が生じる可能性がある。 家計管理:日本では夫が稼いだお金を妻が管理するのが主流。家計簿に収入や出費を記録し、貯金や旅行の計画、家の購入、そして夫の月々の小遣いまで妻が決める家庭もある。しかし日本人男性が外国人女性と結婚する場合には、女性が金銭目的で結婚することも少なくなく、結婚して間もなくお金を持ち逃げしたり、銀行口座を空っぽにして離婚するなどの問題も起きている。国際結婚の際には金銭管理についての話し合いも必要である。 教育レベル:メキシコでキャリアがある女性でも、日本に住むことになると「専業主婦」になる確率が濃厚である。仕事をしていない女性は肩書もなく、「〜さんの奥さん」と認識されることになる。大学卒業の資格が無ければ、さらに仕事探しの幅も狭まる。日本で就職するには日本語検定試験2級レベルの日本語能力が必要である。 メキシコに住んでいればキャリアを形成していくことができますが、日本ではそう簡単にはいきません。最初に直面するのは言葉の壁で、他にも上記に示したようないくつかの問題があります。そして、日本人との調和を保つためには規則や習慣に従わなければならないのは言うまでもありません。しかしながら、困難ではあるものの日本で生活することは素晴らしい体験であり、自分自身の成長につながるでしょう。 日本での国際結婚生活を体験したいと思いますか?
青柳卓雄氏により発明された パルスオキシメーター
新型コロナウイルス感染症が拡大する中、青柳氏が開発したパルスオキシメーターが多くの人々の命を救ってきた。 パルスオキシメーターは、動脈血中の酸素飽和度を採血なしで連続的に測定できる小さな装置で、新型コロナ感染には欠かせない機器です。 青柳氏は1970年代に、心臓の拍動を利用することで動脈血の酸素飽和度を測定できることを発見しました。 今日普及されているオキシメーターは全て、この青柳氏の発明をもとに開発されたものです。 2007年、世界保健機関(WHO)は安全性を改善するために手術時にはパルスオキシメーターを使用することを義務付けました。 青柳氏は2015年に、米国電気電子学会(IEEE)が医療分野の技術革新に送る賞を日本人で初めて受賞しました。 IEEEは人類社会の有益な技術革新に貢献する世界最大の専門家組織で、毎年医学、生物学、衛生技術などの分野で賞を主催し、授与する活動を行っています。 また青柳氏は2013年に米国麻酔技術会議でも表彰され、この時東京都中野区にある日本光電工業株式会社の青柳研究室長でした。 在メキシコ日本領事も青柳氏の研究について、「人類のためになる技術の発展に大きく貢献された。特に現況のコロナ禍において、青柳氏の発明した装置は感染者の重症化をいち早く察知し、多くの人々の命を救うことにつながりました。」と感謝の意を表しました。 世界中の医師が青柳氏の功績をたたえており、自覚症状に乏しい低酸素血症を早期に察知するパルスオキシメーターは、コロナウイルス感染の治療に不可欠です。 2020年4月に84歳で青柳氏は永眠しました。くしくも世界中の人々がコロナ禍で青柳氏の偉業を認識し始めたときのことでした。
グアナファト州 では46自治体で 首長選挙を実施
来る6月6日にメキシコで選挙が実施される。国会議員、地方自治体の首長選挙、そしていくつかの州では知事選挙も同時に行われる。グアナファトでは18歳以上の有権者が、州内46市町村の首長選挙に投票する。 午前8時からメキシコ国内の投票所で一斉に投票が開始される。今回の選挙では8月9月生まれの選挙人でくじで選任された投票立会人が、公正に投票が行われるよう立ち会う役割を果たす。投票時間は午後6時まで。 投票方式 INEを有する成人が、現住所近辺の投票所に赴き投票箱に票を入れる。投票所の管理者が運営・開票を行う。 禁酒法 投票日には飲酒に伴う事故を防ぐため、アルコールの販売が禁止されている。 INEとは? 国家選挙機関の略で、国政選挙の運営並びに州選挙機関の監督を行う。有権者へ身分証明書を発行する。 IEEGとは? グアナファト州選挙機関 の略で、州選
すでに青信号になっているメキシコの州を知る すでに青信号になっている州
Por Kokó México メキシコでは8州が4月末まですでに青信号になっています。 これは、コロナウイルス感染率が低く、社会的活動が再開が許可されている州です。 今回発表された8州は以下の州になります。 コアウィラ州、チアパス州、ナジャリ州、タマウリパス州、ベラクルス州、オアハカ州、ヌエボレオン州、カンペチェ州は、義務教育(初等中等教育レベル)の教師へのコロナワクチン接種がすでに完了しており、対面の授業を再開させる準備を進めています。 信号の青色は、赤、オレンジ、黄色に区別されそれぞれの信号の色ごとに制限された活動や場所が再開できます。しかし感染対策や予防をこれからも続けていかなければ意味がありません。 青は、メキシコ保健省によって全ての経済活動が許可されることを意味しています。 しかし感染のレベルは減少するかもしれませんが、COVID19ウイルスを根絶させることはできません。、ワクチンに関しても世界的に完全に合意された解決策というものははまだありません。 青色では、感染のリスクがありますが、感染の可能性は低くなりまます。感染予防対策を怠らずに 私たちが直面するニューノーマルな世界への挑戦は続きます。 ハリスコ州は信号機が青色でしたが、最近では中程度の感染リスクがある黄色に変更になりました。 黄色になった19州は以下の通りです。 グアナファト州、アグアスカリエンテス州、ケレタロ州、ハリスコ州、ミチョアカン州、バハカリフォルニア州、ソノラ州、シナロア州、ドゥランゴ州、サカテカス州、サンルイスポトシ州、イダルゴ州、プエブラ州、モレロス州、トラスカラ州、コリマ州、ゲレロ州、タバスコ州、キンタナロー州。 黄色は、感染のリスクが中程度であることを意味しますが、注意が必要です。 オレンジ色のメキシコの州は次のとおりです。 バハカリフォルニアスル州、チワワ州、メキシコシティ、メキシコ州、ユカタン州。 オレンジ色は、伝染のリスクが高いことを意味します。